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7.怒ってますか?{激おこぷんぷん丸↑ おこだお}
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「その汚い手で彼女に触れようとするな!」
まあ、切り落としてやったがな! ざまあみやがれ!
「て、敵襲だー!」
慌てて杖を構えたエルフ。だが――
「遅いなっ!」
瞬く間にみじん切りにしてやった。
「ひっ、ひぃっ! あ、悪魔……」
「お前らがそれを言うか」
呆れちまうぜ。エルフとは名ばかりの醜い豚どもめ。
とりあえず剣を持つ二人のエルフは斬った。あとは一人、フードを被った弓を持ったエルフだ。
「待って! 殺さないで! 私はただ脅されていただけなの!」
フードを取ると金髪のエルフだった。
「金髪エルフキター!」
ビバ異世界!
「な、何?」
金髪エルフが怯えている。イカンイカン。
「あー、とりあえず斬らないから名前を」
「ナキァザ・スノウです」
俺は彼女、スノウに話を聞こうと思ったが、ニホンからの転生者がいるためいったん里に帰ることにした。
(さすが希色、惚れ惚れする剣さばきだったわぁ)
まあ、一時期黒の剣士に憧れて庭に刺さってた棒を振り回していたからな。スターバースト・ストリームー、なーんて言いながらな。ていうか、俺の名前教えたっけ? まあ良いや。
「ついたぞ」
オーガの里へようこそ! ってか俺も三時間前に初めて訪れたばっかだけどな。
まあ、切り落としてやったがな! ざまあみやがれ!
「て、敵襲だー!」
慌てて杖を構えたエルフ。だが――
「遅いなっ!」
瞬く間にみじん切りにしてやった。
「ひっ、ひぃっ! あ、悪魔……」
「お前らがそれを言うか」
呆れちまうぜ。エルフとは名ばかりの醜い豚どもめ。
とりあえず剣を持つ二人のエルフは斬った。あとは一人、フードを被った弓を持ったエルフだ。
「待って! 殺さないで! 私はただ脅されていただけなの!」
フードを取ると金髪のエルフだった。
「金髪エルフキター!」
ビバ異世界!
「な、何?」
金髪エルフが怯えている。イカンイカン。
「あー、とりあえず斬らないから名前を」
「ナキァザ・スノウです」
俺は彼女、スノウに話を聞こうと思ったが、ニホンからの転生者がいるためいったん里に帰ることにした。
(さすが希色、惚れ惚れする剣さばきだったわぁ)
まあ、一時期黒の剣士に憧れて庭に刺さってた棒を振り回していたからな。スターバースト・ストリームー、なーんて言いながらな。ていうか、俺の名前教えたっけ? まあ良いや。
「ついたぞ」
オーガの里へようこそ! ってか俺も三時間前に初めて訪れたばっかだけどな。
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