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26限目 夏休み
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しげき君とせじま様 26限目 夏休み
滋樹の通う中学校では夏休みがスタートして、各々が勉強や受験準備で塾の
集中期間コースに通ったり、のんびりくつろいだりしていた。滋樹は気分転換で
近くの海の浜辺へ友達と遊びに行くのであった。
滋樹「熱いなー。毎日こんな天気では、勉強に集中できないな。」
剛「全くだぜ。気分転換に海で頭を冷やしたいぜ。」
滋樹と剛は夏の熱さの中での勉強に苦戦しているようであった。そんなことを言う2人を
諌めるように秀一が言葉を発するのであった。
秀一「確かに今年は特に熱いから仕方ないけど、クーラーや頭に冷やしたタオルを
巻いて、がまんしてやるしかないよ。あと適度に休憩時間を入れるのも
いいよ。」
秀一も今回の遊びに参加していたが、勉強詰めの毎日の息抜きとして来ていた。3人は
電車に乗って、15分程度の間、電車の中で揺られていると目的の駅に到着するのであった。
滋樹「ついたね。海はすぐそこだから、早速、浜辺へ行こう。」
剛「とりあえず、俺は海パンを履いて来ているから、速攻で海の中に入るぜ。」
秀一「うん。僕も海パンは履いて来ているから、すぐに海の中で泳げるよ。」
そんなことを言いながら、3人は浜辺へと向かうのであった。滋樹は海パンに着替えるために
近くのトイレの個室に入った。そして持って来た海パンに着替えるのであった。
滋樹「よし、海パンに着替えたから、あとは海で思いっきり遊ぶぞ。」
滋樹は剛と秀一に合流しに2人のいる海の中へと入っていくのであった。3人は海の中で
泳いだり、水をかけあったりして、楽しむのであった。
滋樹「うーん。やっぱり、楽しいな。水も冷たいし、熱さもこれで問題ないや。」
剛「プールと違って、泳ぎたい放題だぜ。しかも、塩水だから、体が浮きやすいぜ。」
2人は海の中でそう言いながら、はしゃいでいたが、秀一はある提案をしてきた。
秀一「あの。海の中で遊ぶだけじゃ。少し飽きてきたから、ビーチバレーみたいのは
どうかな。ビーチボールを持ってきているしさ。」
滋樹「そうだね。ずっと、海の中で泳いだり、水をかけあったりでは飽きてくるしね。」
剛「俺も賛成だぜ。さっそく、ビーチボールで遊ぼうぜ。」
滋樹、剛、秀一の3人は海の中から上がって、砂浜に戻るとビーチボールで遊べそうな場所を
見つけて、ビーチボールで遊び始めるのであった。最初のうちは砂浜やビーチボールに
慣れないためか、ラリーが全然続かなかったが、徐々に慣れてくると上手にラリーを
続けていた。
滋樹「ビーチボールで遊ぶのも楽しいね。」
剛「砂浜だと足腰も少し鍛えられていいぜ。」
そんなことを言っていると秀一がビーチボールを少し遠くに飛ばしてしまった。滋樹の頭の
上を通り過ぎていったので、滋樹がビーチボールを取りに行くのであった。
秀一「ごめんよ。滋樹、飛ばしすぎたよ。」
滋樹「いいよ。気にしないで、取ってくるよ。」
滋樹は飛んでいったビーチボールを取りにいくとその先にある光景を目の当たりにするので
あった。そこには20代前半のお姉さんたちが数名いて、座って、談笑をしていた。
滋樹「あ、すいません。ビーチボールが転がってきたので、取りに来ました。」
お姉さん1「あ、これ、あなたのね。はい。」
お姉さん2「あら、あなた。中学生かしら。楽しそうね。」
滋樹はお姉さんたちに声をかけられながら、ビーチボールを受け取るのであった。
お姉さんたちは色とりどりの水着を着ており、胸のサイズもCカップからFカップくらい
あり、滋樹は興奮して目のやり場に困るのであった。当然、滋樹の股間のイチモツも
徐々に膨張していった。
お姉さん3「きゃ。あなたの股間すごく、大きくなってるわよ。男の子って、元気だから。」
滋樹「は。しまった。こ、これはその。失礼しました。」
滋樹はお姉さんたちからビーチボールを受け取ると顔を真っ赤にして、全力疾走でその場を
離れるのであった。その間にも股間のイチモツはどんどん膨張しており、ゆったりした
デザインの海パンでも明らかにテントのようにビンビンに張っているように見えて
しまった。
滋樹「ど、どこか。隠れるところを、砂浜じゃあ。どうしようもないよ。あ、そうだ。
来た時に水着に着替えたトイレの中なら、大丈夫だろう。」
滋樹は近くのトイレの個室へ向かった。トイレに入ると誰もいないことを確認して、
トイレの個室のドアを閉めるのであった。
滋樹「誰もいない。よかった。こんな恥ずかしい姿を誰にも見せられないよ。
しばらくすれば、元に戻るだろう。でも、また、意識がなくなるぞ。」
滋樹の股間のイチモツの膨張は収まるどころか続いていくのであった。
滋樹の通う中学校では夏休みがスタートして、各々が勉強や受験準備で塾の
集中期間コースに通ったり、のんびりくつろいだりしていた。滋樹は気分転換で
近くの海の浜辺へ友達と遊びに行くのであった。
滋樹「熱いなー。毎日こんな天気では、勉強に集中できないな。」
剛「全くだぜ。気分転換に海で頭を冷やしたいぜ。」
滋樹と剛は夏の熱さの中での勉強に苦戦しているようであった。そんなことを言う2人を
諌めるように秀一が言葉を発するのであった。
秀一「確かに今年は特に熱いから仕方ないけど、クーラーや頭に冷やしたタオルを
巻いて、がまんしてやるしかないよ。あと適度に休憩時間を入れるのも
いいよ。」
秀一も今回の遊びに参加していたが、勉強詰めの毎日の息抜きとして来ていた。3人は
電車に乗って、15分程度の間、電車の中で揺られていると目的の駅に到着するのであった。
滋樹「ついたね。海はすぐそこだから、早速、浜辺へ行こう。」
剛「とりあえず、俺は海パンを履いて来ているから、速攻で海の中に入るぜ。」
秀一「うん。僕も海パンは履いて来ているから、すぐに海の中で泳げるよ。」
そんなことを言いながら、3人は浜辺へと向かうのであった。滋樹は海パンに着替えるために
近くのトイレの個室に入った。そして持って来た海パンに着替えるのであった。
滋樹「よし、海パンに着替えたから、あとは海で思いっきり遊ぶぞ。」
滋樹は剛と秀一に合流しに2人のいる海の中へと入っていくのであった。3人は海の中で
泳いだり、水をかけあったりして、楽しむのであった。
滋樹「うーん。やっぱり、楽しいな。水も冷たいし、熱さもこれで問題ないや。」
剛「プールと違って、泳ぎたい放題だぜ。しかも、塩水だから、体が浮きやすいぜ。」
2人は海の中でそう言いながら、はしゃいでいたが、秀一はある提案をしてきた。
秀一「あの。海の中で遊ぶだけじゃ。少し飽きてきたから、ビーチバレーみたいのは
どうかな。ビーチボールを持ってきているしさ。」
滋樹「そうだね。ずっと、海の中で泳いだり、水をかけあったりでは飽きてくるしね。」
剛「俺も賛成だぜ。さっそく、ビーチボールで遊ぼうぜ。」
滋樹、剛、秀一の3人は海の中から上がって、砂浜に戻るとビーチボールで遊べそうな場所を
見つけて、ビーチボールで遊び始めるのであった。最初のうちは砂浜やビーチボールに
慣れないためか、ラリーが全然続かなかったが、徐々に慣れてくると上手にラリーを
続けていた。
滋樹「ビーチボールで遊ぶのも楽しいね。」
剛「砂浜だと足腰も少し鍛えられていいぜ。」
そんなことを言っていると秀一がビーチボールを少し遠くに飛ばしてしまった。滋樹の頭の
上を通り過ぎていったので、滋樹がビーチボールを取りに行くのであった。
秀一「ごめんよ。滋樹、飛ばしすぎたよ。」
滋樹「いいよ。気にしないで、取ってくるよ。」
滋樹は飛んでいったビーチボールを取りにいくとその先にある光景を目の当たりにするので
あった。そこには20代前半のお姉さんたちが数名いて、座って、談笑をしていた。
滋樹「あ、すいません。ビーチボールが転がってきたので、取りに来ました。」
お姉さん1「あ、これ、あなたのね。はい。」
お姉さん2「あら、あなた。中学生かしら。楽しそうね。」
滋樹はお姉さんたちに声をかけられながら、ビーチボールを受け取るのであった。
お姉さんたちは色とりどりの水着を着ており、胸のサイズもCカップからFカップくらい
あり、滋樹は興奮して目のやり場に困るのであった。当然、滋樹の股間のイチモツも
徐々に膨張していった。
お姉さん3「きゃ。あなたの股間すごく、大きくなってるわよ。男の子って、元気だから。」
滋樹「は。しまった。こ、これはその。失礼しました。」
滋樹はお姉さんたちからビーチボールを受け取ると顔を真っ赤にして、全力疾走でその場を
離れるのであった。その間にも股間のイチモツはどんどん膨張しており、ゆったりした
デザインの海パンでも明らかにテントのようにビンビンに張っているように見えて
しまった。
滋樹「ど、どこか。隠れるところを、砂浜じゃあ。どうしようもないよ。あ、そうだ。
来た時に水着に着替えたトイレの中なら、大丈夫だろう。」
滋樹は近くのトイレの個室へ向かった。トイレに入ると誰もいないことを確認して、
トイレの個室のドアを閉めるのであった。
滋樹「誰もいない。よかった。こんな恥ずかしい姿を誰にも見せられないよ。
しばらくすれば、元に戻るだろう。でも、また、意識がなくなるぞ。」
滋樹の股間のイチモツの膨張は収まるどころか続いていくのであった。
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