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27話:オス子宮絶頂
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「ふふ、こうするとどうかしら?」
悠真の尻穴に刺さった中指が、うねうねと動く。
腹の方に折り曲げられ、トントンとリズミカルにオス子宮を叩くのだった。
腸壁がめくれあがり、腰骨が蕩けるような快感の中で、悠真はただ喘ぐ。
「ああ、あふぁぁぁぁ、あがががが――」
「お尻の中がとっても、うねうね動いてる。うふ、もっとお指が欲しいとおねだりしているのかしら?」
そう言うと響は人差し指も尻穴にぶち込むのだった。
メリメリと強引に挿入していく。
「ああああ、そ、そんなぁ、先生ぇぇぇ、あががが」
教え子にアナル快感を仕込むことに、ほの暗い快美感を感じ響はたまらなくなる。
若竿を扱く手も激しく動いていく。
「止めさされちゃうかなぁ~」
ビクビクと痙攣する少年の肌に舌を這わせ、乳首を吸っていく。甘噛みする。
「ああああ、んあんんん。あはぁぁぁ……」
中性的な容貌を持つ悠真が、縋りつくような目で響を見た。
目は潤み、蕩けるようになっていた。
凄まじい快感が全身を疾駆し、肉が溶けてしまいそうであった。
肛門はぽっかりと開き、腸液がだらだらと流れ出していた。
ケツアクメが連続して悠真の身体を襲っていた。
射精の伴わない、ドライオルガズムであった。
「ふふ、私も欲しくなってきちゃった」
「あう…… せ、先生ぇ」
響は指を挿入したまま、くるりと身を動かし悠真に跨る。
指愛撫はそのまま、関節をたくみに動かし、オス子宮をキュンキュンと刺激するのであった。
プシャッと、音がしてペニスから透明な汁が噴出した。
男の体で潮吹きしてしまったのである。
「あふぁはあああ……」
身を貪り喰らうような快感に悠真は、若い肉体を撓らせ、捩る。
が、跨った響きがキュッとふとももとで悠真を拘束するのだった。
身長では一七〇センチを超える響の方が大きかった。
悠真は捕食獣に捉えられた獲物のように、抵抗することもできなかった。
響の左手が、悠真の強張りを握る。
自分の湿った場所に、あてがうと一気に挿入した。
「あふぁぁぁぁぁぁ、ああ…… いいのぉ。このおちんちんいいのぉぉ」
ミチュっという淫音と同時に響は腰を振る。
女教師の激しい腰使いに、少年は全身をビクビク痙攣させる。
オスの本能だけで、腰を突き上げ、更なる快感の沼にその身を堕としていくのだった。
(ああああ、お尻とまんこで、変になるぅぅ。おちんちんが溶けちゃうよぉぉぉ)
「うふふ、気持ちいいのね、顔がすっかり蕩けているわ。ほら、ここが気持ちいいんでしょう?」
「あうッ」
キュと膣が締まり、同時にケツ穴の指が、オス子宮を突き上げる。
あまりの快感に、男としての矜持、誇り、意地―― そのような者が全部ドロドロに溶かされ、流れ出していくようだった。
「いいぉぉ、あああ、凄くいいのぉぉ。おちんぽいいのぉぉぉ」
響は髪を振り乱し、腰を乱打する。
にちゅにちゅにちゅにちゅにちゅ――
淫靡な粘膜音が結合部から漏れてくる。白く泡立つ白濁液と一緒にだった。
「ああ、先生ぇ、先生ぇ、で…… でちゃうぅぅ……」
射精衝動を抑え切れず、悠真は一気に射精した。
精液の奔流が響の子宮に浴びせかけられる。
「あふぁぁっぁ――」
響は前のめりに倒れると、指がぬるりと抜けた。
「うふ、うぅ、あふぁぁ、うう……」
子宮に精液を浴びたことで、響も絶頂アクメに達していた。
ひくひくと腰を震わせ、上半身を悠真に密着させる。
大きなバストがむちゅっと変形し押し付けられる。
「うう、あふぁぁ、精子がいっぱいで…… ああん、孕ます気満々の精子がぁぁぁ」
秘裂は若竿をくわえ込んだままひくひくと震えていた。
「ねえ、キス、キスを…… キスして欲しいの」
そう言って、響は悠真と唇を重ねる。
すぐに、お互いの舌が粘膜を擦り合わせ、ぬるぬると動き始める。
「んあんッ♥、ん、ん、ん――」
唇の隙間から甘い吐息を吐きながら、響は教え子の唾液をすするのであった。
「ああ、先生…… 頭が頭が真っ白でぇぇ」
すっと口を少し離し、悠真が小さく囁く。
「ふふ、もっとよ、もっと気持ちよくなりましょう……」
響の性欲は底が無かった。
「あうッ…… 先生ぇ……」
響は悠真の乳首をキュッとつまんだ。
痛みに似た甘美な快感が悠真を襲う。
秘裂に刺さったままの悠真の若竿がビクンと反応し硬さをます。
「ふふ、まだ元気…… 先生は嬉しいわ」
響は円を描くようにゆっくりと腰をグラインドさせていくのであった。
悠真の尻穴に刺さった中指が、うねうねと動く。
腹の方に折り曲げられ、トントンとリズミカルにオス子宮を叩くのだった。
腸壁がめくれあがり、腰骨が蕩けるような快感の中で、悠真はただ喘ぐ。
「ああ、あふぁぁぁぁ、あがががが――」
「お尻の中がとっても、うねうね動いてる。うふ、もっとお指が欲しいとおねだりしているのかしら?」
そう言うと響は人差し指も尻穴にぶち込むのだった。
メリメリと強引に挿入していく。
「ああああ、そ、そんなぁ、先生ぇぇぇ、あががが」
教え子にアナル快感を仕込むことに、ほの暗い快美感を感じ響はたまらなくなる。
若竿を扱く手も激しく動いていく。
「止めさされちゃうかなぁ~」
ビクビクと痙攣する少年の肌に舌を這わせ、乳首を吸っていく。甘噛みする。
「ああああ、んあんんん。あはぁぁぁ……」
中性的な容貌を持つ悠真が、縋りつくような目で響を見た。
目は潤み、蕩けるようになっていた。
凄まじい快感が全身を疾駆し、肉が溶けてしまいそうであった。
肛門はぽっかりと開き、腸液がだらだらと流れ出していた。
ケツアクメが連続して悠真の身体を襲っていた。
射精の伴わない、ドライオルガズムであった。
「ふふ、私も欲しくなってきちゃった」
「あう…… せ、先生ぇ」
響は指を挿入したまま、くるりと身を動かし悠真に跨る。
指愛撫はそのまま、関節をたくみに動かし、オス子宮をキュンキュンと刺激するのであった。
プシャッと、音がしてペニスから透明な汁が噴出した。
男の体で潮吹きしてしまったのである。
「あふぁはあああ……」
身を貪り喰らうような快感に悠真は、若い肉体を撓らせ、捩る。
が、跨った響きがキュッとふとももとで悠真を拘束するのだった。
身長では一七〇センチを超える響の方が大きかった。
悠真は捕食獣に捉えられた獲物のように、抵抗することもできなかった。
響の左手が、悠真の強張りを握る。
自分の湿った場所に、あてがうと一気に挿入した。
「あふぁぁぁぁぁぁ、ああ…… いいのぉ。このおちんちんいいのぉぉ」
ミチュっという淫音と同時に響は腰を振る。
女教師の激しい腰使いに、少年は全身をビクビク痙攣させる。
オスの本能だけで、腰を突き上げ、更なる快感の沼にその身を堕としていくのだった。
(ああああ、お尻とまんこで、変になるぅぅ。おちんちんが溶けちゃうよぉぉぉ)
「うふふ、気持ちいいのね、顔がすっかり蕩けているわ。ほら、ここが気持ちいいんでしょう?」
「あうッ」
キュと膣が締まり、同時にケツ穴の指が、オス子宮を突き上げる。
あまりの快感に、男としての矜持、誇り、意地―― そのような者が全部ドロドロに溶かされ、流れ出していくようだった。
「いいぉぉ、あああ、凄くいいのぉぉ。おちんぽいいのぉぉぉ」
響は髪を振り乱し、腰を乱打する。
にちゅにちゅにちゅにちゅにちゅ――
淫靡な粘膜音が結合部から漏れてくる。白く泡立つ白濁液と一緒にだった。
「ああ、先生ぇ、先生ぇ、で…… でちゃうぅぅ……」
射精衝動を抑え切れず、悠真は一気に射精した。
精液の奔流が響の子宮に浴びせかけられる。
「あふぁぁっぁ――」
響は前のめりに倒れると、指がぬるりと抜けた。
「うふ、うぅ、あふぁぁ、うう……」
子宮に精液を浴びたことで、響も絶頂アクメに達していた。
ひくひくと腰を震わせ、上半身を悠真に密着させる。
大きなバストがむちゅっと変形し押し付けられる。
「うう、あふぁぁ、精子がいっぱいで…… ああん、孕ます気満々の精子がぁぁぁ」
秘裂は若竿をくわえ込んだままひくひくと震えていた。
「ねえ、キス、キスを…… キスして欲しいの」
そう言って、響は悠真と唇を重ねる。
すぐに、お互いの舌が粘膜を擦り合わせ、ぬるぬると動き始める。
「んあんッ♥、ん、ん、ん――」
唇の隙間から甘い吐息を吐きながら、響は教え子の唾液をすするのであった。
「ああ、先生…… 頭が頭が真っ白でぇぇ」
すっと口を少し離し、悠真が小さく囁く。
「ふふ、もっとよ、もっと気持ちよくなりましょう……」
響の性欲は底が無かった。
「あうッ…… 先生ぇ……」
響は悠真の乳首をキュッとつまんだ。
痛みに似た甘美な快感が悠真を襲う。
秘裂に刺さったままの悠真の若竿がビクンと反応し硬さをます。
「ふふ、まだ元気…… 先生は嬉しいわ」
響は円を描くようにゆっくりと腰をグラインドさせていくのであった。
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