ドン引きするくらいエッチなわたしに年下の彼ができました

中七七三

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18話:上になって貪る女教師

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「あふぁぁ、いい。いいわ…… ああああああ~」
 
 視界が白く染まり、憧憬に染まった過去の記憶が蘇る。
 初めてのとき――
 学校の放送室で、下級生を誘惑して、上に乗って……
 響は、体内に硬く張りつめた怒張を感じていた。自分のなかがその形になっていく。
 教え子である悠真は、若い欲望を響の身体にぶつけていた。

「あふぁぁ、あああああ!! です。出ちゃうよぉ」

 膣襞がキュンと肉槍を絞っていく。それでも、少年は強引に奥へと抽挿を続けていく。
 ハードなピストンが子宮を叩いて、暴走する。

「ああ、いいのぉぉ、いく、いっちゃう―― 出して、精子を子宮にかけて」
「あああ、イクぅぅぅ、出ちゃうぅぅ」

 どんと、音が出るかと思うほどの激しい脈動。
 瞬間、灼熱の奔流が子宮に浴びせかけられた。
 子宮が歓喜で震える。
 
「あ、あ、あそこが蕩けちゃう―― あふぁぁぁ」
「せ、センセぇぇぇぇぇ」
 
 若竿は射出をしながらも止まることなく、奥まで突入し子宮を叩き続ける。
 響は少年の背中に回していた手をすっと首に回した。そして唇を求める。
 ふたりは、唇を重ね合わせた。
 一気に響は舌を挿入し少年の若い熱を孕んだ舌に絡めていく。
 濡れた粘膜が絡み合い、お互いの唾液を交換する。
 上と下で繋がりながら、絶頂の余韻の中でたゆたっていた。

「ん……」

 すっと唇を離す。
 銀色の糸がすっと伸びていく。

「ねえ、先生が上になっていい?」

「え……」

 絶頂で戦慄わなないていたメス肉は、更なる情欲の焔を燃やしていた。
 長いまつげに縁取られた美麗な双眸は情欲の光りを湛えながら、ジッと悠真を見つめた。
 少年の青い性が過去の記憶と結びつき、激しい獣欲を呼び覚ましていく。

「ふふ、先生すごく気持ちよくなっちゃったの。ねえ、上になりたい。だめ?」

「だめじゃない……」

「じゃあ、上になるわ」

「うん」

 響は身を起こすと、横になった少年の上に跨った。
 濡れてそそり勃つ若竿を細い指で触れる。
 鉄の芯にゴムを巻いたような弾力と硬さをもった若いペニスだった。
 
(ああ、こんなに硬い……)

 二度の放出の直後であるのに、少年のペニスは「怒張」と表現すべき状態であった。
 底なしの性欲を持っている響は、その硬さが嬉しかった。

「じゃあいくから。ん…… あああ、硬い。ああ、なかが広がっていくぅぅ」
「んあぁ、先生のおまんこ熱いよ。すごい絞めてくる、あふぅ」

 響が腰を沈める。ずぶずぶと肉槍や膣襞を押し広げ奥へと進む。
 切っ先が子宮を直撃し、脳天を貫かれるような快感に襲われる。

「きゃぁあああ―― おちんちんが、あああ、子宮を食べられちゃうぅぅ」

 頭を振り、髪を振り乱し、腰を上下させる響き。
 いきなりのハードピストンで、尻を打ち付けていく。

「あああ、先生ぇぇ、は、はげし過ぎるぅぅ~」

 少年の若竿は、膣内で翻弄される。膣はキュンキュンと締まり、蠢き快楽を貪る。
 若々しい青い生命力が怒張に満ちている。その生命力を搾り取ろうと、膣媚肉が襲ってくる。
 射精衝動の快感限界を超える快感が、少年の身体を震わせる。
 
 二七歳の女教師の膣肉は、ズブズブと若竿を食べていく。

(ああ、いい、すごくいい…… 生徒のおちんちんがいいのぉ~)

 年下の男を犯す。
 それが、響の昂ぶりを更に狂気にまで転換させていく。
 狂っていた。
 すさまじい快感と興奮により、響の股間はドロドロとなり、なかはマグマが沸騰するかのようになっている。
 
「出る、出ちゃう!」

 たまらず、悠真は三度目の射精をしていた。

「あふぁぁ、すごいのぉ、精子が気持ちいいのぉ――っ!」
 
 響は白い背中を反らせて、更に腰を打ち付ける。
 蜜液と精液が混ざり合い、挿入部から漏れ、淫らな音を立てた。

「あああ、先生、止めてぇ、止めてぇ、あああ、おかしくなっちゃうよぉぉ」

「だめぇ! いいのぉぉ、ああああ、んあんッ♥ もっとぉぉ、もっと欲しいのぉ」

 狂気じみた昂ぶりの中、響は身の内から湧き上がる快感を貪る。
 頭が痺れ、もう何も考えられなくなってくる。
 ただただ、気持ちいい。気持ちよさ以外なにもない。

 童貞であった少年を蹂躙するという、淫靡なセックスに、響は狂っていた。
 背筋がゾクゾクと震える。
 
 響も何回もイっていた。絶頂快楽の波が止まらない。
 マルチプルオルガズムが脳をぶち壊すほどの快感をもたらす。
 
「あ――っ 先生ぇぇぇ あ――」

 もはや、喘ぐだけの少年は、連続射精の中で励起した快感神経を擦り上げられ、ただ喘ぎ、よがり声をあげるだけであった。
 快楽が限界を超え、自分が何をしているのか? されているのか? 
 全身が溶かされ、訳が分らなく、意識が曖昧になってくるのであった。
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