ドン引きするくらいエッチなわたしに年下の彼ができました

中七七三

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19話:感じすぎる乳首遊戯

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「あふあぁ、また出てるのね……」

 膣襞ちつひだのうねりと蠢きが、若竿から精子を搾り出す。
 
「ああ、せんせぇ、響先生ぇぇぇ~」

 連続強制射精の快感は、秘肉がキュンキュン締まることで、更に高みへと上がっていく。
 脳がドロドロになって、ぜんぶペニスから吐き出されてしまうかのような快感。
 悠真は付け根の分が悩ましげに締め付けられ、先生とひとつになってしまったかのような感覚に襲われていた。

「ふふぁぁ。いいわ。ねえ、気持ちいいい? 悠真君は気持ちい?」

「おかしくなりそうだよぉ~ で、先生、気持ちよすぎて、変になりそうで……」

 ふたりは騎乗位で奥深くまで結合し、ドロドロに溶け合っていた。
 悠馬の薄れゆく視界の中には、自分に跨り、必死に腰を打ち付ける女教師の姿があった。
 手の届く先には、揺れる大きなバストがあった。ピンクの乳首がプルプルと震え、揺れている。
 
(ああ、エロいよぉ。先生ぇ、繋がってる。あああ……)

 頭を少し上げると、結合部が見えた。はっきりとではなかったが、薄い陰毛がキラキラと濡れ光っていた。
 染み出した愛液は、ふたりがひとつとなっている部分をしとどに濡れそぼらせていた。
 熱い先生の体液が、陰嚢にまで流れてきているのを薄っすらと感じる。
 全身が敏感になっているのかもしれなかった。

「あああ、ふぁん、四回出してもまだ硬いのね。素敵よ。悠真君。あそこが蕩けちゃう。んあんッ♥」

「あ、あ、あ、あ、先生、もっと、もっとゆっくりぃぃぃ」

「だめぇぇ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、イク、イク、いくぅぅぅぅっぅぅぅ!!」

 響も身を反らせ、絶頂メスアクメを極めた。
 ガクガクと震え、身を前に倒す。
 悠真の肩のあたりに手をつき、荒い呼気を吐き出した。
 甘い匂いのする呼気だった。

「はぁ、はぁ、あはぁ…… すごいわ。悠真君」

「先生ぇ」

 悠真はすっと響の胸に手を伸ばす。
 響は悠真の唇を求め、ディープキスをし始めた。
 
(あふぁぁ。いいわ。この子すごくいいの。なんでこんなにいいのかしら?)

 身体の相性がいいのだろうか。
 そして、早漏(経験が少ないのでしょうがないが)ではあるが、精力は絶倫といってよかった。
 ただ、若いというだけではない力強さを感じる。

 ちゅっと、口を離すと響は「おっぱいが好き?」と悠真に訊く。
 悠真はカクカクと頷いた。
 少年は必死に二七歳の熟れたバストを揉んでいた。
 時折、乳首をクリクリする指の動きは、響に溶けるような官能感を呼び起こさせた。

「ふふ、じゃあ、悠真君の乳首はどうかしら?」 

 響は、白い指を色素の薄い少年の乳首に持っていく。

 クリクリクリ――

「あふぁぁぁっぁぁぁぁああああああ~」

 少年は喘ぐような声を上げた。
 それは、今までに感じたことのない、異様な快感だった。
 射精に直結するような、ペニスへの衝撃的な快感とは違う。
 身を蕩かすような、甘い快感だった。

(あ、頭がしびれるよぉぉ)

「ふふ、女の子みたいに乳首も感じるのね……」

「あふぁん、乳首…… 気持ちいい」

「じゃあ、舐めてあげる」

 ヌチュと音をたて、ヴァギナからペニスを抜いた。
 なかでもみくちゃにされていた、少年の若竿は締め付けから解放された。
 まだ、硬直を保ち、逞しく天をついていた。亀頭はぬらぬらとエロティック体液でコーティングされ、竿まで濡れそぼっている。

「乳首を舐めたらどうなっちゃうのかしら? ふふ」

「ああ、先生…… 早く、舐めて、舐めて欲しい」

 ムチュっと、響は、乳首に唇を重ねる。
 舌を硬くして、乳首をほじる。
 硬くなった乳首が、舌先でコリコリと転がされていく。

「あふぁぁぁぁぁ!! すごいよぉぉ。先生ぇぇぇ!」

(ふふ、可愛いわ、そんなに感じて)

 乳首を転がされ、のたうつように身を捩る悠真。
 響はそんな感じている悠真を愛おしく思う。
 自分の下半身がカッと熱くなってくる。

 響はすっと乳首から口を離した。

「せ、先生?」

 もっと乳首を舐めて欲しいという表情で悠真は響を見つめる。

「ふふ、ねえ、後ろから突いてくれるかしら?」

 響はベッドの上で四つんばいになった。

「バックスタイルよ。知っているでしょう――」

「う、うん」

 響は白い尻を悠真に向け、秘肉を露にするのだった。
 濡れそぼった大陰唇がエロティックに、悠真の物を求めていた。
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