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8話:中で出していいの
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ズブズブと泥濘の中に硬直が沈み込んでいく。
若いペニスが年上の柔肉に包まれ「じゅぷじゅぷ」と湿った音を立てている。
「ああ、こんな硬いのは久しぶりかも……」
腰を沈み込ませ、教え子の若竿を飲み込む。
響は陶酔の中にあった。股間の疼きが全身に広がり、痺れてくるようであった。
「ああ、先生…… 凄い、凄いよぉぉ~」
「ふふ、悠真君の形がよく分かるわ。先生の中で大きくなっているのね」
ジュポジュポと湿った音が、学び舎の空間に流れ出す。
「いいのよ。出したいときに出して…… あひぃん、あぁっ、ああ~ん」
「でも、先生ぇ…… 赤ちゃんが…… あああぁ~」
悠真は口角から涎をたらしながらも、響きの細い腰を抱えていた。
年上の女教師が馬乗りになりながら、自分の上で腰を振っていた。
まるで、現実感のない光景だった。
ただ、股間から広がる快美感が、悠真の頭を真っ白にさせるのだった。
「あぅッ…… 大丈夫よ」
「せんせぇぇぇ」
「先生はピル飲んでいるから。あふぁん♥」
響は自分の下でうねる若い牡の肉体に発情の度合いを高めていく。
「すごいわ。あそこが燃えそう」
グリグリと腰をグラインドさせ、快感を貪る。
「あはぁぁ…… 先生の中で、ボクのおちんちんがかき回されてりゅぅぅ~」
「いいのよ、もっと奥、もっと奥のいいところまで。いあぁぁ~」
貪欲な性欲をむき出しにした響の柔肌がうねる。
快感の甘美の中、教師であるとか生徒であるとか、そんんあ関係はどうでもよくなってくる。
自分の中――
膣内で脈打つ若いペニスの存在だけが、明確な現実であり、それ以外のものはどうでもよくなってくる。
(ああ、こんなに硬くて元気なのぉぉ~ ああ、凄い奥にこんこんあたっている)
「あああ、私の中で…… 出そうなの? もう射精しそうなの?」
「先生がそんなキュンキュン締め付けると…… ああ、ボク、でちゃう。でちゃう」
「いいのよ。いつ出しても、ああのぉ。私の中にいっぱい出して」
悠真はその言葉を聞いてしたから突き上げる。
「ひぐぅッ、せ、先生ぇぇ」
「あぅぅぅ、すごい悠真君のおちんちんすごいのぉ~」
悠真は限界だった。
顔は紅潮し、ビクビクと身体を痙攣させる――
その瞬間だった、一気に熱い温度をもった精液を発射していた。
ドロドロとした濃密な生殖液が、響の子宮を叩く。その熱さを勢いに酔った。
「ふふ、いったのね。素敵だったわ。悠真君」
「あ、あ、あ、あ、先生」
ぬるりと股間から悠真の物を抜くと、響はきゅっとそれを握った。
ドロドロになったゆ゛馬のペニスを細い指で握る。
「ああああ、先生、今駄目ぇぇぇ、痺れる。アタマが真っ白になるぅぅ」
射精したばかりのペニスの先をクリクリされ、悠真は身悶えするのだった。
「ふふ、出したばかりで敏感でしょう。でも、もう少し楽しみましょう」
響は頭を下げると、真っ赤な舌を亀頭に這わせる。
「あ――ッ」
射精後の快感神経の励起した亀頭への刺激は、強烈だった。
悠真は年上教師の性欲に、翻弄されるだけであった。
◇◇◇◇◇◇
「ふふ、すっごいオスの匂いよ」
亀頭をちゅっと唇に含ませ、響は言った。
長い睫に彩られた瞳は潤み、その奥には底知れない情欲が渦巻いていた。
響は、69の体勢で射精直後のペニスを吸っていく。
「あああ、先生のベロがぁぁ、熱いし、絡みつくよぉぉ。そんなエロい……」
(とっても、太いわ。もう硬くなっている。若いって凄い……)
規格外の性欲が教師という虚飾を脱ぎ去り、ただオスの性を貪っていた。
逞しく、若々しいペニスは響きにとっては久しぶりであった。
それは、思いの中にだけある、幼き日の初体験を想起させるものであったかもしれない。
「あああ、ボクの、ボクのが先生のぉぉ、ああ、食べられてりゅぅぅ」
脳天からつま先まで痺れさせる快感が悠真を襲っていた。
あああ、先生の――
先生のあそこが……
悠真の目の前には、先ほどまで自分の物を飲み込んでいた女性器があった。
憧れの先生のおまんこだった。
チュポッと響は口を離す。
「いいのよ、先生の身体――、奥の奥まで好きにしていいわ」
「ああ、先生ぇ」
悠真はゆるゆると頭を持ち上げ、響の白い尻を抱えた。
しがみつくかのようにだった。
そして、舌を秘裂の中に刺し込むのだった。
「あううぅん、くうぅぅ、あはぁぁ~ ううはぁぁ♥」
響はたまらず、嬌声を上げていた。
若いペニスが年上の柔肉に包まれ「じゅぷじゅぷ」と湿った音を立てている。
「ああ、こんな硬いのは久しぶりかも……」
腰を沈み込ませ、教え子の若竿を飲み込む。
響は陶酔の中にあった。股間の疼きが全身に広がり、痺れてくるようであった。
「ああ、先生…… 凄い、凄いよぉぉ~」
「ふふ、悠真君の形がよく分かるわ。先生の中で大きくなっているのね」
ジュポジュポと湿った音が、学び舎の空間に流れ出す。
「いいのよ。出したいときに出して…… あひぃん、あぁっ、ああ~ん」
「でも、先生ぇ…… 赤ちゃんが…… あああぁ~」
悠真は口角から涎をたらしながらも、響きの細い腰を抱えていた。
年上の女教師が馬乗りになりながら、自分の上で腰を振っていた。
まるで、現実感のない光景だった。
ただ、股間から広がる快美感が、悠真の頭を真っ白にさせるのだった。
「あぅッ…… 大丈夫よ」
「せんせぇぇぇ」
「先生はピル飲んでいるから。あふぁん♥」
響は自分の下でうねる若い牡の肉体に発情の度合いを高めていく。
「すごいわ。あそこが燃えそう」
グリグリと腰をグラインドさせ、快感を貪る。
「あはぁぁ…… 先生の中で、ボクのおちんちんがかき回されてりゅぅぅ~」
「いいのよ、もっと奥、もっと奥のいいところまで。いあぁぁ~」
貪欲な性欲をむき出しにした響の柔肌がうねる。
快感の甘美の中、教師であるとか生徒であるとか、そんんあ関係はどうでもよくなってくる。
自分の中――
膣内で脈打つ若いペニスの存在だけが、明確な現実であり、それ以外のものはどうでもよくなってくる。
(ああ、こんなに硬くて元気なのぉぉ~ ああ、凄い奥にこんこんあたっている)
「あああ、私の中で…… 出そうなの? もう射精しそうなの?」
「先生がそんなキュンキュン締め付けると…… ああ、ボク、でちゃう。でちゃう」
「いいのよ。いつ出しても、ああのぉ。私の中にいっぱい出して」
悠真はその言葉を聞いてしたから突き上げる。
「ひぐぅッ、せ、先生ぇぇ」
「あぅぅぅ、すごい悠真君のおちんちんすごいのぉ~」
悠真は限界だった。
顔は紅潮し、ビクビクと身体を痙攣させる――
その瞬間だった、一気に熱い温度をもった精液を発射していた。
ドロドロとした濃密な生殖液が、響の子宮を叩く。その熱さを勢いに酔った。
「ふふ、いったのね。素敵だったわ。悠真君」
「あ、あ、あ、あ、先生」
ぬるりと股間から悠真の物を抜くと、響はきゅっとそれを握った。
ドロドロになったゆ゛馬のペニスを細い指で握る。
「ああああ、先生、今駄目ぇぇぇ、痺れる。アタマが真っ白になるぅぅ」
射精したばかりのペニスの先をクリクリされ、悠真は身悶えするのだった。
「ふふ、出したばかりで敏感でしょう。でも、もう少し楽しみましょう」
響は頭を下げると、真っ赤な舌を亀頭に這わせる。
「あ――ッ」
射精後の快感神経の励起した亀頭への刺激は、強烈だった。
悠真は年上教師の性欲に、翻弄されるだけであった。
◇◇◇◇◇◇
「ふふ、すっごいオスの匂いよ」
亀頭をちゅっと唇に含ませ、響は言った。
長い睫に彩られた瞳は潤み、その奥には底知れない情欲が渦巻いていた。
響は、69の体勢で射精直後のペニスを吸っていく。
「あああ、先生のベロがぁぁ、熱いし、絡みつくよぉぉ。そんなエロい……」
(とっても、太いわ。もう硬くなっている。若いって凄い……)
規格外の性欲が教師という虚飾を脱ぎ去り、ただオスの性を貪っていた。
逞しく、若々しいペニスは響きにとっては久しぶりであった。
それは、思いの中にだけある、幼き日の初体験を想起させるものであったかもしれない。
「あああ、ボクの、ボクのが先生のぉぉ、ああ、食べられてりゅぅぅ」
脳天からつま先まで痺れさせる快感が悠真を襲っていた。
あああ、先生の――
先生のあそこが……
悠真の目の前には、先ほどまで自分の物を飲み込んでいた女性器があった。
憧れの先生のおまんこだった。
チュポッと響は口を離す。
「いいのよ、先生の身体――、奥の奥まで好きにしていいわ」
「ああ、先生ぇ」
悠真はゆるゆると頭を持ち上げ、響の白い尻を抱えた。
しがみつくかのようにだった。
そして、舌を秘裂の中に刺し込むのだった。
「あううぅん、くうぅぅ、あはぁぁ~ ううはぁぁ♥」
響はたまらず、嬌声を上げていた。
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