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浴場で欲情! 竿乃! 発症!?
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シャワシャワシャワー……(在り来たりなシャワー音
古来より、風呂は人々の交流を深めると言うが まさに その通りだった。
凄いぜ古来の人!
「……と言う訳で……初めまして。竿乃 玉之介 と言います。昨日から この竿寮にお世話になってます。今後とも竿共々よしなに……」
「……飯路 律子……よろしく」
「……じゃあ、親睦を深めるために今度は僕が……えーと、律子ちゃんの身体を洗って上げます!」
「……はぁ……ありがとう」
礼を言われてしまった。
やはり僕は何一つ間違ったことをしていないのが、こうして証明されたのである。
ので、僕は 飯路 律子 の膨らみ掛けオッパイに手を伸ばすのだった。
繰り返すが、これは礼を言われるような正しい行為である。
ぐに……ぐに……むに……
「わ! ……ほら、斬子さん! 掌に すっぽり収まりますよ! 掌サイズです! 斬子さんとか掌に納まり切らないのに! 新鮮!」
【そ、そうなんスね。……良かったっスね】
「ううわ! 小っさ! 竿に びんびんに当たりが来ちゃいますよ! ……こませも出ちゃいますよ!」
【出さなくて良いっスよ! こませは!】
「ボディソープの代わりくらいには……」
【ならないっス!! 自分で固まるって言ったんじゃ無いっスか!】
僕は掌サイズのオッパイを揉み回していく。
じゃ無かった。
オッパイを洗っていく。
洗顔に対して洗パイとでも言うのだろうか。
知らんけど。
「どう? 気持ち良い?」
「……? ……普通」
「……あ……そうなんだ……」
普通と言われてしまった。
絵面はヤバいのに。
つんと尖った乳首を摘みながら僕は ごしごしと しごいていく。
「わ! 乳首の固さは斬子さんと同じですよ! こりっこりです!」
【そ、そうなんスね。……良かったっスね】
「わ、わ、わ……僕の方が気持ち良くなって来ちゃいました! ど、どうしましょう!?」
【そ、そ、そんなの知らないっスよ!】
「イエス! DEVAGAME! どうすれば良いのかな!?」
【ちょ!? そ、そんなAIサポートみたいな機能は無いっスよ!?】
「えぇっ!? し、仕方無いなぁ……じゃあ、律子ちゃん! また僕の竿も しごいて下さい!」
当然である。
ムラムラしたら抜くしか無いのだ。
でも、僕は 飯路 律子 のオッパイを揉んで……洗パイしているのだから両手が塞がっているのである。
何度も繰り返すが これは褒められるような正当な行為なのだ。
【いや、オッパイ揉みながらチンポを しごかれてるだけっスよ】
「それを言ってしまったら身も蓋も無いじゃ無いですか!」
【ぎゃ、逆切れっスか!?】
「あっ! 気持ち良い!」
気が付くと 飯路 律子 は僕の竿を しごいていた。
先っぽから根元までリズミカルに手を上下させている。
僕は思わず摘んだ乳首を引っ張ってしまった。
「痛い」
「あっ! ご、ごめんね! 出るうううぅぅ!!」
ぶびゅうううううううううううううううううううううううううううううううっ! びゅっびゅっびゅっ!! ぶびゅっ ━━ !!!!
「あっ! しまった! また律子ちゃんの全身に ぶっ掛けちゃった!」
【うわぁ……驚きの白さ……】
「今直ぐ洗い流すんで……」
僕は急いで 飯路 律子 の全身に こびり付いた精液を くまなく洗い流していった。
何と無く虚しさを覚えたのは青春の証だろう。
決して自分の精液を洗い流したからでは無い。
「……ふー……やっと洗い落とせました……! いやぁ……頑固な汚れでした」
「……ありがとう」
「いえいえ、当然のことをしたまでですから! ……ほら、斬子さん。やっぱり良い行いでしたよ」
【そ、そうなんスね。……良かったっスね】
そこで僕は ふと ━━、ある事実に気付いてしまった。
目の前の無毛の割れ目を見つめながら僕は愕然としてしまう。
まだ洗ってない箇所が あったではないか!
「あっ! そう言えば一箇所洗ってないところがありました!」
【まさか、オマンコの中とか言わないっスよね?】
「……オマn……! おいいいいいいいいぃぃぃっ!!!」
【ず、図星……っスか。……な、何か申し訳無いっス……】
「はー……まったく! ……ねぇ!? 律子ちゃん!」
「……はぁ……」
もはや呆れるしか無い僕は目の前の無毛の割れ目に両手を添えて広げた。
思わず僕は目を丸くしてしまう。
サーモンピンクにも程があったからだ。
「うわっ!? り、律子ちゃんのオマンコ綺麗! 斬子さん! すっごい綺麗ですよ!?」
【はいはい。どうせ、わたしはグロマンっスよ】
「何言ってるんですか!? 斬子さんだって綺麗なオマンコでしたよ! 違うのは もっさもさなだけで……!」
【え!? ……あ……な、何か……ありがとうっス。……照れるっスね。……で、入れるんスか?】
「はい! ……あ! じゃ無くて……あ、洗うだけですよ!?」
【はいはい】
呆れた声が聞こえてきたが呆れているのは僕である。
その辺りを明日にでも分からせなければならないようだ。
分からせ ━━、良い言葉じゃないか!
「……ったく。……さーて、律子ちゃん! 僕の竿で律子ちゃんの この中を洗って上げるからね!」
「……中……?」
「女の子なんだからオマンコの中も綺麗にしないとね」
「……うん……そうなんだ」
「そうだよ(迫真)」
何時いかなる時でも女性には美しくあって欲しい。
心からの願いだ。
そのために僕が役立てるなら竿勃るのも やぶさかでは無い。
あと、個人的に お願いもしてみる。
「律子ちゃん! 僕のことは お兄ちゃんと呼んで下さい! お気軽に! さん、はい!」
「……え?」
【……え?】
え?
一体どうしたと言うのだろうか。
何故誰も着いて来ないのだ。
この世は分からないことが たくさんあるものだ。
「だから、僕のことは お兄ちゃんと……!」
【癖! またっスか!? また病気が発症したっスか!? ロリコンでシスコンとかヤバい癖大集合じゃ無いっスか!?】
「何をっ!? この純粋な青年の純粋な心を そんな穢れたものとでも言うような……失礼に値する!」
【竿乃くんは万死に値するっスよ!! ……しかも、そんなに竿を おっ勃てて……】
「……ほらほら、律子ちゃん…… ”お兄ちゃんの竿を律子のオマンコに入れて” ……って お願いしてみて!」
【うわー! うわー! うわああああああああぁぁぁ!!!】
「……お兄ちゃんの竿を律子のオマンコに入れて(棒)……」
【言うのかよ!?】
「お願いされたら仕方が無い!!!」
お願いされたら仕方が無い!!!
女の子の願いは叶えるのが竿乃なのだから!
【死ねえええぇぇ!!! ……ちょ……おい、こら!! ……あっ! ほ、ホントに……!!】
僕は竿の先端を 飯路 律子 の膣口に押し当てた。
古来より、風呂は人々の交流を深めると言うが まさに その通りだった。
凄いぜ古来の人!
「……と言う訳で……初めまして。竿乃 玉之介 と言います。昨日から この竿寮にお世話になってます。今後とも竿共々よしなに……」
「……飯路 律子……よろしく」
「……じゃあ、親睦を深めるために今度は僕が……えーと、律子ちゃんの身体を洗って上げます!」
「……はぁ……ありがとう」
礼を言われてしまった。
やはり僕は何一つ間違ったことをしていないのが、こうして証明されたのである。
ので、僕は 飯路 律子 の膨らみ掛けオッパイに手を伸ばすのだった。
繰り返すが、これは礼を言われるような正しい行為である。
ぐに……ぐに……むに……
「わ! ……ほら、斬子さん! 掌に すっぽり収まりますよ! 掌サイズです! 斬子さんとか掌に納まり切らないのに! 新鮮!」
【そ、そうなんスね。……良かったっスね】
「ううわ! 小っさ! 竿に びんびんに当たりが来ちゃいますよ! ……こませも出ちゃいますよ!」
【出さなくて良いっスよ! こませは!】
「ボディソープの代わりくらいには……」
【ならないっス!! 自分で固まるって言ったんじゃ無いっスか!】
僕は掌サイズのオッパイを揉み回していく。
じゃ無かった。
オッパイを洗っていく。
洗顔に対して洗パイとでも言うのだろうか。
知らんけど。
「どう? 気持ち良い?」
「……? ……普通」
「……あ……そうなんだ……」
普通と言われてしまった。
絵面はヤバいのに。
つんと尖った乳首を摘みながら僕は ごしごしと しごいていく。
「わ! 乳首の固さは斬子さんと同じですよ! こりっこりです!」
【そ、そうなんスね。……良かったっスね】
「わ、わ、わ……僕の方が気持ち良くなって来ちゃいました! ど、どうしましょう!?」
【そ、そ、そんなの知らないっスよ!】
「イエス! DEVAGAME! どうすれば良いのかな!?」
【ちょ!? そ、そんなAIサポートみたいな機能は無いっスよ!?】
「えぇっ!? し、仕方無いなぁ……じゃあ、律子ちゃん! また僕の竿も しごいて下さい!」
当然である。
ムラムラしたら抜くしか無いのだ。
でも、僕は 飯路 律子 のオッパイを揉んで……洗パイしているのだから両手が塞がっているのである。
何度も繰り返すが これは褒められるような正当な行為なのだ。
【いや、オッパイ揉みながらチンポを しごかれてるだけっスよ】
「それを言ってしまったら身も蓋も無いじゃ無いですか!」
【ぎゃ、逆切れっスか!?】
「あっ! 気持ち良い!」
気が付くと 飯路 律子 は僕の竿を しごいていた。
先っぽから根元までリズミカルに手を上下させている。
僕は思わず摘んだ乳首を引っ張ってしまった。
「痛い」
「あっ! ご、ごめんね! 出るうううぅぅ!!」
ぶびゅうううううううううううううううううううううううううううううううっ! びゅっびゅっびゅっ!! ぶびゅっ ━━ !!!!
「あっ! しまった! また律子ちゃんの全身に ぶっ掛けちゃった!」
【うわぁ……驚きの白さ……】
「今直ぐ洗い流すんで……」
僕は急いで 飯路 律子 の全身に こびり付いた精液を くまなく洗い流していった。
何と無く虚しさを覚えたのは青春の証だろう。
決して自分の精液を洗い流したからでは無い。
「……ふー……やっと洗い落とせました……! いやぁ……頑固な汚れでした」
「……ありがとう」
「いえいえ、当然のことをしたまでですから! ……ほら、斬子さん。やっぱり良い行いでしたよ」
【そ、そうなんスね。……良かったっスね】
そこで僕は ふと ━━、ある事実に気付いてしまった。
目の前の無毛の割れ目を見つめながら僕は愕然としてしまう。
まだ洗ってない箇所が あったではないか!
「あっ! そう言えば一箇所洗ってないところがありました!」
【まさか、オマンコの中とか言わないっスよね?】
「……オマn……! おいいいいいいいいぃぃぃっ!!!」
【ず、図星……っスか。……な、何か申し訳無いっス……】
「はー……まったく! ……ねぇ!? 律子ちゃん!」
「……はぁ……」
もはや呆れるしか無い僕は目の前の無毛の割れ目に両手を添えて広げた。
思わず僕は目を丸くしてしまう。
サーモンピンクにも程があったからだ。
「うわっ!? り、律子ちゃんのオマンコ綺麗! 斬子さん! すっごい綺麗ですよ!?」
【はいはい。どうせ、わたしはグロマンっスよ】
「何言ってるんですか!? 斬子さんだって綺麗なオマンコでしたよ! 違うのは もっさもさなだけで……!」
【え!? ……あ……な、何か……ありがとうっス。……照れるっスね。……で、入れるんスか?】
「はい! ……あ! じゃ無くて……あ、洗うだけですよ!?」
【はいはい】
呆れた声が聞こえてきたが呆れているのは僕である。
その辺りを明日にでも分からせなければならないようだ。
分からせ ━━、良い言葉じゃないか!
「……ったく。……さーて、律子ちゃん! 僕の竿で律子ちゃんの この中を洗って上げるからね!」
「……中……?」
「女の子なんだからオマンコの中も綺麗にしないとね」
「……うん……そうなんだ」
「そうだよ(迫真)」
何時いかなる時でも女性には美しくあって欲しい。
心からの願いだ。
そのために僕が役立てるなら竿勃るのも やぶさかでは無い。
あと、個人的に お願いもしてみる。
「律子ちゃん! 僕のことは お兄ちゃんと呼んで下さい! お気軽に! さん、はい!」
「……え?」
【……え?】
え?
一体どうしたと言うのだろうか。
何故誰も着いて来ないのだ。
この世は分からないことが たくさんあるものだ。
「だから、僕のことは お兄ちゃんと……!」
【癖! またっスか!? また病気が発症したっスか!? ロリコンでシスコンとかヤバい癖大集合じゃ無いっスか!?】
「何をっ!? この純粋な青年の純粋な心を そんな穢れたものとでも言うような……失礼に値する!」
【竿乃くんは万死に値するっスよ!! ……しかも、そんなに竿を おっ勃てて……】
「……ほらほら、律子ちゃん…… ”お兄ちゃんの竿を律子のオマンコに入れて” ……って お願いしてみて!」
【うわー! うわー! うわああああああああぁぁぁ!!!】
「……お兄ちゃんの竿を律子のオマンコに入れて(棒)……」
【言うのかよ!?】
「お願いされたら仕方が無い!!!」
お願いされたら仕方が無い!!!
女の子の願いは叶えるのが竿乃なのだから!
【死ねえええぇぇ!!! ……ちょ……おい、こら!! ……あっ! ほ、ホントに……!!】
僕は竿の先端を 飯路 律子 の膣口に押し当てた。
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