クラスで一人だけ男子な僕のズボンが盗まれたので仕方無くチ○ポ丸出しで居たら何故か女子がたくさん集まって来た

pelonsan

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迫るメスブタ! 肉の棒は愛の棒!?

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「……で、話なんだがな」
「は、はい……」

 尺甲斐しゃくがい 依世いよ の眼鏡がキラリと光る。
 その奥の瞳は見えないが僕の竿を見ている気がした。
 竿に反応が あるから間違い無い。
 尺甲斐しゃくがい 依世いよ は今一度 眼鏡を くいっと上げた。

「……実は生徒たちの間で お前が天坊をレイプしたって噂が まととしやかに囁かれていてだな……」
「えっ!? ど、どうしてそれを!!」

 僕は思わず竿を乗り出してしまいそうになる。
 晴天の霹靂とは まさに このことだ。

「あー……うん。まぁ……実はな、当の天坊本人が生徒たちに暴露してたんだよ。”わたす竿乃くんにレイプされちゃったの” って、それはそれは嬉しそうにな」
「そ、そうだったんですか。ま、まぁ……合意の上のレイプでしたけど……」

 完全に合意の上のレイプだった。
 パイズリ、フェラチオ、そして、━━ レイプ。
 すべて合意の上だったのだ。
 それを、まさか 天坊てんぼう 亜羽あわ 自身が言い触らしているとは晴天の上に霹靂である。
 自分が先に処女を散らしたと生徒たちにマウントを取っている用務員なのだ。
 まったく大人気ない大人である。
 尺甲斐しゃくがい 依世いよ は全身を震わせて歯軋りを見せる。

「くっ!! わ、わたしだって……!!」
「……わたしだって?」

 マウントを取られたのは生徒だけでは無いようだが僕に気付く由は無い。
 尺甲斐しゃくがい 依世いよ は慌てて取り繕って冷静さを取り戻した。

「あっ!! い、いや……何でも無い! ……そ、そうか。……まぁ、だったら今お前が ”何かやっちゃいました?” って言ったのは強ち間違って無いんだな」
「ま、まぁ……多様性に満ちた世界での多角的な見方では……」
「いや、まぁ……それは良いんだ。いや、良く無いか? 問題は そこでは無くて……ウチの学校にはレイプ禁止と言う校則は無くてな。……これは痛いところを……いや、天坊に取っては気持ち良いところを突かれたのか」
「子宮口を突きました」
「えっ!? し、子宮口!? そんなの、もう……妊娠じゃ無いか!!」

 尺甲斐しゃくがい 依世いよ は涙目で訴える。
 切実だ。
 何か切実だ。
 ここで僕は唐突に思い出す。

「あっ! そういえば、斬子さんも言ってました。元女子高だからレイプ禁止なんて校則は必要無かったと……」
「えっ!? ……あ、うん。……そ、その通りだ。……昨年まで女子高だった この学園は男子生徒が居ないのだから男を知らぬ者ばかり。……当然レイプに関しての校則など必要無い。そもそも、セックス禁止なんて校則も無いからな。……しかし、今年度の入試が終わってから突然学園の方針が変更されて、少しばかり変なタイミングで共学が決まったんだ。それで、お前が編入して来たと言う訳だな。当然、新入生など居ないから男子は お前一人だけと言う状況なんだよ」
「な、なるほど……それは出来過ぎですね。エロ同人の世界じゃ無いですか」
「余りにも急過ぎたため、校則に関しての見直しはされなかったと言うのが実情だな」
「なるほど……竿乃は痛いところを突いちゃったんですね」

 僕は頷きながら 尺甲斐しゃくがい 依世いよ のデルタ痴態を凝視する。
 学園に どんな事情が あったのかは分からないが、目の前の痴態は理解可能だ。
 そんなデルタ痴態を さらけ出している 尺甲斐しゃくがい 依世いよ は笑みを浮かべる。

「そうだな。……まぁ、気持ち良いって聞いたが……」
「……いえ、それ程でも……」

 僕は謙遜しながらもスカートと太ももの間のデルタ痴態から目が離せない。
 気が付けば 尺甲斐しゃくがい 依世いよ は両足を広げた状態となっていた。

「まったく……お前の竿は……本当にイケナイ竿だな……んん?」
「いえ、そんなこと……それで、先生。どうして足を大きく広げて僕に また真紅の衝撃を見せて来るんですか?」

 完全に丸見えだった。
 既にタイトスカートは腰の辺りまで捲れ上がっている。
 お尻の肉まで見えてしまっていた。
 それに気付いているのか、いないのか、尺甲斐しゃくがい 依世いよ は不適な笑みを見せる。

「何のことだ?」
「……あっ。い、いえ……すっごいですね。サテン生地の……真紅の……うーわ……すっごい……」

 今日も真紅でサテンなのは こだわりなのだろうか。
 僕は凝視でガン見である。

「すっごいか?」
「……はい」
「お粗末くんは?」
「……もう富士山です」
「霊峰じゃ無いか」
「……霊験あらたかです」

 そう、既に僕の竿は富士山と なっていたのだ。
 それを上手い具合に両手と目の錯覚などを利用して必死に隠しているのである。
 カリギュラ効果は一切関係無い。

「ほう、霊験あらたかか……それは是非とも お目に掛かりたいものだな」
「それは、お目が高い。御覧に なりますか?」
「見せてくれるか?」
「……はい」

 僕は竿から両手を離した。
 そそり立つのはフジヤマ竿ポールだ。
 だが、眼前に あるのは皆が見慣れた霊峰富士では無く断崖絶壁のような山である。
 尺甲斐しゃくがい 依世いよ は それを見て ほくそ笑んだ。

「どうなってるんだ? 何で竿乃の竿乃は こんなに大きくなって上を向いてるんだ? ギンギンじゃないか」
「はい。ギンギンです。でも、先生のせいなんですよ」
「何だと? わたしのせいだと言うのか、お前は」
「そうです。先生が そんな大股開きで真紅の衝撃を見せ付けて来るからじゃ無いですか。丸出しじゃ無いですか」
「ほう、ならば こういうのは どうだ?」

 言いながら 尺甲斐しゃくがい 依世いよ はシャツのボタンを外し始める。
 僕の目には お尻のような割れ目のような胸の谷間が飛び込んで来た。

「せ、先生……うわ……すっごい。……うわ、あー……尻じゃ無いですか」
「どうした? 竿乃。お前の霊峰ビクビクしてるじゃ無いか」
「実は……噴火寸前です」
「そうか、噴火寸前か」

 そう言うと 尺甲斐しゃくがい 依世いよ は椅子から下りて床に膝立ちをした。
 そして、僕の膝の間に身体を寄せて来る。
 噴火寸前の山に近付いて来るとはイカがなものか?
 尺甲斐しゃくがい 依世いよ は眼鏡をキラリと光らせて竿越しに僕を見上げる。

「どうだ? 竿乃……わたしが鎮火させようか?」

 ほくそ笑む 尺甲斐しゃくがい 依世いよ の頬を僕は竿で叩き付けた。

 ビターン ━━ !!

『無礼者!』

 炸裂する僕の竿!
 そして、同時に炸裂する僕の竿話術!
 訳も分からず叩かれた頬を押さえながら 尺甲斐しゃくがい 依世いよ は呆気に取られた表情を浮かべる。
 そんな無礼者に僕は竿話術を畳み掛けた。

『右の頬を張られたら、左の頬も差し出せ!』
「は、はいぃ!!」

 尺甲斐しゃくがい 依世いよ は はっとして直ぐに左の頬を僕に突き出して来た。
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