しげき君とせじま様

GGG_123

文字の大きさ
上 下
6 / 52

6限目 数学

しおりを挟む
しげき君とせじま様 6限目 数学

 滋樹はイチモツがとても大きくなって気を失った後、特に体調に異変を感じずに
生活していた。母親の作った朝食を食べると中学校に行くために家を出るのであった。

滋樹「うーん。いい朝だ。それになんだか、調子もいいや。あの健康サプリの
   おかげかな。」

滋樹は中学校に登校すると、教室にいる同級生とあいさつしていた。しかし、友達の
剛だけはニコニコしてあいさつしてきた。

滋樹「おはよう。なんかいいことでもあったのか?」

剛「おはよう。それがさ、昨日、とっても、きれいな先生に授業してもらったんだ。
  胸がでっかくてHカップはあったぜ。」

滋樹「へぇー。そんな先生がいたのか。僕も会いたいな。」

滋樹は剛のムフフな話を聞いて、きれいな先生に興味を持った。そして、さらに質問を
していくのであった。

滋樹「そのきれいな先生の名前はなんて言うんだい?」

剛「背島麗華って、言ってたな。俺は麗華先生って呼ぶぜ。ファン1号だぜ。」

滋樹「へぇー。聞いたことない名前だな。新任か教育実習の先生かな。」

2人はそんな会話をしながら、朝の授業が始まるのを待っていたが、ある人物が滋樹に
近づいてきた。

秀一「おはよう。滋樹。」

滋樹「おはよう。どうしたんだい。何か。用事?」

秀一「ほら。僕の数学のノートを貸してあげるって、言ってただろう。忘れたのかい?」

滋樹「あ、そうだった。ごめん。ごめん。じゃあ。数学のノートを借りておくね。」

秀一は滋樹に数学のノートを貸すとメモ帳に名前と教科名と日付けを書いていた。その
メモ帳には多くの名前が書いてあり、滋樹はその内容をじっと見つめるのであった。

滋樹「すごいな。たくさんの人が君からノートを借りているんだね。」

秀一「いやー。みんな、貸してって、言ってくるから、誰に貸したかわからなくなる前に
   メモ帳に記録しとかないとダメだよ。」

秀一は学年でも屈指の成績を誇る勉強家であり、同級生たちからノートを貸してほしいと
よくお願いされていた。滋樹は秀一から数学のノートを借りると机の中に入れておくので
あった。そして、授業が始まると滋樹は勉強に勤しむのであった。そして、時間は過ぎて
最後の授業を終えると放課後を迎えるのであった。

滋樹「ふぅー。今日も終わったな。秀一から借りたノートも休憩時間の合間に見たし、
   後で返しておこうかな。」

滋樹がそんなことを言っていると剛が近づいてきた。剛はカバンから何かを取り出すと
滋樹に渡そうとするのであった。

剛「おい。昨日、貸しそびれたエロ本だけど、貸してあげるよ。ここで見ると
  また、昨日みたいになると大変だから、家に帰ってからみろよ。
  へっ、へっ、へっ。」

剛は昨日の滋樹の恥ずかしいことを思い出して、少しにやけながらエロ本を貸すので
あった。

滋樹「あ、ありがとう。あんまり、ニヤニヤするなよ。」

滋樹は、昨日、エロ本を少し見て、自分のイチモツを大きくさせたことを恥ずかしく
思いながら、剛からエロ本を借りるのであった。滋樹はエロ本をカバンに入れると
教室を出ていくのであった。

滋樹「もう昨日のようなことにはならないだろう。少し見ておこうかな。」

滋樹はひと気のない階段の踊り場に来るとカバンを開けて、エロ本のページを少しずつ
見ていくのであった。

滋樹「うぉー。すごいな。やっぱり、いいアングルで水着姿のお姉さんたちが
   撮られてるな。おっぱいもでっかいし。すごいや。」

滋樹はエロ本を何ページも開いて、巨乳のお姉さんたちの水着姿を食い入るように
見ていた。もちろん、自分の股間のイチモツがバカでかくならないかも注意していた。

滋樹「あー。いいな。やっぱり、こんな巨乳のお姉さんたちにもみくちゃに
   されたいな。」

滋樹はエロ本を堪能していたが、水面下ではあることが起こっていた。滋樹は知らず
知らずのうちにエロ本を見ていくことで興奮しており、静かに彼のイチモツは
硬くそして大きく膨張を続けていた。少しずつの変化でズボン越しには見え難かったが、
どんどん膨張しており、滋樹がエロ本の半分くらいまで見終わると相当程度にまで
膨張していた。

滋樹「ふぅー。エロ本はいいな。やっぱり、最高だな。って。いつの間にか僕の
   イチモツがこんなに大きくなってるよ。どうしよー。」

滋樹はありえないくらい膨張した自分のイチモツを見ながら、驚嘆するのであった。
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

達也の女体化事件

愛莉
ファンタジー
21歳実家暮らしのf蘭大学生達也は、朝起きると、股間だけが女性化していて、、!子宮まで形成されていた!?

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

朝起きたら女体化してました

たいが
恋愛
主人公の早乙女駿、朝起きると体が... ⚠誤字脱字等、めちゃくちゃあります

TSしちゃった!

恋愛
朝起きたら突然銀髪美少女になってしまった高校生、宇佐美一輝。 性転換に悩みながら苦しみどういう選択をしていくのか。

女体化入浴剤

シソ
ファンタジー
康太は大学の帰りにドラッグストアに寄って、女体化入浴剤というものを見つけた。使ってみると最初は変化はなかったが…

君は今日から美少女だ

恋愛
高校一年生の恵也は友人たちと過ごす時間がずっと続くと思っていた。しかし日常は一瞬にして恵也の考えもしない形で変わることになった。女性になってしまった恵也は戸惑いながらもそのまま過ごすと覚悟を決める。しかしその覚悟の裏で友人たちの今までにない側面が見えてきて……

思春期ではすまない変化

こしょ
青春
TS女体化現代青春です。恋愛要素はありません。 自分の身体が一気に別人、モデルかというような美女になってしまった中学生男子が、どうやれば元のような中学男子的生活を送り自分を守ることができるのだろうかっていう話です。 落ちがあっさりすぎるとかお褒めの言葉とかあったら教えて下さい嬉しいのですっごく 初めて挑戦してみます。pixivやカクヨムなどにも投稿しています。

転生少女は元に戻りたい

余暇善伽
ファンタジー
平凡な社会人だった飛鳥はある日友人と共に異世界に飛ばされてしまう。しかも友人は少年になっていたのに対して、自分はなぜか少女になっていた。慣れない少女の体や少女としての扱いに動揺したり、異世界での環境に流されながらも飛鳥は元の世界、元の体に戻るべく奮闘していく。

処理中です...