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楽しい!? 楽しい! 性教育!!
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「なるほど……これまで無縁だったものが間近に迫ってるんですからね。……そうか! クラスの皆が僕の竿を見て ざわついてたのは、そのためだったんですね!」
「……ほう? ……そうか。やはり、既に影響が出始めているようだな。……まったく、お前のチンポは罪作りなチンポだ。やはり、このままでは授業が まともに進められなくなってしまう恐れが あるな」
尺甲斐 依世 は困惑の表情を浮かべる。
一体どうしたものか、これには僕も憤慨するしかない。
「くっそー! ズボンさえあれば こんなことには……! 乾きさえすれば……乾きさえすれば!!」
「……ふむ、そうだな。ズボンが乾かないだけで無く、チンポも乾いてないからな。……いや、そうか……この学園の危機を逆手に取れば良いのか!」
「逆手に取る? ……先生、それは一体どのような大それた お考えで……」
「性教育だ!」
一言ずばりと 尺甲斐 依世 が断言する。
その上、両足の裏で僕の竿を挟み込んだ。
これには思わず腰を浮かせてしまう。
「せ、せ、性教育!? ……あっ、あっ、せ、先生!」
「そうだ。良い機会だから、この女子の花園で性教育を実施しようではないか。……この逞しい おチンポ様で、先ずは うちのクラスの女子たちに実演だ!」
「きょ、教育ですか!? ……あっあっあっ……今日イク!!」
びゅるるるるるるるるるるるうううううううううううううううううううううううううううっ ━━ !!
早速、今日イった。
「先生……足コキなんて……いつの間に こんな高度なテクニックを……」
「ふふ……教育熱心だろ?」
「ええ。鑑です。今日イク者の鑑ですよ。……先生! こんな不躾な竿で良ければ お力添えさせていただきます! ヤリましょう! 性教育!」
「すまんな、竿乃。お前のチンポ……使わせて貰う!」
そう言って 尺甲斐 依世 が差し出して来た手に僕は竿を差し出した。
固い握手。
いや、握竿。
……握竿?
うん……手コキだ。
つまり、手コキは挨拶の基本だったのだ。
そんな訳で ━━。
僕と 尺甲斐 依世 は決意も新たに教室へと喜び勇む。
一時間目終了後の休憩時間が終わり、二時間目が始まろうとしていた。
キーンコーンカーンコーン…… ━━
「よーし、お前ら席に着け! 二時間目も授業の変更だ!」
教室に入るや否や 尺甲斐 依世 は生徒たちを見渡す。
僕は股間を両手で隠しながら その横に立った。
言っておくが決して勃ってはいない。
すると、学級委員の 助平 睦莉 が挙手しながら席を立った。
助平 睦莉 も決して勃ってはいない。
多分。
「はい、先生!」
「何だ? 学級委員の助平」
「授業の変更とは具体的に何をするんですか?」
「良い質問だ。……その前に今 学園内で実しやかに囁かれている噂を知っているか」
「噂と言うのは用務員の天坊さんがレイプされたと言う話ですよね? もう、その話題で持ち切りですよ。わたしも本人から聞きました。それはもう嬉しそうでした」
どうやら 助平 睦莉 も既に ご存知だったようだ。
今朝は僕に気を使って敢えて その話題を出さないでくれたのだろう。
やはり、後程お礼にハメて差し上げなければならない。
と、━━ そんなことを考えている間にも話は続いていく。
「その通りだ。……昨年まで女の園だった この嵐高で まさかの事態が起きてしまったのだが……概ね事実と受け取って貰って構わない」
教室内が ざわめき立つ。
決して勃ってはいない。
これまで無縁だった性的な話題が突然降って湧いたのだ。
しかも、その象徴とも言うべき一人も目の前に居るのである。
その上、象徴は象徴まで丸出しなのだ。
尺甲斐 依世 は今一度 皆を見渡して呟く。
「さぁ、御覧の通りだ。この、ざわめきよう。……お前たちは浮ついてしまっている。……違うか?」
すると、助平 睦莉 は皆を代表して ふたたび挙手をした。
「……先生。……その通りです。……みんな、頭の中が あかとき色に染まってしまっています。先生も お気付きだと思いますが……みんなの視線の先が……」
「ああ。ここに居るレイプ魔の……」
「人聞きの悪い」
合意の上のレイプなのに人聞きの悪い。
まったく肩身の狭い話だ。
「ああ、すまん。……じゃ無くてだな。皆の視線の先が竿乃のチンポに向かってしまっている。皆 竿乃のチンポの虜になってしまっているのだ!! このままでは、まともな授業など不可能だと言う訳でな。……だからだ! これから性教育を行う!!」
「せ、性教育!?」
教室内で動揺の声が次々と上がっていく。
だが、皆一様に頬を赤らめている。
しかも、視線の先が皆 僕の竿だ。
それを承知だからこそ 尺甲斐 依世 は声を大にして高らかに叫ぶ。
「そうだ! 皆 竿乃のチンポに興味津々なのだろう? だから男女の正しい性知識を先ずは教える! そして、その後は好きなだけ弄繰り回せ!! 許可する!! 校則に性交禁止令が無いのだから、何でもアリだ!!」
「な、何でもアリなんですか!?」
「ああ、おかわりも良いぞ」
「お、おかわりまで!?」
「よーし、皆 教壇前に集まれ!」
ガラガラガラ、と一斉に椅子が床に擦れる音が響き渡る。
そして、あっと言う間に教壇を囲むように女子が集まった。
皆が皆 僕を見つめている。
これ程までに注目を集めたのは生まれて初めてだ。
しかも、全員女子なのだから思わず勃起しそうになってしまう。
「は、恥ずかしい……」
ぽつりと呟いた僕の一言に女子は一点を凝視した。
女子たちの その視線に気付いた 尺甲斐 依世 は皆を制する。
「待て皆、落ち着け、冷静になるんだ。慌てなくともチンポは逃げないのだから。……ん?」
その時、尺甲斐 依世 は一人だけ席を立たずに座ったままの女子に気付く。
槍馬 栗子 だ。
「どうした槍馬。お前も早く来い」
「先生。わたしは結構です」
「……何故だ?」
「先生。わたし……ヤリマンですから」
「……ほう? ……そうか。やはり、既に影響が出始めているようだな。……まったく、お前のチンポは罪作りなチンポだ。やはり、このままでは授業が まともに進められなくなってしまう恐れが あるな」
尺甲斐 依世 は困惑の表情を浮かべる。
一体どうしたものか、これには僕も憤慨するしかない。
「くっそー! ズボンさえあれば こんなことには……! 乾きさえすれば……乾きさえすれば!!」
「……ふむ、そうだな。ズボンが乾かないだけで無く、チンポも乾いてないからな。……いや、そうか……この学園の危機を逆手に取れば良いのか!」
「逆手に取る? ……先生、それは一体どのような大それた お考えで……」
「性教育だ!」
一言ずばりと 尺甲斐 依世 が断言する。
その上、両足の裏で僕の竿を挟み込んだ。
これには思わず腰を浮かせてしまう。
「せ、せ、性教育!? ……あっ、あっ、せ、先生!」
「そうだ。良い機会だから、この女子の花園で性教育を実施しようではないか。……この逞しい おチンポ様で、先ずは うちのクラスの女子たちに実演だ!」
「きょ、教育ですか!? ……あっあっあっ……今日イク!!」
びゅるるるるるるるるるるるうううううううううううううううううううううううううううっ ━━ !!
早速、今日イった。
「先生……足コキなんて……いつの間に こんな高度なテクニックを……」
「ふふ……教育熱心だろ?」
「ええ。鑑です。今日イク者の鑑ですよ。……先生! こんな不躾な竿で良ければ お力添えさせていただきます! ヤリましょう! 性教育!」
「すまんな、竿乃。お前のチンポ……使わせて貰う!」
そう言って 尺甲斐 依世 が差し出して来た手に僕は竿を差し出した。
固い握手。
いや、握竿。
……握竿?
うん……手コキだ。
つまり、手コキは挨拶の基本だったのだ。
そんな訳で ━━。
僕と 尺甲斐 依世 は決意も新たに教室へと喜び勇む。
一時間目終了後の休憩時間が終わり、二時間目が始まろうとしていた。
キーンコーンカーンコーン…… ━━
「よーし、お前ら席に着け! 二時間目も授業の変更だ!」
教室に入るや否や 尺甲斐 依世 は生徒たちを見渡す。
僕は股間を両手で隠しながら その横に立った。
言っておくが決して勃ってはいない。
すると、学級委員の 助平 睦莉 が挙手しながら席を立った。
助平 睦莉 も決して勃ってはいない。
多分。
「はい、先生!」
「何だ? 学級委員の助平」
「授業の変更とは具体的に何をするんですか?」
「良い質問だ。……その前に今 学園内で実しやかに囁かれている噂を知っているか」
「噂と言うのは用務員の天坊さんがレイプされたと言う話ですよね? もう、その話題で持ち切りですよ。わたしも本人から聞きました。それはもう嬉しそうでした」
どうやら 助平 睦莉 も既に ご存知だったようだ。
今朝は僕に気を使って敢えて その話題を出さないでくれたのだろう。
やはり、後程お礼にハメて差し上げなければならない。
と、━━ そんなことを考えている間にも話は続いていく。
「その通りだ。……昨年まで女の園だった この嵐高で まさかの事態が起きてしまったのだが……概ね事実と受け取って貰って構わない」
教室内が ざわめき立つ。
決して勃ってはいない。
これまで無縁だった性的な話題が突然降って湧いたのだ。
しかも、その象徴とも言うべき一人も目の前に居るのである。
その上、象徴は象徴まで丸出しなのだ。
尺甲斐 依世 は今一度 皆を見渡して呟く。
「さぁ、御覧の通りだ。この、ざわめきよう。……お前たちは浮ついてしまっている。……違うか?」
すると、助平 睦莉 は皆を代表して ふたたび挙手をした。
「……先生。……その通りです。……みんな、頭の中が あかとき色に染まってしまっています。先生も お気付きだと思いますが……みんなの視線の先が……」
「ああ。ここに居るレイプ魔の……」
「人聞きの悪い」
合意の上のレイプなのに人聞きの悪い。
まったく肩身の狭い話だ。
「ああ、すまん。……じゃ無くてだな。皆の視線の先が竿乃のチンポに向かってしまっている。皆 竿乃のチンポの虜になってしまっているのだ!! このままでは、まともな授業など不可能だと言う訳でな。……だからだ! これから性教育を行う!!」
「せ、性教育!?」
教室内で動揺の声が次々と上がっていく。
だが、皆一様に頬を赤らめている。
しかも、視線の先が皆 僕の竿だ。
それを承知だからこそ 尺甲斐 依世 は声を大にして高らかに叫ぶ。
「そうだ! 皆 竿乃のチンポに興味津々なのだろう? だから男女の正しい性知識を先ずは教える! そして、その後は好きなだけ弄繰り回せ!! 許可する!! 校則に性交禁止令が無いのだから、何でもアリだ!!」
「な、何でもアリなんですか!?」
「ああ、おかわりも良いぞ」
「お、おかわりまで!?」
「よーし、皆 教壇前に集まれ!」
ガラガラガラ、と一斉に椅子が床に擦れる音が響き渡る。
そして、あっと言う間に教壇を囲むように女子が集まった。
皆が皆 僕を見つめている。
これ程までに注目を集めたのは生まれて初めてだ。
しかも、全員女子なのだから思わず勃起しそうになってしまう。
「は、恥ずかしい……」
ぽつりと呟いた僕の一言に女子は一点を凝視した。
女子たちの その視線に気付いた 尺甲斐 依世 は皆を制する。
「待て皆、落ち着け、冷静になるんだ。慌てなくともチンポは逃げないのだから。……ん?」
その時、尺甲斐 依世 は一人だけ席を立たずに座ったままの女子に気付く。
槍馬 栗子 だ。
「どうした槍馬。お前も早く来い」
「先生。わたしは結構です」
「……何故だ?」
「先生。わたし……ヤリマンですから」
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