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第1章 転生したら属性至上主義の異世界でした
第7話 この世界について
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俺がアルトに転生して3年の月日が経った。
この3年で、ある程度転生したこの世界の情報が集まってきた。
まずこの世界での1年は360日で、1ヶ月30日だそうだ。
これでこの世界が地球ではないことが判明した。
だが、違う世界でも1年はある程度地球と同じらしい。
俺はそれにびっくりした。
だってそうだろ?
恐らく地球とは遠く離れているであろうこの世界でも誤差が5日しかないんだぞ?
またたまたまここがそうだったって言う可能性もあるが。
そして曜日の呼び方は、火の日、水の日、風の日、土の日、闇の日、光の日と言うらしい。
更に1週間が6日で、1ヶ月が5週間であることわかった。
まぁ1ヶ月約30日だな。
それでそう考えると1年が12ヶ月とまたもや地球と似ていた。
うん、ここまできたら絶対に地球と同じ感じの惑星に転生させてくれたんだなって思ったよ。
ありがとうございます、誰とも知らない神様。
またこの国のお金の価値は、鉄貨、銅貨、銀貨、金貨、大金貨、白金貨、虹貨と上がっていくらしい。
鉄貨が一番安く、日本円で100円、銅貨が1000円、銀貨が10000円、金貨が100,000円、大金貨が1,000,000円、白金貨が10,000,000円、虹貨が100,000,000円くらいの価値だった。
平民の一般年収は大金貨1枚届くか届かないかくらいだそうだ。
日本に住んでいた俺からするとだいぶ安く感じるが、こちらは基本的に物価が安い。
鉄貨で屋台の焼き鳥が3、4本買えるくらいだからな。
野菜も大根みたいなのは1個5、60円くらいだし。
まぁ今はどうせまだお金なんて使えないから取り敢えず置いておこう。
そしてこれが一番重要なことなんだが、この世界は魔法がある。
まぁ魔力があるから当たり前といえば当たり前なんだが。
しかし魔法を初めてみたのは、母さんが俺を抱いて父さんの鍛錬している所を見せてくれていた時だ。
しっかりと父さんが魔法で炎を出しているのをこの目で確認した。
不思議だよな。
急に何にも乗っていない掌から炎が出てきたんだ。
あの時は驚いてう◯こ漏らしてしまった。
まぁ赤ちゃんだからケツが緩いのはしょうがない。
物凄い気持ち悪かったけど。
ちなみに俺のちゃんとした名前はアルト・ガーディアンだった。
アルトは分かっていたんだが名字までは知らなかったんだよな。
そして母さんがルナ・ガーディアン、父さんがジーク・ガーディアンであることがわかった。
家名がガーディアンなのは、我が家は王国の盾だかららしい。
それにしてもガーディアンって……安直だな。
もうちょいなんかなかったのか王様よ。
まぁかく言う俺も何も思いつかないけど……。
それにどうしてこの世界でも英語があるんだよ……。
まぁそのことは幾ら考えても答えなど出ないので取り敢えず置いといて。
俺の家は侯爵家と言う、王族、公爵、侯爵・辺境伯、伯爵、子爵、男爵の順番の中で、3番目に格式が上の貴族であることが判明し、その時は軽く腰を抜かした。
それが1歳位の時で、まだ立つことできないから腰を抜かすことはないんだけどな。
それと同時に少し納得した。
あまりにもこの家が豪華すぎたからな。
家は普通の高校ほどの大きさがあるし、庭も色んな花や植物が植えてあって、尚且つ庭師が何人もいるし。
更に言えば、家には何十人ものメイドや執事がいるからな。
この家が貴族の家じゃなかったら『この世界どうなってんだよ!』とツッコんでいたかもしれない。
そしてこんな馬鹿でかい家を所有している家ですら侯爵という上から2番の貴族なのだが、今俺達が住んでいるのは、ドラグーン王国と言う国らしく、大陸でも有数の強大国家らしい。
その時はマジで異世界ラノベの中みたいだなぁと思った。
まぁラノベと違って現実なんだけどな。
しかしありがたいことにこの国は最近はめっきり戦争をしていないらしい。
強すぎて喧嘩売る相手がいないのが理由なんだと。
だが対立している国はあるらしい。
最近は宗教国と険悪らしく、特に教皇が変わったのが関係悪化を後押しすることとなったと言う。
まぁこの国は宗教は様々なものがあるから、1つの宗教を熱狂的に侵攻する宗教国とは相性も悪いだろうなぁ。
自分の信じる神以外が信仰されているんだし。
因みに俺の住んでいる国や宗教国があるのは、グロッサ大陸と言う2つある大陸の中で大きい方の大陸らしく、環境は穏やかな地域が多いのが特徴なんだとか。
種族も人間種以外に、ドワーフやエルフ、獣人などの人口が比較的多い亜人が住んでいる。
もう1つの大陸には魔族や鬼人、ダークエルフの他に、数はそこまで多くないものの人間種なども住んでおり厳しい環境が殆どのようだ。
俺はこれを聞いて、完全にファンタジーや……と溢してしまったのはしょうがないことだと思う。
だってエルフとかドワーフとかってもうファンタジー小説の定番やん。
その内天使族とか出てきそうだな。
これくらいがこの3年間で俺が集めた情報の全てだ。
まぁ実際に行ったことがないからその地域の詳しい情報は分からないが、間違いなどはないだろう。
ああ、そうそうもう1つあった。
俺は遂に自分の顔を見ることが出来のだ。
始めて見たときは、自分があまりにもイケメンになりすぎていて、思わず発狂してしまい、その声はガーディアン家にいるすべての人が何事かと集まってくるほどだった。
しかもその時の顔は、満面の笑みで泣きながら声を上げて笑っていたとアナスタシアが言っていた。
自分で言うのも何だが、泣きながら声上げて笑うって側から見たらめっちゃ不気味だな……。
正直俺がそんな人を見かけたら、きっと塵を見る目で見ていたはずだ。
そう思ったらこの家の皆んなってすごいと思う。
俺への接し方以前と全く変わってないもん。
しかし、まさか俺があんなにイケメンだったとは……これは俺のリア充計画も案外簡単に達成できそうな気がしてきた。
まぁコミュ力は変わっていないので無理そうだが。
それに、髪の色が黒色なのに目が碧眼って…………なんか俺本当に異世界に来たんだなって感じた瞬間だった。
黒髪碧眼の人間なんて俺が知る限りでは見たことも聞いたこともない。
黒髪は前世の影響かな?
父さんも母さんも黒髪じゃないし。
そして俺は3歳となったので、明日からとうとうステータス検査が始まる。
正直ワクワクしすぎて寝れるか分からない。
と言うか多分寝られない。
だってステータスだぞ?
1度は誰だって憧れるステータスだぞ?
俺は厨二病の時は何度か『ステータス!』と叫んだ覚えがあるくらいだし。
まぁあの時のは完全に黒歴史なわけだが。
あっ、俺を寝かしつけにアナスタシアが来た……。
よし、それじゃあ目はバッチリと開いているが、頑張って寝るとしよう。
俺はアナスタシアに抱っこされながらベッドへと向かった。
この3年で、ある程度転生したこの世界の情報が集まってきた。
まずこの世界での1年は360日で、1ヶ月30日だそうだ。
これでこの世界が地球ではないことが判明した。
だが、違う世界でも1年はある程度地球と同じらしい。
俺はそれにびっくりした。
だってそうだろ?
恐らく地球とは遠く離れているであろうこの世界でも誤差が5日しかないんだぞ?
またたまたまここがそうだったって言う可能性もあるが。
そして曜日の呼び方は、火の日、水の日、風の日、土の日、闇の日、光の日と言うらしい。
更に1週間が6日で、1ヶ月が5週間であることわかった。
まぁ1ヶ月約30日だな。
それでそう考えると1年が12ヶ月とまたもや地球と似ていた。
うん、ここまできたら絶対に地球と同じ感じの惑星に転生させてくれたんだなって思ったよ。
ありがとうございます、誰とも知らない神様。
またこの国のお金の価値は、鉄貨、銅貨、銀貨、金貨、大金貨、白金貨、虹貨と上がっていくらしい。
鉄貨が一番安く、日本円で100円、銅貨が1000円、銀貨が10000円、金貨が100,000円、大金貨が1,000,000円、白金貨が10,000,000円、虹貨が100,000,000円くらいの価値だった。
平民の一般年収は大金貨1枚届くか届かないかくらいだそうだ。
日本に住んでいた俺からするとだいぶ安く感じるが、こちらは基本的に物価が安い。
鉄貨で屋台の焼き鳥が3、4本買えるくらいだからな。
野菜も大根みたいなのは1個5、60円くらいだし。
まぁ今はどうせまだお金なんて使えないから取り敢えず置いておこう。
そしてこれが一番重要なことなんだが、この世界は魔法がある。
まぁ魔力があるから当たり前といえば当たり前なんだが。
しかし魔法を初めてみたのは、母さんが俺を抱いて父さんの鍛錬している所を見せてくれていた時だ。
しっかりと父さんが魔法で炎を出しているのをこの目で確認した。
不思議だよな。
急に何にも乗っていない掌から炎が出てきたんだ。
あの時は驚いてう◯こ漏らしてしまった。
まぁ赤ちゃんだからケツが緩いのはしょうがない。
物凄い気持ち悪かったけど。
ちなみに俺のちゃんとした名前はアルト・ガーディアンだった。
アルトは分かっていたんだが名字までは知らなかったんだよな。
そして母さんがルナ・ガーディアン、父さんがジーク・ガーディアンであることがわかった。
家名がガーディアンなのは、我が家は王国の盾だかららしい。
それにしてもガーディアンって……安直だな。
もうちょいなんかなかったのか王様よ。
まぁかく言う俺も何も思いつかないけど……。
それにどうしてこの世界でも英語があるんだよ……。
まぁそのことは幾ら考えても答えなど出ないので取り敢えず置いといて。
俺の家は侯爵家と言う、王族、公爵、侯爵・辺境伯、伯爵、子爵、男爵の順番の中で、3番目に格式が上の貴族であることが判明し、その時は軽く腰を抜かした。
それが1歳位の時で、まだ立つことできないから腰を抜かすことはないんだけどな。
それと同時に少し納得した。
あまりにもこの家が豪華すぎたからな。
家は普通の高校ほどの大きさがあるし、庭も色んな花や植物が植えてあって、尚且つ庭師が何人もいるし。
更に言えば、家には何十人ものメイドや執事がいるからな。
この家が貴族の家じゃなかったら『この世界どうなってんだよ!』とツッコんでいたかもしれない。
そしてこんな馬鹿でかい家を所有している家ですら侯爵という上から2番の貴族なのだが、今俺達が住んでいるのは、ドラグーン王国と言う国らしく、大陸でも有数の強大国家らしい。
その時はマジで異世界ラノベの中みたいだなぁと思った。
まぁラノベと違って現実なんだけどな。
しかしありがたいことにこの国は最近はめっきり戦争をしていないらしい。
強すぎて喧嘩売る相手がいないのが理由なんだと。
だが対立している国はあるらしい。
最近は宗教国と険悪らしく、特に教皇が変わったのが関係悪化を後押しすることとなったと言う。
まぁこの国は宗教は様々なものがあるから、1つの宗教を熱狂的に侵攻する宗教国とは相性も悪いだろうなぁ。
自分の信じる神以外が信仰されているんだし。
因みに俺の住んでいる国や宗教国があるのは、グロッサ大陸と言う2つある大陸の中で大きい方の大陸らしく、環境は穏やかな地域が多いのが特徴なんだとか。
種族も人間種以外に、ドワーフやエルフ、獣人などの人口が比較的多い亜人が住んでいる。
もう1つの大陸には魔族や鬼人、ダークエルフの他に、数はそこまで多くないものの人間種なども住んでおり厳しい環境が殆どのようだ。
俺はこれを聞いて、完全にファンタジーや……と溢してしまったのはしょうがないことだと思う。
だってエルフとかドワーフとかってもうファンタジー小説の定番やん。
その内天使族とか出てきそうだな。
これくらいがこの3年間で俺が集めた情報の全てだ。
まぁ実際に行ったことがないからその地域の詳しい情報は分からないが、間違いなどはないだろう。
ああ、そうそうもう1つあった。
俺は遂に自分の顔を見ることが出来のだ。
始めて見たときは、自分があまりにもイケメンになりすぎていて、思わず発狂してしまい、その声はガーディアン家にいるすべての人が何事かと集まってくるほどだった。
しかもその時の顔は、満面の笑みで泣きながら声を上げて笑っていたとアナスタシアが言っていた。
自分で言うのも何だが、泣きながら声上げて笑うって側から見たらめっちゃ不気味だな……。
正直俺がそんな人を見かけたら、きっと塵を見る目で見ていたはずだ。
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それに、髪の色が黒色なのに目が碧眼って…………なんか俺本当に異世界に来たんだなって感じた瞬間だった。
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だってステータスだぞ?
1度は誰だって憧れるステータスだぞ?
俺は厨二病の時は何度か『ステータス!』と叫んだ覚えがあるくらいだし。
まぁあの時のは完全に黒歴史なわけだが。
あっ、俺を寝かしつけにアナスタシアが来た……。
よし、それじゃあ目はバッチリと開いているが、頑張って寝るとしよう。
俺はアナスタシアに抱っこされながらベッドへと向かった。
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