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二年目
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唇を離されると、唇の間につっと糸が伝った。離れたくないといっているようだと思う。胸が高鳴る。頬が赤くなり、その頬に手を添えられた。
額にも唇を合わせる。そして額を合わせてきた。わずかなお酒のにおいがする。
「最初から……こうなるのを想定して?」
「……もう手は出さないと思ってた。柊の恨みがこれ以上増えたら、俺はあいつを殺してしまうと思ったから。」
「柊が殺されたら、私も死ぬわ。」
「お前ならそういうと思った。だから手を出さないようにと思ってた。だけど抑えられない。もうダメだ。耐えられない。桜。」
額が離れ、彼は再び唇を合わせてきた。そして私の着ている浴衣を脱がし始めた。
「んっ……。」
「あぁ。柔らかいな。いい匂いがする。」
帯を取る音。急に楽になる体。それと同時に体が熱くなる。
「あっ……。」
「弱かったっけ。ここ。ほら、もう堅い。」
「声が……でるから……。」
「出せよ。誰も聞いてねぇ。」
彼も浴衣を脱ぐと、再び唇を合わせてきた。
「こうしたかった。ずっと。俺だけのものにしたかった。」
「ダメ。それは出来な……んっ……。あっ……。」
「今だけ……。」
体を押し倒されて、首もとに唇を押し当てた。手は胸に触れてくる。揉みしだくように全体に触れられ、やがて指先がその堅い部分をとらえた。
「んっ……あっ……。」
彼はちらりと、何かをみた。そして私を抱き起こすと、自分の膝の上に私を乗せる。背中側に彼がいるせいで、彼の表情は見えない。だけど予想もしないところで彼の顔を見ることができた。
「桜。正面を見ろよ。」
後ろから胸に触れられているのは、どこから手がくるかわからなくて恥ずかしい思いをしていた。だから目を閉じていたのに、彼は私を正面を見るように促す。
「やっ!」
それは姿見の鏡だった。ちょうど私が胸をもまれているところが、ありありと映し出されている。
「やめて。恥ずかしい。」
「どうして?俺しか見てない。ほら。ここビンビンに立ってるのも、全部見えてる。俺しか見てない。」
「や……恥ずかしい。」
恥ずかしくて消えそうだ。だけど体は裏腹にどんどん敏感になっていく。
足を開かれるように、手が太股に触れた。すると鏡に、私のものが映し出される。茂みの奥にあるそれが映し出されている。初めてみる自分の部分は、すでに十分潤っているように見えた。
「触る前からぐちゃぐちゃだな。どんだけ濡れやすいんだよ。」
片手はまだ胸の先をいじっているのに、もう片方はその茂みの奥に指を伸ばした。
「やっ……だめっ……。」
「もう垂れてる。やらしい奴。」
耳元でささやかれる度に息がかかり、それがさらに体を熱くさせた。
「んんっ……。」
胸も、自分のそこも、とてもイヤラシい。指を入れられ、激しく抜き差しさせる度にぐじゅ、ぐじゅと音を立てる。
「あっ……。だめっ。」
「イキそう?」
もう何も考えられない。素直にうなずくと、彼は私を正面にむき直した。そしてその穴の上のごりっとした所を今度はつまんだり、そこに激しく指を当ててきた。
「やっだめ!あっ!イク。イっちゃう!茅さん!」
「名前呼べよ。」
「茅!だめっ。ああああ!」
後ろに倒れ込みそうだったのを、必死で腕で支えた。全身が痙攣するようにびくびくと波打つ。
息ができなくて、やっと息ができるようになって肩で息をした。
「クリですげぇイキっぷり。桜。なぁ。俺のも可愛がってくれる?」
その声に体を起こして、私は彼の顔を見る。そしてその下着の下のはちきれそうなものを取り出した。それはもうすでに力強く、天を指している。
それを手に触れ、上下にスライドさせた。
「んっ……。上手いな。桜。」
私は前屈みになると、そのものに舌を這わせる。その先はすでに濡れていて、しょっぱいものが口の中に入ってきた。
「あぁ……。んっ……。」
耐えるような声が聞こえ、見上げると頬を赤くしている彼がいる。私はそれを口の中に入れた。唇をすぼめ、それを上下させる。そのたびに私の唾液や、彼の分泌物が混ざった音がした。その音は、私の所をいじっていた音によく似ている。ぐじゅ、ぐじゅと口の中でさらに大きくなり、口を離すと手でスライドさせる。
「ダメだ。桜。出る。出るっ。」
再び口の中に入れ、それが放出されると青臭いそれが口内を占めた。
「んっ。」
「……桜。出せよ。」
呼吸を整えて、彼は私の頭をなでた。しかし私はそれを喉の奥にしまう。少し引っかかるような感覚はどうしても慣れない。
「飲んだのか?」
「そんなものかと思って……。」
「桜。それは勘違いさせる。水でも飲むか?」
「……うん。」
サイドテーブルにおいておいた、ペットボトルの水を彼は手に取ると自分の口に水を入れて、私の口に口移した。生ぬるい水が、口内を占める。そしてそのまま舌を口内に差し込まれた。ちゅっちゅっという水の音が響く。
「桜。入れていい?」
「出したばかりなのに?」
「だからすぐ出ない。」
「ゴム、つけてね。」
「わかってるよ。生でしたりしねぇから。」
床に落ちている浴衣から箱を取り出した。そしてその中の一つを、取り出して付ける。私がくわえたものに、薄いゴムが被さった。そして彼は私を膝に乗せると自分のモノを手で支え、私の中にゆっくりと入れ込んでいった。
「ああああ!」
「桜。ほら。鏡。」
ちらりと横を見る。すると私の中に彼が入ろうとしているのがありありと映し出されていた。
「やだ。言わないで。」
「見ろよ。ほら、入ってる。んっ。あぁ……。キツイし狭い……出したばっかなのに、すげぇ気持ちいい。」
奥まで入りこんだらしい。奥にそれが届いてる感覚がある。でも鏡を見ると私の下にいるのが茅さんだった。どうして……。
「動くぞ。」
「んっ!あっ!だめっ。」
「お前のダメは、いいってことだな。ほら。乳首、こんなに固い。ほらいやらしい乳首だな。」
「だめっ。あっ!ああん!」
私の奥に入れたまま、彼は私の胸に手を這わせた。そしてその突起を指で弾く。
「だ……んっ!んんんん!」
「ほら。奥。キてる。超気持ちいい。お前の中、すげぇ狭くてキツキツで超気持ちいい。」
腰を捕まれ、下から思いっきり突かれる。そのたびに頭の中が白くなりそうな、感覚に陥った。
「ダメ。あっ!んっ!イク。イっちゃう!」
「桜。名前呼んで。」
「茅……ダメ。茅、イクっ!ああああ!」
彼の首にしがみつくように私は絶頂を迎え、彼も私の体を抱きしめた。
そして彼は入れたまま、私を仰向けにすると足を持ち上げた。そしてまた奥を突いてきた。
「ダメ。まだイってるからぁ!ああああん!」
「イケよ。思いっきり。ほら。俺でイケよ。」
「ん……茅……。」
唇にキスをされて、離されたときまた声を上げる。
「好き。桜。」
「茅……。」
好きとはいえない。だって好きじゃないから。好きなのは一人だけだから。
だけどこの快感からは逃れられない。
テキストや携帯が床に落ちる音がした。だけど私たちは本当に、何度も何度もお互いを求め合った。悪いことをしていると思いながらも。
額にも唇を合わせる。そして額を合わせてきた。わずかなお酒のにおいがする。
「最初から……こうなるのを想定して?」
「……もう手は出さないと思ってた。柊の恨みがこれ以上増えたら、俺はあいつを殺してしまうと思ったから。」
「柊が殺されたら、私も死ぬわ。」
「お前ならそういうと思った。だから手を出さないようにと思ってた。だけど抑えられない。もうダメだ。耐えられない。桜。」
額が離れ、彼は再び唇を合わせてきた。そして私の着ている浴衣を脱がし始めた。
「んっ……。」
「あぁ。柔らかいな。いい匂いがする。」
帯を取る音。急に楽になる体。それと同時に体が熱くなる。
「あっ……。」
「弱かったっけ。ここ。ほら、もう堅い。」
「声が……でるから……。」
「出せよ。誰も聞いてねぇ。」
彼も浴衣を脱ぐと、再び唇を合わせてきた。
「こうしたかった。ずっと。俺だけのものにしたかった。」
「ダメ。それは出来な……んっ……。あっ……。」
「今だけ……。」
体を押し倒されて、首もとに唇を押し当てた。手は胸に触れてくる。揉みしだくように全体に触れられ、やがて指先がその堅い部分をとらえた。
「んっ……あっ……。」
彼はちらりと、何かをみた。そして私を抱き起こすと、自分の膝の上に私を乗せる。背中側に彼がいるせいで、彼の表情は見えない。だけど予想もしないところで彼の顔を見ることができた。
「桜。正面を見ろよ。」
後ろから胸に触れられているのは、どこから手がくるかわからなくて恥ずかしい思いをしていた。だから目を閉じていたのに、彼は私を正面を見るように促す。
「やっ!」
それは姿見の鏡だった。ちょうど私が胸をもまれているところが、ありありと映し出されている。
「やめて。恥ずかしい。」
「どうして?俺しか見てない。ほら。ここビンビンに立ってるのも、全部見えてる。俺しか見てない。」
「や……恥ずかしい。」
恥ずかしくて消えそうだ。だけど体は裏腹にどんどん敏感になっていく。
足を開かれるように、手が太股に触れた。すると鏡に、私のものが映し出される。茂みの奥にあるそれが映し出されている。初めてみる自分の部分は、すでに十分潤っているように見えた。
「触る前からぐちゃぐちゃだな。どんだけ濡れやすいんだよ。」
片手はまだ胸の先をいじっているのに、もう片方はその茂みの奥に指を伸ばした。
「やっ……だめっ……。」
「もう垂れてる。やらしい奴。」
耳元でささやかれる度に息がかかり、それがさらに体を熱くさせた。
「んんっ……。」
胸も、自分のそこも、とてもイヤラシい。指を入れられ、激しく抜き差しさせる度にぐじゅ、ぐじゅと音を立てる。
「あっ……。だめっ。」
「イキそう?」
もう何も考えられない。素直にうなずくと、彼は私を正面にむき直した。そしてその穴の上のごりっとした所を今度はつまんだり、そこに激しく指を当ててきた。
「やっだめ!あっ!イク。イっちゃう!茅さん!」
「名前呼べよ。」
「茅!だめっ。ああああ!」
後ろに倒れ込みそうだったのを、必死で腕で支えた。全身が痙攣するようにびくびくと波打つ。
息ができなくて、やっと息ができるようになって肩で息をした。
「クリですげぇイキっぷり。桜。なぁ。俺のも可愛がってくれる?」
その声に体を起こして、私は彼の顔を見る。そしてその下着の下のはちきれそうなものを取り出した。それはもうすでに力強く、天を指している。
それを手に触れ、上下にスライドさせた。
「んっ……。上手いな。桜。」
私は前屈みになると、そのものに舌を這わせる。その先はすでに濡れていて、しょっぱいものが口の中に入ってきた。
「あぁ……。んっ……。」
耐えるような声が聞こえ、見上げると頬を赤くしている彼がいる。私はそれを口の中に入れた。唇をすぼめ、それを上下させる。そのたびに私の唾液や、彼の分泌物が混ざった音がした。その音は、私の所をいじっていた音によく似ている。ぐじゅ、ぐじゅと口の中でさらに大きくなり、口を離すと手でスライドさせる。
「ダメだ。桜。出る。出るっ。」
再び口の中に入れ、それが放出されると青臭いそれが口内を占めた。
「んっ。」
「……桜。出せよ。」
呼吸を整えて、彼は私の頭をなでた。しかし私はそれを喉の奥にしまう。少し引っかかるような感覚はどうしても慣れない。
「飲んだのか?」
「そんなものかと思って……。」
「桜。それは勘違いさせる。水でも飲むか?」
「……うん。」
サイドテーブルにおいておいた、ペットボトルの水を彼は手に取ると自分の口に水を入れて、私の口に口移した。生ぬるい水が、口内を占める。そしてそのまま舌を口内に差し込まれた。ちゅっちゅっという水の音が響く。
「桜。入れていい?」
「出したばかりなのに?」
「だからすぐ出ない。」
「ゴム、つけてね。」
「わかってるよ。生でしたりしねぇから。」
床に落ちている浴衣から箱を取り出した。そしてその中の一つを、取り出して付ける。私がくわえたものに、薄いゴムが被さった。そして彼は私を膝に乗せると自分のモノを手で支え、私の中にゆっくりと入れ込んでいった。
「ああああ!」
「桜。ほら。鏡。」
ちらりと横を見る。すると私の中に彼が入ろうとしているのがありありと映し出されていた。
「やだ。言わないで。」
「見ろよ。ほら、入ってる。んっ。あぁ……。キツイし狭い……出したばっかなのに、すげぇ気持ちいい。」
奥まで入りこんだらしい。奥にそれが届いてる感覚がある。でも鏡を見ると私の下にいるのが茅さんだった。どうして……。
「動くぞ。」
「んっ!あっ!だめっ。」
「お前のダメは、いいってことだな。ほら。乳首、こんなに固い。ほらいやらしい乳首だな。」
「だめっ。あっ!ああん!」
私の奥に入れたまま、彼は私の胸に手を這わせた。そしてその突起を指で弾く。
「だ……んっ!んんんん!」
「ほら。奥。キてる。超気持ちいい。お前の中、すげぇ狭くてキツキツで超気持ちいい。」
腰を捕まれ、下から思いっきり突かれる。そのたびに頭の中が白くなりそうな、感覚に陥った。
「ダメ。あっ!んっ!イク。イっちゃう!」
「桜。名前呼んで。」
「茅……ダメ。茅、イクっ!ああああ!」
彼の首にしがみつくように私は絶頂を迎え、彼も私の体を抱きしめた。
そして彼は入れたまま、私を仰向けにすると足を持ち上げた。そしてまた奥を突いてきた。
「ダメ。まだイってるからぁ!ああああん!」
「イケよ。思いっきり。ほら。俺でイケよ。」
「ん……茅……。」
唇にキスをされて、離されたときまた声を上げる。
「好き。桜。」
「茅……。」
好きとはいえない。だって好きじゃないから。好きなのは一人だけだから。
だけどこの快感からは逃れられない。
テキストや携帯が床に落ちる音がした。だけど私たちは本当に、何度も何度もお互いを求め合った。悪いことをしていると思いながらも。
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