238 / 289
香水
237
しおりを挟む
セーターを脱がそうとしなかった。そのセーターをまくり上げて、背中に手を回すと胸のあたりがふっと軽くなる。
「あの……このまま?それに……ソファーだと狭くないですか?」
「やりようがあるから。」
そういって史はその胸にふれた。相変わらず敏感で、少し触れただけで乳首が立ってきている。
「んぅ……。」
セーターが邪魔をして史が何をしているのかわからない。それがさらに清子をかき立てる。
「こんなになってる。ほらわかる?」
乳首をはじくように指で触れると、思わず声が漏れた。
「あっ……あっ……。」
史もジャケットを脱いだだけで、ワイシャツは着ている状態だ。胸に触れられているのがわかって、思わず顔をよけた。するとテーブルの向こうには、姿見の鏡がありそこに清子が何をされているのかありありと映し出されている。
顔を赤くした清子の胸を、史の手が弄ぶように触れていた。
「もうすごい立ってる。ほら。わかる?」
指がぎゅっと乳首を摘まれて、ぐりぐりとこね回される。
「いたっ……。」
「痛い?」
その声に史はその手を離した。しかし顔が赤くなって息が上がってきている。
「痛いけど……やめないで……。」
清子の言葉に史は少し笑ってまたその乳首に触れた。
「こんなにマゾヒストだったなんて、知らなかったな。もっと強くしようか?」
摘んだ乳首の先に舌を這わせる。舌でそこをなめ回すと、清子はさらに声を上げる。
「あっ……あっ……。駄目……。んっ……そんなに激しくしたら……。」
舌を離すと、史はその清子の手を握り胸に触れさせる。
「わかる?このがちがちに堅くなった乳首。嫌らしい形。」
自分でさわってもわかる。こんなに堅く尖っているし、その先を自分でさわっても感じるようだ。
「んっ。」
「自分で触って感じてる?ずいぶん嫌らしくなったね。」
「嫌?」
「望むところだよ。」
史はそういって、清子のジーパンに手を入れる。すると下着越しでも濡れているのがわかった。
「ぬるぬる。ここもう大洪水だね。」
そのまま下着の中にも手を入れる。すると下着を濡らすほどそこは濡れていた。
「音が聞こえるね。ほら。」
わざと音を立てるように指を動かした。するとぐちゃぐちゃと水の音がする。そのまま指を入れると、清子は思わず声を上げた。
「あっ。んー!」
チャックをゆるめて、そのままジーパンを脱がす。下着を取ると、そのまま指を入れた。
「まだ一本だよ?なのにほら。」
指を抜いて手を見せる。すると手のひらも濡れているような気がした。
「ぐっちゃぐちゃ。ほら。クリもこんなに立ってる。」
性器の上に指を這わせ、そこをいじるとゴリゴリという感触がした。そのたびに清子はとぎれそうな意識を取り戻すように、声を上げる。
「あっ……あっ……あっ……駄目……。そんなに激しく……。」
「ん?激しくしてほしい?何をしてほしい?もっとぐちゃぐちゃにかき回す?」
「や……そんなことを言ってないっ……。」
二本目の指を入れて、清子の感じるところを探る。そしてそこに指を当てて激しくこすった。そのたびに水の音が響く。
「あっ駄目!くる!キちゃうから!あっ!ああああ!」
清子はそのままその指で果ててしまったらしい。その瞬間、史の手が汁で濡れた。
「清子?」
絶頂しすぎたのかもしれない。ソファーにもたれてそのまま目を閉じていた。メガネを外すと、テーブルに置く。すると清子ははっと意識を取り戻したように史をみた。
「すいません。私……。」
「気持ちよかった?」
すると清子は恥ずかしそうにうなづいた。たまらない。もう入れたい。
史はそのままスーツのズボンと、下着を取る。そしてソファーの上の清子に乗り上げると、そのままその中に入れ込んだ。
「んっ……。そんなに絞めないで……。」
「や……んっ……。」
足をあげさせて、奥まで突き上げた。すると繋がっているところが全部見える。
「清子の中に入ってるの……全部見えるよ。」
「あっ……。」
「奥まで……入って……。ほらつくと……んっ……絞めないで……すぐイくから。」
奥に入れ込んだまま清子を抱き上げると、膝の上に載せる。そしてそのままその奥を打ち付けた。
「あっ……。あっ……。」
「この体勢好きだよね。俺もこれ好き。」
手を伸ばして、胸に触れる。するとさらに清子の声色が変わった。
「あっ……。」
奥をつきながら乳首をぎゅっと摘む。すると清子の動きが奥に入り込んだまま止まる。
「駄目……両方なんて……。」
「イって。ほら。腰浮かせて。」
膝で立たせると、清子は首に手をかける。
「駄目。またイくから。」
「イって。何度もイって。」
太股が濡れている。それは清子の愛液のあとだ。抜き差しする旅にぐじゅとかぬぽっという音がする。
「お願い……。史……。」
「ん?んっ。駄目。そんなに絞めたら。」
「キスして。」
清子は涙目でそういうと、史はそのまま清子の唇にキスをする。舌を絡ませて、じっくりとその中を味わった。
「あっ……あっ……。」
「イく?俺もイきそ……んっ……。」
「あっ……ああああ!」
清子がびくびくと体を震わせて、史にしがみつく。そして史も清子の体をよけると、清子を床に座らせてその口の中に性器を入れ込んだ。
「んっ……。」
少し指で刺激をすると、清子の口内になま暖かくて生臭いモノが締めた。
「んっ……はぁ……。」
全部出すと、そこから口を離す。
「ティッシュに出して良いから。」
すると清子はそれを見て首を横に振る。そしてそのまま口の中にそれを流し込んだ。
「飲んだ?」
すると清子は何もいわずにうなずいた。そしてその性器をまた口の中に入れる。
「そんなこと……んっ……。」
AVをしていたときは良くやらせたことがある。口の中に出して、そのまま舐めて綺麗にすることを、掃除というのだ。それをしてくるとは思ってなかった。やはり、晶とまた何かあったのではないだろうか。
セックスをしたあとなのに、その不安がおそってくる。
「あの……このまま?それに……ソファーだと狭くないですか?」
「やりようがあるから。」
そういって史はその胸にふれた。相変わらず敏感で、少し触れただけで乳首が立ってきている。
「んぅ……。」
セーターが邪魔をして史が何をしているのかわからない。それがさらに清子をかき立てる。
「こんなになってる。ほらわかる?」
乳首をはじくように指で触れると、思わず声が漏れた。
「あっ……あっ……。」
史もジャケットを脱いだだけで、ワイシャツは着ている状態だ。胸に触れられているのがわかって、思わず顔をよけた。するとテーブルの向こうには、姿見の鏡がありそこに清子が何をされているのかありありと映し出されている。
顔を赤くした清子の胸を、史の手が弄ぶように触れていた。
「もうすごい立ってる。ほら。わかる?」
指がぎゅっと乳首を摘まれて、ぐりぐりとこね回される。
「いたっ……。」
「痛い?」
その声に史はその手を離した。しかし顔が赤くなって息が上がってきている。
「痛いけど……やめないで……。」
清子の言葉に史は少し笑ってまたその乳首に触れた。
「こんなにマゾヒストだったなんて、知らなかったな。もっと強くしようか?」
摘んだ乳首の先に舌を這わせる。舌でそこをなめ回すと、清子はさらに声を上げる。
「あっ……あっ……。駄目……。んっ……そんなに激しくしたら……。」
舌を離すと、史はその清子の手を握り胸に触れさせる。
「わかる?このがちがちに堅くなった乳首。嫌らしい形。」
自分でさわってもわかる。こんなに堅く尖っているし、その先を自分でさわっても感じるようだ。
「んっ。」
「自分で触って感じてる?ずいぶん嫌らしくなったね。」
「嫌?」
「望むところだよ。」
史はそういって、清子のジーパンに手を入れる。すると下着越しでも濡れているのがわかった。
「ぬるぬる。ここもう大洪水だね。」
そのまま下着の中にも手を入れる。すると下着を濡らすほどそこは濡れていた。
「音が聞こえるね。ほら。」
わざと音を立てるように指を動かした。するとぐちゃぐちゃと水の音がする。そのまま指を入れると、清子は思わず声を上げた。
「あっ。んー!」
チャックをゆるめて、そのままジーパンを脱がす。下着を取ると、そのまま指を入れた。
「まだ一本だよ?なのにほら。」
指を抜いて手を見せる。すると手のひらも濡れているような気がした。
「ぐっちゃぐちゃ。ほら。クリもこんなに立ってる。」
性器の上に指を這わせ、そこをいじるとゴリゴリという感触がした。そのたびに清子はとぎれそうな意識を取り戻すように、声を上げる。
「あっ……あっ……あっ……駄目……。そんなに激しく……。」
「ん?激しくしてほしい?何をしてほしい?もっとぐちゃぐちゃにかき回す?」
「や……そんなことを言ってないっ……。」
二本目の指を入れて、清子の感じるところを探る。そしてそこに指を当てて激しくこすった。そのたびに水の音が響く。
「あっ駄目!くる!キちゃうから!あっ!ああああ!」
清子はそのままその指で果ててしまったらしい。その瞬間、史の手が汁で濡れた。
「清子?」
絶頂しすぎたのかもしれない。ソファーにもたれてそのまま目を閉じていた。メガネを外すと、テーブルに置く。すると清子ははっと意識を取り戻したように史をみた。
「すいません。私……。」
「気持ちよかった?」
すると清子は恥ずかしそうにうなづいた。たまらない。もう入れたい。
史はそのままスーツのズボンと、下着を取る。そしてソファーの上の清子に乗り上げると、そのままその中に入れ込んだ。
「んっ……。そんなに絞めないで……。」
「や……んっ……。」
足をあげさせて、奥まで突き上げた。すると繋がっているところが全部見える。
「清子の中に入ってるの……全部見えるよ。」
「あっ……。」
「奥まで……入って……。ほらつくと……んっ……絞めないで……すぐイくから。」
奥に入れ込んだまま清子を抱き上げると、膝の上に載せる。そしてそのままその奥を打ち付けた。
「あっ……。あっ……。」
「この体勢好きだよね。俺もこれ好き。」
手を伸ばして、胸に触れる。するとさらに清子の声色が変わった。
「あっ……。」
奥をつきながら乳首をぎゅっと摘む。すると清子の動きが奥に入り込んだまま止まる。
「駄目……両方なんて……。」
「イって。ほら。腰浮かせて。」
膝で立たせると、清子は首に手をかける。
「駄目。またイくから。」
「イって。何度もイって。」
太股が濡れている。それは清子の愛液のあとだ。抜き差しする旅にぐじゅとかぬぽっという音がする。
「お願い……。史……。」
「ん?んっ。駄目。そんなに絞めたら。」
「キスして。」
清子は涙目でそういうと、史はそのまま清子の唇にキスをする。舌を絡ませて、じっくりとその中を味わった。
「あっ……あっ……。」
「イく?俺もイきそ……んっ……。」
「あっ……ああああ!」
清子がびくびくと体を震わせて、史にしがみつく。そして史も清子の体をよけると、清子を床に座らせてその口の中に性器を入れ込んだ。
「んっ……。」
少し指で刺激をすると、清子の口内になま暖かくて生臭いモノが締めた。
「んっ……はぁ……。」
全部出すと、そこから口を離す。
「ティッシュに出して良いから。」
すると清子はそれを見て首を横に振る。そしてそのまま口の中にそれを流し込んだ。
「飲んだ?」
すると清子は何もいわずにうなずいた。そしてその性器をまた口の中に入れる。
「そんなこと……んっ……。」
AVをしていたときは良くやらせたことがある。口の中に出して、そのまま舐めて綺麗にすることを、掃除というのだ。それをしてくるとは思ってなかった。やはり、晶とまた何かあったのではないだろうか。
セックスをしたあとなのに、その不安がおそってくる。
0
お気に入りに追加
22
あなたにおすすめの小説
イケメン社長と私が結婚!?初めての『気持ちイイ』を体に教え込まれる!?
すずなり。
恋愛
ある日、彼氏が自分の住んでるアパートを引き払い、勝手に『同棲』を求めてきた。
「お前が働いてるんだから俺は家にいる。」
家事をするわけでもなく、食費をくれるわけでもなく・・・デートもしない。
「私は母親じゃない・・・!」
そう言って家を飛び出した。
夜遅く、何も持たず、靴も履かず・・・一人で泣きながら歩いてるとこを保護してくれた一人の人。
「何があった?送ってく。」
それはいつも仕事場のカフェに来てくれる常連さんだった。
「俺と・・・結婚してほしい。」
「!?」
突然の結婚の申し込み。彼のことは何も知らなかったけど・・・惹かれるのに時間はかからない。
かっこよくて・・優しくて・・・紳士な彼は私を心から愛してくれる。
そんな彼に、私は想いを返したい。
「俺に・・・全てを見せて。」
苦手意識の強かった『営み』。
彼の手によって私の感じ方が変わっていく・・・。
「いあぁぁぁっ・・!!」
「感じやすいんだな・・・。」
※お話は全て想像の世界のものです。現実世界とはなんら関係ありません。
※お話の中に出てくる病気、治療法などは想像のものとしてご覧ください。
※誤字脱字、表現不足は重々承知しております。日々精進してまいりますので温かく見ていただけると嬉しいです。
※コメントや感想は受け付けることができません。メンタルが薄氷なもので・・すみません。
それではお楽しみください。すずなり。


ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
イケメン彼氏は警察官!甘い夜に私の体は溶けていく。
すずなり。
恋愛
人数合わせで参加した合コン。
そこで私は一人の男の人と出会う。
「俺には分かる。キミはきっと俺を好きになる。」
そんな言葉をかけてきた彼。
でも私には秘密があった。
「キミ・・・目が・・?」
「気持ち悪いでしょ?ごめんなさい・・・。」
ちゃんと私のことを伝えたのに、彼は食い下がる。
「お願いだから俺を好きになって・・・。」
その言葉を聞いてお付き合いが始まる。
「やぁぁっ・・!」
「どこが『や』なんだよ・・・こんなに蜜を溢れさせて・・・。」
激しくなっていく夜の生活。
私の身はもつの!?
※お話の内容は全て想像のものです。現実世界とはなんら関係ありません。
※表現不足は重々承知しております。まだまだ勉強してまいりますので温かい目で見ていただけたら幸いです。
※コメントや感想は受け付けることができません。メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
では、お楽しみください。
極悪家庭教師の溺愛レッスン~悪魔な彼はお隣さん~
恵喜 どうこ
恋愛
「高校合格のお礼をくれない?」
そう言っておねだりしてきたのはお隣の家庭教師のお兄ちゃん。
私よりも10歳上のお兄ちゃんはずっと憧れの人だったんだけど、好きだという告白もないままに男女の関係に発展してしまった私は苦しくて、どうしようもなくて、彼の一挙手一投足にただ振り回されてしまっていた。
葵は私のことを本当はどう思ってるの?
私は葵のことをどう思ってるの?
意地悪なカテキョに翻弄されっぱなし。
こうなったら確かめなくちゃ!
葵の気持ちも、自分の気持ちも!
だけど甘い誘惑が多すぎて――
ちょっぴりスパイスをきかせた大人の男と女子高生のラブストーリーです。
イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?
すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。
翔馬「俺、チャーハン。」
宏斗「俺もー。」
航平「俺、から揚げつけてー。」
優弥「俺はスープ付き。」
みんなガタイがよく、男前。
ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」
慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。
終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。
ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」
保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。
私は子供と一緒に・・・暮らしてる。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
翔馬「おいおい嘘だろ?」
宏斗「子供・・・いたんだ・・。」
航平「いくつん時の子だよ・・・・。」
優弥「マジか・・・。」
消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。
太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。
「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」
「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」
※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。
※感想やコメントは受け付けることができません。
メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。
楽しんでいただけたら嬉しく思います。

ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる