【完結】聖女の手を取り婚約者が消えて二年。私は別の人の妻になっていた。
レティシアナは姫だ。
父王に一番愛される姫。
ゆえに妬まれることが多く、それを憂いた父王により早くに婚約を結ぶことになった。
優しく、頼れる婚約者はレティシアナの英雄だ。
しかし、彼は居なくなった。
聖女と呼ばれる少女と一緒に、行方を眩ませたのだ。
そして、二年後。
レティシアナは、大国の王の妻となっていた。
※主人公は、戦えるような存在ではありません。戦えて、強い主人公が好きな方には合わない可能性があります。
小説家になろうにも投稿しています。
エールありがとうございます!
父王に一番愛される姫。
ゆえに妬まれることが多く、それを憂いた父王により早くに婚約を結ぶことになった。
優しく、頼れる婚約者はレティシアナの英雄だ。
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そして、二年後。
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カイトがヒーロー症候群じゃなかったのが良かったです。
まぁ、全て予測できたことでの決断だから、目的も達成
できたしで、カイト的には幸せだったんじゃないんでしょ
うかね。
なんにしろ、傷付いた主人公が幸せになれて良かったです。
カイトはカイトで選んだ結果ですが、レティシアナとの未来は絶たれました。
しかし、彼は進む道は定まっています。
彼には彼の幸せがあります。
幸せの形は様々ですものね!
そうですね。
レティシアナは、悪意に晒され萎縮していました。
様々な人に感情的に、人を責める時のあの独特な高音で責められ続ける状況をご想像して頂けたら、レティシアナの気持ちはわかるかもしれません。
ありがとうございます。
皆が皆選択した結果の結末でしたね。
未来を見続けることができたかと思います。
聖女に付いて行った時に、カイトたちが知らせる相手は限られています。
東国に頼る道もありました。
神殿は神への儀式を行う準備は足りていません。
制圧できたかもしれません。
しかし、私が書いた範囲でですがカイトたちが当時知っていたのは、神が囚われたということと、不可思議な術で騎士を束縛している状況です。
神殿が何を隠しているのかわからない状態です。
軽はずみなことはできなかったのでしょう。
だから、選択をしたんです。
ヒロインはレティシアナのことでしょうか?
他の方への返信にありましたように、この物語ではそういう流れになりました。
もしも、レティシアナが不幸な状況にありましたら、全く違う物語を書きました。
カイトや聖女に好感を持つか、逆に龍王とレティシアナに不満を持つか。
それは読み手の方が自由に感じる権利ですので、謝る必要はありません。
最後までお読みくださり、ありがとうございました!
ありがとうございます!
覚悟と選択は、目の当たりにして、やっとわかる重さですからね。
皆が皆、選択し選び取った世界をお見せできて良かったです。
ありがとうございました!
そうですね。はっきり言ってしまえば、これは物語です。
決められたストーリーだからこそ、彼女は幸せなんです。
もしも、レティシアナが不幸なままだったら。
それは龍王のいない、カイトの償いの物語になるでしょう。
すみません。私は自身の物語に感情移入ができないので、物語はあるべき形だと認識しています。
聖女は帰り、家族にとっても幸せに終わりました。
カイトは、カイト自身で明日を切り開くことでしょう。
ありがとうございました!
ありがとうございます!
選択は、誰しもしなくてはいけないですからね。
目を逸して、選ばずにいて、最悪の事態になる場面を私は何度も見てきました。
何を選ぶか、そして何を成すのか。
それが大事だと思います。
ありがとうございました!
カイトは葛藤して、そして今を生きています。
全て呑み込む覚悟があったのでしょう。
カイトがかわいそうかは、読み方によります。
全て呑み込んだうえでの決断でしたので。
カイトがどう思うかの視点は、入りません。
ただ、予想できないはずはなく、それも含めての今です。
物語として雰囲気が重たいうえに、一話にするには短く、長くすれば助長になりますので。
自己満足ですね。
でも、必要なこと。
元の世界の家族にとっても、めでたしです。
聖女が会いたいと願った理由は、私としては今までの聖女の言動に沿うものだと思います。
そうですね。
二人がどう生きるのかを書いていきますね。
ただ、私的には聖女が現代人であり、まだ子供の年齢だと考えて話を書いています。
今はそれだけしか言えません。
そうですね。
あれは聖女の目線ですので、カイトの気持ちはまた別になります。
完結しましたら、この作品のテーマが何だったのかを書こうと思っています。
それを含めて判断していただけたら、と。
カイトですね。
カインは別作品のキャラでした。
名前を間違えてしまい、本当にすみません!
ありがとうございます!
カイトと聖女の関係はこれから書いていきますね。
二人はどういう未来を生きるのか。
腕の見せどころですね。
タグに関しましては、シリアスを追加したく思います。
カイトにも事情があり、そして選んだ。
そうやって、人は生きていくんでしょう。
難しい局面は、生きていればありますから。
そうですね。
カイトの在り方と、龍王の在り方は違います。
二人のこれからを書いていきたいとおもいます。
そうですね。彼は彼の意思で決めました。
葛藤や苦悩はもう乗り越えているでしょう。
決断の先に何があるのか、きちんと書けたらなと思います。
いっきに読みました。
うーん(´-ω-`)
個人的に元婚約者の話いらないかな?
どうしても登場させたいなら番外編で気になる人だけ読むタイプでもよいような?
主人公が王女なら龍王とのラブ?ホンワカ読みたいですね。
龍王の罪悪感は助ける声聞こえなかったからですかね?(-ω- ?)
で、
助ける声の主が聖女関連でそこから聖女逃げる助けしたのが元婚約者?( ・ε・)
もし間接的な元凶?原因?いても黙って決めたの元婚約者だよね?
更に今も聖女守って逃げて後悔してないなら
いらなくないかな?
そもそもさ
王女からしたら普通に傷つくよね?
龍王も昔みたいな血が濃いわけでもないし万能でもないでしょ?( ´△`)
もしそれで罪悪感あって遠回しに
元婚約者が聖女と逃げた原因?でもさ
…元婚約者が悪くない?
どんな理由があるにしろ
やられた方はたまったもんじゃない。
今更(゜ロ゜;ノ)ノ
はぁ?(*゚∀゚)=3なに~?(゚Å゚)ってかんぢ。
他からきた変な宗教団体が自国で邪魔者扱いされて他ならhappyと勝手にやってきて受け入れられないからそこで力持つやつに嫉妬して八つ当たり逆ギレして強行してヤラカシた?展開なのかな?( ・ε・)被害者?聖女とかが絡みそうなフラグ。。
予想妄想だと…
そいつらが主人公たちの邪魔者として
あらわれそうだけど…ビミョー( ´△`)
利用されないために聖女逃げてんの?
でもなー予測当たっても
うーん(´-ω-`)
個人的には元婚約者は偽善者ぽくって好きになれない。
勝手にいいかんじに思い出してるが…え( ´゚д゚`)エーマジかよ~自分がやったこと考えようぜ?元婚約者?やられた側考えたら普通
傷つけて後悔少しもないのはクズ。
理由も王女に言わず他女と逃げるとかさ(゚Å゚)
王女の立場わかってたら傷つかないわけないし大変さわかるよね?
で、なんでいいかんじの思い出的に浸ってんの?酔ってんの?
とりま、後から理由つけようがあんま興味ない。
反応が遅くなり、申し訳ありません。
説明は文章できちんと示せたらな、と。
まだまだ調子が良くないので、時間をかけてしまうこと申し訳ありません。
ただ、ただこの先話が、更新が楽しみです♪
ありがとうございます!
更新頑張ります!
カイトの事情、龍王の悲しみ。
何が起きているのか。
皆様に少しでも楽しんでいただけるよう、丁寧に描写していきたいです!
頑張りますね!
そうですね、龍王の涙の理由。
それも文章で明かしていきたく思います。
初めまして。作品をお読みくださり、ありがとうございます!
彼の出自は、その界隈でした。
彼は母親に愛されていましたので、その関係はどうなったのか。
それを含め、描写していきたく思います。
先の展開。書き手も一気に説明できないのがもどかしくもあります。詰め込みすぎては、文章として成り立たなくなってしまいますもんね。
ありがとうございます。
少しでも楽しんでいただけるよう、頑張りますね!
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