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初物!? 初イキ!? 初ドンキ!!

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「ひえっ!?」

「うわっ! 先輩の乳首こりっこり!! こりっこりじゃ無いですか!?」

 僕は そのまま こりこりと しごいてみた。
 更に ぐにぐにと その弾力を確めてみた。
 田室たむろドンキーニ は背筋を ぴんと伸ばしたまま硬直している。
 どのような反応を見せれば良いのか分からないようだ。

「そ、そうか……」

「ど、どうしたんですか!? 先輩! 乳首こりっこりですよ!? 乳首勃起してるんですよ!?」

「そ、そうか……」

「先輩!? ちく勃起ですよ!?」

「ドンキ、初めてのことで どうすれば良いのか分からなくて固まってる」

初心うぶか!?」

初心うぶだな」

「そ、そうか……」

 このままでは埒が明かないが このままでも問題無いから このままにしておこう。
 僕は 飯路 律子いいろ りつこ に振り向く。

「律子ちゃん、先輩のシャツ脱がしちゃって!」

「任せろ」

 そう呟いた 飯路 律子いいろ りつこ の動きは素早い。
 田室たむろドンキーニ のシャツを背後から一気に引き上げたのだ。
 ばいばいん ━━、と僕の目の前に豊満な双乳山があらわとなる。
 標高0.94メートルは あろう名峰だった。

「うぅわっ!? うぅわっ!! 先輩ぃっ!! 巨乳先輩ぃっ!!」

「標高では無いぞ」

「そ、そうか……」

 田室たむろドンキーニ は恥ずかしさの余り涙目となっている。
 だが、気丈にも笑みを浮かべているのが凄く可愛らしい。
 それを見た僕は気付いたら 田室たむろドンキーニ の乳に かぶり付いていた。

「先輩ぃっ!! 先輩!! 先輩!! んっ! むちゅ……じゅるっ……じゅるるるるっ……ちゅううぅ……むちゅっ……じゅるっ……じゅぽっ!」

 両手で掴み切れない その豊満な乳房を揉みしだきながら乳首を しゃぶる。
 更に その びんびんに尖った乳首を べろべろと舌先で舐め上げた。

「おおぉ。玉之介。ケダモノだ」

「たまらん!! たまらん!!」

 僕は 田室たむろドンキーニ を押し倒した。
 そして、自分の腰を 田室たむろドンキーニ の腰に擦り付けていく。
 遂に、田室たむろドンキーニ が嬌声を上げる。

「あっ! んっ……か、固いのが当たってる! こ、擦り付けられてる!」

「ドンキ、それチンポ」

「えっ!?」

「ドンキのマンコに玉之介がチンポ擦り付けてるんだぞ」

「そ、そんな……あっあっ……び、びりびりする……」

「ドンキのクリトリスに玉之介のチンポが当たってるんだぞ」

「か、解説ありがとう律子! ひっ……あっ! あっあっあっ!! ぞ、ぞくぞくする……乳首もクリトリスも……! あ、あたし……!!」

 田室たむろドンキーニ の身体が ぶるぶると震え出す。
 まるで卑猥な電動バイヴのようだ。

「おお。ドンキ、初めてなのに もうイクのか」

「だ、だって、初めてだから!! ひぃぃ! あっあっあっあっ……な、何か目の前が真っ白に なっちゃう!!」

「こ、これだけで もうイクなんて!! 何てエッチな先輩なんですか!! 良いですよ先輩! そのまま真っ白になって下さい! い、いや……イけ! イってしまえ! ドンキ!!」

 思わず飛び出てしまう命令口調に僕自身も吃驚仰天だ。
 僕の中の闇竿乃が降誕してしまったのかもしれない。
 だから僕のターンだ。

「ひいいいぃぃ!! こ、後輩の癖にぃ!! 初対面なのにぃ!! あ、あたしに命令するなんて!! な、生意気!! 生意気よ!!」

「違いますよ!! まだ、生じゃ無いですから!! 生は この後 直ぐです!! お待ち下さい!!」

「そ、そう言う意味じゃ……あっ!! だ、ダメ……イク! あたし……イっちゃううううぅぅ!!! は、初イきしちゃうよぉ!! 竿乃のチンポでクリ擦られてイっちゃうううううぅぅぅ!!!」

 僕の目の前で 田室たむろドンキーニ の豊満な乳房が踊(ダンス)った。
 パチスロのリール並みに乳首が上下に動く。
 僕は それを目押しで摘んだ。
 田室たむろドンキーニ は盛大に身体を震わせながら絶頂を迎えた。

「あ、ドンキ。お漏らし」

「えっ!? ……あっ! 潮吹き先輩!? ジャージに染みが広がっている!! 早く脱がさないと!!」

「おk」

 僕と 飯路 律子いいろ りつこ はズボンを片足ずつ持って一気に引き下ろした。
 目に飛び込んで来るのは灰色の無地のパンツである。

「せ、先輩のパンツ色気無し!!」

「でも、灰色だから染み丸分かりだぞ」

「それはエロい。て言うか、ぐっしょり」

「脱がせ脱がせ」

「せ、先輩! これは先輩の名誉のためです! 染み付きパンツを履いていたら笑いものですからね!! だから、脱がすのが紳士としての嗜みなんです!」

「ぶつくさ ぬかすな」

「あ、はい」

 僕は目の前のパンツを下ろす。
 あらわとなるのは未知の草原痴帯だ。
 黄金色に輝く穂が煌いている。

「せ、せ、せ、先輩! お股のお毛毛……金髪!! 初物やー!! ありがたやー!!」

「こいつは春から縁起が良いな」

「ありがたい限りです」

 僕は そのまま完全にパンツを脱がせる。
 遂に 田室たむろドンキーニ は全裸となったのだ。
 とんでもない身体ボディをしていた。
 高校生に あるまじき身体ボディをしていた。
 破廉恥どころでは無い。
 日米友好の架け橋を体現したかのような我がまま身体ボディだ。

「せ、せ、せ、先輩!! 何と言う身体を してるんですか!?」

「ぼん、きゅっ、ぼん、だな」

 先程までは田舎のヤンキーのような風貌だったのだ。
 その中身は実は とんでもない身体ボディの持ち主だったのである。

「玉之介のチンポも急上昇ランクイン」

「先輩! 勃起が止まりません!!」

「よし、玉之介。挟んで良いぞ」

「マジすか!? あざーす!! 律子ちゃんの お許しを頂いたので挟ませていただきます。先輩!!」

 僕は 田室たむろドンキーニ に馬乗りになる。
 そして、横たわっても尚そびえ立つ双子山の谷間に竿を置いた。
 その上で双子山の外側から両手で内側に押し込む。
 飯路 律子いいろ りつこ は目を輝かせた。

「わーお。玉之介のチンポがドンキのオッパイの谷間に消えた」

「いえーす! これはグッドですよ。先輩のオッパイ……イエスだね!」

「そうか。羨ましい。わたしも玉之介のチンポ挟みたかった」

「律子ちゃんは これからだよ! ……あ、でも、律子ちゃんは このまま つるぺたが良いなぁ」

「そうか。需要アリか」

「うん。つるぺた需要アリ」

「了解した。このまま つるぺた戦線を維持する。オーバー」

「よろしく頼む。オーバーアンドアウト」

 優しさと柔らかさに包まれた僕の竿は先っちょからドックドクだった。
 鷲掴みし切れないオッパイで下から上に しごいていく。

「おお。玉之介。透明な汁が どっくどくだぞ。精子じゃ無いのに噴き出してるぞ」

「それは嬉し涙だよ! 先輩!! 先輩!! 気持ち良い!! 気持ち良過ぎるので腰も動かし始めちゃいます!!」

 オッパイで竿を しごくだけでは飽き足らなかったのだ。
 僕は誰もが羨む自画自賛の躍動感で腰を前後に動かし始める。
 飯路 律子いいろ りつこ は その光景に益々食い付く。
 表情には出さないが乳首は びんびんだ。

「おお。玉之介。ドンキのオッパイでセックスか」

「そう。またの名をパイズリ!!」

「股の名はオマンコだろ」

「あ……うん。日本語難しいね」

 そんな言葉の壁を乗り越え僕は今日と言う日を迎えたのだ。

「あっ! 唐突に襲い来る射精感!!」

「小説風味」

「先輩! 取り敢えず……谷間に一発!!」


 ぶ……っびゅるるるるるるるるるるるるるるるるるっ! ぶびゅっ!! ぶびゅるるるるるっ!! ぶびゅうううううううううううううっ!! びゅるっ!! ぶびゅうううううううううううううううううううっ! ぶびゅるるるっ……びゅっ……ぶびゅるるるっ!! ぶびゅるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるっ ━━ !!!!
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