79 / 114
第二部 起死回生
【参考】 登場人物&永禄四年の勢力図・城分布 ※マップあり
しおりを挟む
【主な登場人物】
◇上杉方◇
▼当主
上杉謙信
▼宿老
上杉景信(副将軍・越後守護代)
本庄実乃(ほんじょうさねより)(副将軍・筆頭家老)
柿崎景家(信濃方面軍団長・上杉四天王)
甘粕景持(上杉本隊先鋒・上杉四天王)
直江景綱(外交奉行・上杉四天王)
宇佐美定龍(軍師・上杉四天王)
▼家老
山浦国清(旭山城城主)
斎藤朝信(さいとうとものぶ)(東北方面軍団長)
本庄繁長(揚北衆取りまとめ)
河田長親(かわだながちか)(勘定奉行)
加地春綱(かじはるつな)
千坂景親(ちさかかげちか)(謙信護衛隊長)
上野家成(うえのいえなり)(本庄実乃の与力)
樋口兼豊(元長尾政景の家老。坂戸城城主)
安田顕元(やすだあきもと)(信濃飯山城城主)
高梨政頼(中野城城主。謙信の叔父)
▼その他上杉家関係者
上杉憲政(元関東管領)
上杉卯松(長尾政景の息子、謙信の養子。後の上杉景勝)
樋口与六(後の直江兼続)
▼宇佐美定龍 陣営
小島弥太郎(侍大将・定龍の与力)
佐彦(小姓頭)
忍衆(しのびしゅう)『影縫(かげぬい)』
中西弥蔵(なかにしやぞう)(忍衆頭)
加藤雪音(かとうゆきね)(下忍)
足軽隊『枇杷島衆』
枇杷島仙吉(びわじませんきち)(足軽隊隊長)
▼奥方/姫
勝姫(定龍室)
黒姫(高梨政頼の娘)
綾の方(謙信の姉。長尾政景室)
◇北条方◇
▼当主
北条氏康
北条氏政(現当主・氏康の長男)
▼家臣
北条綱成(ほうじょうつなしげ)(氏康の義兄弟・地黄八幡)
北条幻庵(氏康お大叔父・北条家の別格)
松田憲秀(まつだのりひで)(北条家筆頭家老・外交奉行)
北条氏照(ほうじょううじてる)(氏康の次男)
北条氏邦(ほうじょううじくに)(氏康の三男)
北条康成(ほうじょうやすなり)(綱成の長男)
北条氏秀(ほうじょううじひで)(綱成の次男)
大道寺政繁(だいどうじまさしげ)(家老)
風魔小太郎(ふうまこたろう)(忍者)
◇武田方◇
▼当主
武田信玄
▼家臣
武田義信(信玄の長男)
武田信繁(信玄の弟)
山本勘助(信玄の軍師)
飯富昌景(おぶまさかげ)(甲州の鬼神)
春日虎綱(かすがとらつな)
諏訪勝頼(信玄の息子。後の武田勝頼)
真田幸隆(さなだゆきたか)(上田城城主)
武藤喜兵衛(むとうきへえ)(幸隆の息子。後の真田昌幸)
◇関東の城主◇
北条氏秀(ほうじょううじひで)(沼田城城主。北条綱成の次男)
長野道賢(ながのどうけん)(厩橋城城主。北条方)
千葉采女(ちばうねめ)(平井城城主。北条方)
斎藤憲広(さいとうのりひろ)(岩櫃城(いわびつじょう)城主)
成田長泰(なりたながやす)(忍城(おしじょう)城主)
太田資正(おおたすけまさ)(岩付城城主)
佐野昌綱(唐沢山城城主)
宇都宮広綱(宇都宮城城主)
結城晴朝(ゆうきはるとも)(結城城城主)
足利義氏(あしかがよしうじ)(古河公方。古河城城主)
千葉胤富(ちばたねとみ)(本佐倉城(もとさくらじょう)城主)
里見義堯(さとみよしたか)(久留里城城主)
佐竹義昭(太田城城主)
◇その他・朝廷◇
足利義輝(室町幕府将軍)
近衛前久(関白・諸大名と将軍・朝廷との仲介役)
織田信長(尾張国大名)
三好長慶(摂津国大名)
【勢力図】
【城一覧】
◇上杉方◇
▼当主
上杉謙信
▼宿老
上杉景信(副将軍・越後守護代)
本庄実乃(ほんじょうさねより)(副将軍・筆頭家老)
柿崎景家(信濃方面軍団長・上杉四天王)
甘粕景持(上杉本隊先鋒・上杉四天王)
直江景綱(外交奉行・上杉四天王)
宇佐美定龍(軍師・上杉四天王)
▼家老
山浦国清(旭山城城主)
斎藤朝信(さいとうとものぶ)(東北方面軍団長)
本庄繁長(揚北衆取りまとめ)
河田長親(かわだながちか)(勘定奉行)
加地春綱(かじはるつな)
千坂景親(ちさかかげちか)(謙信護衛隊長)
上野家成(うえのいえなり)(本庄実乃の与力)
樋口兼豊(元長尾政景の家老。坂戸城城主)
安田顕元(やすだあきもと)(信濃飯山城城主)
高梨政頼(中野城城主。謙信の叔父)
▼その他上杉家関係者
上杉憲政(元関東管領)
上杉卯松(長尾政景の息子、謙信の養子。後の上杉景勝)
樋口与六(後の直江兼続)
▼宇佐美定龍 陣営
小島弥太郎(侍大将・定龍の与力)
佐彦(小姓頭)
忍衆(しのびしゅう)『影縫(かげぬい)』
中西弥蔵(なかにしやぞう)(忍衆頭)
加藤雪音(かとうゆきね)(下忍)
足軽隊『枇杷島衆』
枇杷島仙吉(びわじませんきち)(足軽隊隊長)
▼奥方/姫
勝姫(定龍室)
黒姫(高梨政頼の娘)
綾の方(謙信の姉。長尾政景室)
◇北条方◇
▼当主
北条氏康
北条氏政(現当主・氏康の長男)
▼家臣
北条綱成(ほうじょうつなしげ)(氏康の義兄弟・地黄八幡)
北条幻庵(氏康お大叔父・北条家の別格)
松田憲秀(まつだのりひで)(北条家筆頭家老・外交奉行)
北条氏照(ほうじょううじてる)(氏康の次男)
北条氏邦(ほうじょううじくに)(氏康の三男)
北条康成(ほうじょうやすなり)(綱成の長男)
北条氏秀(ほうじょううじひで)(綱成の次男)
大道寺政繁(だいどうじまさしげ)(家老)
風魔小太郎(ふうまこたろう)(忍者)
◇武田方◇
▼当主
武田信玄
▼家臣
武田義信(信玄の長男)
武田信繁(信玄の弟)
山本勘助(信玄の軍師)
飯富昌景(おぶまさかげ)(甲州の鬼神)
春日虎綱(かすがとらつな)
諏訪勝頼(信玄の息子。後の武田勝頼)
真田幸隆(さなだゆきたか)(上田城城主)
武藤喜兵衛(むとうきへえ)(幸隆の息子。後の真田昌幸)
◇関東の城主◇
北条氏秀(ほうじょううじひで)(沼田城城主。北条綱成の次男)
長野道賢(ながのどうけん)(厩橋城城主。北条方)
千葉采女(ちばうねめ)(平井城城主。北条方)
斎藤憲広(さいとうのりひろ)(岩櫃城(いわびつじょう)城主)
成田長泰(なりたながやす)(忍城(おしじょう)城主)
太田資正(おおたすけまさ)(岩付城城主)
佐野昌綱(唐沢山城城主)
宇都宮広綱(宇都宮城城主)
結城晴朝(ゆうきはるとも)(結城城城主)
足利義氏(あしかがよしうじ)(古河公方。古河城城主)
千葉胤富(ちばたねとみ)(本佐倉城(もとさくらじょう)城主)
里見義堯(さとみよしたか)(久留里城城主)
佐竹義昭(太田城城主)
◇その他・朝廷◇
足利義輝(室町幕府将軍)
近衛前久(関白・諸大名と将軍・朝廷との仲介役)
織田信長(尾張国大名)
三好長慶(摂津国大名)
【勢力図】
【城一覧】
0
お気に入りに追加
337
あなたにおすすめの小説
和ませ屋仇討ち始末
志波 連
歴史・時代
山名藩家老家次男の三沢新之助が学問所から戻ると、屋敷が異様な雰囲気に包まれていた。
門の近くにいた新之助をいち早く見つけ出した安藤久秀に手を引かれ、納戸の裏を通り台所から屋内へ入っる。
久秀に手を引かれ庭の見える納戸に入った新之助の目に飛び込んだのは、今まさに切腹しようとしている父長政の姿だった。
父が正座している筵の横には変わり果てた長兄の姿がある。
「目に焼き付けてください」
久秀の声に頷いた新之助だったが、介錯の刀が振り下ろされると同時に気を失ってしまった。
新之助が意識を取り戻したのは、城下から二番目の宿場町にある旅籠だった。
「江戸に向かいます」
同行するのは三沢家剣術指南役だった安藤久秀と、新之助付き侍女咲良のみ。
父と兄の死の真相を探り、その無念を晴らす旅が始まった。
他サイトでも掲載しています
表紙は写真ACより引用しています
R15は保険です
「楊貴妃」を最初に妻にした皇太子 ~父である皇帝にNTRされ、モブ王子に転落!~
城 作也
歴史・時代
楊貴妃は、唐の玄宗皇帝の妻として中国史に登場するが、最初は別の人物の妻となった。
これは、その人物を中心にした、恋と友情と反逆の物語。
忍者同心 服部文蔵
大澤伝兵衛
歴史・時代
八代将軍徳川吉宗の時代、服部文蔵という武士がいた。
服部という名ではあるが有名な服部半蔵の血筋とは一切関係が無く、本人も忍者ではない。だが、とある事件での活躍で有名になり、江戸中から忍者と話題になり、評判を聞きつけた町奉行から同心として採用される事になる。
忍者同心の誕生である。
だが、忍者ではない文蔵が忍者と呼ばれる事を、伊賀、甲賀忍者の末裔たちが面白く思わず、事あるごとに文蔵に喧嘩を仕掛けて来る事に。
それに、江戸を騒がす数々の事件が起き、どうやら文蔵の過去と関りが……
GAME CHANGER 日本帝国1945からの逆襲
俊也
歴史・時代
時は1945年3月、敗色濃厚の日本軍。
今まさに沖縄に侵攻せんとする圧倒的戦力のアメリカ陸海軍を前に、日本の指導者達は若者達による航空機の自爆攻撃…特攻 で事態を打開しようとしていた。
「バカかお前ら、本当に戦争に勝つ気があるのか!?」
その男はただの学徒兵にも関わらず、平然とそう言い放ち特攻出撃を拒否した。
当初は困惑し怒り狂う日本海軍上層部であったが…!?
姉妹作「新訳 零戦戦記」共々宜しくお願い致します。
共に
第8回歴史時代小説参加しました!
裏長屋の若殿、限られた自由を満喫する
克全
歴史・時代
貧乏人が肩を寄せ合って暮らす聖天長屋に徳田新之丞と名乗る人品卑しからぬ若侍がいた。月のうち数日しか長屋にいないのだが、いる時には自ら竈で米を炊き七輪で魚を焼く小まめな男だった。
仇討ちの娘
サクラ近衛将監
歴史・時代
父の仇を追う姉弟と従者、しかしながらその行く手には暗雲が広がる。藩の闇が仇討ちを様々に妨害するが、仇討の成否や如何に?娘をヒロインとして思わぬ人物が手助けをしてくれることになる。
毎週木曜日22時の投稿を目指します。
父(とと)さん 母(かか)さん 求めたし
佐倉 蘭
歴史・時代
★第10回歴史・時代小説大賞 奨励賞受賞★
ある日、丑丸(うしまる)の父親が流行病でこの世を去った。
貧乏裏店(長屋)暮らしゆえ、家守(大家)のツケでなんとか弔いを終えたと思いきや……
脱藩浪人だった父親が江戸に出てきてから知り合い夫婦(めおと)となった母親が、裏店の連中がなけなしの金を叩いて出し合った線香代(香典)をすべて持って夜逃げした。
齢八つにして丑丸はたった一人、無一文で残された——
※「今宵は遣らずの雨」 「大江戸ロミオ&ジュリエット」「大江戸シンデレラ」にうっすらと関連したお話ですが単独でお読みいただけます。
天竜川で逢いましょう 起きたら関ヶ原の戦い直前の石田三成になっていた 。そもそも現代人が生首とか無理なので平和な世の中を作ろうと思います。
岩 大志
歴史・時代
ごくありふれた高校教師津久見裕太は、ひょんなことから頭を打ち、気を失う。
けたたましい轟音に気付き目を覚ますと多数の軍旗。
髭もじゃの男に「いよいよですな。」と、言われ混乱する津久見。
戦国時代の大きな分かれ道のド真ん中に転生した津久見はどうするのか!?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる