上 下
39 / 144
第2章 世界の異変が大変編

初めての狼…だからなんでこんなタイトルなの…☆

しおりを挟む
はい皆さんこんにちは現場からお送りしておりますユウトです

えー今現在俺は首を白狼の口に咥えられ森の中を高速移動中です
めっちゃ木に当たりそうです



…冷静に実況してみたが状況が変わるなんてないみたいですねはい
どうすんのこれ?俺非常食とか?それとも子供に食べさせる餌みたいな?

しばらくポケーッと口に咥えられていると洞窟のようなものがあり白狼はスピードを落としそこに入っていった…あ…ここが白狼さんのご自宅なんですね…

いやー良い家ですね…風通しは良いし光も入ってきますし玄関が広いっていうのもポイントですね…この家にキッチンが無いことを祈ります!

洞窟は広く先が見えないほど奥があるみたいだ…どうかその先にキッチンがありませんように!

だが白狼は奥に行くことはせず少し歩いた先にある小部屋の中の草が敷き詰められたところに俺を仰向けに降ろす

「あ…あの…?」

俺は勇気を振り絞って話しかけてみるが返ってくるのは荒い息だけ

ハッハッハッと犬のようにこちらをジーッと見てくる白狼…な…なんか可愛いな…

そんな考えは白狼が口を開けながら近付いてきたことで吹っ飛んだ

え?まって!もしかして生食ですか!?調理しないんですか!?ひぃぃ!腹壊すって!最近そういうの多いから!ダメだって!!ギャー!!もう俺の人生終わった…さようなら異世界…次はもっとすぐに死なないようなチート能力を…

ベロンッ

「うわっぷ…」

いきなり顔を舌で舐められた…味見ですか!?味見なんですね!?ひぃ…もう一思いにやってください…


そんなことを思っていると再び舐められる…舐められるったら舐められる…
って舐めすぎっ!!

「うわっ…ちょっ…まっ…ぺっ!」

しばらくペロペロと唾液で体がべちゃべちゃになるまで舐め回される…も…もうやめて…

俺がグッタリしていると前足を振り上げてきた…ひぃぃ!もうおしめぇだ!

ビリッ!

白狼は俺の体を傷つけること無く器用に服だけを破いていく…食べるために服は邪魔だもんね…ていうかこのままだともし助かっても俺全裸で移動することに…いやぁぁ!犯罪じゃねーか!!もう帰れなくね?

白いローブも…そして冒険者装備も下着も全て破られてしまった…ああ…下もなんですね…全裸確定ですね…もう恥ずかしいとか思ってられません

服をただの布切れにビフォーアフターさせた白狼は再び俺の体を舐め始める

「うひゃひゃひゃ!」

くすぐったくて思わずおかしな声が出てしまう…ひぃ!やめて!ストップ!!

「や…やめ…うひぃ!…やめ!」

俺の必死の嘆願も白狼の前では無駄らしくペロペロされ続ける

「んっ!?んっ!ちょ…んぶっ」

ちょっと!?舌が口に入ってきてしまいましたよ!?唾液の量が半端じゃないよ!?溺れるわ!!

舌は俺の口を蹂躙していったあと胸まで移動して俺の突起物を舐めてくる

「ちょっ…なんでそ…んなっ」

俺は女じゃないから感じないって!…え?スライム?何のことですか?

舌は胸を唾液だらけにした後ゆっくりと下へとおりて…

「ひゃんっ!」

今度は俺の息子を舐めてきた
ぎゃぁぁ!変な声をあげてしまった!やばいって!ちょっと気持ち良いのがさらにやばい!!

そんな俺のことなどお構い無しに白狼は舐め続ける…すると少しづつ俺の息子が立ち上がり始め…
いやぁ!立つな!立つんじゃない!

だが俺の意志とは関係なしに白狼の舌に体は正直に反応してしまう

完全に立ってしまった息子を白狼は舐め続ける…あ…それ以上はダメだって!

「あ…あう…だ…ダメっ…」

手で白狼の顔を押さえるが全く効果が無い
そして遂に…

「はっ…う…ああああっ!」

抵抗むなしくピュッピュッと白濁を吐き出してしまった…ああ…狼に舐められて真っ白に燃え尽きちまったぜ…白濁だけに…ってうっさいわ!

ふぅーと息をしているとペロッと俺の出したものを白狼が舐める

「うわっ…それ汚いって!」

自分の出したそれを舐められるなんてなんのプレイだ!!ひぃぃ恥ずかしいよー!!

白狼は白濁を舐め終わると今度は舌を尻のほうに…って…ま…まさか!

「まっ…ちょっ…無理です!」

ひぃ!まさかのそっちの食べるほうですか!?いやいや!無理無理!ハード過ぎるよ!?ていうかなぜそうなるの!?俺はメスじゃないから!

ゴロンッ

「うわっ」

舌が入れずらかったのか前足で俺をひっくり返す…ひぃ…さっきの射精の倦怠感で体が動かないよ…まぁ動けたとしても逃げれないけど…

白狼は再び尻に狙いを定め舌を入れてきた

「ひぎっ…いたっ…!!」

舌が大きくて入り口から(いや出口か?)先に進まない
白狼はそれでも諦めずにヌチャヌチャと入り口を解し始める

「うぅ…いっ!…やめ…」

俺が痛がってるのがわかったのか白狼は解すのをやめて顔や首などを舐めてきた…こいつなりに心配してくれて…っておい!舌はさっきから尻を舐めてたやつだろ!しかも心配も何もお前が原因だわ!!ちくしょう!

俺が大人しくなったのを確認した白狼は再び尻の開発に取りかかる

グニュン

「うひっ…!?」

舌がいきなり中に入ってきて変な声が出てしまう…あ…死ぬかもしれない…死因が狼とのエッチとか絶対やだよ!?知られたくない!!というか死にたくない!

白狼は舌で俺の中を解しながらハッハッと興奮したような息を出す…そして舌がある一点を刺激した時

「ひゃああああ!!」

体全体に快感の波が襲ったような錯覚に襲われ俺は仰け反ってしまう…ひっ…これってスライムの時のじゃ…
白狼はその反応に興奮したのかその一点を再び刺激してくる

「ひゃああ!!…ひっ!ダメ…あああ!!んあっ!」

気持ちよすぎて体がピクピクと痙攣する…俺の息子もムクムクと再び立ち上がりそれにより床に当たるそれも快感になり俺は目の前がチカチカし始めてしまう

しばらくして中を解し終わった白狼は尻から舌を抜いて再び顔などを舐めてくる…俺は口からヨダレを流しながら舌で舐められるしか出来ない状態だ

顔を舐めて満足した白狼が俺の上にのしかかってく…って待て待て待て!待て!それはダ…

ズチュン!!

「んああああ!!!」

俺の気持ちもむなしく白狼は尻に質量のあるものを突っ込んできた

いやぁぁぁ!!ひぃぃ!!もうこれレイプだよ!!犯罪でしょ!!え?魔物に法律は効かないって?というかこの世界に法律があるのかって?うるさいわ!!狼のちんこ突っ込まれたことないくせに!!

「グルルルル」

白狼は気持ちいいのか喉を鳴らしながら俺の首に顔を擦り付けてくる…おいそんなスリスリしてもお前がやってることは犯罪なんだからな!

「んひっ…ひっ…やめ…はっ…」

白狼は腰を進めグチグチとゆっくり尻の奥へ入れていく

ひぃぃ!そんなデカイものそれ以上入りませんよ!?定員オーバーです!!ていうかそもそも入れるとこじゃねーし!!

白狼は俺の背中に伸し掛るようにしてるから逃げようとしても体が全く動かない
そうこうしてる間に白狼が腰を動かしてきた

「あっ…あんっ…ひっ…あっ…!」

白狼がドチュドチュと突き入れる度に俺の口から声が出てしまう
最初はゆっくりとした動きだったがどんどん速くそして強く打ち付けてくる

「ハッハッハッ」

白狼はとても興奮したような息づかいで時々顔を首を舐めまわしてくる
俺は力無く白狼から与えられる全てを受け入れるしかない

俺このままヤり殺されるのかね?それとも白狼の子供を産んじゃうのかね?ていうかこの世界の人間じゃないし妊娠は出来ないと思うけど…出来ないよね?

動かない体でそう考えているとお尻の方に違和感が生まれる
白狼の陰茎の根本が膨らんでいくのが感じ取れたので俺は狼の生態について考えた

うーん確か犬もそうだけど狼系の生き物って瘤みたいなのをつくって抜けにくくするんだっけ?
異世界と俺がいた世界の生き物の生態はあんまり変わらないのかね?

ていうか出されたらダメじゃね?なんでこんな冷静に考えているんだろう…もしかして俺…達観しちゃった?

「ひゃっ…あんっ…だめ…だしゃないで!!」

俺は呂律の回らない声で懇願するが白狼は一際強く腰を打ち付けて俺の体をグッと圧迫すると

ビュルルル!

「あぁぁぁぁぁぁ!!」

体の奥に大量の熱い液体が注がれる感覚があり白狼に出されたことを自覚する

ぎゃぁぁぁ!出てるよ!なにこの量!尋常じゃない!腹がどんどん重くなってくんだけど俺大丈夫だよね!?このまま腹が破裂とか嫌だよ!?

「グルル…」

長い射精に入った白狼はスリスリと俺の顔に自分の顔を寄せてくる…だからそんなことされても嬉しくないわ!!自分で何やってるかわかってます!?ナニをやってるんだけどね!?

無理矢理こんなことをした白狼を1発殴ってやろうと腕を持ち上げようとするが体が動かない…白狼に乗っかられてるってことよりも体力が無くなったといったほうが正しいのかね…?やばいこのまま…だ…と寝てしま…う…

「クゥン?」

犬のように鳴きながら俺のほうを見てくるがどんどん睡魔が襲ってくる
ドクドクと注がれる度に重くなる腹に変な心地よさを感じながら俺は瞼を閉じた












しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

神様お願い!~神様のトバッチリで異世界に転生したので心穏やかにスローライフを送りたい~

きのこのこ
ファンタジー
旧題:神様お願い!〜神様のトバッチリを受けた定年おっさんは異世界に転生して心穏やかにスローライフを送りたい〜 突然白い発光体の強い光を浴びせられ異世界転移?した俺事、石原那由多(55)は安住の地を求めて異世界を冒険する…? え?謎の子供の体?謎の都市?魔法?剣?魔獣??何それ美味しいの?? 俺は心穏やかに過ごしたいだけなんだ! ____________________________________________ 突然謎の白い発光体の強い光を浴びせられ強制的に魂だけで異世界転移した石原那由多(55)は、よちよち捨て子幼児の身体に入っちゃった! 那由多は左眼に居座っている神様のカケラのツクヨミを頼りに異世界で生きていく。 しかし左眼の相棒、ツクヨミの暴走を阻止できず、チート?な棲家を得て、チート?能力を次々開花させ異世界をイージーモードで過ごす那由多。「こいつ《ツクヨミ》は勝手に俺の記憶を見るプライバシークラッシャーな奴なんだ!」 そんな異世界は優しさで満ち溢れていた(え?本当に?) 呪われてもっふもふになっちゃったママン(産みの親)と御親戚一行様(やっとこ呪いがどうにか出来そう?!)に、異世界のめくるめくグルメ(やっと片鱗が見えて作者も安心)でも突然真夜中に食べたくなっちゃう日本食も完全完備(どこに?!)!異世界日本発福利厚生は完璧(ばっちり)です!(うまい話ほど裏がある!) 謎のアイテム御朱印帳を胸に(え?)今日も平穏?無事に那由多は異世界で日々を暮らします。 ※一つの目的にどんどん事を突っ込むのでスローな展開が大丈夫な方向けです。 ⭐︎第16回ファンタジー小説大賞にて奨励賞受賞を頂きました!読んで投票して下さった読者様、並びに選考してくださったスタッフ様に御礼申し上げますm(_ _)m今後とも宜しくお願い致します。

一宿一飯の恩義で竜伯爵様に抱かれたら、なぜか監禁されちゃいました!

当麻月菜
恋愛
宮坂 朱音(みやさか あかね)は、電車に跳ねられる寸前に異世界転移した。そして異世界人を保護する役目を担う竜伯爵の元でお世話になることになった。 しかしある日の晩、竜伯爵当主であり、朱音の保護者であり、ひそかに恋心を抱いているデュアロスが瀕死の状態で屋敷に戻ってきた。 彼は強い媚薬を盛られて苦しんでいたのだ。 このまま一晩ナニをしなければ、死んでしまうと知って、朱音は一宿一飯の恩義と、淡い恋心からデュアロスにその身を捧げた。 しかしそこから、なぜだかわからないけれど監禁生活が始まってしまい……。 好きだからこそ身を捧げた異世界女性と、強い覚悟を持って異世界女性を抱いた男が異世界婚をするまでの、しょーもないアレコレですれ違う二人の恋のおはなし。 ※いつもコメントありがとうございます!現在、返信が遅れて申し訳ありません(o*。_。)oペコッ 甘口も辛口もどれもありがたく読ませていただいてます(*´ω`*) ※他のサイトにも重複投稿しています。

その男、有能につき……

大和撫子
BL
 俺はその日最高に落ち込んでいた。このまま死んで異世界に転生。チート能力を手に入れて最高にリア充な人生を……なんてことが現実に起こる筈もなく。奇しくもその日は俺の二十歳の誕生日だった。初めて飲む酒はヤケ酒で。簡単に酒に呑まれちまった俺はフラフラと渋谷の繁華街を彷徨い歩いた。ふと気づいたら、全く知らない路地(?)に立っていたんだ。そうだな、辺りの建物や雰囲気でいったら……ビクトリア調時代風? て、まさかなぁ。俺、さっきいつもの道を歩いていた筈だよな? どこだよ、ここ。酔いつぶれて寝ちまったのか? 「君、どうかしたのかい?」  その時、背後にフルートみたいに澄んだ柔らかい声が響いた。突然、そう話しかけてくる声に振り向いた。そこにいたのは……。  黄金の髪、真珠の肌、ピンクサファイアの唇、そして光の加減によって深紅からロイヤルブルーに変化する瞳を持った、まるで全身が宝石で出来ているような超絶美形男子だった。えーと、確か電気の光と太陽光で色が変わって見える宝石、あったような……。後で聞いたら、そんな風に光によって赤から青に変化する宝石は『ベキリーブルーガーネット』と言うらしい。何でも、翠から赤に変化するアレキサンドライトよりも非常に希少な代物だそうだ。  彼は|Radius《ラディウス》~ラテン語で「光源」の意味を持つ、|Eternal《エターナル》王家の次男らしい。何だか分からない内に彼に気に入られた俺は、エターナル王家第二王子の専属侍従として仕える事になっちまったんだ! しかもゆくゆくは執事になって欲しいんだとか。  だけど彼は第二王子。専属についている秘書を始め護衛役や美容師、マッサージ師などなど。数多く王子と密に接する男たちは沢山いる。そんな訳で、まずは見習いから、と彼らの指導のもと、仕事を覚えていく訳だけど……。皆、王子の寵愛を独占しようと日々蹴落としあって熾烈な争いは日常茶飯事だった。そんな中、得体の知れない俺が王子直々で専属侍従にする、なんていうもんだから、そいつらから様々な嫌がらせを受けたりするようになっちまって。それは日増しにエスカレートしていく。  大丈夫か? こんな「ムササビの五能」な俺……果たしてこのまま皇子の寵愛を受け続ける事が出来るんだろうか?  更には、第一王子も登場。まるで第二王子に対抗するかのように俺を引き抜こうとしてみたり、波乱の予感しかしない。どうなる? 俺?!

え?私、最強なんですか?~チートあるけど自由気ままに過ごしたい~

猫野 狗狼
ファンタジー
神様の手違いで転生してしまう主人公ナナキ、ちょっとボケた神様はステータスすらとんでもないことにしちゃって…!?ナナキの所に神様やら聖獣やら精霊王やら集まってくるけど、周りの人達のおかげで今日も今日とて元気に暮らせます。そして、自分からやらかすナナキだけどほとんど無自覚にやっています。そんな女の子が主人公の話です。 表紙は、左上がハデス、真ん中がナナキ、右上がゼウス、ナナキの隣がアポロ、右下がヘファイストスです。 ド素人な私が描いた絵なので下手だと思いますが、こんな感じのキャラクターなんだとイメージして頂けたら幸いです。他の人達も描きたかったのですが、入りきりませんでした。すいません。 稚拙ですが、楽しんでもらえたら嬉しいです。 お気に入り700人突破!ありがとうございます。

美少年に転生したらヤンデレ婚約者が出来ました

SEKISUI
BL
 ブラック企業に勤めていたOLが寝てそのまま永眠したら美少年に転生していた  見た目は勝ち組  中身は社畜  斜めな思考の持ち主  なのでもう働くのは嫌なので怠惰に生きようと思う  そんな主人公はやばい公爵令息に目を付けられて翻弄される    

天涯孤独になった少年は、元兵士の優しいオジサンと幸せに生きる

ir(いる)
BL
ファンタジー。最愛の父を亡くした後、恋人(不倫相手)と再婚したい母に騙されて捨てられた12歳の少年。30歳の元兵士の男性との出会いで傷付いた心を癒してもらい、恋(主人公からの片思い)をする物語。 ※序盤は主人公が悲しむシーンが多いです。 ※主人公と相手が出会うまで、少しかかります(28話) ※BL的展開になるまでに、結構かかる予定です。主人公が恋心を自覚するようでしないのは51話くらい? ※女性は普通に登場しますが、他に明確な相手がいたり、恋愛目線で主人公たちを見ていない人ばかりです。 ※同性愛者もいますが、異性愛が主流の世界です。なので主人公は、男なのに男を好きになる自分はおかしいのでは?と悩みます。 ※主人公のお相手は、保護者として主人公を温かく見守り、支えたいと思っています。

主人公の兄になったなんて知らない

さつき
BL
レインは知らない弟があるゲームの主人公だったという事を レインは知らないゲームでは自分が登場しなかった事を レインは知らない自分が神に愛されている事を 表紙イラストは マサキさんの「キミの世界メーカー」で作成してお借りしています⬇ https://picrew.me/image_maker/54346

同室の奴が俺好みだったので喰おうと思ったら逆に俺が喰われた…泣

彩ノ華
BL
高校から寮生活をすることになった主人公(チャラ男)が同室の子(めちゃ美人)を喰べようとしたら逆に喰われた話。 主人公は見た目チャラ男で中身陰キャ童貞。 とにかくはやく童貞卒業したい ゲイではないけどこいつなら余裕で抱ける♡…ってなって手を出そうとします。 美人攻め×偽チャラ男受け *←エロいのにはこれをつけます

処理中です...