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登場人物紹介
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ちょっと登場キャラが多すぎて(当社比)、混乱しそうなので(作者本人が)、軽く人物紹介を置いておきます。
【大里 陽】
高校二年生。16歳。
中学二年の時に、仁木島町にやってきた。診療所を開いてる大伯父と二人暮らし。両親と兄が東京にいる。
【山野 未瑛】
高校二年生。16歳。
家族は、漁師の父、水産加工会社に勤めてる母、製網業を営む祖母、町役場に勤める姉(寧音)。生来身体が弱く、体育などの運動はできない。いつもスケッチブックを片手に、絵を描くのが好き。
【川嶋 健太】
高校二年生。17歳。
家族は、曽祖父、祖父母、漁師の父、専業主婦の母、漁協の青年団に所属する兄(航太)。最近兄が山野の姉と交際を始めた。赤点を(いくつも)とるほどのおバカだが、クラスのムードメーカー、牽引役でもある。過去のトラウマで、海で泳ぐことができない。(プールならなんとか)
【長谷部 逢生】
高校二年生。16歳→17歳。
家族は、民宿を営む両親、祖母、一年生の妹(明音)、中学一年の妹(公佳)。女性が強い家系のためか、本人は極めて大人しい。(健太をイジることはする) 走るのが得意で、仁木島分校で唯一部活(陸上・短距離)をやっている。
【鬼頭 夏鈴】
高校二年生。16歳。
家族は、漁師の父と、祖母。母は、夏鈴が幼いころに家を出ていった。竹を割ったようなサッパリした性格で、女子の中心になることが多い。スポーツ全般が得意で、特にマリンスポーツが好き。
【榊 文華】
高校二年生。16歳。
家族は、みかん農家の両親、大学生の姉(家を離れている)。
本を読むのが好きで、一人でいることが多いが、健太や夏鈴の始めたことには、ちゃんと参加してくるタイプ。真面目なメガネっ子に思えるが、一度好きなこと(特に推し)について話させると止まらない傾向にある。
【長谷部 明音】
高校一年生。15歳。
逢生の妹。一年生が三人しかおらず、それも残りは男子という状況からか、よく二年生の兄の元につるみにくる。一応「先輩」と呼びかけるが、健太には容赦なく「健太」と呼び捨て。かわいいものとオシャレに興味がある。
【山野 寧音】
町役場広報課勤務。23歳。
未瑛の姉。美人。最近ようやく同級生の航太のアタックに折れ、つき合い始めることになった。妹を見守る優しい姉。
【川嶋 航太】
漁師。漁協青年団所属。23歳。
健太の兄。健太によく似た性格。豪快。高校生の頃から八年越しのアタックで、ようやく寧音と恋人となる。愛車は、田舎のポルシェ(笑)白の軽トラ。漁具を載せたままドライブに誘うムードナシ男。
【大里 博士】
大里診療所医師。82歳。
陽の父方の大伯父。元は都会の総合病院で医師をしていたが、50代の時、妻の病死をキッカケに妻の故郷である仁木島町にやってきた。私立中学受験失敗、公立中学でのイジメで引きこもってた甥の子、陽を手元に受け入れる。
【日下 智明】
仁木島分校国語科教師。27歳。
文華の推し。穏やかな性格。
【立花 武】
仁木島分校体育科教師。42歳。
二年生クラス担任。体力ゴリラ。
【大里 陽】
高校二年生。16歳。
中学二年の時に、仁木島町にやってきた。診療所を開いてる大伯父と二人暮らし。両親と兄が東京にいる。
【山野 未瑛】
高校二年生。16歳。
家族は、漁師の父、水産加工会社に勤めてる母、製網業を営む祖母、町役場に勤める姉(寧音)。生来身体が弱く、体育などの運動はできない。いつもスケッチブックを片手に、絵を描くのが好き。
【川嶋 健太】
高校二年生。17歳。
家族は、曽祖父、祖父母、漁師の父、専業主婦の母、漁協の青年団に所属する兄(航太)。最近兄が山野の姉と交際を始めた。赤点を(いくつも)とるほどのおバカだが、クラスのムードメーカー、牽引役でもある。過去のトラウマで、海で泳ぐことができない。(プールならなんとか)
【長谷部 逢生】
高校二年生。16歳→17歳。
家族は、民宿を営む両親、祖母、一年生の妹(明音)、中学一年の妹(公佳)。女性が強い家系のためか、本人は極めて大人しい。(健太をイジることはする) 走るのが得意で、仁木島分校で唯一部活(陸上・短距離)をやっている。
【鬼頭 夏鈴】
高校二年生。16歳。
家族は、漁師の父と、祖母。母は、夏鈴が幼いころに家を出ていった。竹を割ったようなサッパリした性格で、女子の中心になることが多い。スポーツ全般が得意で、特にマリンスポーツが好き。
【榊 文華】
高校二年生。16歳。
家族は、みかん農家の両親、大学生の姉(家を離れている)。
本を読むのが好きで、一人でいることが多いが、健太や夏鈴の始めたことには、ちゃんと参加してくるタイプ。真面目なメガネっ子に思えるが、一度好きなこと(特に推し)について話させると止まらない傾向にある。
【長谷部 明音】
高校一年生。15歳。
逢生の妹。一年生が三人しかおらず、それも残りは男子という状況からか、よく二年生の兄の元につるみにくる。一応「先輩」と呼びかけるが、健太には容赦なく「健太」と呼び捨て。かわいいものとオシャレに興味がある。
【山野 寧音】
町役場広報課勤務。23歳。
未瑛の姉。美人。最近ようやく同級生の航太のアタックに折れ、つき合い始めることになった。妹を見守る優しい姉。
【川嶋 航太】
漁師。漁協青年団所属。23歳。
健太の兄。健太によく似た性格。豪快。高校生の頃から八年越しのアタックで、ようやく寧音と恋人となる。愛車は、田舎のポルシェ(笑)白の軽トラ。漁具を載せたままドライブに誘うムードナシ男。
【大里 博士】
大里診療所医師。82歳。
陽の父方の大伯父。元は都会の総合病院で医師をしていたが、50代の時、妻の病死をキッカケに妻の故郷である仁木島町にやってきた。私立中学受験失敗、公立中学でのイジメで引きこもってた甥の子、陽を手元に受け入れる。
【日下 智明】
仁木島分校国語科教師。27歳。
文華の推し。穏やかな性格。
【立花 武】
仁木島分校体育科教師。42歳。
二年生クラス担任。体力ゴリラ。
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