尻凛 shiri 〜 がちむちゲイの短編小説集 〜

くまみ

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激闘の褌寒中水泳大会 後編

結び

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 「俺、先生のエロい体をこうして触りたかったんだ・・・超興奮する!」孝一は聡志のボクサーブリーフの隙間から手を入れて直に聡志のチ◯ポを握った。

 「すげぇ硬い!先生のチ◯ポの先、ヌルヌルしてる・・・」孝一はボクサーブリーフから聡志の勃起したチ◯ポを引っ張り出した。

 「バカ、孝一!そんなにシゴくなっ!イっちゃうじゃないか!」

 「えぇ~先生まだイっちゃ駄目だっ!」

 「わかってる・・・夜はこれからだからなっ!孝一、いいから早くパンツを脱がせてくれ・・・俺だって我慢できないんだ・・・」

 「何だ、先生パンツくらい一人で脱げないのか?」孝一はニヤッとした。

 「孝一、お前が俺のパンツを脱がせたいって言うから待ってたんだろうが!!」

 「先生、冗談だよ、たっぷりとなっ!」孝一はボクサーブリーフの中に手を入れて聡志の生ケツを触る。

 「あっ・・・」聡志は思わず声を漏らしてしまった。

 「先生、ここかっ?」孝一は聡志のケツの割れ目に手を伸ばし、ケツの穴を触った。

 「うっ・・・孝一、そんなところ触るな・・・汚いぞ・・・」

 「先生のだったら汚くない!」

 聡志と孝一は立ったままお互いの体の感触を確かめ合った。

 「先生、キスしていい?俺した事がないんだ・・・って言うかセックスも初めて・・・」

 「孝一、えっ?そうだったのか?俺はてっきりやりまくっているのかと思ってたよ・・・」

 「先生、こんな田舎で誰とやるんだよ!」

 「そうだよな・・・」聡志は笑った。

 「もう、先生!・・・うぐっ!」孝一は聡志の唇に唇を重ねた。

 「孝一、違うぞ・・・キスってのはこうやるんだ・・・」聡志は甘く、トロけるように孝一はの唇や舌を絡めた。

 「先生・・・キスって甘いんだなぁ・・・うぐっ!」孝一は夢中で聡志の唇を#頬張____#った。

 孝一と聡志は抱き合いキスを重ね、互いのチ◯ポを握りあう。

 「オッ、先生、露天風呂に湯が溜まったみたいだぞ・・・」

 聡志と孝一は湯船に浸かり抱き合った。

 「先生、俺がどんだけ先生の事を好きだったか、どんだけ先生とこうなりたかったか、先生にはわからなかっただろ?」

 「いや、孝一・・・気付いていたさ・・・でも、俺とお前は教師と生徒の間柄だったから・・・絶対に一線を超えちゃいけないと思っていた・・・」

 「先生いいのか・・・今日は先生の全てを貰っても?」

 「孝一、約束だからな・・・」

 「でも先生、優勝出来なかったから約束はチャラだろう・・・」

 「孝一、俺とお前で頑張って練習し、築いたキズナは優勝みたいなもんだろう!」

 「嬉しい!先生大好き!」
 
 「孝一、俺もだよ・・・」

 「じゃあ先生、早速・・・先生のケツの穴に入れてみたい・・・」孝一は聡志のケツの穴を触った。

 「孝一、お前どこでそんなの覚えたんだ?!」

 「エロ動画見て、男同士のセックスはケツにチ◯ポを入れるって・・・いいから先生、ケツの穴を見せてくれよ!」孝一は聡志の体に抱きつき、ひっくり返す。

 「孝一、ケツの穴を見せるのってのはな、チ◯ポを見せるより恥ずかしいんだぞっ!」孝一は立ち上がり孝一にケツを向けた。

 「先生、いい眺めだっ!そうそう、手をついてもっとしっかりとケツの穴を見せて!」孝一は聡志のケツの割れ目を広げてじっくりと見つめた。

 そして股の間から聡志の玉とチ◯ポを握った。

 「うっ・・・」聡志は思わず声が漏れてしまった。

 「先生、チ◯ポガチガチじゃねぇか!スゲェなぁ・・・」

 「当たり前だろ・・・こんな恥ずかしい姿さらしして、興奮しちゃうじゃないか・・・」

 聡志は露天風呂の淵に手をついて、孝一に向かってケツを突き出し、チ◯ポをギンギンに勃起させていた。

 孝一はボディソープを手に取り、聡志のケツの穴に指をすべらせた。

 指を一本、二本と増やしながら孝一は聡志のケツの穴を責めた。

 「くぅぅぅ・・・あぅっ・・・」聡志は必死に声を殺した。

 ケツの快感に身をゆだねたい思いと、生徒から犯されて感じてヨガル訳にはいかないと言うプライドで葛藤するのだった。

 
 
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