私のバラ色ではない人生

野村にれ

文字の大きさ
上 下
339 / 423

エスザール王国へ4

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

願いの代償

らがまふぃん
恋愛
誰も彼もが軽視する。婚約者に家族までも。 公爵家に生まれ、王太子の婚約者となっても、誰からも認められることのないメルナーゼ・カーマイン。 唐突に思う。 どうして頑張っているのか。 どうして生きていたいのか。 もう、いいのではないだろうか。 メルナーゼが生を諦めたとき、世界の運命が決まった。 *ご都合主義です。わかりづらいなどありましたらすみません。笑って読んでくださいませ。本編15話で完結です。番外編を数話、気まぐれに投稿します。よろしくお願いいたします。 ※ありがたいことにHOTランキング入りいたしました。たくさんの方の目に触れる機会に感謝です。本編は終了しましたが、番外編も投稿予定ですので、気長にお付き合いくださると嬉しいです。たくさんのお気に入り登録、エール、いいねをありがとうございます。R7.1/31

貴方に私は相応しくない【完結】

迷い人
恋愛
私との将来を求める公爵令息エドウィン・フォスター。 彼は初恋の人で学園入学をきっかけに再会を果たした。 天使のような無邪気な笑みで愛を語り。 彼は私の心を踏みにじる。 私は貴方の都合の良い子にはなれません。 私は貴方に相応しい女にはなれません。

明日結婚式でした。しかし私は見てしまったのです――非常に残念な光景を。……ではさようなら、婚約は破棄です。

四季
恋愛
明日結婚式でした。しかし私は見てしまったのです――非常に残念な光景を。……ではさようなら、婚約は破棄です。

自称病弱の姉に婚約者を奪われたけど、もう気にしない

蒼葉
恋愛
 公爵家令嬢であるリリアローズは侯爵家長男のウィリアムと婚約を結んでいる。  父親同士が親友で、母親同士も気が合った為、両家に子供が出来たら婚約させる約束をしていた。  幼馴染であるウィリアムの優しさに惹かれていたリリアローズ。  このまま結婚まで順調なら進むと思われていたが、最近妙に公爵家に来ているはずのウィリアムと会わない。  不思議に思ったリリアローズはある日、姉の部屋にウィリアムが入っていくのを目撃してしまい・・・。 ********** たま〜に、自分で何を書いているか分からなくなり、よく分からない文章を書いている場合があります。 生暖かい目で見てやってください(泣)

結婚式をボイコットした王女

椿森
恋愛
請われて隣国の王太子の元に嫁ぐこととなった、王女のナルシア。 しかし、婚姻の儀の直前に王太子が不貞とも言える行動をしたためにボイコットすることにした。もちろん、婚約は解消させていただきます。 ※初投稿のため生暖か目で見てくださると幸いです※ 1/9:一応、本編完結です。今後、このお話に至るまでを書いていこうと思います。 1/17:王太子の名前を修正しました!申し訳ございませんでした···( ´ཫ`)

「公爵令嬢にプロポーズされたので婚約を破棄します」って、そりゃないでしょ!

ネコ
恋愛
子爵令嬢のメリーンは、男爵家の令息ジョンソンと政略結婚をするはずだった。 結婚式を直前に控えたある日、世界中の国々を旅していた公爵令嬢のセレナが帰国。 セレナの帰国を祝うパーティーが開かれたのだが、そこでセレナはジョンソンに一目惚れ。 衆目の中で「私、ジョンソンと結婚するわ!」と宣言してしまう。 メリーンとの結婚が決まっている以上、通常であればジョンソンが断れば済む話だ。 しかし、ジョンソンは「分かりました!」とその場で承諾してしまう。 そして、メリーンに「子爵家より公爵家と繋がるほうがいいので、すまん!」と婚約破棄を宣言。 誰もが衝撃を受けるが、絶大な権力を誇る公爵家には逆らえず、その場は終わってしまう。 メリーンの両親も「不運だったな」とメリーンを慰めるが、彼女の気は済まなかった。 「たとえ政略結婚でも、顔に泥を塗られて『はい、そうですか』とはなりませんよ」 報復に動き出したメリーンは、手始めに王家まで味方につけると、伯爵家や侯爵家とも連携。 王国史に残る一大政争を引き起こし、公爵家と男爵家を破滅に追い込む。

とある令嬢の勘違いに巻き込まれて、想いを寄せていた子息と婚約を解消することになったのですが、そこにも勘違いが潜んでいたようです

珠宮さくら
恋愛
ジュリア・レオミュールは、想いを寄せている子息と婚約したことを両親に聞いたはずが、その子息と婚約したと触れ回っている令嬢がいて混乱することになった。 令嬢の勘違いだと誰もが思っていたが、その勘違いの始まりが最近ではなかったことに気づいたのは、ジュリアだけだった。

始まりはよくある婚約破棄のように

メカ喜楽直人
恋愛
「ミリア・ファネス公爵令嬢! 婚約者として10年も長きに渡り傍にいたが、もう我慢ならない! 父上に何度も相談した。母上からも考え直せと言われた。しかし、僕はもう決めたんだ。ミリア、キミとの婚約は今日で終わりだ!」 学園の卒業パーティで、第二王子がその婚約者の名前を呼んで叫び、周囲は固唾を呑んでその成り行きを見守った。 ポンコツ王子から一方的な溺愛を受ける真面目令嬢が涙目になりながらも立ち向い、けれども少しずつ絆されていくお話。 第一章「婚約者編」 第二章「お見合い編(過去)」 第三章「結婚編」 第四章「出産・育児編」 第五章「ミリアの知らないオレファンの過去編」連載開始

処理中です...