お気に入りに追加
822
あなたにおすすめの小説
蘇生魔法を授かった僕は戦闘不能の前衛(♀)を何度も復活させる
フルーツパフェ
大衆娯楽
転移した異世界で唯一、蘇生魔法を授かった僕。
一緒にパーティーを組めば絶対に死ぬ(死んだままになる)ことがない。
そんな口コミがいつの間にか広まって、同じく異世界転移した同業者(多くは女子)から引っ張りだこに!
寛容な僕は彼女達の申し出に快諾するが条件が一つだけ。
――実は僕、他の戦闘スキルは皆無なんです
そういうわけでパーティーメンバーが前衛に立って死ぬ気で僕を守ることになる。
大丈夫、一度死んでも蘇生魔法で復活させてあげるから。
相互利益はあるはずなのに、どこか鬼畜な匂いがするファンタジー、ここに開幕。
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
異日本戦国転生記
越路遼介
ファンタジー
五十五歳の消防士、冨沢秀雄は火災指令が入り、出場の準備をしていたところ心不全でこの世を去ることに。しかし目覚めてみれば、戦国時代の武蔵の国に少年に若返って転生していた。でも、この戦国時代は何かおかしい。闘気と法力が存在する和風ファンタジーの世界だった。秀雄にはこの世界に心当たりがあった。生前プレイしていた『異日本戦国転生記』というゲームアプリの世界だと。しかもシナリオは史実に沿ったものではなく『戦国武将、夢の共演』で大祝鶴姫と伊達政宗が同じ時代にいる世界。作太郎と名を改めた秀雄は戦国三英傑、第十三代将軍足利義輝とも出会い、可愛い嫁たちと戦国乱世を生きていく!
※ この小説は『小説家になろう』にも掲載しています。
漫画の寝取り竿役に転生して真面目に生きようとしたのに、なぜかエッチな巨乳ヒロインがぐいぐい攻めてくるんだけど?
みずがめ
恋愛
目が覚めたら読んだことのあるエロ漫画の最低寝取り野郎になっていた。
なんでよりによってこんな悪役に転生してしまったんだ。最初はそう落ち込んだが、よく考えれば若いチートボディを手に入れて学生時代をやり直せる。
身体の持ち主が悪人なら意識を乗っ取ったことに心を痛める必要はない。俺がヒロインを寝取りさえしなければ、主人公は精神崩壊することなくハッピーエンドを迎えるだろう。
一時の快楽に身を委ねて他人の人生を狂わせるだなんて、そんな責任を負いたくはない。ここが現実である以上、NTRする気にはなれなかった。メインヒロインとは適切な距離を保っていこう。俺自身がお天道様の下で青春を送るために、そう固く決意した。
……なのになぜ、俺はヒロインに誘惑されているんだ?
※他サイトでも掲載しています。
※表紙や作中イラストは、AIイラストレーターのおしつじさん(https://twitter.com/your_shitsuji)に外注契約を通して作成していただきました。おしつじさんのAIイラストはすべて商用利用が認められたものを使用しており、また「小説活動に関する利用許諾」を許可していただいています。
冤罪をかけられ、彼女まで寝取られた俺。潔白が証明され、皆は後悔しても戻れない事を知ったらしい
一本橋
恋愛
痴漢という犯罪者のレッテルを張られた鈴木正俊は、周りの信用を失った。
しかし、その実態は私人逮捕による冤罪だった。
家族をはじめ、友人やクラスメイトまでもが見限り、ひとり孤独へとなってしまう。
そんな正俊を慰めようと現れた彼女だったが、そこへ私人逮捕の首謀者である“山本”の姿が。
そこで、唯一の頼みだった彼女にさえも裏切られていたことを知ることになる。
……絶望し、身を投げようとする正俊だったが、そこに学校一の美少女と呼ばれている幼馴染みが現れて──
ゲームを全クリしたらアップデートの効果でモブに転生したのだが、今度のクリア条件は陰ながら主人公を支えることでした
あおぞら
ファンタジー
——【Brave Soul(ブレイブソウル)】——
2016年に発売されたそのゲームは、自身が主人公の姿、初期ステータス、多種多様な職業やスキルを選択できる自由度の高いRPGである。
主人公の新田真也もそのゲームをプレイするゲーマーである。
真也は【ブレイブソウル】にどハマりし、全てのストーリーを6年の歳月を掛けてようやくクリアした。
そんな真也の全クリア時の画面に1通のメールが表示される。
そこには、
《世界初の全クリアおめでとう御座います! そんな貴方に新たなアップデートがあります。ダウンロードしますか? YES/NO》
と書いてあった。
真也は全クリアしたのにアップデートと言う言葉に違和感を覚えるが、また続けられるならと『YES』をクリックする。
するとダウンロード画面に移動し、100%になると突然目の前が真っ白になり、真也は意識を失った。
そして目が覚めると、そこはまさかの【ブレイブソウル】の世界の中だった。
真也はそのことに物凄く興奮するが、自分が転生したのがゲームで全く見たこともないキャラで、自分のアバターでもなかった。
更にステータスは強制的に決められており、完全に支援寄りのステータスだった。
そしてクエストが1つ。
《主人公がストーリーをクリアするまで主人公にバレないように手助けをしてください》
一見最悪な状況に見えるが、この程度で真也は動じず、逆に喜んでいた。
「支援職とか最高じゃないか! ゲーム最強職で俺は主人公をお助けする謎のキャラになる!」
真也は原作知識をフル活用してどんどんと強くなっていき、主人公のお助けキャラとして活動していくが……
「……おかしい。主人公は弱すぎるし何でバレない様にしてるのにサブヒロインとヒロイン何人かが俺についてくるんだ……?」
真也は果たして主人公を陰ながらお助けするキャラの務めを完遂出来るのか———
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる