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7.夢想のさね吸い、さね舐り
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「おお、よいぞぉぉ、無垢(童貞)の男の舌の温度が、浸み込むのじゃ~ お、お、お」
(あああ、これが…… これが、女の味なのか―― お、おぉぉぉ、すごい。すさまじい)
この物語の主人公である不栗万之助。
数えの十八して無垢(童貞)。
その想念や夢想の中でならば、女の股を啜ることは何度も経験している。
「手すさび」のための春画、ワ印を見て「おさね」が何を指し、女のどこにあるかは知っている。
その真珠の輝きをもった鬼狂のおさねを一心不乱に万之介は吸っていた。
このことが仕事の「試し」であること―― 何の仕事なのか?
この鬼狂という妖しき美貌をもった女の正体について―― 何者なのか?
万之介の頭にあった、疑問は全て霧散していた。
ただ、吸う――
ただ、舐る――
そして、その味を覚えるのだという思いしかなかった。
美麗の童女の股の味を吸い尽くすのだ。
おさねを舐り、吸い、啜る――
万之介の手がすっと己が股間に伸びた。
「ほう―― こきたいのか? この幼き躰のさねを吸い、己が魔羅を思う存分、こきたいか? 精汁を迸らせたいかぇ? お、お、お、お―― はふぅぅ~」
鬼狂に問われるが、返事ができなかった。
口を離したくなかったからだ。今、万之介は、鬼狂のおさねを包む皮を舌でほじくり返していたのだ。
「お、お、お、お、返事も出来ぬほど、ワラワの躰に夢中かぇ? はぁぁ~ おほぉぅッ~」
ビクンと鬼狂の躰が震えた。
万之介が皮の上から甘噛みしたのだった。
舌だけで、おさねの皮を剥くのは無理だった。
「くぅ~ よい、その鉄まら、思う存分しごくがよいわ。あ、あ、あ、あ、おほぉぉぉ~」
その言葉を聞き、万之介は己がモノを握りしめた。
着物の合わせの部分から腕を突っ込み、下帯をずらす。
グッと握りこむ。そして「手すさび」に入った。
一〇年以上―― 休むことなく、続けた手すさび。
女を夢想し、己がモノを扱く。手慣れたものであった。
「若けぇなぁ―― おい、すげぇじゃねぇか。ひひひひ。こりゃ、ぶったまげた魔羅だぜぇぇ。まんすけよぉぉ」
筆を走らせ歓喜の声を上げる画狂老人。異能の天才――
狂気を帯びた、視線の先に万之介の八寸の魔羅があったのだ。
後に「浪千鳥」という世界に衝撃を与えることになるアートを世に残すことになる北斎。
当初「富久寿楚宇」という題名で書かれた作品を彩色し直したものだ。
なぜ、そのような複雑な手をとったのか――
なぜ、書きなおしたのか?
母が性器を露わにしながら、子をあやす姿から始まり、やがて激しい男女の交合を描くこの作品。
彩色され直したことにより、異様な迫力のある傑作となった。
男性器は異常なまでに強調され、男女の性器は狂気すら感じるほどに精緻に描かれている。
北斎最後の「春画」である「浪千鳥」はそのような複雑な創作過程を経ていた。
その原因何にあったのか―― 今も謎である。
「うるせぇンだよぉ! 黙ってろ、鉄じじィ!!」
北斎はお栄の言葉など聞こえぬ体で絵筆を走らせているのだ。
己が目で見たモノが、北斎の内部で再構成され、筆が神の上に再現していく。
お栄の筆は止まっていた。
お栄は息を飲み、膝まづき、鬼狂の股倉に喰らいつく万之介を見つめていた。
「キレイじゃねぇかよぉ」
美を感じていた。父に劣らぬと評価されることになる天才・女絵師。
応為の画号を持つ彼女は震えてただ、見つめていた。
父が筆を走らせる中、ただその美に震えていた。
お栄は出戻りだ。
画の趣味を持った商家の旦那に嫁ぎ、そして飛び出て出戻った。
旦那の描く画を罵倒しまくったのだ。
「クソ下手くそだな、おい。ガキの画だ」
「何だこの画はオメェの目玉はただの穴か?」
「手悪くしてんのか? え? 足で描いたのかと思ったぜ」
「画なんて止めろよ。紙と墨と時間の無駄だぁ」
お栄の機嫌がよければ、この程度の罵倒であった。
感情が高ぶれば、これでは済まない。
それだけ画にかけていた。
画を舐め腐る下手くそが気にいらないのだ。
そのお栄が、鬼狂と万之介の「おさね舐り」を描くことができなかった――
いかに、天才とはいえ、北斎とは画にかけた年数が違っていた。
「おう、おう、おう、愛いのぉぉ、健気におっ勃ておって…… おふぉぉ、あはぁぁ、あ、あ、あ、あ、あ、これ、ふぁぁぁ~」
万之介の「手すさび」を見やり揶揄の声を上げていた鬼狂。
しかし、その声が、女の喘ぎに変わった。
吐息に紛れるような、妖しく淫らな声を吐きだしていた。
万之介が歯に力を込めたのだ。
その分、にゅるりと鬼狂のおさねが顔を突き出した。
万之介は、突き出た真珠のようなおさねを舌の先で突いたのだった。
まるで、鳥が実を啄むようにだった。
女の秘所――
現代では「クリトリス」と呼ばれる肉体器官。
それには、性感神経が収集中している。
しかし、一般的には包皮に包まれ、むき出しになっていることはない。
鬼狂の幼い躰も同様であった。
この妖しく美麗な―― この世と常夜の国……
まるで朧のような淡く美しく甘美な肉を持つ妖女も、おさねの作りは人と同じなのであろうと万之介は思った。
ただ、格別美しく、甘露のような汁を流すのだ――
「オヌシ…… これで、無垢(童貞)か…… 相当のモノよ…… お、お、お、おぉぉぉ、た、たまらぬぅぅぅ~」
グッと強い力だった。
万之介の頭、蓬髪の中に鬼狂の白い指が潜り込む。
(これが…… これが、女子の力か……)
グイグイと万之介の顔が押し付けられた。鬼狂の濡れそぼった岡にであった。
「ああああ、む、無垢(童貞)のくせにやりよる…… 歯で噛んで、おさねの皮を剥くかよ、はぁぁぁ、よい、良いのじゃ~」
とろりとりと、鬼狂の秘所からは、淫液が流れ出していた。
その一部が、万之介の口の中にも流れ込む。
天の甘露のようであった。頭の芯が痺れ、万之介はただ、おさねを舐めるだけの存在となったような気がした。
(あ、あ、あああああ、イクぅ、いってしまうぅぅ――)
激しく気をやる万之介。北斎の家で精汁をぶちまける。
ブルブルと震えた。脳髄の芯が痺れ、目の前が真っ白になる。
「ひひひひ、まんすけぇぇ。師匠の俺の家で、精汁、淫水、ぶちまけやがったぜぇぇ、けけけけけへへへへへぇぇぇぇ!! ひでぇ弟子だぜぇぇ」
北斎はそう言いながら、思う。これも人なのであると――
きれいごとばかりじゃねぇのだと。糞もたれ、小便もらし、精汁を吐く。
そしてこのような淫猥なことで人は産まれ出るのだ。
猥雑、淫猥、卑猥、それが無けりゃ、人はねェのだと、北斎は思った。
お上がどう言おうが、天はそうやって人を作ったのだと――
北斎の思いを完全に首肯できる者は少ないであろう。
しかし、それはひとつの真実であった。そして、その思いがこの天才の筆を突き動かしていた。
「あはぁぁああああああ―― お、お、お、お、お―― 気を、気をぉぉぉ、おほぉぉぉ~ あふゃぁぁ」
一糸も纏わぬ姿で、万之介の頭をに握り、美麗の鬼狂はその身をのけ反らせた。
白い喉が震えていた。長い下し髪が乱れ飛ぶように舞った。
気をやったのだった。無垢(童貞)のつたないさね舐りであった。
しかし、その拙さ、危うさ、乱暴さが、鬼狂の身を快楽の限界へ追いやったのだ。
「ふぅ、ふぅ、ふぅ~ よい、『試し』は終わりじゃ―― 万之介よ」
それでも万之介はおさね舐りを止めなかった。
舌を這わせながら、いまだに滾る己のモノを扱き続けていた。
「もう、よいと、ゆぅとるのだ、万之介……」
鬼狂はその頭を強引に、己が身から引きはがす。
「ほうぉ―― これは……」
「まんすけ…… てめぇ…‥」
「コイツ…… すげぇじゃねぇか……」
万之介は気を失っていた。
絶頂の放精の快感が脳髄を焼き切ったかのように、その意識を飛ばしていたのだ。
白目をむき、ただ口を動かし吸っていた。空を吸っていた。
更に、右手では己がモノを扱き続けていた。それはまだ鋼のごとき硬さで天を突いていた。
鬼狂の股から引きはがされながらも、その夢想の中ではおさねを吸い、舐り続けていたのだった。
この万之介もひとりの異能であった。
(あああ、これが…… これが、女の味なのか―― お、おぉぉぉ、すごい。すさまじい)
この物語の主人公である不栗万之助。
数えの十八して無垢(童貞)。
その想念や夢想の中でならば、女の股を啜ることは何度も経験している。
「手すさび」のための春画、ワ印を見て「おさね」が何を指し、女のどこにあるかは知っている。
その真珠の輝きをもった鬼狂のおさねを一心不乱に万之介は吸っていた。
このことが仕事の「試し」であること―― 何の仕事なのか?
この鬼狂という妖しき美貌をもった女の正体について―― 何者なのか?
万之介の頭にあった、疑問は全て霧散していた。
ただ、吸う――
ただ、舐る――
そして、その味を覚えるのだという思いしかなかった。
美麗の童女の股の味を吸い尽くすのだ。
おさねを舐り、吸い、啜る――
万之介の手がすっと己が股間に伸びた。
「ほう―― こきたいのか? この幼き躰のさねを吸い、己が魔羅を思う存分、こきたいか? 精汁を迸らせたいかぇ? お、お、お、お―― はふぅぅ~」
鬼狂に問われるが、返事ができなかった。
口を離したくなかったからだ。今、万之介は、鬼狂のおさねを包む皮を舌でほじくり返していたのだ。
「お、お、お、お、返事も出来ぬほど、ワラワの躰に夢中かぇ? はぁぁ~ おほぉぅッ~」
ビクンと鬼狂の躰が震えた。
万之介が皮の上から甘噛みしたのだった。
舌だけで、おさねの皮を剥くのは無理だった。
「くぅ~ よい、その鉄まら、思う存分しごくがよいわ。あ、あ、あ、あ、おほぉぉぉ~」
その言葉を聞き、万之介は己がモノを握りしめた。
着物の合わせの部分から腕を突っ込み、下帯をずらす。
グッと握りこむ。そして「手すさび」に入った。
一〇年以上―― 休むことなく、続けた手すさび。
女を夢想し、己がモノを扱く。手慣れたものであった。
「若けぇなぁ―― おい、すげぇじゃねぇか。ひひひひ。こりゃ、ぶったまげた魔羅だぜぇぇ。まんすけよぉぉ」
筆を走らせ歓喜の声を上げる画狂老人。異能の天才――
狂気を帯びた、視線の先に万之介の八寸の魔羅があったのだ。
後に「浪千鳥」という世界に衝撃を与えることになるアートを世に残すことになる北斎。
当初「富久寿楚宇」という題名で書かれた作品を彩色し直したものだ。
なぜ、そのような複雑な手をとったのか――
なぜ、書きなおしたのか?
母が性器を露わにしながら、子をあやす姿から始まり、やがて激しい男女の交合を描くこの作品。
彩色され直したことにより、異様な迫力のある傑作となった。
男性器は異常なまでに強調され、男女の性器は狂気すら感じるほどに精緻に描かれている。
北斎最後の「春画」である「浪千鳥」はそのような複雑な創作過程を経ていた。
その原因何にあったのか―― 今も謎である。
「うるせぇンだよぉ! 黙ってろ、鉄じじィ!!」
北斎はお栄の言葉など聞こえぬ体で絵筆を走らせているのだ。
己が目で見たモノが、北斎の内部で再構成され、筆が神の上に再現していく。
お栄の筆は止まっていた。
お栄は息を飲み、膝まづき、鬼狂の股倉に喰らいつく万之介を見つめていた。
「キレイじゃねぇかよぉ」
美を感じていた。父に劣らぬと評価されることになる天才・女絵師。
応為の画号を持つ彼女は震えてただ、見つめていた。
父が筆を走らせる中、ただその美に震えていた。
お栄は出戻りだ。
画の趣味を持った商家の旦那に嫁ぎ、そして飛び出て出戻った。
旦那の描く画を罵倒しまくったのだ。
「クソ下手くそだな、おい。ガキの画だ」
「何だこの画はオメェの目玉はただの穴か?」
「手悪くしてんのか? え? 足で描いたのかと思ったぜ」
「画なんて止めろよ。紙と墨と時間の無駄だぁ」
お栄の機嫌がよければ、この程度の罵倒であった。
感情が高ぶれば、これでは済まない。
それだけ画にかけていた。
画を舐め腐る下手くそが気にいらないのだ。
そのお栄が、鬼狂と万之介の「おさね舐り」を描くことができなかった――
いかに、天才とはいえ、北斎とは画にかけた年数が違っていた。
「おう、おう、おう、愛いのぉぉ、健気におっ勃ておって…… おふぉぉ、あはぁぁ、あ、あ、あ、あ、あ、これ、ふぁぁぁ~」
万之介の「手すさび」を見やり揶揄の声を上げていた鬼狂。
しかし、その声が、女の喘ぎに変わった。
吐息に紛れるような、妖しく淫らな声を吐きだしていた。
万之介が歯に力を込めたのだ。
その分、にゅるりと鬼狂のおさねが顔を突き出した。
万之介は、突き出た真珠のようなおさねを舌の先で突いたのだった。
まるで、鳥が実を啄むようにだった。
女の秘所――
現代では「クリトリス」と呼ばれる肉体器官。
それには、性感神経が収集中している。
しかし、一般的には包皮に包まれ、むき出しになっていることはない。
鬼狂の幼い躰も同様であった。
この妖しく美麗な―― この世と常夜の国……
まるで朧のような淡く美しく甘美な肉を持つ妖女も、おさねの作りは人と同じなのであろうと万之介は思った。
ただ、格別美しく、甘露のような汁を流すのだ――
「オヌシ…… これで、無垢(童貞)か…… 相当のモノよ…… お、お、お、おぉぉぉ、た、たまらぬぅぅぅ~」
グッと強い力だった。
万之介の頭、蓬髪の中に鬼狂の白い指が潜り込む。
(これが…… これが、女子の力か……)
グイグイと万之介の顔が押し付けられた。鬼狂の濡れそぼった岡にであった。
「ああああ、む、無垢(童貞)のくせにやりよる…… 歯で噛んで、おさねの皮を剥くかよ、はぁぁぁ、よい、良いのじゃ~」
とろりとりと、鬼狂の秘所からは、淫液が流れ出していた。
その一部が、万之介の口の中にも流れ込む。
天の甘露のようであった。頭の芯が痺れ、万之介はただ、おさねを舐めるだけの存在となったような気がした。
(あ、あ、あああああ、イクぅ、いってしまうぅぅ――)
激しく気をやる万之介。北斎の家で精汁をぶちまける。
ブルブルと震えた。脳髄の芯が痺れ、目の前が真っ白になる。
「ひひひひ、まんすけぇぇ。師匠の俺の家で、精汁、淫水、ぶちまけやがったぜぇぇ、けけけけけへへへへへぇぇぇぇ!! ひでぇ弟子だぜぇぇ」
北斎はそう言いながら、思う。これも人なのであると――
きれいごとばかりじゃねぇのだと。糞もたれ、小便もらし、精汁を吐く。
そしてこのような淫猥なことで人は産まれ出るのだ。
猥雑、淫猥、卑猥、それが無けりゃ、人はねェのだと、北斎は思った。
お上がどう言おうが、天はそうやって人を作ったのだと――
北斎の思いを完全に首肯できる者は少ないであろう。
しかし、それはひとつの真実であった。そして、その思いがこの天才の筆を突き動かしていた。
「あはぁぁああああああ―― お、お、お、お、お―― 気を、気をぉぉぉ、おほぉぉぉ~ あふゃぁぁ」
一糸も纏わぬ姿で、万之介の頭をに握り、美麗の鬼狂はその身をのけ反らせた。
白い喉が震えていた。長い下し髪が乱れ飛ぶように舞った。
気をやったのだった。無垢(童貞)のつたないさね舐りであった。
しかし、その拙さ、危うさ、乱暴さが、鬼狂の身を快楽の限界へ追いやったのだ。
「ふぅ、ふぅ、ふぅ~ よい、『試し』は終わりじゃ―― 万之介よ」
それでも万之介はおさね舐りを止めなかった。
舌を這わせながら、いまだに滾る己のモノを扱き続けていた。
「もう、よいと、ゆぅとるのだ、万之介……」
鬼狂はその頭を強引に、己が身から引きはがす。
「ほうぉ―― これは……」
「まんすけ…… てめぇ…‥」
「コイツ…… すげぇじゃねぇか……」
万之介は気を失っていた。
絶頂の放精の快感が脳髄を焼き切ったかのように、その意識を飛ばしていたのだ。
白目をむき、ただ口を動かし吸っていた。空を吸っていた。
更に、右手では己がモノを扱き続けていた。それはまだ鋼のごとき硬さで天を突いていた。
鬼狂の股から引きはがされながらも、その夢想の中ではおさねを吸い、舐り続けていたのだった。
この万之介もひとりの異能であった。
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