8 / 10
キエカケの世界ー論理表現ー
戦闘 城の門番
しおりを挟む
ーキエカケの世界・核の城周辺ー
核の人形との戦闘も終わり、クデ達は城の門を目指して進んでいた。
クデは走りながら、ふと思った疑問を投げかけた。
『そういえば、門って開いているのか?』
葵は「確かにそうですね、、、」と少し考えながら
葵「門の前にはあの科目の人形もいるでしょうし、停止させれば先に進めるのだと思います。」
『あの科目の人形って?』
クデは葵に再度質問した。
葵「それなら、社白さんに聞いたほうが良いですよ。社白さーん!」
葵は、少し先にいる社白に呼びかけた。
社白「はーい!何でしょうか葵さん、コマンダーさん?」
社白は葵の呼びかけでクデ達の元に戻ってきた。
『社白、城の門の前にいるであろう。あの科目の人形ってなに者だ?』
社白は「あぁ~、あのね、了解!」と言い、説明しだした。
社白「あの科目の人形って私達ガーディアンズが呼んでるあの子達?は、システム上だと確か、、、核の守り手って言うんだ。私達はアミーコって呼んでる。」
社白「普通の攻撃でもダメージが入るけど、システム上だと私達の次レベルの強さだね~」
「あ!見えてきた!」と社白はそう言いながら己の愛銃に手を掛けた。
『なるほどな、、、!確かに、見えてきたな。』
葵「あちらは、、、ははっ、どうやら我々を歓迎しているようでは無いようですね。」
と笑いながらいつでも魔法が打てるように準備をしていた。
『そうか、、、よし、行くぞ!』
ー核の城・門前ー
核の守り手「、、、侵入者には、刑を。」
ー核の守り手との戦闘を開始します。ー
葵「社白さん、普段とは違いますよ。ご注意を。」
社白「もちろん分かってる!そっちもね!」
葵 社白
炎魔法Ⅰ 射撃Ⅰ
▶弱体化魔法Ⅰ ▶連続射撃Ⅰ
普通攻撃 普通攻撃
葵「小手調べ、、、と言ったところですかね。」
葵は弱体化魔法を使い、核の守り手を弱体化することに成功した。
社白「恵みの雨では無いけど、、、これでもどうぞ~」
社白はそう言って弾丸の雨を核の守り手に降り注いだ。
核の守り手「ぐがぁぁぁぁいぁぁぁぁ」
どうやら攻撃は効いているようだ。
核の守り手「、、、ココハ、トオサヌ。風よ!」
葵「くっっ、」
社白「うわぁぁぁあぁぁ」
葵たちは核の守り手が起こした風の刃で切り裂かれ、痛みに悶えていた。
葵「、、、これは、早々に倒さねばなりませんね。」
社白「、、、ねぇ、あれやろうよ。」
葵「、、、あれ、ですか。確かにもう準備は出来ていますし。」
社白「というわけで、、、コマンダーさん!指示よろしく!」
『あれって、、、!嗚呼、あれか。分かった』
葵 社白
▶炎魔法Ⅰ 射撃Ⅰ
弱体化魔法Ⅰ ▶連続射撃Ⅰ
普通攻撃 普通攻撃
葵「行きますよ社白さん!」
葵は炎を社白のライフルに込めた
社白「うん!葵さん!」
社白はそのライフルを核の守り手へ向けて、弾丸を放つ。
葵・社「「想いを合わせて!フレイム・ガン!」
炎に包まれた弾丸の雨が、核の守り手を襲う。
核の守り手「ぐわぁぁぁぁぁぁぁあぁあぁ」
核の守り手は光の粒となり、
核の守り手「、、、ガーディアンズ様、、、申し訳、ありません、、、」
そう最後に言い、空へと消えていった。
ー核の守り手との戦闘が終了。核の守り手に勝利しました。ー
『、、、核の人形の為にも、この世界を元に戻さないとな。』
葵「そうですね。ですが、核の人形は時間が経つと元の配置に戻りますよ。」
社白「あの子達は私達と違うシステム構造だからね。」
『それを早く言えよ!、、、よし、行くか。核の城。』
葵「えぇ。、、、キエカケの世界のガーディアンズとはいえ彼女も立派なガーディアンズです。油断はしないように」
社白「、、、ルリムさん、今行くからね!」
ー核の城の門が開きます。ー
核の人形との戦闘も終わり、クデ達は城の門を目指して進んでいた。
クデは走りながら、ふと思った疑問を投げかけた。
『そういえば、門って開いているのか?』
葵は「確かにそうですね、、、」と少し考えながら
葵「門の前にはあの科目の人形もいるでしょうし、停止させれば先に進めるのだと思います。」
『あの科目の人形って?』
クデは葵に再度質問した。
葵「それなら、社白さんに聞いたほうが良いですよ。社白さーん!」
葵は、少し先にいる社白に呼びかけた。
社白「はーい!何でしょうか葵さん、コマンダーさん?」
社白は葵の呼びかけでクデ達の元に戻ってきた。
『社白、城の門の前にいるであろう。あの科目の人形ってなに者だ?』
社白は「あぁ~、あのね、了解!」と言い、説明しだした。
社白「あの科目の人形って私達ガーディアンズが呼んでるあの子達?は、システム上だと確か、、、核の守り手って言うんだ。私達はアミーコって呼んでる。」
社白「普通の攻撃でもダメージが入るけど、システム上だと私達の次レベルの強さだね~」
「あ!見えてきた!」と社白はそう言いながら己の愛銃に手を掛けた。
『なるほどな、、、!確かに、見えてきたな。』
葵「あちらは、、、ははっ、どうやら我々を歓迎しているようでは無いようですね。」
と笑いながらいつでも魔法が打てるように準備をしていた。
『そうか、、、よし、行くぞ!』
ー核の城・門前ー
核の守り手「、、、侵入者には、刑を。」
ー核の守り手との戦闘を開始します。ー
葵「社白さん、普段とは違いますよ。ご注意を。」
社白「もちろん分かってる!そっちもね!」
葵 社白
炎魔法Ⅰ 射撃Ⅰ
▶弱体化魔法Ⅰ ▶連続射撃Ⅰ
普通攻撃 普通攻撃
葵「小手調べ、、、と言ったところですかね。」
葵は弱体化魔法を使い、核の守り手を弱体化することに成功した。
社白「恵みの雨では無いけど、、、これでもどうぞ~」
社白はそう言って弾丸の雨を核の守り手に降り注いだ。
核の守り手「ぐがぁぁぁぁいぁぁぁぁ」
どうやら攻撃は効いているようだ。
核の守り手「、、、ココハ、トオサヌ。風よ!」
葵「くっっ、」
社白「うわぁぁぁあぁぁ」
葵たちは核の守り手が起こした風の刃で切り裂かれ、痛みに悶えていた。
葵「、、、これは、早々に倒さねばなりませんね。」
社白「、、、ねぇ、あれやろうよ。」
葵「、、、あれ、ですか。確かにもう準備は出来ていますし。」
社白「というわけで、、、コマンダーさん!指示よろしく!」
『あれって、、、!嗚呼、あれか。分かった』
葵 社白
▶炎魔法Ⅰ 射撃Ⅰ
弱体化魔法Ⅰ ▶連続射撃Ⅰ
普通攻撃 普通攻撃
葵「行きますよ社白さん!」
葵は炎を社白のライフルに込めた
社白「うん!葵さん!」
社白はそのライフルを核の守り手へ向けて、弾丸を放つ。
葵・社「「想いを合わせて!フレイム・ガン!」
炎に包まれた弾丸の雨が、核の守り手を襲う。
核の守り手「ぐわぁぁぁぁぁぁぁあぁあぁ」
核の守り手は光の粒となり、
核の守り手「、、、ガーディアンズ様、、、申し訳、ありません、、、」
そう最後に言い、空へと消えていった。
ー核の守り手との戦闘が終了。核の守り手に勝利しました。ー
『、、、核の人形の為にも、この世界を元に戻さないとな。』
葵「そうですね。ですが、核の人形は時間が経つと元の配置に戻りますよ。」
社白「あの子達は私達と違うシステム構造だからね。」
『それを早く言えよ!、、、よし、行くか。核の城。』
葵「えぇ。、、、キエカケの世界のガーディアンズとはいえ彼女も立派なガーディアンズです。油断はしないように」
社白「、、、ルリムさん、今行くからね!」
ー核の城の門が開きます。ー
1
お気に入りに追加
2
あなたにおすすめの小説

愛する貴方の心から消えた私は…
矢野りと
恋愛
愛する夫が事故に巻き込まれ隣国で行方不明となったのは一年以上前のこと。
周りが諦めの言葉を口にしても、私は決して諦めなかった。
…彼は絶対に生きている。
そう信じて待ち続けていると、願いが天に通じたのか奇跡的に彼は戻って来た。
だが彼は妻である私のことを忘れてしまっていた。
「すまない、君を愛せない」
そう言った彼の目からは私に対する愛情はなくなっていて…。
*設定はゆるいです。

【完結】仰る通り、貴方の子ではありません
ユユ
恋愛
辛い悪阻と難産を経て産まれたのは
私に似た待望の男児だった。
なのに認められず、
不貞の濡れ衣を着せられ、
追い出されてしまった。
実家からも勘当され
息子と2人で生きていくことにした。
* 作り話です
* 暇つぶしにどうぞ
* 4万文字未満
* 完結保証付き
* 少し大人表現あり
思想で溢れたメモリー
やみくも
ファンタジー
幼少期に親が亡くなり、とある組織に拾われ未成年時代を過ごした「威風曖人亅
約5000年前に起きた世界史に残る大きな出来事の真相を探る組織のトップの依頼を受け、時空の歪みを調査中に曖人は見知らぬ土地へと飛ばされてしまった。
???「望む世界が違うから、争いは絶えないんだよ…。」
思想に正解なんて無い。
その想いは、個人の価値観なのだから…
思想=強さの譲れない正義のぶつかり合いが今、開戦する。
補足:設定がややこしくなるので年代は明かしませんが、遠い未来の話が舞台という事を頭の片隅に置いておいて下さい。
21世紀では無いです。
※ダラダラやっていますが、進める意志はあります。
猫の、猫による、猫のための政治~ある若き猫の革命
中岡 始
ファンタジー
舞台はキャットヨーク。金持ち猫たちは高級猫缶を楽しみ、庶民猫たちは安いカリカリを食べるしかない、不公平な社会。
そんな街で暮らす若き野良猫トム・キャットソンは、「政治は金持ち猫のもの」と諦める仲間たちをよそに、こう叫ぶ。
「オレたち庶民猫のための政治を作る!!」
しかし、待ち受けていたのは政府の汚い妨害。
「トムは共産主義者だ!」とフェイクニュースを流され、信用を落とされる。
「投票所が突然閉鎖!」庶民猫の投票を邪魔される。
「カリカリで票を買収!?」不正な選挙戦術が横行する。
それでもトムは仲間と共に立ち向かう。SNSを駆使し、不正を暴き、庶民猫たちの声を結集させる!
そして迎えた選挙当日──。
政府の圧力に負けず、庶民猫たちは立ち上がり、投票所へと向かう。
開票が進む中、劣勢だったトムの票が急上昇!
「勝つのか!? いや、まだわからない……!!」
最後に笑うのは、金持ち猫か? それとも、庶民猫か?
この選挙戦、最後まで見逃すな!!
婚約破棄からの断罪カウンター
F.conoe
ファンタジー
冤罪押しつけられたから、それなら、と実現してあげた悪役令嬢。
理論ではなく力押しのカウンター攻撃
効果は抜群か…?
(すでに違う婚約破棄ものも投稿していますが、はじめてなんとか書き上げた婚約破棄ものです)
断る――――前にもそう言ったはずだ
鈴宮(すずみや)
恋愛
「寝室を分けませんか?」
結婚して三年。王太子エルネストと妃モニカの間にはまだ子供が居ない。
周囲からは『そろそろ側妃を』という声が上がっているものの、彼はモニカと寝室を分けることを拒んでいる。
けれど、エルネストはいつだって、モニカにだけ冷たかった。
他の人々に向けられる優しい言葉、笑顔が彼女に向けられることない。
(わたくし以外の女性が妃ならば、エルネスト様はもっと幸せだろうに……)
そんな時、侍女のコゼットが『エルネストから想いを寄せられている』ことをモニカに打ち明ける。
ようやく側妃を娶る気になったのか――――エルネストがコゼットと過ごせるよう、私室で休むことにしたモニカ。
そんな彼女の元に、護衛騎士であるヴィクトルがやってきて――――?
ビストロ・ルナとねこ又亭〜月下の洋食店と、路地裏の居酒屋〜
中岡 始
ファンタジー
路地裏の片隅に、二つの猫たちの店が並んでいる。
一つは、気ままな猫たちが集う居酒屋「ねこ又亭」。
もう一つは、洗練された料理が楽しめるビストロ「ルナ」。
元流れ者の黒猫・又五郎が営むねこ又亭には、マタタビ酒と温かな料理を求めて猫たちが集う。
一方、誇り高き白猫シェフ・ルナが切り盛りするビストロ・ルナでは、ワイン片手に優雅な時間が流れていた。
——本来なら、交わることのない二つの店。
しかし、ひょんなことからねこ又亭とビストロ・ルナの交流が始まり、猫たちの夜はますます賑やかになっていく。
🍶 「マタタビ酒 vs ワイン」!? 和と洋の料理対決!
📦 ルナ、まさかの「箱送り」!?
🧹 「働かざる者食うべからず!」ルナ、大掃除に巻き込まれる!
そして、ルナは又五郎に問う——
「お前は、なぜこの店を続けている?」
又五郎の静かな答えが、ルナの心に少しずつ変化をもたらしていく——。
居酒屋とビストロ、まるで違う二つの店で交差する、猫たちの温かな物語。
今日もまた、ねこ又亭の灯りは優しく猫たちを迎える。
🐾 「今夜も、猫たちの帰る場所はここにある」
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる