無職ニートの俺は気が付くと聯合艦隊司令長官になっていた
■■アルファポリス 第1回歴史・時代小説大賞 読者賞受賞■■
無職ニートで軍ヲタの俺が太平洋戦争時の聯合艦隊司令長官となっていた。
これは、別次元から来た女神のせいだった。
その次元では日本が勝利していたのだった。
女神は、神国日本が負けた歴史の世界が許せない。
なぜか、俺を真珠湾攻撃直前の時代に転移させ、聯合艦隊司令長官にした。
軍ヲタ知識で、歴史をどーにかできるのか?
日本勝たせるなんて、無理ゲーじゃねと思いつつ、このままでは自分が死ぬ。
ブーゲンビルで機上戦死か、戦争終わって、戦犯で死刑だ。
この運命を回避するため、必死の戦いが始まった。
参考文献は、各話の最後に掲載しています。完結後に纏めようかと思います。
使用している地図・画像は自作か、ライセンスで再利用可のものを検索し使用しています。
表紙イラストは、ヤングマガジンで賞をとった方が画いたものです。
無職ニートで軍ヲタの俺が太平洋戦争時の聯合艦隊司令長官となっていた。
これは、別次元から来た女神のせいだった。
その次元では日本が勝利していたのだった。
女神は、神国日本が負けた歴史の世界が許せない。
なぜか、俺を真珠湾攻撃直前の時代に転移させ、聯合艦隊司令長官にした。
軍ヲタ知識で、歴史をどーにかできるのか?
日本勝たせるなんて、無理ゲーじゃねと思いつつ、このままでは自分が死ぬ。
ブーゲンビルで機上戦死か、戦争終わって、戦犯で死刑だ。
この運命を回避するため、必死の戦いが始まった。
参考文献は、各話の最後に掲載しています。完結後に纏めようかと思います。
使用している地図・画像は自作か、ライセンスで再利用可のものを検索し使用しています。
表紙イラストは、ヤングマガジンで賞をとった方が画いたものです。
あなたにおすすめの小説
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
令嬢の名門女学校で、パンツを初めて履くことになりました
フルーツパフェ
大衆娯楽
とある事件を受けて、財閥のご令嬢が数多く通う女学校で校則が改訂された。
曰く、全校生徒はパンツを履くこと。
生徒の安全を確保するための善意で制定されたこの校則だが、学校側の意図に反して事態は思わぬ方向に?
史実上の事件を元に描かれた近代歴史小説。
鋼鉄の咆哮は北限の焦土に響く -旭川の戦い1947―
中七七三
歴史・時代
1947年11月ーー
北海道に配備された4式中戦車の高初速75ミリ砲が咆哮した。
500馬力に迫る空冷ジーゼルエンジンが唸りを上げ、30トンを超える鋼の怪物を疾駆させていた。
目指すは、ソビエトに支配された旭川ーー
そして、撃破され、戦車豪にはまった敵戦車のT-34の鹵獲。
断末魔の大日本帝国は本土決戦、決号作戦を発動した。
広島に向かったB-29「エノラゲイ」は広島上空で撃墜された。
日本軍が電波諜報解析により、不振な動きをするB-29情報を掴んでいたこと。
そして、原爆開発情報が幸運にも結びつき、全力迎撃を行った結果だった。
アメリカ大統領ハリー・S・トルーマンは、日本本土への原爆投下作戦の実施を断念。
大日本帝国、本土進攻作戦を決断する。
同時に、日ソ中立条約を破ったソビエトは、強大な軍を北の大地に突き立てた。
北海道侵攻作戦ーー
ソビエト軍の北海道侵攻は留萌、旭川、帯広を結ぶラインまで進んでいた。
そして、札幌侵攻を目指すソビエト軍に対し、旭川奪還の作戦を発動する大日本帝国陸軍。
北海道の住民は函館への避難し、本土に向かっていたが、その進捗は良くはなかった。
本土と北海道を結ぶ津軽海峡はすでに米軍の機雷封鎖により航行が困難な海域となっていた。
いやーー
今の大日本帝国に航行が困難でない海域など存在しなかった。
多くの艦艇を失った大日本帝国海軍はそれでも、避難民救出のための艦艇を北海道に派遣する。
ソビエトに支配された旭川への反撃による、札幌防衛ーー
それは時間かせひにすぎないものであったかもしれない。
しかし、焦土の戦場で兵士たちはその意味を問うこともなく戦う。
「この歴史が幻想であったとしても、この世界で俺たちは戦い、死ぬんだよ―ー」
ありえたかもしれない太平洋戦争「本土決戦」を扱った作品です。
雪風工廠(プラモ練習中)様
「旭川の戦い1947」よりインスピレーションを得まして書いた作品です。
https://twitter.com/Yukikaze_1939_/status/989083719716757504
第二艦隊転進ス 進路目標ハ未来
みにみ
歴史・時代
太平洋戦争末期 世界最大の46㎝という巨砲を
搭載する戦艦
大和を旗艦とする大日本帝国海軍第二艦隊 戦艦、榛名、伊勢、日向
空母天城、葛城、重巡利根、青葉、軽巡矢矧
駆逐艦涼月、冬月、花月、雪風、響、磯風、浜風、初霜、霞、朝霜、響は
日向灘沖を航行していた
そこで米潜水艦の魚雷攻撃を受け
大和や葛城が被雷 伊藤長官はGFに無断で
作戦の中止を命令し、反転佐世保へと向かう
途中、米軍の新型兵器らしき爆弾を葛城が被弾したりなどもするが
無事に佐世保に到着
しかし、そこにあったのは………
ぜひ、伊藤長官率いる第一遊撃艦隊の進む道をご覧ください
ところどころ戦術おかしいと思いますがご勘弁
どうか感想ください…心が折れそう
どんな感想でも114514!!!
批判でも結構だぜ!見られてるって確信できるだけで
モチベーション上がるから!
自作品 ソラノカケラ⦅Shattered Skies⦆と同じ世界線です
GAME CHANGER 日本帝国1945からの逆襲
俊也
歴史・時代
時は1945年3月、敗色濃厚の日本軍。
今まさに沖縄に侵攻せんとする圧倒的戦力のアメリカ陸海軍を前に、日本の指導者達は若者達による航空機の自爆攻撃…特攻 で事態を打開しようとしていた。
「バカかお前ら、本当に戦争に勝つ気があるのか!?」
その男はただの学徒兵にも関わらず、平然とそう言い放ち特攻出撃を拒否した。
当初は困惑し怒り狂う日本海軍上層部であったが…!?
姉妹作「新訳 零戦戦記」共々宜しくお願い致します。
共に
第8回歴史時代小説参加しました!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
すっかりやる気無くなって他の作品連載してるじゃん。
感想の返信すらやらなくなってるから続きは無理そう
大丈夫、やる気はありますよ。時間とかきたいモノの順番の問題です。
アマチュアですので、ご容赦ください。
他にも作品を連載してるせいか、こちらが疎かになりすぎだろ。
あっちこっち好きなジャンルに手出して連載ペース維持できないなら、連載なんてやめて短編だけやってれば?
連載ペースはプロではないので、自分で決めています。一応月一の予定ですので、よろしくです。
今日も更新なしか... につまっちゃっのかな? 閑話でも載せてください。無茶いってるかな?w
アフリカ、ヨーロッパ戦線ではリリー・マルレーン(歌ですがw)、アジア太平洋戦線では東京ローズですよね。東京ローズの閑話... 無理かな...。作品とは関係ない話になりますが自分の記憶違いでなければ
旧日本陸軍は現在の海上自衛隊が保有している護衛艦いずものような全通甲板の艦船を保有していたはず
なんです甲板上には数機のオートジャイロが載っていた写真を半世紀前の(年齢がばれるなww)
ミリタリー、模型雑誌でみたことがあります。艦船のスペックや運用法、目的は不明なんですが、
誰か知っている人いませんか? まぁたわごとと聞き逃してくれてもけっこうです。
でわ、作者さん頑張って話の続きをよろしく。
感想ありがとうございます。6月から8月まで書かなかったこともあったので、まあ、これくらいはいいかなぁと思っていたのですが、すいません。
オートジャイロはカ号ですかね。その船はあきつ丸ですかね。
待っていただいた方がこんなに多かったのが、本当にありがたいことで、ちょっと反省です。
まだ続くと信じてます。
頑張って下さい
感想ありがとうございます。続けます。
退会済ユーザのコメントです
ドーントレスの後部機銃は7.7mm連装機銃ですよ。
艦隊決戦をあくまで貫こうとしたら史実道理にまけますね。島のひとつひとつの取り合いでしょ。
島をとったら即飛行場をつくり周辺の制空権と制海権を確保、補給路の堅持、この繰り返しでしょ。
作者はこのへんの展開で悩んでいるのかも.. まぁ自分のかってな妄想ですが...
米艦隊の動きを抑えるのに航空機雷を使うにしても時期的に遅いかな...
史実でわ航空機雷のアイデアは旧海軍にあったのですが、奇抜すぎると却下された経緯があります。
逆に米軍に航空機雷ばら撒かれてアワワ状態になってしまいましたがねw。
震洋にのって戦った陸軍船舶工兵(彼らは海戦隊と自ら名乗っていた)話ももうちょい続けてほしいです。 作者さん頑張って応援してます。 続きよろしくww。
いつも楽しく作品を読ませてもらっています。
…出来れば打ち切りでは無いと言って欲しい…
毎回楽しみにしています。
ところで何処か区切りの良いところで、主要艦艇の戦没艦等を年表形式でまとめませんか?
長編になってくると、現在どの艦が健在なのか分からなくなってきて・・・
続きを待っております…ずっと…
すんまんです。最低月1では書いていきますので、出来ればもっと書きたいのですが。お待たせしてすいませんでした。
アメリカ西海岸通商破壊作戦で五十六長官と功児長官がした発言「伊号の改造」と「潜水空母機動部隊」を考えると「晴嵐」が登場しそうですね。彼らを率いる将と標的を妄想するのが今から楽しみです。
「紫電改」もどのような仕上がりかが楽しみです。日本の台所事情を考えると急降下爆撃機と雷撃機を兼任できる機体が必要ですがそちらまで手を伸ばしているのでしょうか?
最後は緊急増産しているという海防艦を率いる旗艦が何かです。第二次世界大戦に参戦しており、海上保安庁時代に数々の奇跡を成し遂げた「宗谷」あたりが行くのかな~と妄想しております。(笑)
ラバウル迎撃戦の今後も非常に楽しみです。甲標的あたりが撤退中のアメリカ戦艦群を追撃したり?など妄想するのがとても楽しいです。お身体に気をつけて頑張ってください。
感想ありがとうございます。間があきましたが、書いていきます。
ども、はてなアンテナで読んでいたものです。いつんまにかはてなで消えていたから無理ゲーなんで
投稿やめたのかと思っていました。核兵器と核兵器運用システムがないと米国に勝てんよなwと
思ってましたから。アルファポリスで継続されたたのですね、ちょっとうれしいですね。w
黒島先任参謀と三田少将のキャラバク上げには?ですがw。まぁ作者の好みなんだと思っています。
先任参謀は五十六は死ぬ前に小沢中将に黒島に替わりに誰が適任か問うたところ小沢は宮崎俊男を推薦
し五十六もそれに同意したときいています。黒島更迭いかが?
この時期に南太平洋の海戦でわ敵艦に肉薄して爆撃や雷撃は損害のほうが大きいですよね、したがって
敵の対空兵器の射程外からのミサイル攻撃、桜花を有線ミサイルに改良した兵器など使わないと無理じゃないかとおもえるんですがいかが?w。
あと板倉少佐を将官にいて潜水艦部隊を編成(日本海軍のデーニッツのようにしてw)暴れさすのはどうですか?
UボートXXI型+伊400型のような潜水艦で北極海を抜け米国東海岸において夜陰、晴嵐を発艦
ワイントンDC上空でパラシュート降下、抜刀、DCに切り込みルーズベルト以下閣僚に脱糞させるのは
いかが?w ああそれからラバウルのこと書くなら宮野善治郎大尉や杉田さんのことも書いておねがい
します。
感想ありがとうございます。こっちに移ってポチポチ書いています。
よろしくお願いします。潜水艦戦は書くのは好きなのですが、読み返していると息が苦しくなってくる発作がおきそうになるのです。観光地で乗った古い潜水艦がトラウマなのです。
いつも楽しく読ませてもらってます
史実での追われる身から逆に追う身となった田中少将が生き生きしてて頼もしいです
田中少将以外でもつれない本物山本長官、戦藻録の大ヒットを目指す宇垣参謀、くさい黒島参謀などキャラが立ってて面白いです
質問なのですが、史実ではミッドウェーの後第三艦隊やその発展形となる第一機動部隊の設立、空地分離方式の採用など戦訓を生かした改革が進められますがミッドウェーのなかったこの世界ではどうなっているのでしょうか?第二航空艦隊という編成が見られるので少なくとも史実におけるミッドウェー前とも後とも違う状態になってるみたいですがそういう艦隊運用システムに関する話も見てみたいですね
それともう一つ、この世界での小沢中将の動向はどうなっていますか?史実では南太平洋海戦の後第三艦隊司令官は南雲中将から小沢中将へバトンタッチされますがこの世界ではまだ南雲中将のままのようなのでその後の動向が気になります
個人的に好きな人物なので史実のような圧倒的劣勢ではなくこっちの世界の戦力が充実した状態ならばどんな戦いをするのか見てみたいです(贅沢なうえに厚かましいなオイ)
感想ありがとうございます。そろそろ人事交代でいくかもしれないです。
南雲さん批判は多いのですが、私は嫌いではないのですよね。
小沢中将もかなりな策士なのですけど、史実では劣勢な中でなんとか勝てる知恵を絞りだそうというところはありましたね。ほぼ互角なレベルの時に指揮させてみたいなとは確かに思います。
いつも大変楽しく読んでいます。
他の架空戦記と違い、燃料に苦しんだり、機雷に振り回されたりしているところにリアリティがあり、とても面白いです。
つまらない質問をするようで申し訳ないのですが、今って時系列的に昭和何年の何月くらい何ですか?
後、雷電で時速620km以上って技術的に可能何ですか?
感想ありがとうございます。陸軍の二式単座戦闘機が、表面をパテ埋めして620㎞以上を出したのが1941年かと思います。機体コンディションと計測方法で可能であろうと思います。
尚、現在は1943年の2~3月くらいになっているはずです。確か。
その137誤字等報告
仕様の変更でコピペが出来なくなったようですので、該当箇所のみとします。orz
①敵を捕らえるしかない。→…捉えるしかない。
②やむしろ、事故に→いやむしろ、…
③配備されてくる者は→…者たちは でも可。
④空母艦上機に夜襲は→…による夜襲は
⑤陸軍場合→陸軍の場合
⑥仕掛けてくると可能性→仕掛けてくるという可能性
⑦機械油の匂い→…臭い でも可。(どちらかは、本人の主観による)
⑧その高速を生かし→…活かし でも可。
⑨防弾版→防弾板
⑩その牙を敵に着き立てようと→…突き立てようと
⑪到達するとこになる。→到達することになる。
その138誤字等報告
①4機の電探搭載を→4機の電探搭載機を
②迎撃戦闘を準備→迎撃戦闘機隊を準備
③編隊一部→編隊の一部
④被弾により、被弾し→被弾により、損傷し でも可。
⑤この戦闘2機が→この戦闘で2機が
⑥飛んでだけだった。→飛んでいただけだった。
⑦完全な機上射撃→完全なレーダー射撃管制 でしょうか?
以上、ご参考まで
予想外に多い米軍との夜間戦闘。日米ともに錯綜していますね。
良く戦闘はミスの少ない方が勝つなんて言われていますが、混乱している様子がリアルでした。
次話は攻守を変えてとなるようですが、被った被害以上の戦果が得られるのか、非常に楽しみですね。
感想、誤字指摘本当にありがとうございます。仕様変更でコピーできなくなったのはめんどうですよね。
日本側は、一応アメリカの史実での防空体制を知っているというアドバンテージはあるのですけどね。
天山運用の為に空母改造したんですね。このラバウル迎撃戦では功児長官達の頑張りが随所に見られますね。やはり女神様に見出だされた通り功児長官は名将でしたか(笑)
次なる新兵器?は空母搭載用の牽引車でしょうか?あれば更なる高速での航空機展開が出来そうです。
感想ありがとうございます。閑話で出てきてまだ登場していない航空機がありますので、それがそろそろかなと思います。
感想ありがとうございます。全体に昇進早めでベテランをどんどん士官にしてます。搭乗員を増やすための措置と陸軍とのバランスをとるためです。既に登場している坂井氏も少尉になっておりますので。
大変楽しく読ませてもらっています?
とてもリアルなので驚いていますが、第14話はちょっと...。
艦長が舵を握ることはありません。通常の航海直であれば航海科員が操舵するでしょうし、戦闘中であれば操舵員長、通称舵長(だちょう)が舵を執ります。
重箱の隅なんですが、画竜点睛を欠いてしまうのは残念と思い差し出口を挟みました。お許しください。
感想ありがとうございます。それは、前も指摘されたのですが、色々あってそのままにしています。
出来る事、やらなければいけない事なら艦長や船長等の艦船において重職に就くものは「船と運命を共にする事」を禁じないといけませんね。ただ、誇り高い艦長や船長程この選択肢をとってしまうようですが…。人材が枯渇するからやめて~?
感想ありがとうございます。史実でもよくないという話はあったのですけどね。戦争技術者ではなく、武人である人が多すぎだったと思うのです。
功児長官の終戦プランは東西冷戦を利用した講和だったはずですが、ここまで日本が戦局を有利に運んでいる(傍目にはそう見えそう…。)と史実(今更ですが)にない動きが出てきそうです。
とりあえず、イタリアの延命や日泰同盟の延長はなされそうですね。
そして、アメリカの苦戦で欧州におけるイギリスの負担が増えており、外圧(主にイギリス)に対する打破を目的に参戦してきそうな国もチラホラあります。
例えばスペイン、トルコ、インド(ボース派)、アルゼンチン、イラン、ヴィシーフランスなんかはイギリスに対する感情、経済関係ともに煮え湯を飲まされていましたからあり得そうです。(ヴィシーフランスやイランは戦力的に参戦は厳しそうです。)
それでもアメリカはヤバいのですが……。
功児長官は欧州の動きや日本陸軍の中国大陸の動き(いまだに重慶に拘ってますし…。)に注意しないと(イギリスに対するドイツの負担が減って思わぬ方にいくかも?)終戦プラン自体が御破算になってしまうかもしれません。
感想ありがとうございます。終戦プランは幾つか考えているのですが、落としどころが中々難しいのです。まずは、できること、日本の国内世論の統制と、陸軍との足並みをそろえたいのですけどね。それすら難しい。それができるなら、戦争しなくて済んだはずなのですからね。
そういえば、アメリカの大西洋における影響力がかなり低下している気がします。(アイオワ級をはじめとした新型戦艦やレンジャーをはじめとした正規空母をほぼ投入しているようですので)この攻勢にアメリカが失敗した場合、イギリス海軍だけでしばらく大西洋の制海圏を確保しないといけなくなりそうです。勿論アメリカの護衛空母や旧型戦艦、巡洋艦などありますが自分の家を守らないといけないですから多くは割けないと思われます。
スペインやトルコの参戦など一連の戦闘の結果次第ではあり得るかもしれません。
感想ありがとうございます。大西洋の海の戦いは空母、戦艦はあまり主役になっていないので、どこまで影響でるかどうかですね。ドイツ海軍は制海権をとるというより、相手に制海権をとらせないとられても、輸送を切るという方針なので、どうかなぁと。対ソ戦でドイツが有利になっている展開があるかもしれないかなとか……
回答ありがとうございました
水上艦の戦闘は危険を承知で探照灯を使うシーンで真っ暗闇の戦場を想像しました
アメリカが夜間戦闘機のみの迎撃を選択するのも暗そうですよね
一方夜間なのに超低空雷撃したシーンでは月ぐらいは出ていそうに思えました
雲の動きとかで明るさが変化すると盛り上がったかも
夜間なのに空母に集中攻撃は照明弾の効果なのでしょう
目標を見つけた2式飛行艇が良い仕事した
レンネル島沖海戦は調べたこと無かったです
wikiだと戦闘は太陽が没する直前だけど照明弾も用意したみたいですね
小説でも実は薄暮かもしれないと読むのを止めて考えたのですが
真っ暗になってから海戦で探照灯使ってその後に雷撃なので
照明弾の明かりで昼の雷撃戦術を可能にしたのかもしれなません
青春天山雷撃隊だとアメリカの戦闘機は暗くなる30分前には着艦するのがパターンだったらしいですね
基地航空隊の夜間着陸より夜間着艦は難しかったのかもしれないと想像していました
感想ありがとうございます。
史実でも戦艦戦力で劣勢だった日本は空母の夜襲を考えてましたので、それを若干進歩させております。
その131
偶然みたいですが100機以上の報告はファインプレーでしたね
高度による性能変化表おもしろかったです
零戦53の4500~6000の上昇力が変わっていない当たりに2速過給器の効果を感じました
零戦32からの重量増加要因にエンジン換装も追加したほうが良いと思いました
たぶん70kg以上変わりそうだけど補強とかよく分からないので300kgにまとめてしまうとかで
その132
夜間の対空射撃は電探と探照灯を組み合わせないと難しそうですね
昼当たらないなら話にならないけどw
敵戦間接近が兵士に伝わっていないのは違和感を感じました
最後に確認した戦艦の位置から近くにいるのは予想できそうなので
ラバウルに戦力が残っているなら突っ込んでくる可能性は無視できないはず
その133
無転蛇射法の描写はしならかったので特におもしろく読めました
これ以上無いタイミングでの大和型参戦はテンション上がりました
その134
大和の砲術長おもしろいキャラしてますねw
そして護衛を突破したのは陽炎だっったのか……
その135
戦艦同士の対決は良くも悪くも順当な結果かな
今更ですが照明弾を使った夜間攻撃は想像より本格的な夜間攻撃でした
航空機の電探がもし2機に1個搭載できているなら史実を超えているはず
(4機に1個がたぶん史実の最終レベル)
その136
航空機の夜間雷撃は高度50mぐらいを電波高度計を使うなどで維持し
2機のペアぐらいのグループが巡航速度で忍び寄って航跡や対空砲火を目印に良く狙って投下と想像していましたが
迎撃するアメリカも攻撃する日本も昼に近い運用で戦っていますね
日暮れ直後でも無さそうなので凄く高度なことをやっているのでしょう
天気が良く星が見えるので少し見える明るさなのかもしれない
月相の描写があるのもっと戦場を想像できたはず
感想ありがとうございます。あんまり夜戦は史実のレンネル島沖海戦を少し参考にした物です。
照明弾のスペックは「幻の秘密兵器」という本から引用しました。
戦艦の砲撃戦は、機械のルーチンワークになってしまうような感じがしたので、アクセントとして、砲術長のキャラを創りました。
すごい盛り上がってきていますね
とりあえず最新話まで追いついたはず
決定的な決着がつくとしたら攻撃力が残っていそうな機動部隊どおしの対決だろうか
その124
空母発見までは戦場の日常かな
余裕は少なそうですが安定はしていたようですね
その125
戦略上の選択肢が作戦を成功させるしか残っていない状況なら気持ちは想像できる気がする
お互いに出せる戦力は全部使ってしまうのかも
そんなふうに感じました
その126
戦力になるパイロットをなんとが維持しての決戦は気になるIFなので気になりました
その127
対空戦艦出なく防空艦なあたりに歴史の変化を感じました
普段から熱い発動機の消火装置は手動なんだろうな
その128
レーダーの欠陥とかおもしろかったです
電探使えないからしかたないが
たぶん危険な高度での哨戒なはず
その129
アメリカも必要な対策は進めているか
その130
F4Fみたいな単座戦闘機だけで長距離攻撃したら迷子が多く出そうですが
ラバウルまではけっこうたどり着けるかもしれないから危険ではあるか
現行機が陳腐化しているなら
少ない新型機である零戦53型に頼るのもしかたないのかもしれない
ラバウルからなら案内役の偵察機を混ぜることもできそうですし
感想ありがとうございます。ご意見参考にさせていただきます。
確かに、パイロットの育成体制について説明必要かもですね。
提案しておいてなんですか「ゼロ・アワー」と「東京ローズ」の活用で史実以上の士気低下は難しいと思われます。ただ、半ば伝説と化している状態をみるに他の対米工作と異なりきちんと届いているうえに反響があるんですよね。
なのでアプローチミスかなと思っております。焦点を士気低下でなく「国が自分たちの献身に報いてくれないかもしれない」という想いを植え付け行動に「ためらい」を生み出す事を狙った方がよいかと思います。(ベトナム戦争みたいな状態を狙います)
リスナーは将軍から一般兵まで幅広いですから影響は士気低下より悪辣かもしれません。
ついでながら、「ためらい」が進めば他の対米工作にたいしても完全拒絶でなく疑念混じりでもこちらに注意をはらうようになると思われます。
アメリカの最も効果的な対抗策は「ゼロ・アワー」より面白いラジオ番組を作り戦地に届けるですから、兵器を造られるよりはるかにマシかと思います。
感想ありがとうございます。以前から考えていたことをもう少し考えてみます。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。