神の姉妹の領域《テリトリー》
女王が国を統べる神の国【クリストラ王国】に生まれた八人の姉妹たち、幼少の折ある理由により拷問を生業としている村に送られる。
【血塗れの月夜】と呼ばれる事件により村を脱出。
事情により一人村に残った雪であるが、彼女は一足先に村を脱出した各地に散らばった行方の知れない姉妹達を探すことから始めた。
聞くところによると彼女の母親である女王はどうやら行方不明になっているらしい。
とりあえず街から街へ渡り歩き、妹たちと母親について情報を集めるのだが、稀有な生まれにより数奇な運命に巻き込まれていくことになるのだが…?
小説家になろうで先行公開中です、よければ見てみてください。
かなり素人作品になるため大目に見ていただけると幸いです。
【血塗れの月夜】と呼ばれる事件により村を脱出。
事情により一人村に残った雪であるが、彼女は一足先に村を脱出した各地に散らばった行方の知れない姉妹達を探すことから始めた。
聞くところによると彼女の母親である女王はどうやら行方不明になっているらしい。
とりあえず街から街へ渡り歩き、妹たちと母親について情報を集めるのだが、稀有な生まれにより数奇な運命に巻き込まれていくことになるのだが…?
小説家になろうで先行公開中です、よければ見てみてください。
かなり素人作品になるため大目に見ていただけると幸いです。
プロローグ
序章 血塗れの月夜
第一章 海岸都市とビリビリ娘
あなたにおすすめの小説

世界中にダンジョンが出来た。何故か俺の部屋にも出来た。
阿吽
ファンタジー
クリスマスの夜……それは突然出現した。世界中あらゆる観光地に『扉』が現れる。それは荘厳で魅惑的で威圧的で……様々な恩恵を齎したそれは、かのファンタジー要素に欠かせない【ダンジョン】であった!
※カクヨムにて先行投稿中
不死姫 忌み子のお姫様が自国の危機に国宝の聖槍を手に女王様となって悪役無双!
秋水
ファンタジー
17歳を迎えたブリュンヒルドはベルク王国の姫として何不自由なく暮らして来た。
しかしブーゼ帝国の侵略によりベルク王国は存亡の危機に晒される。
ブリュンヒルド姫は戦局を打開するため国宝であり、禁忌でもある聖なる黒槍『ヴァルハラ』を手にする。
黒槍を手にした彼女の力によりブーゼ帝国の侵攻を阻み危機は脱した。
だがヴァルハラは聖槍などとはかけ離れた呪いを宿した武器であった。
生者も死者も弄ぶ魔槍に愛され、不老不死となった彼女は尚も祖国を守り続ける。
長き平和を謳歌しているベルク王国だがブーゼ帝国では数百年の時を経て戦火の火種が再び燻り始めていた。
自国を守るため、魔槍に愛された不死の姫。
彼女の永久の中で求める終着点とは……
それでも幸せ
salt
恋愛
幸せとは何なのか。それぞれが思い浮かべる幸せがある中で主人公は幸せを探し始める。
生きている中で辛い事や悲しい事はあると思います。作者である私もありました。
そこで、この小説を書くことで共感してもらい、読者様の心に寄り添えたらと思っています。

【不定期】自意識過剰の勘違い勇者は、今日も聖女に縋りつく!
アノマロカリス
ファンタジー
「メローナ・ロジーナ、お前に俺からのパーティーの脱退を命ずる!」
「はぁ…そうですか。」
私の前にいる勇者カースは、私の代わりにパーティーに入った治癒術士の子…ビーシャの肩を抱きながら椅子にふんぞり返っていた。
そして…治癒術士の子も私に対して憐みの眼を向けていた。
重戦士のズークも、魔術師のアーズレバも同じ様にニヤけるように笑っていた。
「一応お聞きしますが、本当に宜しいんですね?」
「あぁ! お前みたいな地味で愛想が無い女は、これからランクが上がる俺達のパーティーには必要ない!」
「そうですか…では冒険者ギルドで脱退の申請をしますね。」
私はそう告げると、勇者パーティーのギルドホームを出た。
さて…私がパーティーを抜けるという事をどういう事になるか、身を持って思い知って戴きましょう!
この物語は、複数の聖女と勇者が登場します。
様々な物語をお楽しみ下さい。
李下に冠を正さず
風蓮華
ファンタジー
森の中、小さな小鳥の囀りを共に奏でましょう。
神の心をも虜にしてしまいましょう。手を取り踊りましょう。
…さぁ、おやつの時間。甘い甘いおやつを頬張りましょう。
誰もが欲する【究極のお菓子】を探し求める人々と少女たちのお話。

【完結】王太子殿下が幼馴染を溺愛するので、あえて応援することにしました。
かとるり
恋愛
王太子のオースティンが愛するのは婚約者のティファニーではなく、幼馴染のリアンだった。
ティファニーは何度も傷つき、一つの結論に達する。
二人が結ばれるよう、あえて応援する、と。

魔女狩り聖女ジャンヌ・ダルク
白崎詩葉
ファンタジー
これは、世界を乱す『魔女』と秩序を守る『聖女』が長く戦い、いくつもの大きな戦争が過ぎた頃の話。
白い炎を操る白の聖女ジャンヌ・ダルクは、日々魔女狩りをこなしていた。
ある日、魔女が住む城に向かう途中に魔獣のブラックドッグに襲撃される中、魔術師のアキセ・リーガンに援助される。
アキセから組まないかと誘われるが、断った瞬間に眠らされる。魔女に売られたと思いきや、助けにきた。
その理由とは・・・
ジャンヌとアキセの最悪な出会いから物語が始まる。
キャッチコピー「聖女は美しく魔女を狩る」
コミカルな「魔女狩り聖女ジャンヌ・ダルク サイドストーリー篇」短編もよろしく
短編でも本編への伏線もありますので、そちらもよろしくお願いします。
小説家になろうでも投稿中
新作『図書館の管理人』 投稿中