ドン引きするくらいエッチなわたしに年下の彼ができました

中七七三

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16話:二度目の挿入

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(濡れてる…… 溢れてくる…… 女の人はこんなに濡れるんだ)

「あふぁぁぁぁ、いいわ。すごいのぉ、おまんこがぐちゃぐちゃになってるぅ~」
 
 響は悠真の頭を抱えむ。
 くちゅくちゅと、発情し完熟の秘肉をむしゃぶる。漏れ溢れてくる密汁を舌で拭い取り、悠真は飲み込むのだった。

(ああ、どんどん溢れてくる…… 先生、先生、いい匂いだよぉ~)
 
「いのよ、もっと深く、奥まで舐めていいわ。あふぁぁぁ~」

 熟れきった女教師の白い肉体がうねり、よじれる。
 ビクビクと細かく痙攣もしていた。
 悠真はまるで、淫夢の中でたゆたっているような気分となってきた。
 69は経験していたが、そのときは、先生の秘部をじっくり味わう余裕なんて無かった。
 一方的に蹂躙され、翻弄され、童貞を奪われただけだった。

(こんな綺麗な先生でも、おまんこを舐められるとこんなに乱れちゃうんだ……)

 喘ぎながら、髪を乱れさせ、痴態を隠そうともしない響。
 そんな女教師を見て、少しだけ男としての自信を取り戻すのだった。

「あううぅん、くうぅぅ、あはぁぁ…… 指を、指をいれて、かき回して」

「え?」

 悠真は口を離すと、指を入れた。膣口にだ。
 ヌルヌルの泥濘のようになった膣穴は、吸い込むように少年の指を飲み込んでいく。

「あふぁぁ~ 一本だけじゃなく、二本…… お指を二本いれてぇ」

「はい」
 
「あふぁぁ、入れながら舐めるの、クリちゃんを舐めて」

 クリちゃん?と一瞬思うが、それがクリトリスのことであると直ぐに分った。
 悠真は、中指と人差し指を響きの体内に突き入れ、クリトリスも舐める。
 それは米粒よりちょっと大き目のポッチだった。
 舌で突起を穿るようにしなががら、膣中を指でかき回す。

「あぅ、う、う、う、う、あぁぁ、いいのぉぉ。おまんこが蕩けちゃうのぉ♥」

 あられもない言葉でよがりながら、響は白い肌を震わせた。

(ここは?)
 
 指先にコリとした物が当たった、少し先の尖った感じのコリコリとした肉感のものだった。

「あふぁぁぁぁ、し、子宮なのぉぉ。子宮が降りてきてぇ、あ、あ、あ、あ、子宮をコリコリしてぇぇ」

 淫らなリクエストに、悠真は応える。
 子宮口を指先ではさみ、こりこりと刺激する。

「やぁ、ああ、あはぁぁ、あううぅん、くうぅぅ、あはぁぁ!! 来る! 来ちゃうのぉぉ―― おうぅぅっ」

 響は若鮎のように身を跳ねさせた。

「あふぁぁ、せ、先生――」
 
 プシャっという音を上げ、肉裂が飛沫が上がった。
 響は、少年の指で、メス絶頂に達していた。
 ガクガクと震えながら、涎をたらしている。

「あふぁ、素敵よ。あふぁぁ、いっちゃったぁ~ 悠真君にいかされたのぉ」

「せ、先生」

 悠真は膝立ちになり、自分のペニスを握って扱いていた。
 眼前に繰り広げられる、女教師の淫らな絶頂。
 少年が己の物を扱き始めるのも当然であった。

(あ、あ、あ、あ、先生、入れたい。入れたいよぉぉ)

 入れたいと思いながらも、一歩進む勇気が無く、自分で擦り続ける悠真。

「あふぁん、駄目。駄目よ。悠真君」

「先生」

 すっと響の手が少年の股間に伸びた。
 扱き続ける動きを制する。

「このおちんちんは、私の物よ。今だけは―― だから勝手に弄っちゃだめ」
 
 甘い吐息を細かいリズムで吐きながら、響は言った。

「入れたい。先生の中にいれたい」

「ふふ、いいわ。欲しいのね。先生が欲しいのね。先生もアナタのおちんちんが欲しいの」

「このまま来て……」

「うん」

 響は脚を開き、股間の物を露とする。
 指でかき回された陰部は、膣口がぱっくり開き、白濁した密汁が流れ出していた。

「先生が入れてあげるわ」

「あうっ」

 響は血管の浮き出す怒張を指で握る。
 先走り汁でヌルヌルとなっている若竿だった。

(ああ、オスの匂いが素敵……)

 悠真は女教師の指に誘われ、一気に肉割れの中に導かれる。

(あ、凄くあついのぉ、あふぁぁ、すごい)

「あああ、先生、ああ、先生のなかにぃ~」

 先っちょが入ると早かった。
 悠真が腰を突き出すとぬるりと、肉棒が奥まで突き刺さった。

「あ、あ、あ、あ、あ、あ」

 声を上げたのは響だった。
 オルガズムの結果、下がりきった子宮に、亀頭が直撃したのだ。
 震えるようなポルチオ快感の中、響は歓喜の声を上げていた。
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