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甘々
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「翔太をよろしくね。ありがとう、ばいばいっ」
最後まで明るい雰囲気で去っていった。
といっても正月にでも実家に翔太と遊びにおいでって言ってくれてるし、
次会うのは意外とすぐかもしれない。
「姉ちゃん帰った?」
ネクタイを結びながら顔を出した。
「うん、正月にでも実家に遊びにおいでって」
「母ちゃん達ともしばらく会ってないし愛莉がいいなら」
「私は全然いいよ?行こっか」
うん...と曖昧な返事をして後ろから抱きしめられた。
「充電中だから待って」
「充電って大袈裟だよ」
「姉ちゃんいたらイチャイチャさせてくれないじゃん」
「正月も日帰りにしないと俺、充電切れて倒れちゃう」
甘すぎて私は今にでも倒れちゃいそう。
最後まで明るい雰囲気で去っていった。
といっても正月にでも実家に翔太と遊びにおいでって言ってくれてるし、
次会うのは意外とすぐかもしれない。
「姉ちゃん帰った?」
ネクタイを結びながら顔を出した。
「うん、正月にでも実家に遊びにおいでって」
「母ちゃん達ともしばらく会ってないし愛莉がいいなら」
「私は全然いいよ?行こっか」
うん...と曖昧な返事をして後ろから抱きしめられた。
「充電中だから待って」
「充電って大袈裟だよ」
「姉ちゃんいたらイチャイチャさせてくれないじゃん」
「正月も日帰りにしないと俺、充電切れて倒れちゃう」
甘すぎて私は今にでも倒れちゃいそう。
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