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22限目 理科
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しげき君とせじま様 22限目 理科
修学旅行も無事終了し、滋樹たちは通常の学校生活に戻っていた。ある日の朝、
授業が始まる前に滋樹は剛たちと話をしていた。
滋樹「修学旅行は楽しかったな。京都観光は良かったよ。お寺や神社がたくさん
見られたしな。」
剛「ああ。特に麗華先生の裸が見られたのが最高だったよ。」
滋樹「おまえ、何言ってんだよ。女性教師が裸で男湯に浸かってるわけないだろ。
のぼせて、幻でも見てたんだろ。」
剛は麗華の真っ裸を見たとずっと言っていたが、滋樹は全く取りあわなかった。
秀一も剛といっしょに見ていたが、夢でも見ていたのだろうと思うようになっていた。
剛「秀一も言ってくれよ。あの日の夜、俺たちは麗華先生のHカップの爆乳を見たよな。」
秀一「剛。きっと。あれは僕たちの夢だよ。麗華先生への願望が強すぎて、見たんだよ。」
秀一はあの日の夜を思い出しながら、顔を赤くして、言うのであった。そうこうしているうちに時間はたち、朝の授業が始まるのであった。1時間目は理科の授業であった。理科の
先生が来ると授業が始まった。
理科の先生「リトマス紙を使うと酸性とアルカリ性が判別できます。酸性は
青色のリトマス紙が赤色になります。アルカリ性は赤色のリトマス紙が
青色になります。」
理科の先生が酸性とアルカリ性のことを説明していた。滋樹は先生の説明をがんばって
聞いていたが、頭が混乱していた。
滋樹「酸性が青色のリトマス紙が、えっと、何だっけ。混乱するな。何かいい覚え方は
ないかな。あとで秀一にでも聞いてみるか。」
理科の授業が終わると滋樹は秀一のところへ行った。そして、秀一に先ほどの授業で
覚えにくかったところを教えてもらおうとした。
滋樹「さっきの授業で酸性が青色のリトマス紙がってところ、何か覚えやすい方法は
ないか。」
秀一「それぞれの頭文字をとって覚えてみれば。」
滋樹「試してみるよ。ありがとう。」
滋樹が秀一とのやり取りが終わると席に戻ろうとしたが、隣のクラスの男子が
秀一のところへやって来た。
隣のクラスの男子「秀一くん。理科のノートを貸してくれない?昨日の授業で
わからないことがあって。」
秀一「いいよ。ちょうど、うちのクラスは今日習ったところだから、ノートに
とってあるよ。」
秀一は隣のクラスの男子に理科のノートを貸してあげるのであった。滋樹はその様子を
横で眺めているのであった。時間は経過して、放課後になると滋樹は帰り支度をして
いた。
滋樹「ねぇ。秀一。君って、他のクラスの人にもノートを貸していたんだね。」
秀一「うん。まあ。今日貸した彼は2年生の時に同じクラスだったしね。彼は理科が苦手で
けっこう貸していたんだ。がんばり屋だから。応援したい気持ちが少しある
だけだよ。」
滋樹「君はいいやつだな。」
滋樹は秀一の対応に感心するのであった。そして、帰宅しようとカバンを持った時、
ある人物が声をかけて来た。
美桜「ねぇ。滋樹くん。」
滋樹「あ、美桜ちゃん。なんだい。何か用?」
美桜「あの、実は修学旅行のときのことで謝っておきたくって、金閣寺の時に
大声を上げてしまって、ごめんなさい。」
美桜は修学旅行のときに滋樹のイチモツがありえないくらい膨張したのを見て、
大声を出したことを謝りたかったのであった。
滋樹「いいよ。別に僕もびっくりさせちゃってごめんね。」
美桜「いいの。本当にごめんなさい。ニギ。」
美桜は滋樹の手を持って握り締めて、そう言うのであった。滋樹は意中の女子に手を
握られて、とても嬉しかった。当然、滋樹は興奮した。そして、ズボンの股間が
テントのように張り出し始めた。
滋樹「いや。気にしなくても、あ、やばい。さようなら。」
美桜「さ、さようなら。」
滋樹は股間の張りを感じた瞬間にカバンを持って、疾風の如く、教室を出ていくので
あった。滋樹の股間のイチモツはありえないくらい膨張してしまっていた。
滋樹は更衣室へ向かって移動していくのであった。そして、更衣室の中に
入ると中に誰もいないことを確認するのであった。
滋樹「誰もいない。よかった。こんな恥ずかしい姿を誰にも見せられないよ。
しばらくすれば、元に戻るだろう。でも、また、意識がなくなるぞ。」
滋樹の股間のイチモツの膨張は収まるどころか続いていくのであった。
修学旅行も無事終了し、滋樹たちは通常の学校生活に戻っていた。ある日の朝、
授業が始まる前に滋樹は剛たちと話をしていた。
滋樹「修学旅行は楽しかったな。京都観光は良かったよ。お寺や神社がたくさん
見られたしな。」
剛「ああ。特に麗華先生の裸が見られたのが最高だったよ。」
滋樹「おまえ、何言ってんだよ。女性教師が裸で男湯に浸かってるわけないだろ。
のぼせて、幻でも見てたんだろ。」
剛は麗華の真っ裸を見たとずっと言っていたが、滋樹は全く取りあわなかった。
秀一も剛といっしょに見ていたが、夢でも見ていたのだろうと思うようになっていた。
剛「秀一も言ってくれよ。あの日の夜、俺たちは麗華先生のHカップの爆乳を見たよな。」
秀一「剛。きっと。あれは僕たちの夢だよ。麗華先生への願望が強すぎて、見たんだよ。」
秀一はあの日の夜を思い出しながら、顔を赤くして、言うのであった。そうこうしているうちに時間はたち、朝の授業が始まるのであった。1時間目は理科の授業であった。理科の
先生が来ると授業が始まった。
理科の先生「リトマス紙を使うと酸性とアルカリ性が判別できます。酸性は
青色のリトマス紙が赤色になります。アルカリ性は赤色のリトマス紙が
青色になります。」
理科の先生が酸性とアルカリ性のことを説明していた。滋樹は先生の説明をがんばって
聞いていたが、頭が混乱していた。
滋樹「酸性が青色のリトマス紙が、えっと、何だっけ。混乱するな。何かいい覚え方は
ないかな。あとで秀一にでも聞いてみるか。」
理科の授業が終わると滋樹は秀一のところへ行った。そして、秀一に先ほどの授業で
覚えにくかったところを教えてもらおうとした。
滋樹「さっきの授業で酸性が青色のリトマス紙がってところ、何か覚えやすい方法は
ないか。」
秀一「それぞれの頭文字をとって覚えてみれば。」
滋樹「試してみるよ。ありがとう。」
滋樹が秀一とのやり取りが終わると席に戻ろうとしたが、隣のクラスの男子が
秀一のところへやって来た。
隣のクラスの男子「秀一くん。理科のノートを貸してくれない?昨日の授業で
わからないことがあって。」
秀一「いいよ。ちょうど、うちのクラスは今日習ったところだから、ノートに
とってあるよ。」
秀一は隣のクラスの男子に理科のノートを貸してあげるのであった。滋樹はその様子を
横で眺めているのであった。時間は経過して、放課後になると滋樹は帰り支度をして
いた。
滋樹「ねぇ。秀一。君って、他のクラスの人にもノートを貸していたんだね。」
秀一「うん。まあ。今日貸した彼は2年生の時に同じクラスだったしね。彼は理科が苦手で
けっこう貸していたんだ。がんばり屋だから。応援したい気持ちが少しある
だけだよ。」
滋樹「君はいいやつだな。」
滋樹は秀一の対応に感心するのであった。そして、帰宅しようとカバンを持った時、
ある人物が声をかけて来た。
美桜「ねぇ。滋樹くん。」
滋樹「あ、美桜ちゃん。なんだい。何か用?」
美桜「あの、実は修学旅行のときのことで謝っておきたくって、金閣寺の時に
大声を上げてしまって、ごめんなさい。」
美桜は修学旅行のときに滋樹のイチモツがありえないくらい膨張したのを見て、
大声を出したことを謝りたかったのであった。
滋樹「いいよ。別に僕もびっくりさせちゃってごめんね。」
美桜「いいの。本当にごめんなさい。ニギ。」
美桜は滋樹の手を持って握り締めて、そう言うのであった。滋樹は意中の女子に手を
握られて、とても嬉しかった。当然、滋樹は興奮した。そして、ズボンの股間が
テントのように張り出し始めた。
滋樹「いや。気にしなくても、あ、やばい。さようなら。」
美桜「さ、さようなら。」
滋樹は股間の張りを感じた瞬間にカバンを持って、疾風の如く、教室を出ていくので
あった。滋樹の股間のイチモツはありえないくらい膨張してしまっていた。
滋樹は更衣室へ向かって移動していくのであった。そして、更衣室の中に
入ると中に誰もいないことを確認するのであった。
滋樹「誰もいない。よかった。こんな恥ずかしい姿を誰にも見せられないよ。
しばらくすれば、元に戻るだろう。でも、また、意識がなくなるぞ。」
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