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第一章 誘惑
63話
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・・・おかしい。
約束のデートまで残り二日に差し掛かったいうのに、まだ、緩奈から待ち合わせ場所の連絡がきていない。
俺から待ち合わせの場所を聞くべきなのか?
悩んだ結果。
連絡を送ることにした。
簡単に『待ち合わせはどうする?』と一文を送信した。
緩奈からの返信はすぐだった。
『すいません。今から会えませんか?お話したいことがあります』
どうしたものかと頭も抱える。
今日は平日。
当然、仕事があり。今は、昼休憩中。
その昼休憩も、あと数十分程度しか残されていない。
『夕方なら時間を取れる』
そう連絡を送ると『それでも構いません。場所は―――」と返信がきて、退勤後、緩奈の自宅近くにあるカフェで話をする事になった。
約束のデートまで残り二日に差し掛かったいうのに、まだ、緩奈から待ち合わせ場所の連絡がきていない。
俺から待ち合わせの場所を聞くべきなのか?
悩んだ結果。
連絡を送ることにした。
簡単に『待ち合わせはどうする?』と一文を送信した。
緩奈からの返信はすぐだった。
『すいません。今から会えませんか?お話したいことがあります』
どうしたものかと頭も抱える。
今日は平日。
当然、仕事があり。今は、昼休憩中。
その昼休憩も、あと数十分程度しか残されていない。
『夕方なら時間を取れる』
そう連絡を送ると『それでも構いません。場所は―――」と返信がきて、退勤後、緩奈の自宅近くにあるカフェで話をする事になった。
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