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第2章 新しい道
055 閑話6危険な夜if storyハーリルVer.
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「ハーリル⋯」
「アーク様⋯」
唇を離した。
泣いて目を腫らしたハーリルがより美しく見える。
俺はまた唇を重ねた。
アーク様⋯これがキスなのですか?
なんて幸せなのでしょうか。
あなたに抱かれキスをする。
これだけで幸せなのです。
アーク様⋯離さないでください。
私をずっと⋯
俺の硬くなったモノをハーリルに擦り付ける。
ハーリルは逃げることなく更に密着してくる。
このまま動かしてしまいたい⋯
唇を離すことなく舌を唇に這わす。
それは⋯ああ、アーク様⋯そんな⋯
「んは⋯ん、ふぅ⋯」
中に⋯アーク様の舌が中に⋯
こんなの知らない⋯
これがキスなの?
溶けてしまいそうです⋯
どんどん激しく⋯
「はむ、はぁ⋯ん、んあ⋯あむっ、あふぅ⋯」
ハーリルも舌を絡ませてくる。
初心なのに頑張っているじゃないか。
たどたどしく絡めてくるハーリルが愛おしい。
唇でハーリルの唇を啄む。
下唇を舌で舐め、唇で吸う。
そして唇を離した。
「はぁ、はぁ、アーク様⋯こんなの⋯知らない⋯おかしくなりそうです⋯」
私は女の顔になっている。
アーク様のことしか考えられない。
アーク様の硬いのを触りたい⋯
私は気がついたらアーク様のモノを手のひらで優しく撫でていた。
「うっ、ハーリル⋯それは⋯」
「アーク様⋯ダメ⋯ですか?」
アーク様のお顔を見ながら触る。
握りながら上下に扱く。
「そんなことしたら⋯ああ、はぁ⋯」
「アーク様⋯こうですか?」
更に速く扱いてみる。
「ハーリル⋯うぁっ⋯」
「もっとですか?アーク様⋯痛くないですか?」
アーク様が喜んで⋯止まりません⋯
アーク様の為なら何でもします。
アーク様⋯もっと喜んで欲しいのです。
これ以上したらダメだ⋯我慢出来なくなる⋯
ハーリル⋯そんなことしたらダメだ⋯
俺はハーリルの手を取り、扱くのを止める。
「ハーリル、そんなにしたらおかしくなってしまうよ。もうここまでにしないか?」
「嫌です⋯私は⋯私はアーク様に喜んでもらいたいのです⋯私がしたいのです。」
私は何を言って⋯
でもこれが本心なのです。
「アーク様⋯見てもいいでしょうか⋯」
私は握ったまま懇願するようにアーク様を見つめる。
そんな顔で見ないでくれ⋯
吸い込まれてしまう⋯
俺は無言で頷いていた。
「嬉しい⋯です⋯失礼します。」
頷いてくれた⋯でもどうしたら⋯
上から脱がした方が⋯
こういうのは裸でするって聞いたことがある。
私は上着の裾を持ち上げる。
アーク様の引き締まった身体が露になる。
「アーク様、上着を⋯」
無言で腕を上げてくれた。
私を丁寧に腕を袖から抜いて脱がしていく。
綺麗なお身体だ⋯
アーク様の胸を見つめる。
顔が吸い寄せられた。
胸に頬ずりをしている。
顔で感じるアーク様のお胸⋯
気持ちいい⋯
男性の小さな乳首が頬に触れる。
可愛い⋯こんなに小さいの⋯
唇を当てていた。
唇で挟み舌で先端を舐める。
アーク様の⋯ああ、美味しい⋯
「あ、ああ、ハーリル⋯そこは⋯」
そんなとこを舐めたらダメだ⋯
立ちながらなんでこんな⋯
左手で反対の乳首も触られている。
右手が俺の硬くなったモノを包み込んだ。
ハーリル⋯どこでそんなことを覚えたんだ⋯
アーク様が喜んでくれている⋯
私は止まらなかった。
両方の乳首と硬いモノを刺激していく。
いやらしい音を立てて舐めている。
私はこんなことをする女なのだ。
アーク様の為ならどんな事でも⋯
「うぁ、ハーリル⋯そんなにしたら⋯」
アーク様の顔を見上げて見る。
とても切なそうなお顔を⋯
私は跪きズボンの腰帯に手をかけた。
下着も一緒に下ろした。
目の前にはアーク様のそそり立つ逞しいモノがあった。
こんなにも大きいの⋯
また私は吸い寄せられる。
根元部分に唇を当てる。
そこから徐々に上に上のに唇をあて、アーク様のモノにキスをしていく。
「ハーリル、そんなことして⋯あぁ⋯」
喜んでくれている⋯
それが嬉しかった。
先端から何かが出ている。
私にはそれが何か分からない。
でもそれを舐めて味わいたくなる。
唇を当てキスをする。
顔を離すと糸を引いた。
私は自分の唇に舌を這わして舐めとる。
アーク様からこんなものが⋯
もっと味わいたい⋯
今度は舌でその先端をつつく。
アーク様の声が喜んでくれているのがわかる。
また溢れてきた。
私は舌でその先端を舐める。
先程よりも糸を引く。
もっと⋯もっと欲しいのです⋯
咥えていた。
先端を唇で咥え舌で舐めていた。
手で硬いモノを握りながら咥え舐める。
自然と握っていた手が上下に動く。
扱きながらアーク様のモノを舐める。
「ああ、ハーリル⋯ダメだ⋯出てしまう⋯」
「もっと⋯もっと⋯ください⋯」
「うぁ、出るっっ!」
口腔内にアーク様のモノから何かが飛び出して来た。
口の中から溢れるほど出ている。
私は唇を離した。
沢山⋯こんなに⋯私は飲み込む前に舌を転がしアーク様のモノを味わう。
苦くしょっぱい⋯美味しくはないのだろう⋯
ちらりとアーク様を見る。
とても喜んでいるのだ。
そのお顔を見ながらクチュクチュと音を立てながら舌で味わう。
美味しくなってしまう。
脳内がおかしなことになっているのだろう。
アーク様のモノなのだ。
アーク様が喜んでいるのだ。
美味しい⋯美味しい⋯ごくん。
はぁ、全て飲み込んでしまった⋯
「ハーリル⋯なんでこんな⋯」
ハーリルの美しい顔を見下ろしている。
俺のを口の中で味わっているのが分かる。
こんなに綺麗な女が俺のを⋯
しかも飲み込んで⋯
初めてなのに、なんでこんなに⋯
出したばかりの俺のは出した後もビクビクと震えている。
「あむっ、はぁ、ふぅ、はむっ⋯」
「な、なんで⋯うあああ⋯」
まだ残っていた⋯アーク様の⋯
全部ください、残さず飲ませてください。
吸えばもっと出てくるのですか?
少し奥に咥え、思い切り吸ってみる。
なんて音がなるのだろう⋯
ああ、流れ込んできています。
「アーク様、まだ残っておりました。」
私は口を開け、アーク様から出る白い液体を見せつける。
舌で味わった後に飲み込んだ。
すごいビクビク震えて⋯
可愛い⋯
アーク様のモノが可愛いく見えてしまう。
私がアーク様を喜ばしたのだ。
まだ硬い⋯
私は握って扱いていた。
「ハーリル、そんなに⋯もうダメだっ⋯」
また出そうになる⋯なんて快感なんだ⋯
「アーク様、もっと出してください、私が全部飲ませて頂きます。くださいアーク様。」
また咥えて⋯しかも唇で扱きながら⋯
教えてないのになんでそんなことができるんだ⋯
「あああぁぁ、また出るっ!」
こうですか?こうすれば喜んで頂けるのですか?
口で咥えながらアーク様を見る。
可愛い⋯あんなに気持ちよさそうなお顔を⋯
止まりません。
もっともっと気持ちよくなってください。
「んぐ、ん、んぐ⋯」
また来てる⋯アーク様の白い液体が⋯
まだ残っているはず⋯
私はまた口をすぼめ吸い取る。
口を離し、たくさん出たモノをアーク様に見てもらう。
こんなに出てます。
美味しい⋯また飲みます、見ててください。
んはぁ、美味しい⋯
「はぁ、はぁ、ハーリル⋯ありがとう⋯」
俺は美味しそうに飲み込んでいるハーリルの頭を撫でる。
嬉しそうにしているのが分かる。
ハーリルの手を取り立たす。
俺のはぐちゃぐちゃだった。
そのせいでハーリルの服が汚れてしまう。
それでも抱きしめた。
ハーリルのいい匂いが鼻腔から入ってくる。
直接嗅いでいた。
耳に口が当たる。
舐めていた。
上の方から耳たぶまで舐め回す。
「アーク様っ、そんな⋯ああ、何を⋯うぅっ⋯」
耳の穴まで⋯そんな⋯アーク様そこは⋯
「アーク様⋯ダメですっああっ⋯」
耳を舐められるだけでこんなに⋯
もうダメですアーク様⋯
耳から首筋まで舌を這わす。
綺麗な肌だ⋯
首も長く細い。
そのまま舌を上下に這わして首筋を堪能する。
「アーク様⋯そんなとこも⋯あぅ、はぁ⋯」
鎖骨が見える⋯美しく見えた。
「ハーリル⋯鎖骨もこんなに綺麗なんだな⋯あむっ⋯」
夢中で舐めていた。
「あ、あ、アーク様、ああ、うぁ、だめ⋯」
立ってられません、こんなにされたら⋯
アーク様⋯
私は舐めてくれているアーク様の頭を抱えるように抱きしめる。
「アーク様、そんなところまで⋯だめぇ⋯」
そこはおへそです⋯ダメなんです⋯
綺麗なお腹だ⋯お腹もへそも綺麗だ。
夢中で露になっている部分を舐める。
どこもかしこも美味しくて⋯
俺はハーリルを横抱きにした。
無言でハーリルを見つめる。
ハーリルが俺の首に手を回した。
そのままベッドに連れていく。
このまま抱いてください⋯
アーク様のものにしてください。
私は⋯私は全てあなたのものになりたいのです。
「アーク様⋯」
ベッドで横たわりキスをする。
アーク様の手が私の胸を触る。
こんなに小さい胸を⋯
それでも触って頂けるのですね⋯
嬉しい⋯もっと触って欲しいのです⋯
服を捲りあげた。
可愛らしい水色の下着だ。
俺は下着も上にずらす。
膨らみがある。
ハーリルの胸が⋯
かぶりついていた。
その小さな胸に、小さな乳首が愛おしかった。
「うぁぁぁ、アークさまっ!なにこれ、なんなのですか⋯」
胸を舐められている。
身体が痺れるほどの快感が全身を駆け巡った。
乳首を胸を⋯
「あああ、あう、ああ、ふぁぁぁっ⋯」
身体が捩れてしまう。
感じたことの無い快感に抗えない。
おかしくなってしまう⋯
まだ、まだするのですか⋯
ああ、来てしまいます⋯胸で胸で⋯
「アークさまああああああっ!」
乳首だけでいったのか。
可愛いなハーリルは⋯敏感すぎだ。
ビクビク痙攣するほど気持ちよくなれたんだな。
先程のお返しだ。
受け取ってくれるよな。
俺は指でハーリルの乳首を少し強めにつまんだ。
「うぐぁっ、ああ、アーク様、だめぇぇえええ!」
ダメなのです、ねじったら⋯
今そんなことをされたらまた⋯
「いくううううううううう!」
すぐ果ててしまいます⋯
まだ⋯あああ、壊れてしまいます⋯
「アーク様、だめえええええ!いくっっっ!」
乳首だけなのにこんなに⋯
最高だなハーリルは。
「頑張ったなハーリル⋯」
俺は優しく頭を撫で声を掛け見つめる。
「ああ、アークさまぁ、いじわるです⋯」
「ハーリルが俺にも同じことしたじゃないか。」
すごいいい顔になってるよハーリル。
「ハーリルの胸は誰よりも素敵だぞ。こんなに敏感で⋯」
俺は指の腹で優しく乳首を撫で回す。
それだけでハーリルの身体は快感で捩れる。
「あ、あ、だ、ダメなの、だめ、ああ、アークさぁ、だめぇ⋯」
もう無理です、アーク様、止めて、壊れる。
壊れてしまいます。
「またいく、いっちゃ⋯あああいくっっっ!」
いく瞬間に思い切り摘まれた⋯
なんなのですかこれは⋯
本当に壊れて⋯
「ハーリルは本当に敏感だ。」
頑張ったハーリルの頭を撫で続ける。
そしてキスをする。
「はぁ、はむっ、はぁはぁ、んん⋯」
キスをしながらスリットからスカートの中に手を忍び込ませる。
「ん、んんん、ああ⋯」
下着から溢れている。
下着の上から真ん中をなぞり刺激していく。
唇が離れた。
「んぁぁ、だめ、アーク様、そんなとこ⋯」
更に力を入れ擦っていく。
爪を立て敏感な部分も刺激していく。
「ああああ、きちゃうっっっ!」
もう限界だった。
何回果てたのだろう。
される度に来てしまう。
動けなかった。
私がアーク様を喜ばせたいのに⋯
私ばかりがされている。
アーク様にスカートを捲られ下着を脱がされている。
抵抗など出来なかった。
びしょ濡れの下着を脱がされた。
そして脚を⋯
見られている⋯私のソコを全て⋯
え?
「こんなに濡らして⋯」
舐めていた。
ハーリルのソコを舌で味わう。
どんどん溢れてくるハーリルの蜜を口の中に送り込み飲み込む。
飲み込みながら舐めていく。
「そんなとこだめええええ!いくいくいくっ!」
はぁ、どんどん溢れてくるじゃないか。
「ここも敏感だな⋯すぐ気持ちよくなっちゃうじゃないか。」
ああ、アーク様、私の身体はどうなってるんでしょうか⋯
何をされても気持ちいいのです⋯
すぐ果ててしまうのです。
アーク様がまだまだ硬いモノを私のソコに擦りつけている。
それだけで快感が身体を突き抜けていく。
アーク様、それを私にください⋯
「ハーリル、行くぞ⋯」
「はい、来てください、アーク様⋯」
キスをしながら中に沈めていく。
「んふぅ、ふぅふぅ、はぐっ⋯」
キツイのにどんどん中へ中へと入り込んで行く。
そのままゆっくりと奥へ⋯
「んんんんんっ!」
唇を離し抱きしめた。
「ああ、ハーリル⋯入ったよ⋯」
「アーク様⋯ハーリルは幸せです。」
抱きしめ合いながら繋がる。
ハーリルの中がうねうねと動いているのがわかる。
それだけで気持ちいい⋯
「ああ、アーク様⋯もうダメ⋯」
アーク様のが中で小刻みに動いている⋯
それだけで果ててしまいそう⋯
壊れるほどしてください。
アーク様のお好きになさってください。
「アーク様⋯もっと⋯」
耳元でハーリルが呟いた。
それが合図となり俺は腰を動かした。
「あ、ああ、あ、あ、すご⋯ああああ!」
なんて気持ちよさなんだ⋯
「アーク様、いくいく、もういくっ!」
「いいんだよハーリル、好きなだけいくんだ。」
「ああああ⋯いくっ、いくっ⋯」
「もっとするからな⋯」
ハーリルの顔を見ながら腰を振る。
「い、い、あ、いく、ああ、また、いく、あ、あ、いっくうううう!」
「もっといくんだよハーリル、俺もそろそろ出そうなんだ⋯」
出る⋯
「ハーリル、出るっ出すぞっ、あああ、いくっっっっっ!」
「アーク様あああああ、いくぅぅぅ!」
盛大にぶちまけた。
そのまま俺はハーリルに覆いかぶさった。
抱きしめたまま⋯
「アーク様⋯」
唇を離した。
泣いて目を腫らしたハーリルがより美しく見える。
俺はまた唇を重ねた。
アーク様⋯これがキスなのですか?
なんて幸せなのでしょうか。
あなたに抱かれキスをする。
これだけで幸せなのです。
アーク様⋯離さないでください。
私をずっと⋯
俺の硬くなったモノをハーリルに擦り付ける。
ハーリルは逃げることなく更に密着してくる。
このまま動かしてしまいたい⋯
唇を離すことなく舌を唇に這わす。
それは⋯ああ、アーク様⋯そんな⋯
「んは⋯ん、ふぅ⋯」
中に⋯アーク様の舌が中に⋯
こんなの知らない⋯
これがキスなの?
溶けてしまいそうです⋯
どんどん激しく⋯
「はむ、はぁ⋯ん、んあ⋯あむっ、あふぅ⋯」
ハーリルも舌を絡ませてくる。
初心なのに頑張っているじゃないか。
たどたどしく絡めてくるハーリルが愛おしい。
唇でハーリルの唇を啄む。
下唇を舌で舐め、唇で吸う。
そして唇を離した。
「はぁ、はぁ、アーク様⋯こんなの⋯知らない⋯おかしくなりそうです⋯」
私は女の顔になっている。
アーク様のことしか考えられない。
アーク様の硬いのを触りたい⋯
私は気がついたらアーク様のモノを手のひらで優しく撫でていた。
「うっ、ハーリル⋯それは⋯」
「アーク様⋯ダメ⋯ですか?」
アーク様のお顔を見ながら触る。
握りながら上下に扱く。
「そんなことしたら⋯ああ、はぁ⋯」
「アーク様⋯こうですか?」
更に速く扱いてみる。
「ハーリル⋯うぁっ⋯」
「もっとですか?アーク様⋯痛くないですか?」
アーク様が喜んで⋯止まりません⋯
アーク様の為なら何でもします。
アーク様⋯もっと喜んで欲しいのです。
これ以上したらダメだ⋯我慢出来なくなる⋯
ハーリル⋯そんなことしたらダメだ⋯
俺はハーリルの手を取り、扱くのを止める。
「ハーリル、そんなにしたらおかしくなってしまうよ。もうここまでにしないか?」
「嫌です⋯私は⋯私はアーク様に喜んでもらいたいのです⋯私がしたいのです。」
私は何を言って⋯
でもこれが本心なのです。
「アーク様⋯見てもいいでしょうか⋯」
私は握ったまま懇願するようにアーク様を見つめる。
そんな顔で見ないでくれ⋯
吸い込まれてしまう⋯
俺は無言で頷いていた。
「嬉しい⋯です⋯失礼します。」
頷いてくれた⋯でもどうしたら⋯
上から脱がした方が⋯
こういうのは裸でするって聞いたことがある。
私は上着の裾を持ち上げる。
アーク様の引き締まった身体が露になる。
「アーク様、上着を⋯」
無言で腕を上げてくれた。
私を丁寧に腕を袖から抜いて脱がしていく。
綺麗なお身体だ⋯
アーク様の胸を見つめる。
顔が吸い寄せられた。
胸に頬ずりをしている。
顔で感じるアーク様のお胸⋯
気持ちいい⋯
男性の小さな乳首が頬に触れる。
可愛い⋯こんなに小さいの⋯
唇を当てていた。
唇で挟み舌で先端を舐める。
アーク様の⋯ああ、美味しい⋯
「あ、ああ、ハーリル⋯そこは⋯」
そんなとこを舐めたらダメだ⋯
立ちながらなんでこんな⋯
左手で反対の乳首も触られている。
右手が俺の硬くなったモノを包み込んだ。
ハーリル⋯どこでそんなことを覚えたんだ⋯
アーク様が喜んでくれている⋯
私は止まらなかった。
両方の乳首と硬いモノを刺激していく。
いやらしい音を立てて舐めている。
私はこんなことをする女なのだ。
アーク様の為ならどんな事でも⋯
「うぁ、ハーリル⋯そんなにしたら⋯」
アーク様の顔を見上げて見る。
とても切なそうなお顔を⋯
私は跪きズボンの腰帯に手をかけた。
下着も一緒に下ろした。
目の前にはアーク様のそそり立つ逞しいモノがあった。
こんなにも大きいの⋯
また私は吸い寄せられる。
根元部分に唇を当てる。
そこから徐々に上に上のに唇をあて、アーク様のモノにキスをしていく。
「ハーリル、そんなことして⋯あぁ⋯」
喜んでくれている⋯
それが嬉しかった。
先端から何かが出ている。
私にはそれが何か分からない。
でもそれを舐めて味わいたくなる。
唇を当てキスをする。
顔を離すと糸を引いた。
私は自分の唇に舌を這わして舐めとる。
アーク様からこんなものが⋯
もっと味わいたい⋯
今度は舌でその先端をつつく。
アーク様の声が喜んでくれているのがわかる。
また溢れてきた。
私は舌でその先端を舐める。
先程よりも糸を引く。
もっと⋯もっと欲しいのです⋯
咥えていた。
先端を唇で咥え舌で舐めていた。
手で硬いモノを握りながら咥え舐める。
自然と握っていた手が上下に動く。
扱きながらアーク様のモノを舐める。
「ああ、ハーリル⋯ダメだ⋯出てしまう⋯」
「もっと⋯もっと⋯ください⋯」
「うぁ、出るっっ!」
口腔内にアーク様のモノから何かが飛び出して来た。
口の中から溢れるほど出ている。
私は唇を離した。
沢山⋯こんなに⋯私は飲み込む前に舌を転がしアーク様のモノを味わう。
苦くしょっぱい⋯美味しくはないのだろう⋯
ちらりとアーク様を見る。
とても喜んでいるのだ。
そのお顔を見ながらクチュクチュと音を立てながら舌で味わう。
美味しくなってしまう。
脳内がおかしなことになっているのだろう。
アーク様のモノなのだ。
アーク様が喜んでいるのだ。
美味しい⋯美味しい⋯ごくん。
はぁ、全て飲み込んでしまった⋯
「ハーリル⋯なんでこんな⋯」
ハーリルの美しい顔を見下ろしている。
俺のを口の中で味わっているのが分かる。
こんなに綺麗な女が俺のを⋯
しかも飲み込んで⋯
初めてなのに、なんでこんなに⋯
出したばかりの俺のは出した後もビクビクと震えている。
「あむっ、はぁ、ふぅ、はむっ⋯」
「な、なんで⋯うあああ⋯」
まだ残っていた⋯アーク様の⋯
全部ください、残さず飲ませてください。
吸えばもっと出てくるのですか?
少し奥に咥え、思い切り吸ってみる。
なんて音がなるのだろう⋯
ああ、流れ込んできています。
「アーク様、まだ残っておりました。」
私は口を開け、アーク様から出る白い液体を見せつける。
舌で味わった後に飲み込んだ。
すごいビクビク震えて⋯
可愛い⋯
アーク様のモノが可愛いく見えてしまう。
私がアーク様を喜ばしたのだ。
まだ硬い⋯
私は握って扱いていた。
「ハーリル、そんなに⋯もうダメだっ⋯」
また出そうになる⋯なんて快感なんだ⋯
「アーク様、もっと出してください、私が全部飲ませて頂きます。くださいアーク様。」
また咥えて⋯しかも唇で扱きながら⋯
教えてないのになんでそんなことができるんだ⋯
「あああぁぁ、また出るっ!」
こうですか?こうすれば喜んで頂けるのですか?
口で咥えながらアーク様を見る。
可愛い⋯あんなに気持ちよさそうなお顔を⋯
止まりません。
もっともっと気持ちよくなってください。
「んぐ、ん、んぐ⋯」
また来てる⋯アーク様の白い液体が⋯
まだ残っているはず⋯
私はまた口をすぼめ吸い取る。
口を離し、たくさん出たモノをアーク様に見てもらう。
こんなに出てます。
美味しい⋯また飲みます、見ててください。
んはぁ、美味しい⋯
「はぁ、はぁ、ハーリル⋯ありがとう⋯」
俺は美味しそうに飲み込んでいるハーリルの頭を撫でる。
嬉しそうにしているのが分かる。
ハーリルの手を取り立たす。
俺のはぐちゃぐちゃだった。
そのせいでハーリルの服が汚れてしまう。
それでも抱きしめた。
ハーリルのいい匂いが鼻腔から入ってくる。
直接嗅いでいた。
耳に口が当たる。
舐めていた。
上の方から耳たぶまで舐め回す。
「アーク様っ、そんな⋯ああ、何を⋯うぅっ⋯」
耳の穴まで⋯そんな⋯アーク様そこは⋯
「アーク様⋯ダメですっああっ⋯」
耳を舐められるだけでこんなに⋯
もうダメですアーク様⋯
耳から首筋まで舌を這わす。
綺麗な肌だ⋯
首も長く細い。
そのまま舌を上下に這わして首筋を堪能する。
「アーク様⋯そんなとこも⋯あぅ、はぁ⋯」
鎖骨が見える⋯美しく見えた。
「ハーリル⋯鎖骨もこんなに綺麗なんだな⋯あむっ⋯」
夢中で舐めていた。
「あ、あ、アーク様、ああ、うぁ、だめ⋯」
立ってられません、こんなにされたら⋯
アーク様⋯
私は舐めてくれているアーク様の頭を抱えるように抱きしめる。
「アーク様、そんなところまで⋯だめぇ⋯」
そこはおへそです⋯ダメなんです⋯
綺麗なお腹だ⋯お腹もへそも綺麗だ。
夢中で露になっている部分を舐める。
どこもかしこも美味しくて⋯
俺はハーリルを横抱きにした。
無言でハーリルを見つめる。
ハーリルが俺の首に手を回した。
そのままベッドに連れていく。
このまま抱いてください⋯
アーク様のものにしてください。
私は⋯私は全てあなたのものになりたいのです。
「アーク様⋯」
ベッドで横たわりキスをする。
アーク様の手が私の胸を触る。
こんなに小さい胸を⋯
それでも触って頂けるのですね⋯
嬉しい⋯もっと触って欲しいのです⋯
服を捲りあげた。
可愛らしい水色の下着だ。
俺は下着も上にずらす。
膨らみがある。
ハーリルの胸が⋯
かぶりついていた。
その小さな胸に、小さな乳首が愛おしかった。
「うぁぁぁ、アークさまっ!なにこれ、なんなのですか⋯」
胸を舐められている。
身体が痺れるほどの快感が全身を駆け巡った。
乳首を胸を⋯
「あああ、あう、ああ、ふぁぁぁっ⋯」
身体が捩れてしまう。
感じたことの無い快感に抗えない。
おかしくなってしまう⋯
まだ、まだするのですか⋯
ああ、来てしまいます⋯胸で胸で⋯
「アークさまああああああっ!」
乳首だけでいったのか。
可愛いなハーリルは⋯敏感すぎだ。
ビクビク痙攣するほど気持ちよくなれたんだな。
先程のお返しだ。
受け取ってくれるよな。
俺は指でハーリルの乳首を少し強めにつまんだ。
「うぐぁっ、ああ、アーク様、だめぇぇえええ!」
ダメなのです、ねじったら⋯
今そんなことをされたらまた⋯
「いくううううううううう!」
すぐ果ててしまいます⋯
まだ⋯あああ、壊れてしまいます⋯
「アーク様、だめえええええ!いくっっっ!」
乳首だけなのにこんなに⋯
最高だなハーリルは。
「頑張ったなハーリル⋯」
俺は優しく頭を撫で声を掛け見つめる。
「ああ、アークさまぁ、いじわるです⋯」
「ハーリルが俺にも同じことしたじゃないか。」
すごいいい顔になってるよハーリル。
「ハーリルの胸は誰よりも素敵だぞ。こんなに敏感で⋯」
俺は指の腹で優しく乳首を撫で回す。
それだけでハーリルの身体は快感で捩れる。
「あ、あ、だ、ダメなの、だめ、ああ、アークさぁ、だめぇ⋯」
もう無理です、アーク様、止めて、壊れる。
壊れてしまいます。
「またいく、いっちゃ⋯あああいくっっっ!」
いく瞬間に思い切り摘まれた⋯
なんなのですかこれは⋯
本当に壊れて⋯
「ハーリルは本当に敏感だ。」
頑張ったハーリルの頭を撫で続ける。
そしてキスをする。
「はぁ、はむっ、はぁはぁ、んん⋯」
キスをしながらスリットからスカートの中に手を忍び込ませる。
「ん、んんん、ああ⋯」
下着から溢れている。
下着の上から真ん中をなぞり刺激していく。
唇が離れた。
「んぁぁ、だめ、アーク様、そんなとこ⋯」
更に力を入れ擦っていく。
爪を立て敏感な部分も刺激していく。
「ああああ、きちゃうっっっ!」
もう限界だった。
何回果てたのだろう。
される度に来てしまう。
動けなかった。
私がアーク様を喜ばせたいのに⋯
私ばかりがされている。
アーク様にスカートを捲られ下着を脱がされている。
抵抗など出来なかった。
びしょ濡れの下着を脱がされた。
そして脚を⋯
見られている⋯私のソコを全て⋯
え?
「こんなに濡らして⋯」
舐めていた。
ハーリルのソコを舌で味わう。
どんどん溢れてくるハーリルの蜜を口の中に送り込み飲み込む。
飲み込みながら舐めていく。
「そんなとこだめええええ!いくいくいくっ!」
はぁ、どんどん溢れてくるじゃないか。
「ここも敏感だな⋯すぐ気持ちよくなっちゃうじゃないか。」
ああ、アーク様、私の身体はどうなってるんでしょうか⋯
何をされても気持ちいいのです⋯
すぐ果ててしまうのです。
アーク様がまだまだ硬いモノを私のソコに擦りつけている。
それだけで快感が身体を突き抜けていく。
アーク様、それを私にください⋯
「ハーリル、行くぞ⋯」
「はい、来てください、アーク様⋯」
キスをしながら中に沈めていく。
「んふぅ、ふぅふぅ、はぐっ⋯」
キツイのにどんどん中へ中へと入り込んで行く。
そのままゆっくりと奥へ⋯
「んんんんんっ!」
唇を離し抱きしめた。
「ああ、ハーリル⋯入ったよ⋯」
「アーク様⋯ハーリルは幸せです。」
抱きしめ合いながら繋がる。
ハーリルの中がうねうねと動いているのがわかる。
それだけで気持ちいい⋯
「ああ、アーク様⋯もうダメ⋯」
アーク様のが中で小刻みに動いている⋯
それだけで果ててしまいそう⋯
壊れるほどしてください。
アーク様のお好きになさってください。
「アーク様⋯もっと⋯」
耳元でハーリルが呟いた。
それが合図となり俺は腰を動かした。
「あ、ああ、あ、あ、すご⋯ああああ!」
なんて気持ちよさなんだ⋯
「アーク様、いくいく、もういくっ!」
「いいんだよハーリル、好きなだけいくんだ。」
「ああああ⋯いくっ、いくっ⋯」
「もっとするからな⋯」
ハーリルの顔を見ながら腰を振る。
「い、い、あ、いく、ああ、また、いく、あ、あ、いっくうううう!」
「もっといくんだよハーリル、俺もそろそろ出そうなんだ⋯」
出る⋯
「ハーリル、出るっ出すぞっ、あああ、いくっっっっっ!」
「アーク様あああああ、いくぅぅぅ!」
盛大にぶちまけた。
そのまま俺はハーリルに覆いかぶさった。
抱きしめたまま⋯
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