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鰤のあら煮
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初めてセックスをするまで、沙菜はいつも沙夜に少しはそういう知識があった方が良いと言ってAVのソフトを貸してくれたこともある。だが沙夜にとってそれはただの苦行であり、唯一良かったと思ったのはセックスの前にドラマのようなことをしたりイメージビデオのように水着なんかではしゃいでいる女優のバックに流れている音だけだった。
ソフトを返して、「沙菜は良かった?」と無邪気に聞いてきたが沙夜には全くピンとこずに、「この演奏をしているのは誰なのかしら。良いベースラインだったわ。」と言っただけだったのを沙菜は呆れたように見ていたような気がする。最もそのソフトの名前を前に「二藍」のメンツに言ったとき、一馬がそのソフトのベースを弾いたと言ったのが意外だった。そういう仕事は今でも続いている。売れたからと言って天狗になったと思われたくないという一馬らしい言葉だと思う。
だがその中の女優のようなことをさっきからされている。芹の指がゴリゴリと性器の上にある堅い部分に触れたりそこを舐めたりしているらしい。その度に沙夜の口から声が漏れる。
「あっ!ああああ!また……芹!ああああ!」
何度も体が震え息が切れそうだ。
「大丈夫か?」
何度も芹は聞いてくる。
「うん……。」
「無理しないで良いから。」
なんなら今日は入れなくても良い。無理はさせたくなかった。これだけ感じていて、体には相当負担になっているに違いない。それに一度しかしたことがないというし、それからずっと時も経っている。まだ指も入れていないが、性器が処女のように狭い可能性はあるのだ。
処女とはセックスをしたことが無いが、沙夜はそれと変わらないだろう。
「芹。あの……。」
「ん?」
また性器を舐めあげようと顔を近づけようとした。だが沙夜が声を上げる。
「おかしいの。体が……うずうずしていて。」
「うずうず?」
「その……奥が……。」
確かに性器はくぱくぱと誘っているように広がりつつある。だがそれがただ単純に求めているとは言えないのだ。
「奥、苦しい?」
「変なの。気持ちいいと思うわ。でも……。」
欲しいと思っている。あの地獄のようなセックスを思い出したくなかったが、その時の感覚を思い出している自分がいた。
「……指入れてみても良いか?」
「うん。」
「痛かったら言えよ。」
中指を立てて、その中に入れてみる。するとぬぷっという音がするようだった。
「んっ……い……。」
「痛いか?」
第一関節くらいまで入れてみたが、すぐにそれを抜く。しかし沙夜は首を横に振った。
「入れてみて。」
「……痛くなかったのか?」
「でも……信じてる。」
あの男は痛いと懇願しても辞めてくれなかった。だが芹はあくまで優しくしてくれるのだ。あの男とは違う。
また指を立ててその中に入れ込んでいく。その旅に沙夜は顔を押さえて、声を我慢しているようだった。
「奥まで入っている。わかるか?ほら。」
指が奥まで入り込んだ。そしてその中を探るように指を曲げてみる。すると沙夜はまた声を上げた。先程とは違う声だ。
「あっ!ああああ!」
相当狭いながらも感じるところにピンポイントで当たったらしい。指を動かしながら、そこを撫でると沙夜はシーツを掴んでまたその感覚を耐えているように感じた。
足を持ち上げて、そこはもう芹からは丸見えの状態だ。そんな沙夜の姿を誰が想像しただろう。沙夜自身も想像していなかったと思う。
二本目の指を入れたとき、もう沙夜は痛いとは言わなかった。
「わかる?もう二本入っているんだ。俺の指、凄い咥えてる。動かす度にぐちゃくちゃ言ってるな。」
「言わないで。芹。そんなこと……。恥ずかしい。」
沙夜の顔を見る。すると沙夜はすでに顔を隠して恥ずかしそうにしていた。その様子に、芹は手を伸ばすと沙夜の顔から手を避ける。もう目がとろんとしていて、相当熱っぽい。そんな顔を見たことは無い。そう思いながら芹はそのまま沙夜の唇にキスをする。その間もその中にある指は動かしていた。
「舌を出して。ほら……。」
舌を絡めてキスをすると、沙夜はまた声を漏らす。
「あっ!駄目!出る!出ちゃう!出……。」
指がぐっと押される感覚がした。思わず指を抜くと、そこから蜜が溢れてきた。シーツの上にまき散らされ、沙夜の顔は更に赤くなった。
「……恥ずかしい。」
気持ちよくてお漏らしをしてしまったのかと思った。だが芹は首を横に振る。こういう状態になった女を何度か見たことがある。
「漏らしてないから。」
「え?」
「潮だから。」
沙菜に貸してもらったAVのソフトで何度か見たことがある。これが自分の体にも起こったと思うと、沙夜は更に恥ずかしいと思った。
「幻滅しない?」
「何で?」
「だって……こんな風になるのは淫乱な証拠だと思うから。」
沙菜をどこか卑下してみていた。沙菜の会話の中にも「気持ちよくて潮拭きっぱなしだった」なんて言葉を聞いて、沙夜は呆れていたように思える。だが実際自分だってそんな体だった。やはり双子なのだと実感させられるように思えた。
「そんなことで幻滅するか。やっと……お前と一緒になれるんだ。文句なんか言うわけ無いだろう。」
「……本当に?」
「あぁ。むしろ凄い誇らしいって言うか。」
「……。」
「俺でこんなに感じてもらえるのが嬉しい。」
その言葉に沙夜は少し笑った。足を下ろすと、沙夜はそのまま芹の顔に触れてキスをする。
「芹にも気持ちよくなって欲しい。」
「……俺のことは良いよ。」
「でも……私ばかり……。」
最悪入れなくても良いと思ってた。だが体は正直に、沙夜の中に入りたいと思っているように痛いほど勃起している。だがその状態で沙夜に入れ込んだら、どれだけもせずに果ててしまうかもしれない。それが少しもったいない気がした。
「指であれだけ痛がってたんだ。これ、指の何本分あると思ってんだ。もう少し馴らしてから……おい。ちょっと……。」
芹の言葉を言う前に、沙夜は芹の性器に触れていた。そして顔を近づける。
「んっ……。」
今度は芹が声を漏らす番だった。舌が性器を舐めてきたから。
「沙夜……ちょっと……。」
丁寧に舐めあげてくる。その名前も顔も知らない男にしたことがあるのだろうか。そう勘違いさせるほど沙夜は丁寧にそれをしてくれる。
「あまり気持ちよくないのかしら。」
舌を離して沙夜は不思議そうに芹を見る。すると芹は首を横に振った。
「気持ちいいけど何でこんなこと知ってるんだ。」
「……秘密。」
「今更秘密なんて……あっ……沙夜……。」
口の中に入れてきた。生温かいその口内に、思わず果ててしまいそうになる。
「ちょっと……あっ……んっっ……。」
咥えたまま舌を使われる。そして唾液と芹の汁が性器をヌルヌルにして、それを沙夜の口が往復する。それだけで芹はもう我慢が出来なかった。
「あっ……沙夜……駄目だ。出る……んっんんんん!」
根元から衝撃があり、それが口の中に広がる。沙夜はそれを思わず喉に流し込んだ。口を離して芹の方を見ると、芹も息を切らせている。
「やばい……。最近抜いてなかったし……。」
「……。」
精液を口に出されたのだと思う。なのにどうしてまだ堅いままなのだろう。不思議に沙夜は思いながら、それを見ていた。その時芹が、体を起こして沙夜に聞く。
「辛くないか?っていうか飲んだのか?」
「あ……。そう言えば……。」
無意識に飲んでしまったのだ。不味くは無いが、不思議な味がするモノだと思った。沙菜はそれをいつもしているような気がするが、美味しいと言ったことはないしそんなモノなのだろう。
「それにしても何でこんなこと……。」
「……沙菜が教えてくれたから。」
いつもだったら余計なことをと言うのかもしれない。だが今は感謝したい。とてつもなく気持ちが良かったからだ。
ソフトを返して、「沙菜は良かった?」と無邪気に聞いてきたが沙夜には全くピンとこずに、「この演奏をしているのは誰なのかしら。良いベースラインだったわ。」と言っただけだったのを沙菜は呆れたように見ていたような気がする。最もそのソフトの名前を前に「二藍」のメンツに言ったとき、一馬がそのソフトのベースを弾いたと言ったのが意外だった。そういう仕事は今でも続いている。売れたからと言って天狗になったと思われたくないという一馬らしい言葉だと思う。
だがその中の女優のようなことをさっきからされている。芹の指がゴリゴリと性器の上にある堅い部分に触れたりそこを舐めたりしているらしい。その度に沙夜の口から声が漏れる。
「あっ!ああああ!また……芹!ああああ!」
何度も体が震え息が切れそうだ。
「大丈夫か?」
何度も芹は聞いてくる。
「うん……。」
「無理しないで良いから。」
なんなら今日は入れなくても良い。無理はさせたくなかった。これだけ感じていて、体には相当負担になっているに違いない。それに一度しかしたことがないというし、それからずっと時も経っている。まだ指も入れていないが、性器が処女のように狭い可能性はあるのだ。
処女とはセックスをしたことが無いが、沙夜はそれと変わらないだろう。
「芹。あの……。」
「ん?」
また性器を舐めあげようと顔を近づけようとした。だが沙夜が声を上げる。
「おかしいの。体が……うずうずしていて。」
「うずうず?」
「その……奥が……。」
確かに性器はくぱくぱと誘っているように広がりつつある。だがそれがただ単純に求めているとは言えないのだ。
「奥、苦しい?」
「変なの。気持ちいいと思うわ。でも……。」
欲しいと思っている。あの地獄のようなセックスを思い出したくなかったが、その時の感覚を思い出している自分がいた。
「……指入れてみても良いか?」
「うん。」
「痛かったら言えよ。」
中指を立てて、その中に入れてみる。するとぬぷっという音がするようだった。
「んっ……い……。」
「痛いか?」
第一関節くらいまで入れてみたが、すぐにそれを抜く。しかし沙夜は首を横に振った。
「入れてみて。」
「……痛くなかったのか?」
「でも……信じてる。」
あの男は痛いと懇願しても辞めてくれなかった。だが芹はあくまで優しくしてくれるのだ。あの男とは違う。
また指を立ててその中に入れ込んでいく。その旅に沙夜は顔を押さえて、声を我慢しているようだった。
「奥まで入っている。わかるか?ほら。」
指が奥まで入り込んだ。そしてその中を探るように指を曲げてみる。すると沙夜はまた声を上げた。先程とは違う声だ。
「あっ!ああああ!」
相当狭いながらも感じるところにピンポイントで当たったらしい。指を動かしながら、そこを撫でると沙夜はシーツを掴んでまたその感覚を耐えているように感じた。
足を持ち上げて、そこはもう芹からは丸見えの状態だ。そんな沙夜の姿を誰が想像しただろう。沙夜自身も想像していなかったと思う。
二本目の指を入れたとき、もう沙夜は痛いとは言わなかった。
「わかる?もう二本入っているんだ。俺の指、凄い咥えてる。動かす度にぐちゃくちゃ言ってるな。」
「言わないで。芹。そんなこと……。恥ずかしい。」
沙夜の顔を見る。すると沙夜はすでに顔を隠して恥ずかしそうにしていた。その様子に、芹は手を伸ばすと沙夜の顔から手を避ける。もう目がとろんとしていて、相当熱っぽい。そんな顔を見たことは無い。そう思いながら芹はそのまま沙夜の唇にキスをする。その間もその中にある指は動かしていた。
「舌を出して。ほら……。」
舌を絡めてキスをすると、沙夜はまた声を漏らす。
「あっ!駄目!出る!出ちゃう!出……。」
指がぐっと押される感覚がした。思わず指を抜くと、そこから蜜が溢れてきた。シーツの上にまき散らされ、沙夜の顔は更に赤くなった。
「……恥ずかしい。」
気持ちよくてお漏らしをしてしまったのかと思った。だが芹は首を横に振る。こういう状態になった女を何度か見たことがある。
「漏らしてないから。」
「え?」
「潮だから。」
沙菜に貸してもらったAVのソフトで何度か見たことがある。これが自分の体にも起こったと思うと、沙夜は更に恥ずかしいと思った。
「幻滅しない?」
「何で?」
「だって……こんな風になるのは淫乱な証拠だと思うから。」
沙菜をどこか卑下してみていた。沙菜の会話の中にも「気持ちよくて潮拭きっぱなしだった」なんて言葉を聞いて、沙夜は呆れていたように思える。だが実際自分だってそんな体だった。やはり双子なのだと実感させられるように思えた。
「そんなことで幻滅するか。やっと……お前と一緒になれるんだ。文句なんか言うわけ無いだろう。」
「……本当に?」
「あぁ。むしろ凄い誇らしいって言うか。」
「……。」
「俺でこんなに感じてもらえるのが嬉しい。」
その言葉に沙夜は少し笑った。足を下ろすと、沙夜はそのまま芹の顔に触れてキスをする。
「芹にも気持ちよくなって欲しい。」
「……俺のことは良いよ。」
「でも……私ばかり……。」
最悪入れなくても良いと思ってた。だが体は正直に、沙夜の中に入りたいと思っているように痛いほど勃起している。だがその状態で沙夜に入れ込んだら、どれだけもせずに果ててしまうかもしれない。それが少しもったいない気がした。
「指であれだけ痛がってたんだ。これ、指の何本分あると思ってんだ。もう少し馴らしてから……おい。ちょっと……。」
芹の言葉を言う前に、沙夜は芹の性器に触れていた。そして顔を近づける。
「んっ……。」
今度は芹が声を漏らす番だった。舌が性器を舐めてきたから。
「沙夜……ちょっと……。」
丁寧に舐めあげてくる。その名前も顔も知らない男にしたことがあるのだろうか。そう勘違いさせるほど沙夜は丁寧にそれをしてくれる。
「あまり気持ちよくないのかしら。」
舌を離して沙夜は不思議そうに芹を見る。すると芹は首を横に振った。
「気持ちいいけど何でこんなこと知ってるんだ。」
「……秘密。」
「今更秘密なんて……あっ……沙夜……。」
口の中に入れてきた。生温かいその口内に、思わず果ててしまいそうになる。
「ちょっと……あっ……んっっ……。」
咥えたまま舌を使われる。そして唾液と芹の汁が性器をヌルヌルにして、それを沙夜の口が往復する。それだけで芹はもう我慢が出来なかった。
「あっ……沙夜……駄目だ。出る……んっんんんん!」
根元から衝撃があり、それが口の中に広がる。沙夜はそれを思わず喉に流し込んだ。口を離して芹の方を見ると、芹も息を切らせている。
「やばい……。最近抜いてなかったし……。」
「……。」
精液を口に出されたのだと思う。なのにどうしてまだ堅いままなのだろう。不思議に沙夜は思いながら、それを見ていた。その時芹が、体を起こして沙夜に聞く。
「辛くないか?っていうか飲んだのか?」
「あ……。そう言えば……。」
無意識に飲んでしまったのだ。不味くは無いが、不思議な味がするモノだと思った。沙菜はそれをいつもしているような気がするが、美味しいと言ったことはないしそんなモノなのだろう。
「それにしても何でこんなこと……。」
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