しげき君とせじま様

GGG_123

文字の大きさ
上 下
39 / 52

39限目 研修

しおりを挟む
しげき君とせじま様 39限目 研修

 滋樹は美桜に修学旅行の写真をあげて、感謝をされて、あえなく、股間のイチモツが
ありえないくらいにまで膨張してしまった。彼は更衣室の中で、股間のイチモツの膨張が
収まるのを待つのであった。

滋樹「ダメだ。収まりそうにない。美桜ちゃんに感謝されて舞い上がっちゃったな。」

彼の股間のイチモツは収縮せず、やがて、彼の意識が混濁し始めていた。

滋樹「や、やっぱり。また意識が遠のくぞ。」

滋樹は壁に寄りかかって、遠のく意識の中、倒れないようになんとか立っていた。
しかし、滋樹の股間のイチモツはありえないくらい大きくなり、ついにはそこから
液体が勢いよく放出されてしまった。

滋樹「う、う、うわー。出たー。」

滋樹の意識はこれによって途切れてしまった。そして、カバンを床に落としてしまった。
カバンからはたくさんの教科書が出てきて床に散らばった。滋樹の体は壁に寄りかかって
いたので倒れずにいたがしばらくすると変化が現れ出した。

滋樹の体「ドックン。」

滋樹の体全体が鼓動するように動いた。そして、滋樹の胸元が少し膨らむと徐々に
大きくなっていった。さらにこれに呼応するようにお尻も徐々に大きくなり出した。
そして、手足も徐々にではあるが伸びていった。彼のイチモツは液体を放出したあと
徐々に小さくなってしまい、股間は女性のものになっていた。

滋樹の体「ドックン。ドックン。」

滋樹の胸元がどんどん膨らみ、Dカップくらいの大きな胸になり始め、制服のシャツを
押し上げていた。さらにお尻も大きくなり、ズボンが引っ張られるようになった。
手足も伸びて、身長は高校生以上になっていた。

滋樹の体「ドックン。ドックン。ドックン。」

滋樹の胸元がさらに膨らみ、バレーボール並みになるとHカップの爆乳へと成長を遂げた。
さらにお尻も大きくなり、ズボンがパンパンに膨らんでしまっていた。手足も伸び、
手の爪も成人女性並みに綺麗に伸びていた。顔は目元が切れ長にかつ二重になり、
唇もプクッと膨れた美しいものへと変わり、美しい成人女性のものになっていた。
髪の毛も背中まで伸びて、茶髪になっていた。
しかし、変化はこれで終わらなかった。

滋樹の股間「ジュルー。」

 ズボンの股間付近についた液体がどんどん広がっていき、服が変化していった。
制服のYシャツは、色はそのままで白色のブラウスに変化していった。さらにその上に
黒色のスーツが着せられていた。下着も変化を始め、下着のシャツはHカップの
豊満な乳房を覆うように紫色のブラジャーにそしてパンツは大きなお尻を飾るように
紫色のレースのパンティーに変わっていった。
そして、ズボンは黒色のタイトな膝上15cmのミニスカートになり、脚全体を覆うように
ベージュ色のストッキングが現れた。上履きもハイヒールへと変わってしまっていた。
 顔にも化粧が施されていき、ファンデーション、アイライン、ブラウンのアイシャドウ
そして、最後に赤色の口紅が唇に塗られていくのであった。
変化が終わると壁には25歳くらいのHカップの爆乳美女が切なそうに寄りかかっており、
とても扇情的な雰囲気であった。

爆乳美女「う、うふん。あはーん。」

しばらくすると、爆乳美女は切ないため息を出しながら、目を覚ますのであった。
そして、更衣室の大きな鏡の前に立って、自分の姿を確認してみるのであった。

爆乳美女「うふ。服装もいいし、顔もきれいに化粧されているし、バッチリね。」

爆乳美女は鏡で自分の姿を見終わると、床に落ちている数学の教科書を拾って、中身を
みるのであった。しばらくすると更衣室のドアを開けて出ていくのであった。

爆乳美女「今日は数学ね。私がたっぷり教えてあげるわ。うふ。」

爆乳美女はハイヒールでコツコツと音を出しながら、教室の方へと向かっていた。
一方、そのころ、滋樹の教室では生徒が全員帰っていたが、1時間目に代理で
数学を教えていた先生が居残って、黒板の前にいた。

数学の先生「うーん。今日は急に代理でやったから仕方なかったけど、やっぱり、
      教え方がよくなかったかな。生徒たちもついてこれてなかったみたいだし。」

数学の先生は今日の授業のことで反省をしていたのであった。あまり、中学3年生を担当して
なかったので、内容が飲み込めてなかったこともあるが、教え方にもまだ修正すべき点が
あるのではないかと思い、考えていた。

数学の先生「もう少し生徒たちに答えさせて、わからないところを言える雰囲気を
      作らせないといけないかな。」

爆乳美女「どうかしましたか?先生。」

爆乳美女が数学の先生に声をかけると、数学の先生は驚いた様子で爆乳美女に
答えるのであった。

数学の先生「あ、あなたはどなたですか?」

麗華「私は麗華。新任教師の背島麗華です。」

数学の先生は麗華の在籍を疑う前に麗華のあまりの美しさに完全に魅了されていた。
中学校の女性教師ではそんなに若い女性はいなかったので、麗華のHカップの爆乳と
大きな美尻とそこから伸びるムッチリとした脚線美は数学の先生をとても興奮させた。

数学の先生「実は今日、代理でこのクラスの生徒を急遽教えたんですが、うまくいかず、
      反省していたんです。」

麗華「そうだったんですか。よろしければ、私にもお手伝いさせてください。」

麗華はそう言うと数学の先生の横に立って、授業での説明内容を聞き始めた。麗華の
豊満すぎる胸の谷間が迫り、数学の先生はかなり興奮した。さらに麗華から甘い女性の
香りがほのかに漂ってきて、数学の先生はさらに顔を少し赤くしているのであった。

麗華「やっぱり、ここで生徒たちに確認のために質問をしてあげればいいのでは
   ありませんか。」

数学の先生「やはり、そうですか。参考になりました。」

麗華「では、1度、軽く、通しで授業をしていただけませんか?」

麗華はそう言うと席に座って、授業を聞き始めるのであった。数学の先生は麗華の前で
今日説明したものと同じ内容を説明していくのであった。麗華は席に座って、説明を
聞いていたが、机の上に鎮座するHカップの爆乳が麗華の呼吸とともに小刻みに揺れて
とても色っぽい雰囲気を作り出していた。数学の先生はその状況に興奮していたが、
なんとか耐えて授業をしていくのであった。

数学の先生「では、説明はここまでです。この数式は利用して、問題を解いてください。
      不明点があれば、聞いてください。」

麗華「先生、この数式のここがわかりにくいんですが、もう1度教えてください。」

麗華は数学の先生に質問をして、分かりにくいところの説明を求めた。数学の先生も
麗華に説明していくのであった。

麗華「とっても、説明が良かったですよ。」

数学の先生「あ、ありがとうございます。」

数学の先生は麗華のサポートに感謝するのであった。

麗華「それでは失礼します。」

麗華はあいさつして教室を出ていくと、更衣室へ向かうのであった。
麗華は更衣室の中に入って、ドアを閉めると今日の授業のことを思い出すのであった。

麗華「今日の授業はうまくいったみたいね。うふ。よかったわ。」

麗華は今日の授業に満足していると体の変調を感じるのであった。

麗華「あん。お股のあそこがジンジンするわ。それに胸の先の方もチクチクして
   熱いわ。何か来ちゃいそう。いやん。」

麗華は壁に手をついてもたれかかるとそのまま目を閉じて必死に堪えていたが、
それも我慢できなくなっていた。

麗華「あっ、あん。いっちゃうわー。」

麗華はあまりの快感でいってしまい、意識を失ってしまうのであった。
10分後、更衣室の中には壁にもたれかかるような形で寝ていた滋樹の姿があった。

滋樹「う、うーん。よく寝た。あれ、僕、またイチモツがでっかくなって、意識を
   失っていたけど、あのまま寝てたんだな。それにしても、美桜ちゃんの笑顔を
   間近で見られて良かったな。」

滋樹は目を覚ますと床に落ちていた教科書を拾ってカバンに入れると、更衣室を
出て帰宅するのであった。次の日、滋樹は数学の先生が元気に授業へと向かっていく様子を見かけるのであった。
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

達也の女体化事件

愛莉
ファンタジー
21歳実家暮らしのf蘭大学生達也は、朝起きると、股間だけが女性化していて、、!子宮まで形成されていた!?

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

朝起きたら女体化してました

たいが
恋愛
主人公の早乙女駿、朝起きると体が... ⚠誤字脱字等、めちゃくちゃあります

TSしちゃった!

恋愛
朝起きたら突然銀髪美少女になってしまった高校生、宇佐美一輝。 性転換に悩みながら苦しみどういう選択をしていくのか。

女体化入浴剤

シソ
ファンタジー
康太は大学の帰りにドラッグストアに寄って、女体化入浴剤というものを見つけた。使ってみると最初は変化はなかったが…

君は今日から美少女だ

恋愛
高校一年生の恵也は友人たちと過ごす時間がずっと続くと思っていた。しかし日常は一瞬にして恵也の考えもしない形で変わることになった。女性になってしまった恵也は戸惑いながらもそのまま過ごすと覚悟を決める。しかしその覚悟の裏で友人たちの今までにない側面が見えてきて……

思春期ではすまない変化

こしょ
青春
TS女体化現代青春です。恋愛要素はありません。 自分の身体が一気に別人、モデルかというような美女になってしまった中学生男子が、どうやれば元のような中学男子的生活を送り自分を守ることができるのだろうかっていう話です。 落ちがあっさりすぎるとかお褒めの言葉とかあったら教えて下さい嬉しいのですっごく 初めて挑戦してみます。pixivやカクヨムなどにも投稿しています。

転生少女は元に戻りたい

余暇善伽
ファンタジー
平凡な社会人だった飛鳥はある日友人と共に異世界に飛ばされてしまう。しかも友人は少年になっていたのに対して、自分はなぜか少女になっていた。慣れない少女の体や少女としての扱いに動揺したり、異世界での環境に流されながらも飛鳥は元の世界、元の体に戻るべく奮闘していく。

処理中です...