ドン引きするくらいエッチなわたしに年下の彼ができました

中七七三

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8話:中で出していいの

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 ズブズブと泥濘の中に硬直が沈み込んでいく。
 若いペニスが年上の柔肉に包まれ「じゅぷじゅぷ」と湿った音を立てている。
 
「ああ、こんな硬いのは久しぶりかも……」

 腰を沈み込ませ、教え子の若竿を飲み込む。
 響は陶酔の中にあった。股間のうずきが全身に広がり、しびれてくるようであった。

「ああ、先生…… 凄い、凄いよぉぉ~」

「ふふ、悠真君の形がよく分かるわ。先生の中で大きくなっているのね」
 
 ジュポジュポと湿った音が、学び舎の空間に流れ出す。

「いいのよ。出したいときに出して…… あひぃん、あぁっ、ああ~ん」

「でも、先生ぇ…… 赤ちゃんが…… あああぁ~」

 悠真は口角から涎をたらしながらも、響きの細い腰を抱えていた。
 年上の女教師が馬乗りになりながら、自分の上で腰を振っていた。
 まるで、現実感のない光景だった。
 ただ、股間から広がる快美感が、悠真の頭を真っ白にさせるのだった。

「あぅッ…… 大丈夫よ」

「せんせぇぇぇ」

「先生はピル飲んでいるから。あふぁん♥」

 響は自分の下でうねる若い牡の肉体に発情の度合いを高めていく。

「すごいわ。あそこが燃えそう」

 グリグリと腰をグラインドさせ、快感を貪る。

「あはぁぁ…… 先生の中で、ボクのおちんちんがかき回されてりゅぅぅ~」

「いいのよ、もっと奥、もっと奥のいいところまで。いあぁぁ~」

 貪欲な性欲をむき出しにした響の柔肌がうねる。
 快感の甘美の中、教師であるとか生徒であるとか、そんんあ関係はどうでもよくなってくる。

 自分の中――
 膣内で脈打つ若いペニスの存在だけが、明確な現実であり、それ以外のものはどうでもよくなってくる。

(ああ、こんなに硬くて元気なのぉぉ~ ああ、凄い奥にこんこんあたっている)

「あああ、私の中で…… 出そうなの? もう射精しそうなの?」

「先生がそんなキュンキュン締め付けると…… ああ、ボク、でちゃう。でちゃう」

「いいのよ。いつ出しても、ああのぉ。私の中にいっぱい出して」

 悠真はその言葉を聞いてしたから突き上げる。

「ひぐぅッ、せ、先生ぇぇ」
 
「あぅぅぅ、すごい悠真君のおちんちんすごいのぉ~」

 悠真は限界だった。
 顔は紅潮し、ビクビクと身体を痙攣させる――
 その瞬間だった、一気に熱い温度をもった精液を発射していた。
 ドロドロとした濃密な生殖液が、響の子宮を叩く。その熱さを勢いに酔った。

「ふふ、いったのね。素敵だったわ。悠真君」

「あ、あ、あ、あ、先生」

 ぬるりと股間から悠真の物を抜くと、響はきゅっとそれを握った。
 ドロドロになったゆ゛馬のペニスを細い指で握る。

「ああああ、先生、今駄目ぇぇぇ、痺れる。アタマが真っ白になるぅぅ」

 射精したばかりのペニスの先をクリクリされ、悠真は身悶えするのだった。

「ふふ、出したばかりで敏感でしょう。でも、もう少し楽しみましょう」

 響は頭を下げると、真っ赤な舌を亀頭に這わせる。

「あ――ッ」

 射精後の快感神経の励起した亀頭への刺激は、強烈だった。
 悠真は年上教師の性欲に、翻弄されるだけであった。

        ◇◇◇◇◇◇

「ふふ、すっごいオスの匂いよ」
 
 亀頭をちゅっと唇に含ませ、響は言った。
 長い睫に彩られた瞳は潤み、その奥には底知れない情欲が渦巻いていた。
 響は、69の体勢で射精直後のペニスを吸っていく。

「あああ、先生のベロがぁぁ、熱いし、絡みつくよぉぉ。そんなエロい……」

(とっても、太いわ。もう硬くなっている。若いって凄い……)

 規格外の性欲が教師という虚飾を脱ぎ去り、ただオスの性を貪っていた。
 逞しく、若々しいペニスは響きにとっては久しぶりであった。
 それは、思いの中にだけある、幼き日の初体験を想起させるものであったかもしれない。

「あああ、ボクの、ボクのが先生のぉぉ、ああ、食べられてりゅぅぅ」

 脳天からつま先まで痺れさせる快感が悠真を襲っていた。
 あああ、先生の――
 先生のあそこが……

 悠真の目の前には、先ほどまで自分の物を飲み込んでいた女性器があった。
 憧れの先生のおまんこだった。

 チュポッと響は口を離す。

「いいのよ、先生の身体――、奥の奥まで好きにしていいわ」

「ああ、先生ぇ」

 悠真はゆるゆると頭を持ち上げ、響の白い尻を抱えた。
 しがみつくかのようにだった。

 そして、舌を秘裂の中に刺し込むのだった。

「あううぅん、くうぅぅ、あはぁぁ~ ううはぁぁ♥」

 響はたまらず、嬌声を上げていた。
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