クラスで一人だけ男子な僕のズボンが盗まれたので仕方無くチ○ポ丸出しで居たら何故か女子がたくさん集まって来た

pelonsan

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頭が高い!? こうもん様もオッタマゲ!!

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 前かがみと前のめりを同時に器用に こなす僕は会長を おだてる。
 古来より豚は おだてりゃ木に登るらしい。
 だが、メス豚は おだてりゃ服を脱ぐのだ。

「じゃあ、会長! ブラとパンツも脱いじゃいましょう! ……あ、ブラジャーとパンティも脱いでしまいましょう!」
「い、言い方がオッサンみたいだな……い、いや丁寧なんだけど」
「B・V・D!! B・V・D!!」
「この下着、BVDじゃ無いぞ」

 BVDじゃ無かった。
 グンゼか?

「グンゼでも無いぞ」
「違うかー」

 グンゼでも無かった。
 僕は この二択なのだが どうやら女子は違うらしい。

「いやっ、それよりも……脱がすの手伝いましょうかっ!?」
「その必要は無い!」

 断言口調で きっぱりと断られた。
 何とも世知辛い世の中である。
 でも、僕は紳士なので竿を握り締めながら会長の前で待機するのみだ。

「そ、そうですか……では、僕は会長のオッパイが こぼれ落ちる様を じっくりと拝見させていただきます」
「見るなバカ!」
「何でですかっ! 性徒会会長のストリップショー! 竿を握りながら眺めなきゃ失礼にも程が あるでしょっ!!」
「そ、そうか……それは、すまなかった」

 どうやら、僕の熱意は通じたようだ。
 さすがに裸を見るなとは、言っている意味が分から過ぎて頭が沸騰しそうである。
 ちなみに、竿は噴火しそうだ。
 宇洲弁うしゅうべん 嬢子じょうこ は背中に手を回してブラのホックを摘まむ。
 エロ同人で よくあるドアを開けたら女子が取ってるポーズの栄えある第一位だ。

「エッロ! 会長エッロ!! やっぱ性徒会会長パネェっス!!」
「そ、そうか……ふふっ」

 おだれられたメス豚がブラのホックを外した。
 ばるん、━━ と音が鳴ったような気がした。
 ブラに抑圧されていた乳房が、その本来の姿を取り戻したのである。

「でっか!!」

 でかかった。
 片手で乳首を隠しながらも 宇洲弁うしゅうべん 嬢子じょうこ は器用にブラを外す。
 僕の竿からは我慢汁が溢れ出して来た。

「会長お見事です。……途轍も無く けしからん乳を お持ちで……」
「ほほう……この わたしに けしからんなどと言うとは……良い度胸だ。誉めてやろう」
「ありがとうございます。……ですが、会長。まだパンツ……パンティが残ってますよ。パンティを履かれたままでは素股など とてもとても……」
「そ、そうだな。……分かっている。分かっているとも」

 どことなく 宇洲弁うしゅうべん 嬢子じょうこ の頬が赤らんで見える。
 僕の竿は お見通しだ。

「会長……まさか、会長とも あろう お方が、よもや恥ずかしいとか ありませんよね?」
「ははっ……まさか……こちらに おわす わたしを どなたと心得る。恐れ多くも先の生徒会長、宇洲弁うしゅうべん 嬢子じょうこ に あらせられるぞ! 一同の者、亀頭が高いわっ!」
「は、ははーっ!!」

 よく分らんけど、性徒会会長は先の副将軍より偉いらしい。
 ならば、僕も相応しいものを お見せせなばならない。

「印籠は無いですけど、陰嚢は ありますよ」
「要るかっ! ……て言うか、もう見えてるんだよなぁ……」

 言いながら 宇洲弁うしゅうべん 嬢子じょうこ は片手でパンツを下ろそうとする。
 だが、当然オッパイを隠しながら上手く下ろせる筈も無い。
 両手を使って お尻を突き出さなければ脱げなどしないのだ。

「ですよね!? 肛門さま!」
「誰がアナルだっ! ……くっ……このような下種な男に わたしの裸が見られるとは……」
「何言ってるんですか。これから素股するんですよ」
「そ、そうだったな。……素股に比べたら裸を見られるなど、まんズるより脱ぐが易しと言うやつだな」
「さすが会長……知能の高さが垣間見えます」
「ふふっ……そうだろそうだろ」

 満更でも無い表情を 宇洲弁うしゅうべん 嬢子じょうこ は浮かべる。
 そして、遂に僕の前で乳房の中心にある突起を さらけ出した。
 これには僕も興奮の余り竿を しごいてしまう。

「おおおっ! か、会長の乳首……上向きでエッロ!! ビンビンじゃ無いですかっ!! 僕の竿みたいにビンビンに尖ってますよっ!! エッロ!! エッッッロ!!」
「そ、そんなに じろじろ見るなっ! ……エロいエロいなどと……ふふっ、そうか……そんなに わたしはエロいか」

 宇洲弁うしゅうべん 嬢子じょうこ の乳首が更に つんと尖る。
 よく見ると全身も何だか紅潮しているようだ。
 僕は もう我慢の限界だった。
 男子高校生に取ってのオカズが妄想では無く目の前に あるのだ。

「か、か、会長!! 会長会長会長……!! んんっ!!」
「さ、竿乃玉之助……お前、まさか……し、シコってるのか!? わ、わたしの裸で自慰オナニーをして射精しようって言うのか!?」

 答えは、━━ イエスだ。
 ただ、僕は それを言葉では無く行動で示した。

 びゅびゅびゅっ、びゅるっ……ぶびゅるるるるるるるるっ、びゅるるっ ━━ !!

「うわっ!? か、顔にっ!? お、男の子種が……わたしの顔にっ!? あ、あ、あ……!!」
「か、会長に顔射してしまった……!!」
「お、お前は……何てことをっ!! くっ……あ、熱い! 何と言う熱さだっ! これがオス汁か……!!」
「何を言ってるんですか!? これから、素股をすると言うのに……顔射なんて前菜オードブルですよ!」
「そ、そうだった……素股だったな」

 宇洲弁うしゅうべん 嬢子じょうこ は精液まみれの顔を真っ赤にした。
 そして、お尻を突き出しながらパンツを脱ぎ始める。
 僕は密林痴態を凝視した。
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