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イワシの梅煮
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繊維質のあるモノを避けて、当日には直腸洗浄をする。尻に異物が無い状態では無いと、尻の穴を使ってセックスは難しいのだ。それを沙菜はよく知っている。
芹とするときだって、いきなり今日したいなどとは言わない。数日前からその準備をするのだ。そうすれば悲惨な目に遭わないで済む。
しかし尻の穴と性器に入れられる快感は、その苦労が吹き飛ぶくらいだ。百戦錬磨だと言われる沙菜でも何度か意識が飛びそうになってしまうくらいなのだから。本当は尻が一番感じるのかもしれない。
だが外国のAVなんかを見ていると、尻に二本入れていて性器とあわせると三本の男の性器を咥えているモノもある。さすがにそこまですると普段からおむつが必要だろう。そこまで人生はかけられない。
それでもシャワーを浴びながら、沙菜は先程までのセックスを思いだしていた。学生に扮した男優が、後ろから前からと入れ込まれてどうにかなりそうだった。だがそれでもどこか感じていない自分が居るようだった。
「……ヤキが入ったかなぁ。」
仲の良いスタイリストの女性から言われたことがある。男は割り切ることが出来るが、女はその辺の切り替えが難しいらしい。感じていないモノは、すぐにわかるのだ。今度結婚を機に引退するという女性だって、数年前からインターネットのレビューは散々だった。わざとらしいとか、歳を取っている乳牛だとか。
沙菜だって胸だけは大きいのだ。そこまで言われないように、仕事の時には芹のことを忘れよう。そして仕事が終わったら今日は尻に入れ込まれても良いのだから、そうしてもらおうかと思っていた。
シャワーから上がったが、まだスタイリストは来ていない。今日はもう一度絡みの撮影があるのでもう一度スタイリストが手がけてくれるのだが、まだ手が回らないのだ。それでイライラする女優もいるが、沙菜はそんなにイライラはしない。そういうときもあるとおおらかなのだ。
水を飲み、携帯電話を手にする。SNSの反応や仕事の依頼なんかのメッセージが届いていた。今年もクリスマスイブにはイベントがあり、衣装の画像が届いている。少しずらせば乳首が見えてしまうような襟ぐりの開いていて、屈めばパンツが見えてしまうようなワンピース。赤に白のファーがついていてそれに帽子も同じようなモノが付いている。それがサンタコスと言うらしい。顔を見ているのか胸を見ているのか尻を見ているのかわからないが、自分に求められていることであればそれで良いと思った。
そして別のメッセージを開こうとしたとき、それが芹のモノが混ざっているというのに気が付いた。
「奇遇。」
沙菜も今日芹としたいと思っていた。翔が帰ってきているので家の中では出来ないが、外でホテルへ行くのは構わないだろう。この撮影が終わったらどこで会うかと内心ウキウキしていた。だがそのメッセージを開いて、沙菜はその気持ちが一気に急降下する。
「日和ちゃん?ごめんね。遅れちゃって……。どうしたの?」
沙菜の顔色が真っ青だった。その様子にスタイリストは沙菜を一度椅子に座らせる。こういう女優は結構いるが、沙菜がこういう状態になるのは初めて見る。
「今から絡める?無理だったら言って良いのよ?」
すると沙菜は首を横に振る。自分の都合でばらしなんかさせたくなかったから。だが頭の中でぐるぐると芹の文字が浮かび、泣き出してしまいそうだった。
「ちょっと待ってね。どっちにしても現場押してるから、様子を見てくる。」
スタイリストはそう言って楽屋を出て行く。男優が到着していないのもあったり、機材が届いていなかったりして現場はバタバタしていたのだ。まだ一時間は余裕でかかるらしく、その間に沙菜が落ち着くかどうかはわからなかったが一応話を聞いておこうと、スタイリストはそのまままた沙菜の楽屋へ戻る。誰も近づくなと念を押しておけば、ここへ来るような関係者はいないのだから。
沙菜の楽屋へやってくると、沙菜は椅子に座ってまだぼんやりしているようだった。その様子にスタイリストは声をかける。
「大丈夫?」
「うん……ごめん。あの……。」
「何かあった?」
「うん……。姉さんがね。」
意外な言葉が出た。男関係かと思ったのに、まさかの身内のことだからだ。
「姉さんって?レコード会社にいる?」
「うん……。一緒に住んでて……他の人もいる同居生活をしていたんだけど……いきなり、家を出るなんて言ってきたらしくて。」
「男でも出来たのかしら。そういう事も話をしていたんでしょ?一緒に住んでいるくらいだものね。仲が良いんでしょうし。」
すると沙菜は眉間に皺を寄せて言う。
「男も一緒に住んでいたのよ。」
「だったら男と一緒に出るんじゃ無いの?」
「その人は出ないみたいなのよ。というか……その人も初めて聞いたらしくて、あたしが何か知っているかって聞いてきたんだけど、全然心当たり無くて。って言うか……あたし達何でも言い合える関係だったんじゃ無いのかな。何で……。」
スタイリストはその様子に首を横に振った。
「辛いかもしれないけどね。日和ちゃん。シスコンもいい加減にした方が良いわ。」
「シスコン?」
「双子って言ってたから、本当にずっと一緒だったのよね?」
「姉さんがちょっと精神的にやばいときがあって、その時からずっと……。」
「支えているつもりだった?」
その言葉に沙菜は頷いた。そうだ。沙夜から支えられているように見えて、沙菜があの時には支えたのだ。「夜」の騒動の時は特にそうしたから。
「あたしが重荷だったのかな。」
「そうじゃ無いわ。自立したいってだけじゃ無いのかしら。」
「自立?」
もうすぐ三十代になる。確かにこの歳で姉妹が寄り添って生きているというのもおかしな話かもしれない。しかしこんないきなり言われると思ってなかった。そしてもしかしたらその原因は自分かもしれないと思うと、気が重くなる。
「この世界でも姉妹共演っているじゃ無い?それでも四六時中一緒に居て何でも知っている人なんて本当に少ない。そしてその限られた人は大体シスコンなのよ。」
「……。」
「お姉さんが家を出たいと思ったのは、もう目を覚ましたからかもしれない。それに成長したからかもしれないわ。喜ばしいことじゃない。」
「そうかも知れないけど……でも……こんなにいきなり……。」
「家を出るってだけで、縁を切るわけじゃないんでしょう。」
「そうだけど……。」
「普通に笑顔で連絡を取ることは出来るわ。きっと。あなたがそこまで想うんだったら、お姉さんもそういう気分になっていると想うわ。」
同居を解消するから縁が切れるわけでは無い。だが自分のしていることを考えると、沙夜は離れたいと想っているのかもしれないのだ。芹もそれを心配していたらしい。
もしも芹としていることが沙夜にわかっているとしたら、沙夜はきっと怒りにまかせて芹と別れてしまうだろう。しかしそう言うことでは無いのだ。
その時携帯電話が鳴る。沙菜はその携帯電話を手にして、メッセージを確認するとその顔に笑みがこぼれた。
「……お姉さんから?」
「うん。家を出るのは事実って。その時には住所は教えてくれるし、食事もたまには作りに行くと言ってくれた。」
芹の関係がわかっているなら顔も見たくないと思うだろう。だがそうでは無いようだ。それが沙菜を安心させる。
「ごめんね。変に動揺しちゃって。」
「ううん。」
こういう女優は多い。沙菜が不安定になるのは初めて見たが、やはり普通の女の子だったのだ。そう思いながら、スタイリストはドライヤーにコンセントを刺した。そして沙菜を鏡の前に促す。
「でもなんでお姉さんはいきなり引っ越すなんて言っているのかしらね。」
「今も別には暮らしているのよ。ちょっと事情があってね。」
「事情?」
「言わなかったっけ?姉さんはレコード会社に勤めていて、部署はハードロック。担当は「二藍」なのよ。」
「あぁ。あたしあまり音楽を聴かなかったけど、この間のCMの音楽は格好よかったわね。遥人君が出てるモノ。」
「でしょ?でも姉さんが一人で「二藍」を担当しているみたいなモノだから、どうしても姉さん自体も注目されるみたいでね。一般人なのに。」
口を尖らせると、その言葉にスタイリストが少し笑う。双子と言うことはこの容姿に似ているのだろう。そして「二藍」は男だけだ。スキャンダルは目に見えている。それに慣れていなかった沙夜を沙菜が支えてあげようとしていたのだろう。
いい姉妹だと想った。スタイリストの妹は結婚をするまで、こんな風に仲の良い姉妹だったのだ。しかし妹が結婚した途端、旦那の世話、家のこと、子供が生まれれば子供の世話に尽きっきりになり、姉のことは見向きもしなかった。AVに出ていたと言っても色眼鏡で見ない数少ない女性だったのにそれが少し寂しい。だがこうやって一つ一つ自立していくのだろう。スタイリストだって、結婚は望めないが同居している男性がいる。プロポーズをされることは無いと思うが、こうやってみんなが独り立ちをするのだと言い聞かせていたのだ。
芹とするときだって、いきなり今日したいなどとは言わない。数日前からその準備をするのだ。そうすれば悲惨な目に遭わないで済む。
しかし尻の穴と性器に入れられる快感は、その苦労が吹き飛ぶくらいだ。百戦錬磨だと言われる沙菜でも何度か意識が飛びそうになってしまうくらいなのだから。本当は尻が一番感じるのかもしれない。
だが外国のAVなんかを見ていると、尻に二本入れていて性器とあわせると三本の男の性器を咥えているモノもある。さすがにそこまですると普段からおむつが必要だろう。そこまで人生はかけられない。
それでもシャワーを浴びながら、沙菜は先程までのセックスを思いだしていた。学生に扮した男優が、後ろから前からと入れ込まれてどうにかなりそうだった。だがそれでもどこか感じていない自分が居るようだった。
「……ヤキが入ったかなぁ。」
仲の良いスタイリストの女性から言われたことがある。男は割り切ることが出来るが、女はその辺の切り替えが難しいらしい。感じていないモノは、すぐにわかるのだ。今度結婚を機に引退するという女性だって、数年前からインターネットのレビューは散々だった。わざとらしいとか、歳を取っている乳牛だとか。
沙菜だって胸だけは大きいのだ。そこまで言われないように、仕事の時には芹のことを忘れよう。そして仕事が終わったら今日は尻に入れ込まれても良いのだから、そうしてもらおうかと思っていた。
シャワーから上がったが、まだスタイリストは来ていない。今日はもう一度絡みの撮影があるのでもう一度スタイリストが手がけてくれるのだが、まだ手が回らないのだ。それでイライラする女優もいるが、沙菜はそんなにイライラはしない。そういうときもあるとおおらかなのだ。
水を飲み、携帯電話を手にする。SNSの反応や仕事の依頼なんかのメッセージが届いていた。今年もクリスマスイブにはイベントがあり、衣装の画像が届いている。少しずらせば乳首が見えてしまうような襟ぐりの開いていて、屈めばパンツが見えてしまうようなワンピース。赤に白のファーがついていてそれに帽子も同じようなモノが付いている。それがサンタコスと言うらしい。顔を見ているのか胸を見ているのか尻を見ているのかわからないが、自分に求められていることであればそれで良いと思った。
そして別のメッセージを開こうとしたとき、それが芹のモノが混ざっているというのに気が付いた。
「奇遇。」
沙菜も今日芹としたいと思っていた。翔が帰ってきているので家の中では出来ないが、外でホテルへ行くのは構わないだろう。この撮影が終わったらどこで会うかと内心ウキウキしていた。だがそのメッセージを開いて、沙菜はその気持ちが一気に急降下する。
「日和ちゃん?ごめんね。遅れちゃって……。どうしたの?」
沙菜の顔色が真っ青だった。その様子にスタイリストは沙菜を一度椅子に座らせる。こういう女優は結構いるが、沙菜がこういう状態になるのは初めて見る。
「今から絡める?無理だったら言って良いのよ?」
すると沙菜は首を横に振る。自分の都合でばらしなんかさせたくなかったから。だが頭の中でぐるぐると芹の文字が浮かび、泣き出してしまいそうだった。
「ちょっと待ってね。どっちにしても現場押してるから、様子を見てくる。」
スタイリストはそう言って楽屋を出て行く。男優が到着していないのもあったり、機材が届いていなかったりして現場はバタバタしていたのだ。まだ一時間は余裕でかかるらしく、その間に沙菜が落ち着くかどうかはわからなかったが一応話を聞いておこうと、スタイリストはそのまままた沙菜の楽屋へ戻る。誰も近づくなと念を押しておけば、ここへ来るような関係者はいないのだから。
沙菜の楽屋へやってくると、沙菜は椅子に座ってまだぼんやりしているようだった。その様子にスタイリストは声をかける。
「大丈夫?」
「うん……ごめん。あの……。」
「何かあった?」
「うん……。姉さんがね。」
意外な言葉が出た。男関係かと思ったのに、まさかの身内のことだからだ。
「姉さんって?レコード会社にいる?」
「うん……。一緒に住んでて……他の人もいる同居生活をしていたんだけど……いきなり、家を出るなんて言ってきたらしくて。」
「男でも出来たのかしら。そういう事も話をしていたんでしょ?一緒に住んでいるくらいだものね。仲が良いんでしょうし。」
すると沙菜は眉間に皺を寄せて言う。
「男も一緒に住んでいたのよ。」
「だったら男と一緒に出るんじゃ無いの?」
「その人は出ないみたいなのよ。というか……その人も初めて聞いたらしくて、あたしが何か知っているかって聞いてきたんだけど、全然心当たり無くて。って言うか……あたし達何でも言い合える関係だったんじゃ無いのかな。何で……。」
スタイリストはその様子に首を横に振った。
「辛いかもしれないけどね。日和ちゃん。シスコンもいい加減にした方が良いわ。」
「シスコン?」
「双子って言ってたから、本当にずっと一緒だったのよね?」
「姉さんがちょっと精神的にやばいときがあって、その時からずっと……。」
「支えているつもりだった?」
その言葉に沙菜は頷いた。そうだ。沙夜から支えられているように見えて、沙菜があの時には支えたのだ。「夜」の騒動の時は特にそうしたから。
「あたしが重荷だったのかな。」
「そうじゃ無いわ。自立したいってだけじゃ無いのかしら。」
「自立?」
もうすぐ三十代になる。確かにこの歳で姉妹が寄り添って生きているというのもおかしな話かもしれない。しかしこんないきなり言われると思ってなかった。そしてもしかしたらその原因は自分かもしれないと思うと、気が重くなる。
「この世界でも姉妹共演っているじゃ無い?それでも四六時中一緒に居て何でも知っている人なんて本当に少ない。そしてその限られた人は大体シスコンなのよ。」
「……。」
「お姉さんが家を出たいと思ったのは、もう目を覚ましたからかもしれない。それに成長したからかもしれないわ。喜ばしいことじゃない。」
「そうかも知れないけど……でも……こんなにいきなり……。」
「家を出るってだけで、縁を切るわけじゃないんでしょう。」
「そうだけど……。」
「普通に笑顔で連絡を取ることは出来るわ。きっと。あなたがそこまで想うんだったら、お姉さんもそういう気分になっていると想うわ。」
同居を解消するから縁が切れるわけでは無い。だが自分のしていることを考えると、沙夜は離れたいと想っているのかもしれないのだ。芹もそれを心配していたらしい。
もしも芹としていることが沙夜にわかっているとしたら、沙夜はきっと怒りにまかせて芹と別れてしまうだろう。しかしそう言うことでは無いのだ。
その時携帯電話が鳴る。沙菜はその携帯電話を手にして、メッセージを確認するとその顔に笑みがこぼれた。
「……お姉さんから?」
「うん。家を出るのは事実って。その時には住所は教えてくれるし、食事もたまには作りに行くと言ってくれた。」
芹の関係がわかっているなら顔も見たくないと思うだろう。だがそうでは無いようだ。それが沙菜を安心させる。
「ごめんね。変に動揺しちゃって。」
「ううん。」
こういう女優は多い。沙菜が不安定になるのは初めて見たが、やはり普通の女の子だったのだ。そう思いながら、スタイリストはドライヤーにコンセントを刺した。そして沙菜を鏡の前に促す。
「でもなんでお姉さんはいきなり引っ越すなんて言っているのかしらね。」
「今も別には暮らしているのよ。ちょっと事情があってね。」
「事情?」
「言わなかったっけ?姉さんはレコード会社に勤めていて、部署はハードロック。担当は「二藍」なのよ。」
「あぁ。あたしあまり音楽を聴かなかったけど、この間のCMの音楽は格好よかったわね。遥人君が出てるモノ。」
「でしょ?でも姉さんが一人で「二藍」を担当しているみたいなモノだから、どうしても姉さん自体も注目されるみたいでね。一般人なのに。」
口を尖らせると、その言葉にスタイリストが少し笑う。双子と言うことはこの容姿に似ているのだろう。そして「二藍」は男だけだ。スキャンダルは目に見えている。それに慣れていなかった沙夜を沙菜が支えてあげようとしていたのだろう。
いい姉妹だと想った。スタイリストの妹は結婚をするまで、こんな風に仲の良い姉妹だったのだ。しかし妹が結婚した途端、旦那の世話、家のこと、子供が生まれれば子供の世話に尽きっきりになり、姉のことは見向きもしなかった。AVに出ていたと言っても色眼鏡で見ない数少ない女性だったのにそれが少し寂しい。だがこうやって一つ一つ自立していくのだろう。スタイリストだって、結婚は望めないが同居している男性がいる。プロポーズをされることは無いと思うが、こうやってみんなが独り立ちをするのだと言い聞かせていたのだ。
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