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兄弟酒場 後編

兄弟の契り

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 「け、健作・・・俺たち兄弟だぞっ!」

 「兄ちゃん、俺がどれだけ兄ちゃんの事が好きだったか知らないだろ!」

 「知る訳ないだろう!俺はお前からずっと嫌われていると思ってたんだから・・・」

 「嫌いなんて、そんな事ある訳ないだろう!兄ちゃん、好きだっ!」健作は太助に抱きついた。

 「や、やめろ!健作っ!怒るぞ!」太助は立ち上がり健作をね付けた。

 健作は床に倒れてしまう。

 「あっ、健作!大丈夫か?」太助は倒れた健作に咄嗟とっさに駆け寄った。

 「兄ちゃんは本当に人がいいんだよ・・・だから大好きだ!」健作は太助にのしかかる。

 「け、健作・・・やめろ」

 健作は太助を抑え込みながら股間を揉んだ。

 「くぅぅぅ・・・や、やめろ・・・健作・・・」

 太助は抵抗こそしたものの、股間は段々と硬く膨らんでしまう。

 太助は健作の股間を無我夢中で揉み返した。

 「うわぁっ!で、デカい・・・」太助は思う。

 健作のチ◯コはガチガチに硬くなり、しかもかなりのボリュームだった。

 太助は健作の勃起したチ◯コの感触がたまらなく愛おしくなり完全に戦意を喪失した。

 互いのチ◯コを揉みながら激しく絡み合う二人。

 健作は太助の唇を口でふさぎ、太助もそれを受け入れた。

 太助と健作は互いの体をむさぼり合う。

 互いの服を脱がせ合い二人はボクサーブリーフ一枚と靴下だけになっていた。

 キスをしながら抱き合い次第に舌を絡めていった。

 「兄ちゃん、ケツ洗ってこいよ・・・」健作は太助のケツを叩いた。

 「け、健作・・・ケツって・・・俺たちは兄弟なんだぞ・・・」

 「兄ちゃんケツ掘られるの好きだろう?発展トイレでいい顔してヨガってたぞ!」健作はニヤニヤとしていた。

 「け、健作?!み、見てたのか?!・・・・・」太助はあわ蓋向ふたむいた。

 「あぁ兄ちゃん、いやらしかったぞ!いいやられっぷりで俺も犯したいと思ったよ・・・」

 太助は何も言えなくなってしまった。

 太助はオズオズと立ち上がり浣腸を持ってトイレへ行った。

 ボクサーブリーフを下げて、浣腸をケツの穴に差し込みグリセリン液を注入し便座に座った。

 「これから俺は健作にられるのか・・・」迫り来る便意を我慢しながら太助は思った。

 「あいつのチ◯コデカかった・・・それにあいつはあんなにカッコ良かったっけ?弟じゃなかったら完全なタイプだ!」

 「俺はあいつの事を嫌いじゃない・・・だったら・・・」太助のチ◯コはムクムクと上を向き硬くなっていった。

 太助はケツの準備を済ませ、シャワーを浴びるたが、股間とケツのうずきは収まらない。

 太助はボディシャンプーを手に取り指でケツの中を洗った。

 「あぁ、やばい・・・ケツが疼く・・・チ◯コが欲しくてたまらない・・・」太助のチ◯コは激しく硬くなった。

 シャワーで体の泡を落とし、脱衣所に上がり体をバスタオルで拭くがチ◯コは上を向いたままだった。

 「俺はこれから弟に犯られるって言うのに、何を期待しているんだろう・・・俺も健作を求めているのだろうか・・・」太助は思う。

 体の水分を拭き取り腰巻きバスタオル一枚で健作の前に立った。
 
 「兄ちゃん・・・」健作は立ち上がり、太助を抱きしめた。

 二人は太助の部屋に移動しベッドになだれ込む。

 太助の腰巻きバスタオルははだけ、ギンギンに勃起したチ◯コがあらわにされた。

 「ウグっ、チュパチュパ・・・」健作は太助のチ◯コを音を立てながらむしゃぶりつく。

 「健作・・・そ、そんなに勢いよく吸われたら・・・あぁっ、俺イッちゃうよ!」

 「兄ちゃん、まだだっ!後ろ向け!」

 「えっ?そ、そんな・・・待て健作・・・やっぱり俺たち兄弟・・・」

 「兄ちゃん、ここまでやっておいてチ◯コもこんなにギンギンにさせておいて、今更兄弟とかって言うなよな!さあいいからケツ出して!」

 太助は健作に四つん這いにさせられて、プリっとしたケツを健作にさらすのだった。

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