クラスで一人だけ男子な僕のズボンが盗まれたので仕方無くチ○ポ丸出しで居たら何故か女子がたくさん集まって来た

pelonsan

文字の大きさ
上 下
48 / 77

覚悟を決めろ! 地味子! 目指せ主役!!

しおりを挟む
「あっ!! 凄く気持ち良い!! て、手コキです!! 完全に手コキですよ!! ぼ、僕……同級生の女子たちの目の前で……さ、竿を しごかれてますっ!!」
「そうだぞ竿乃! お前は今クラスの女子たちが見守る中で手コキを されているんだ!! エロ同人だぞ! エロ同人の世界だぞ!!」
「すっごい!! すっごいです!! エロ同人すっごいですぅ!!」

 僕は完全にエロ同人の世界に魅了されてしまった。
 ならば、後は大還元セールを待つのみである。

「す、双籤すごくじさん!! 新作を……新作を お願いします!!」
「は、はい!! 手コキ作品 新作30パーセント還元ですね!!」
「うおおおおぉぉ!! 今なら精子で大還元!!」

 ぶびゅうううううううううううううううううううううううううううううるるるるるるるるるるるるるっ!! ぶびゅっぶびゅっぶびゅっぶびゅっ!! ぶびゅうううううううううううううううううううううううううるるるるるるるるるるるるるっ!! どびゅうううううううううううううっ、どびゅっ、ぶぴゅっ、ぶびゅううううううううううううううううううううううううっ……びゅるっ ━━ !!

 先程よりも三割増しの精液がクラスの女子たちの頭上に降り注ぐ。

「んわっ!」
「きゃんっ!」
「うひえっ!」
「えひっ!?」
「ああんっ!」
「すっごい ねばねばする!」
「イカ臭いこと この上無いっ!」
「また顔にっ!」

 双籤すごくじ 三子みこ が しごいた分だけ射精の勢いが増していた。
 教室中にイカ臭さが漂っている。
 だが、その臭いは女子たちのメスを呼び覚ますものなのだ。
 竿を見る皆の目付きが明らかに変貌したのである。
 よく見ると、瞳孔にハートマークが描かれていた。

「よくやった双籤すごくじ! 今日から お前はモブ卒業だ! お前も立派なメスブタだ!」
「あ、ありがとうございます!」

 満足感に満たされた 双籤すごくじ 三子みこ は満面の笑みを浮かべる。
 やってやった、アタイ、やってやった、━━ とでも言わんばかりのドヤ顔だ。

「よーし……それじゃあ、このまま本番行こうか!」
「……へ?」
「イってみましょう!」

 僕は竿を前後に揺らして主張する。
 尺甲斐しゃくがい 依世いよ は それを眺めながら頬を赤らめた。

「見ろ、双籤すごくじ。この反りと しなり! これが お前のオマンコに入るんだぞ!!」

 言って 尺甲斐しゃくがい 依世いよ は僕の竿を握って しごき出す。

「あっ、すっごい先生。あっあっあっ……すっごい、すっごい」

 喘ぎ声を上げる僕とは対照的に 双籤すごくじ 三子みこ は動揺を浮かべていた。
 やってやったと思ったら、まだヤってなかったのである。
 突き付けられた現実に葛藤の表情を見せた。

「せ、先生……わたし……わたし……やっぱり……無r」
「やはりモブか」
「わたしはセックスが大好きです」

 真顔だった。
 ようやく得られたアイデンティティを早々に手放す気は無いようである。
 レギュラーを獲得するためには汚れ仕事も辞さない覚悟だ。

「汚れ仕事とは人聞きの悪い」
「まったくだな。アへ顔ダブルピースを晒すくらいの快感だと言うのに……」
「えっ? 先生も竿乃君とセックスしたんですか?」

 担任からの まさかの言葉に 双籤すごくじ 三子みこ は ぎょっと目を丸くする。
 教師と生徒のセックスなど禁断の関係だ。
 尺甲斐しゃくがい 依世いよ は動揺を隠し切れずに眼鏡を くいっと上げる。

「ば、バカ……そ、そ、そんなこと……あ、あ、あ、ある訳が無いだろ……こ、こ、こんな おチンポ様……」
「さぁ、双籤すごくじさん! 先生も喘ぎ悶えて自ら腰を振る僕の竿でセックスをしましょう!!」
「ば、ばらすなー!!」

 羞恥の余り、尺甲斐しゃくがい 依世いよ は僕の竿を激しくしごいた、━━ 結果。

「結果発表ー!!」

 どびゅううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううっ ━━ !!

 放たれた大量の精液が 双籤すごくじ 三子みこ の制服を汚した。

「いやぁ!! 制服が……わたしの制服が精子まみれに!!」
「あっ、双籤すごくじさん! 早く脱がないから、そんな羽目にっ!!」

 竿を前にして あらかじめ服を脱いでおかないのが悪いのである。
 危機意識の欠如と取られても致し方が無い。
 無防備は危険だが無防備ならば制服は汚れずに済んだのだ。

「わ、わたしが悪いの!? ま、まぁ良いんですけどね……!」

 そう言って 双籤すごくじ 三子みこ は ねっとりとした白濁液が べっとりとした制服を見下ろす。
 さすがに ほんの僅かな罪悪感と途轍も無い興奮を覚えた僕は竿を揺らした。

「僕と一緒に今日は丸出しで過ごしましょう! 僕は竿を! 双籤すごくじさんはオッパイとオマンコを!!」
「し、下も!? ただの変態じゃ無いの!!」
「何を そんなモブみたいなことを言ってるんですか!! レギュラー争いは熾烈を極めるんですよ!? 役が欲しければ脱ぐしか無いんです!!」
「闇が深い。……ま、まぁ良いんですけどね」
「その枕営業も辞さない覚悟……本気と受け止めました……!」

 そう、キャラクターが欲しければ相手がPだろうがDだろうが股を開く覚悟が必要なのだ。
 双籤すごくじ 三子みこ は ぎゅっと拳を握り締める。

「もう、顔の輪郭に十字のアタリ線のみには戻りたくない……戻りたくないんや!!」
「切実にも程がある。……じゃあ、双籤すごくじさん……クラスのみんなに見せ付けてヤりましょう! 僕たちのセックスを!!」
「ひいぃっ! やっぱり恥ずかしい!」

 覚悟を決めても恥ずかしいものは恥ずかしい。
 でも、僕は そんな恥ずかしがっている 双籤すごくじ 三子みこ に すっごく興奮を覚えた。

「早く、双籤すごくじさんの処女を奪いたいです!! 膣内射精なかだしさせて下さい!!」
「ひいぃっ!! 欲望に忠実過ぎる!! ま、まぁ良いんですけどね!!」

 言うや否や 双籤すごくじ 三子みこ は皆の前で制服を脱ぎ始める。
 一見、自暴自棄に見えるが真っ赤な顔には笑みが浮かんでいる。
 公開セックスショー ━━。
 双籤すごくじ 三子みこ、一世一代の大舞台だ。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。

三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎ 長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!? しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。 ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。 といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。 とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない! フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!

ヤンデレ美少女転校生と共に体育倉庫に閉じ込められ、大問題になりましたが『結婚しています!』で乗り切った嘘のような本当の話

桜井正宗
青春
 ――結婚しています!  それは二人だけの秘密。  高校二年の遙と遥は結婚した。  近年法律が変わり、高校生(十六歳)からでも結婚できるようになっていた。だから、問題はなかった。  キッカケは、体育倉庫に閉じ込められた事件から始まった。校長先生に問い詰められ、とっさに誤魔化した。二人は退学の危機を乗り越える為に本当に結婚することにした。  ワケありヤンデレ美少女転校生の『小桜 遥』と”新婚生活”を開始する――。 *結婚要素あり *ヤンデレ要素あり

貞操観念が逆転した世界に転生した俺が全部活の共有マネージャーになるようです

.
恋愛
少子化により男女比が変わって貞操概念が逆転した世界で俺「佐川幸太郎」は通っている高校、東昴女子高等学校で部活共有のマネージャーをする話

男:女=1:10000の世界に来た記憶が無いけど生きる俺

マオセン
ファンタジー
突然公園で目覚めた青年「優心」は身辺状況の記憶をすべて忘れていた。分かるのは自分の名前と剣道の経験、常識くらいだった。 その公園を通りすがった「七瀬 椿」に話しかけてからこの物語は幕を開ける。 彼は何も記憶が無い状態で男女比が圧倒的な世界を生き抜けることができるのか。 そして....彼の身体は大丈夫なのか!?

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

手が届かないはずの高嶺の花が幼馴染の俺にだけベタベタしてきて、あと少しで我慢も限界かもしれない

みずがめ
恋愛
 宮坂葵は可愛くて気立てが良くて社長令嬢で……あと俺の幼馴染だ。  葵は学内でも屈指の人気を誇る女子。けれど彼女に告白をする男子は数える程度しかいなかった。  なぜか? 彼女が高嶺の花すぎたからである。  その美貌と肩書に誰もが気後れしてしまう。葵に告白する数少ない勇者も、ことごとく散っていった。  そんな誰もが憧れる美少女は、今日も俺と二人きりで無防備な姿をさらしていた。  幼馴染だからって、とっくに体つきは大人へと成長しているのだ。彼女がいつまでも子供気分で困っているのは俺ばかりだった。いつかはわからせなければならないだろう。  ……本当にわからせられるのは俺の方だということを、この時点ではまだわかっちゃいなかったのだ。

女性の少ない異世界に生まれ変わったら

Azuki
恋愛
高校に登校している途中、道路に飛び出した子供を助ける形でトラックに轢かれてそのまま意識を失った私。 目を覚ますと、私はベッドに寝ていて、目の前にも周りにもイケメン、イケメン、イケメンだらけーーー!? なんと私は幼女に生まれ変わっており、しかもお嬢様だった!! ーーやった〜!勝ち組人生来た〜〜〜!!! そう、心の中で思いっきり歓喜していた私だけど、この世界はとんでもない世界で・・・!? これは、女性が圧倒的に少ない異世界に転生した私が、家族や周りから溺愛されながら様々な問題を解決して、更に溺愛されていく物語。

勇者一行から追放された二刀流使い~仲間から捜索願いを出されるが、もう遅い!~新たな仲間と共に魔王を討伐ス

R666
ファンタジー
アマチュアニートの【二龍隆史】こと36歳のおっさんは、ある日を境に実の両親達の手によって包丁で腹部を何度も刺されて地獄のような痛みを味わい死亡。 そして彼の魂はそのまま天界へ向かう筈であったが女神を自称する危ない女に呼び止められると、ギフトと呼ばれる最強の特典を一つだけ選んで、異世界で勇者達が魔王を討伐できるように手助けをして欲しいと頼み込まれた。 最初こそ余り乗り気ではない隆史ではあったが第二の人生を始めるのも悪くないとして、ギフトを一つ選び女神に言われた通りに勇者一行の手助けをするべく異世界へと乗り込む。 そして異世界にて真面目に勇者達の手助けをしていたらチキン野郎の役立たずという烙印を押されてしまい隆史は勇者一行から追放されてしまう。 ※これは勇者一行から追放された最凶の二刀流使いの隆史が新たな仲間を自ら探して、自分達が新たな勇者一行となり魔王を討伐するまでの物語である※

処理中です...