人類防衛英談

『デモン』……それは、あるときは妖怪として陰陽師に、またあるときは吸血鬼としてハンターに狩られていた、異世界より来る人類の敵である。人類の守護者達は、奴等の血で呪われた武器を使い、奴等の命で呪われた体で戦い、今までは国に保護されて秘密裏に事を行っていた。しかし、《大規模進行戦》により、向こうの世界の技術によって呪われた体になることなく奴等と戦う術ができてしまう。呪われた存在として差別され始めてしまったのだ。……これは、そこから始まる新旧の人類の守護者達の物語。







まだまだ勉強中なので、書き方がコロコロ変わったり、最初に情報詰め込みすぎたりしてますが、多目にみてくだせい
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