無職ニートの俺は気が付くと聯合艦隊司令長官になっていた
■■アルファポリス 第1回歴史・時代小説大賞 読者賞受賞■■
無職ニートで軍ヲタの俺が太平洋戦争時の聯合艦隊司令長官となっていた。
これは、別次元から来た女神のせいだった。
その次元では日本が勝利していたのだった。
女神は、神国日本が負けた歴史の世界が許せない。
なぜか、俺を真珠湾攻撃直前の時代に転移させ、聯合艦隊司令長官にした。
軍ヲタ知識で、歴史をどーにかできるのか?
日本勝たせるなんて、無理ゲーじゃねと思いつつ、このままでは自分が死ぬ。
ブーゲンビルで機上戦死か、戦争終わって、戦犯で死刑だ。
この運命を回避するため、必死の戦いが始まった。
参考文献は、各話の最後に掲載しています。完結後に纏めようかと思います。
使用している地図・画像は自作か、ライセンスで再利用可のものを検索し使用しています。
表紙イラストは、ヤングマガジンで賞をとった方が画いたものです。
無職ニートで軍ヲタの俺が太平洋戦争時の聯合艦隊司令長官となっていた。
これは、別次元から来た女神のせいだった。
その次元では日本が勝利していたのだった。
女神は、神国日本が負けた歴史の世界が許せない。
なぜか、俺を真珠湾攻撃直前の時代に転移させ、聯合艦隊司令長官にした。
軍ヲタ知識で、歴史をどーにかできるのか?
日本勝たせるなんて、無理ゲーじゃねと思いつつ、このままでは自分が死ぬ。
ブーゲンビルで機上戦死か、戦争終わって、戦犯で死刑だ。
この運命を回避するため、必死の戦いが始まった。
参考文献は、各話の最後に掲載しています。完結後に纏めようかと思います。
使用している地図・画像は自作か、ライセンスで再利用可のものを検索し使用しています。
表紙イラストは、ヤングマガジンで賞をとった方が画いたものです。
あなたにおすすめの小説
旧陸軍の天才?に転生したので大東亜戦争に勝ちます
竹本田重朗
ファンタジー
転生石原閣下による大東亜戦争必勝論
東亜連邦を志した同志達よ、ごきげんようである。どうやら、私は旧陸軍の石原莞爾に転生してしまったらしい。これは神の思し召しなのかもしれない。どうであれ、現代日本のような没落を回避するために粉骨砕身で働こうじゃないか。東亜の同志と手を取り合って真なる独立を掴み取るまで…
※超注意書き※
1.政治的な主張をする目的は一切ありません
2.そのため政治的な要素は「濁す」又は「省略」することがあります
3.あくまでもフィクションのファンタジーの非現実です
4.そこら中に無茶苦茶が含まれています
5.現実的に存在する如何なる国家や地域、団体、人物と関係ありません
6.カクヨムとマルチ投稿
以上をご理解の上でお読みください
俺だけ毎日チュートリアルで報酬無双だけどもしかしたら世界の敵になったかもしれない
亮亮
ファンタジー
朝起きたら『チュートリアル 起床』という謎の画面が出現。怪訝に思いながらもチュートリアルをクリアしていき、報酬を貰う。そして近い未来、世界が一新する出来事が起こり、主人公・花房 萌(はなぶさ はじめ)の人生の歯車が狂いだす。
不意に開かれるダンジョンへのゲート。その奥には常人では決して踏破できない存在が待ち受け、萌の体は凶刃によって裂かれた。
そしてチュートリアルが発動し、復活。殺される。復活。殺される。気が狂いそうになる輪廻の果て、萌は光明を見出し、存在を継承する事になった。
帰還した後、急速に馴染んでいく新世界。新しい学園への編入。試験。新たなダンジョン。
そして邂逅する謎の組織。
萌の物語が始まる。
蒼海の碧血録
三笠 陣
歴史・時代
一九四二年六月、ミッドウェー海戦において日本海軍は赤城、加賀、蒼龍を失うという大敗を喫した。
そして、その二ヶ月後の八月、アメリカ軍海兵隊が南太平洋ガダルカナル島へと上陸し、日米の新たな死闘の幕が切って落とされた。
熾烈なるガダルカナル攻防戦に、ついに日本海軍はある決断を下す。
戦艦大和。
日本海軍最強の戦艦が今、ガダルカナルへと向けて出撃する。
だが、対するアメリカ海軍もまたガダルカナルの日本軍飛行場を破壊すべく、最新鋭戦艦を出撃させていた。
ここに、ついに日米最強戦艦同士による砲撃戦の火蓋が切られることとなる。
(本作は「小説家になろう」様にて連載中の「蒼海決戦」シリーズを加筆修正したものです。予め、ご承知おき下さい。)
※表紙画像は、筆者が呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム)にて撮影したものです。

大日本帝国、アラスカを購入して無双する
雨宮 徹
歴史・時代
1853年、ロシア帝国はクリミア戦争で敗戦し、財政難に悩んでいた。友好国アメリカにアラスカ購入を打診するも、失敗に終わる。1867年、すでに大日本帝国へと生まれ変わっていた日本がアラスカを購入すると金鉱や油田が発見されて……。
大日本帝国VS全世界、ここに開幕!
※架空の日本史・世界史です。
※分かりやすくするように、領土や登場人物など世界情勢を大きく変えています。
※ツッコミどころ満載ですが、ご勘弁を。

小沢機動部隊
ypaaaaaaa
歴史・時代
1941年4月10日に世界初の本格的な機動部隊である第1航空艦隊の司令長官が任命された。
名は小沢治三郎。
年功序列で任命予定だった南雲忠一中将は”自分には不適任”として望んで第2艦隊司令長官に就いた。
ただ時局は引き返すことが出来ないほど悪化しており、小沢は戦いに身を投じていくことになる。
毎度同じようにこんなことがあったらなという願望を書き綴ったものです。
楽しんで頂ければ幸いです!
日は沈まず
ミリタリー好きの人
歴史・時代
1929年世界恐慌により大日本帝國も含め世界は大恐慌に陥る。これに対し大日本帝國は満州事変で満州を勢力圏に置き、積極的に工場や造船所などを建造し、経済再建と大幅な軍備拡張に成功する。そして1937年大日本帝國は志那事変をきっかけに戦争の道に走っていくことになる。当初、帝國軍は順調に進撃していたが、英米の援蔣ルートによる援助と和平の断念により戦争は泥沼化していくことになった。さらに1941年には英米とも戦争は避けられなくなっていた・・・あくまでも趣味の範囲での制作です。なので文章がおかしい場合もあります。
また参考資料も乏しいので設定がおかしい場合がありますがご了承ください。また、おかしな部分を次々に直していくので最初見た時から内容がかなり変わっている場合がありますので何か前の話と一致していないところがあった場合前の話を見直して見てください。おかしなところがあったら感想でお伝えしてもらえると幸いです。表紙は自作です。
日本が日露戦争後大陸利権を売却していたら? ~ノートが繋ぐ歴史改変~
うみ
SF
ロシアと戦争がはじまる。
突如、現代日本の少年のノートにこのような落書きが成された。少年はいたずらと思いつつ、ノートに冗談で返信を書き込むと、また相手から書き込みが成される。
なんとノートに書き込んだ人物は日露戦争中だということだったのだ!
ずっと冗談と思っている少年は、日露戦争の経緯を書き込んだ結果、相手から今後の日本について助言を求められる。こうして少年による思わぬ歴史改変がはじまったのだった。
※地名、話し方など全て現代基準で記載しています。違和感があることと思いますが、なるべく分かりやすくをテーマとしているため、ご了承ください。
※この小説はなろうとカクヨムへも投稿しております。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
伊勢型航空戦艦や速吸、日進等に搭載され大和型にも搭載予定だった一式2号11型カタパルトは火薬式ですがカタログスペックでは30秒間隔(伊勢型での運用実績から少なくとも1分間隔)での射出が可能なようです。
大淀に搭載された二式1号10型や伊400型に搭載された四式1号10型は空気式で4分間隔での射出が可能と言われてますが、どちらも航空機格納庫を有しておりこの4分というタイムはおそらく「格納庫から機体を展開しカタパルト上の台車に機体を乗せて射出」までのタイムだと思われるのでカタパルト自体はもっと短い間隔で動かせるかもしれません。そしてこの2つのカタパルトは実際に彗星(約2.5トン、爆装時+0.25~0.5トン)を運用した前述のカタパルトよりも高性能で重量機の運用も可能です。(実際に運用した紫雲や晴嵐は共に全備重量約4トン)
日本海軍が最後まで空母用カタパルトを実用できなかったのは高性能な油圧式カタパルトを開発できなかったからというのが一般論ですが既存の火薬式や空気式カタパルトでも主要な機体(最重量の天山が全備5.2トン)は十分運用可能なんですよね。ではなぜ空母用カタパルトを実用できなかったのか、それは水上機用カタパルトと同じように台車に乗せて射出する以外の方法を思いつかなかったからだと自分は考えます。
総本家の英国やそれを導入した米国の空母用カタパルトには台車ではなくワイヤー(かな?)がついており、それを機体についてるフックに引っかけて射出することで脚を出したまま機体を持ち上げる必要もなしに射出することを可能としました。これは技術的な問題ではなく単なる発想の転換なので日本の既存カタパルトにもこの機構を取り入れれば空母での運用も可能となると思うのですがどうでしょうか?
感想ありがとうございます。確かにご指摘の通りの可能性もありますね。あと、伊勢型に積んだ彗星は機体強度を上げてあるという記載も見たことあるので、今のところどうするか……
ちょっと調べてみます。陸軍なんか、緊急発進装置として、海軍から技術借りて、導入検討していたくらいですからね。
感想ありがとうございます。久しぶりにネタバレボタンを押しました。
まあ、でも女神様はアホウなので、複雑な勘違いをさせることができません。
実は……
アメリカ国民はおそらく「ジャップ死ね。海軍死ね」になってますね。陸軍もまあ似たようなものでしょう。なにもできないんですから。
かといって、欧州優先を崩せないし、ただ日本とドイツでは必要な武器が異なるといいますが、造船所のドッグは同じですからね。船は必要です。
政治的には結構追い詰められた状況にある中で、連合国の会談の内容を主人公は知っているというアドバンテージとか、日中戦争から始まった日米戦はやはり日中戦争から片付けないとあかんかなと思っているのです。
そういえば、「鳳翔」が作中に登場していないような気がします。たぶん、旧式過ぎて功児長官達は戦力としての運用を早々に諦め練習艦にしているのだと思われるのですが…。
ただ、早い段階で練習艦扱いになり、史実みたいに改造を受け続けていたら凄い事になっているかもしれません。
機関を混燃缶から重油専燃缶に、「山城」着艦練習のためアングルトデッキを登載。エレベーターももちろん完備です。功児長官の強い要望で「試作カタパルト(空気式)」による連続発艦実験も鋭意実施中です。(笑)
感想ありがとうございます。さすがに史実通り練習艦です。
カタパルトは欲しいんですけどね。
調べたら、イ400乗っていた方が、「訓練でカタパルトまともに動いたことない」とかいう証言もあって、まあ、終戦末期だからかなぁとか思ったりしたんですけど。
史実とちがいアメリカの潜水艦部隊の働きに制限がかかっていますから軽空母に改造できそうな艦が結構残っていそうですね。
「海鷹」の姉妹艦「ぶらじる丸」(海鷹が機関を駆逐艦の物に換装しているらしいので更に増速できればこちらも使えるかも)、水上機母艦の「瑞穂」、作中のラバウル沖海戦で生き延びた「日進」なんかもいけそうな気がします。
「五式戦」なんですが、もしかしたら「あきつ丸」の艦載機として爆誕するのかもしれません。艦載機が「九七戦」ですから正直、太平洋戦線ではとてもとてもな状況ですから、艦載機の変更の動きがもしかしたらあるかもしれません。
「隼」、「飛燕」、「零戦」、「雷電」あたりが候補になるか思われます。ただ、「飛燕」は上昇力が悪い事が問題になりそうです。ここで功児長官の未来情報があれば「五式戦」が爆誕するかもしれません。(逆に「雷電」採用が遠のきそうですが…。)
感想ありがとうございます。零戦で金星エンジン使ってしまっているので、五式戦の供給にどうかなとか、いっそ、安定した誉を―― どうなんだろ……
いつも楽しく読ませてもらっています。
この世界での諜報機関、例えば東機関などはどの様な扱いになっているんでしょうか?
史実では東機関は壊滅するまでの間、かなり頑張っていたと聞きます。諜報機関の情報を活かした作戦の立案などがあったら面白いと思いますがどうでしょうか?
感想ありがとうございます。東機関やいろいろな日本の特務組織の活動を全部追っかけていると死にそうにりますので、いくつかは書くかもしれません。一応、あ、ネタばれになるので、ご容赦を。
戦前の日本は職人が工業を支えているため、戦局が悪化し徴兵が加速すると職人が戦地に連れ去られ、動員した素人を使うようになってしまうんですよね~。工作精度が落ちるのは当たり前ですね。
本田宗一郎みたいに素人でも作業ができる工作機械の開発はそう簡単にはできないと思われますので1943年のまだ、戦局がなんとかなっている間に「女子挺身隊」のような工場労働に動員された人々を残っている職人達で教育する体勢が必要かと思われます。(イギリスやアメリカは第一次世界対戦で総力戦を経験しているだけにこのあたりの対応が早いです。)
そういえば、功児長官は女性の動員をどこまで考えているのでしょうか?
まさか、イギリスみたいに軍属身分で前線の航空機輸送任務や16歳の王女(現在のエリザベス女王)を軍務に引っ張っり出す、「形振り構わず」まではしないと思いますが(笑)
感想ありがとうございます。実はですね。熟練工というのが、引く手あまたの天狗様になっていて、真面目な女学生の方がマシとか言われていることもあったりするので、色々ですね。
日本の工場も平時を考えねばならないので、専用(それしかできない)工作機械を買えないのですよ。金が無いから。汎用工作機械はやはり熟練者じゃないと使えないし、そこそこ保護はされてはいたようなんですけどね。態度悪いと、最前線戦ですわ。
女性というか主婦ですね。女学生は動員しましたし。うちの母は一式陸攻の爆弾を抱え込む部分を作っていたらしいです。自分が何を作っているのかは知っていたようです。
主婦の場合、色々難しいですよね。
その144の誤字等の報告及び感想
誤字等の報告
①汗が吹き出てくる。→…噴き出てくる。
②死にたいとか、死にたい場所を探しているわけではない。→…探しているとかいうわけではない。(とかとか構文)
③銀河は対ブローニング12.7ミリ機銃に対応する… 『対』か『対応する』の一方を削除 (重言では?)
④500キログラムの鋼と… 搭載しているのは50キログラム投下焼夷弾では!? 後述から10発搭載していたことが判明。
⑤井本少佐は声が電波と…→井本少佐の声が…
⑥…密度も艦隊に攻撃時に…→…艦隊の攻撃時に…
参考意見
①一般社会のこと)のことを考える→ 一般社会のこと)を考える
②(アイツは責任が→…責任感が
③誉は離床1820馬力する上に、→誉は離床で1820馬力を叩き出す上に、
④護衛とは零戦はブインで→護衛の零戦は…
以上、ご参考まで
峰長大尉が生き残っていたのは、何だかとっても嬉しかったですね。
一方、井本少佐は当たりの銀河を取り上げられました。(笑)
命令した莫迦がどうなるのか! 続きを読むのが待ち遠しいですね。
感想、ご指摘ありがとうございます。
峰長大尉はなぜか人気ありますね。よかったです。生きてて。
「鉄兜」ならともかく「亀の甲羅のような防盾」を装備では「陸海連係」を訴えるのは確かにきびしいですね…。
「陸海連係」を訴えるのでしたら「ロケット弾」の共同開発の方が説得力があるように思えます。ソ連は「カチューシャ」で面制圧射撃をしてきますし、アメリカは航空機に登載して艦船攻撃をしますし(物語では「飛龍」が酷い目にあってますし)、上陸戦では艦砲射撃とともに艦載ロケット砲で「鉄の暴風」をおこすので共通の脅威ではないでしょうか?
戦後、日本のロケットエンジン開発をリードした糸川博士とその基礎を築いたペンシルロケットの組み合わせなら史実以上の結果を出せるかもしれません。(時間が許せばですが…。)
感想ありがとうございます。糸川博士、今は中島で航空技師やってますからね。二式単戦の操舵システムを手掛けたのは彼だったと思います。
峰長大尉生還できたんですね!そういえば、零戦の清水少尉も作中、神田飛曹長達でこぼこコンビに救助されていましたから彼らの再登場と活躍に期待しています!
感想ありがとうございます。付き合いも長いので殺すに忍びなかったのと、救助の成果の話を織り交ぜる関係で。それでも結構死んでるんですけどね。絶対に死なない断言でるのは、某主計中尉くらいなものですか。
やたらめったらキッチリと時間通りにやるからやられた、なんて話も聞きますし
「居ても立ってもいられずに早めに出発しちゃったぜ」
とかだけでも案外「JAAAAAAP!なんでこんな時だけ時間にルーズなんだあああああ!!」と失敗に終わってくれませんかねぇ……。
(そして早々に帰って帰り道に襲われて……それじゃダメじゃん、と)
>同じ爆弾を落とす機体なのに変に拘っていた
対艦爆撃能力という意味では水平爆撃しかできない機体は(一般論的には)戦力外ですし
「対艦攻撃において爆撃を行いうる機体」ではない攻撃機を区別するのは海軍としては重要かと。
感想ありがとうございます。アメリカ海軍はB-17に対艦爆撃させてましたしね。まあ、あの傑作照準器があったからともいいますが、本当のところ、あんまり対艦攻撃で当たったという話はきかないです。
ふと思ったのですが、「ミッドウェー海戦」がないこの世界では「神鷹」や「海鷹」はもしかしたらそのまま「客船シャルンホルスト」や「あるぜんちん丸」のまま空母に改造されていないか、改装に取りかかったところなのかもしれません。
特に「シャルンホルスト」の機関はドイツ製で日本では扱えないため日本製に載せ換えたらしいので、ここで山本長官達がストップをかけ史実よりも増速できれば軽空母「神鷹」として誕生出来るのかもしれません。
現在戦力化されている商船改造空母ですが「零戦」だけなら運用はなんとか出来るのかもしれませんが、艦隊に付随できないのが非常に痛いです。そのため配置転換を考えてもいいのかもしれません。
おそらく物語の世界でも空母の不足を補うために水上機母艦の「千代田」と「千歳」が空母に改造されると思われます。その空いた水上機母艦に2隻あたりを改装後配置転換。功児長官の活躍で史実以上に活躍している潜水艦に対して潜水母艦が不足していると思われます。また、「潜水空母機動部隊」発言が作中にございましたので必要性は増すのではないかと思われます。こちらにも改造後に配置転換する事で最小限の時間で戦力を行き渡らせる事が出来るかもしれません。
長々と失礼しました。
感想ありがとうございます。カタパルトさえあれば…… あ、ありがとうございます。新しいルートを一個思いつきました。
1話って簒奪じゃなくて収奪じゃないん?どうでもいいけど
感想ありがとうございます。確かにそうですね。まあ、大東亜共栄圏の盟主=王的な感じでお許しくださいませ。
調べたらブローニングM1917重機関銃という機関銃がありました。失礼しました。
この時代のアメリカ軍の銃や砲の名前はややこしいですね。M1とつく銃でもガーランド、カービン、トンプソンとありM1とつく砲だと高射砲、榴弾砲、迫撃砲等があるので。
それを言うと、アメリカよりも日本の方がややこしい部分もあるので、仕方ないかなとも思います。
いつもたのしみにさせて頂いています。
ガダルカナルの基地機能喪失というと、頭に浮かぶのは金剛、榛名による艦砲射撃ですが、こちら側の世界線でも戦艦部隊の艦砲が唸るんですかね?まぁ、只でさえ油が不足していますからそもそも不可能かもしれないですし、実施するにしてもアメリカ側のが先に同じようなことをしているのでガダルカナル島周辺で両軍の戦艦同士の艦隊戦が発生したりするのかなと邪推してみたりしてます(笑)。
感想ありがとうございます。戦艦の艦砲射撃はありますし、もう二回描写してます。
ポートモレスビーと今回のラバウルですね。
日本がやられる方で……
で、やりかえそうと作戦練っていたら、アメリカの方が先に動いてしまったというのが、今の状況です。
アメリカが空母消耗して戦艦も遊ばす余裕が無いというのもあります。
また、史実より戦艦が活躍しているので、戦力的な有効性も重視されているという感じです。
一応、全天候で攻撃可能な兵器ですから。
その143の誤字報告及び感想
①いわゆる「海軍海軍甲事件」だ。→「海軍甲事件」
②…B-17に対し少なくない戦果を上げている。→…挙げている。
③俺は向こうの考えは読めないのに…→俺は向こうの考えが読めないのに… でも可。
④無敵・鎧袖一触!大日本帝国…→ 無敵・鎧袖一触! 大日本帝国…
以上、ご参考まで
嫌がっていましたが、前線視察が決まりましたね。
尻に火がついた彼がどんな足掻きをするのか……。
何とか生還出来て、かつ前線の士気が向上すれば良いのですが、相手がアメリカですからね。
厳しい場面に追い込まれそう。
感想ありがとうございます。主人公はビビりですが、アホウではないので行くなら持っている知識で可能な限り万全を配すると思います。
誤字指摘ありがとうございました。修正しました。
戦艦伊勢と日向は史実では航空戦艦に改装されてますがこの世界では山城みたいな艦隊防空艦になるんですか
あと五式戦闘機が登場する予定はありますか
感想ありがとうございます。五式戦闘機は好きなのですが、この物語の零戦が五式戦を艦戦にしたようなイメージなんですよね。史実では三式戦のエンジン供給問題とか、あったのですが、雷電が成功してキ65として陸軍に採用されると、どの流れで5式戦が生まれるのか…… 考えてしまうのです。
その23
格納庫や兵員室滅茶苦茶になっている
→格納庫や兵員室が
その30
付いて言っている
→付いて行っている
その67
M1917重機関銃
→M1917だと拳銃ですのでM1919重機関銃ではないでしょうか
その122
陸軍・戸谷学校
→戸山学校
その134
ウィルス・A・リー少将は旗艦アイオワのCICで
→ウィリス
その140
500キロの鉄鋼爆弾を抱えた彗星が
→徹鋼爆弾
その142
シービーズ
→アメリカ海軍建設工兵隊はシービーと呼ばれており、ズは付きません
「なんだ樋端#_コクサ_#」
→最後の方のやりとりでの樋端航空参謀への呼び掛けが変です
その143
ニューギニアはニューギアで精一杯
→ニューギニア
調べた感じだとプロペラ機をスキージャンプ甲板で運用するのは無理があるようですね。プロペラ機だと推進力が足りなかったり、ジャンプ台とプロペラが接触する可能性があるようです。
山本功児長官に死亡フラグが立ちましたね、どうなるか楽しみです。
感想ありがとうございます。ご指摘の部分、修正しました。Seabeesという複数形で多分隊員の集合体という文意で使うときはこう書く様な感じのようですが、今回の文意ではシービーで正解ですね。
米国の状況だと山本一人を殺る為に残存太平洋戦力を全部磨り潰すぐらいの思い切った戦力投入をしないと弾が届かないでしょう。それなりの戦果(被害報告は後日)が上がった以上、無理しなくても続けていればその内勝てる戦争でそこまでの無理をする必要が無いですが、今回読んでいて山本五十六さんの方で米国にどうやってその無茶をさせるか考えていそうな怖さがあります。
太平洋戦力を壊滅させても再配備に時間が掛かる程度で再起不能にはならない。やられた方の日本は損害を軽く見積もっても戦線の見直し、縮小が必要になりそうです。
フレッシュマン、ガンナーサイドは史実と状況が異なるこの作品中で行われているでしょうか。ナチスの核開発に期待ですね。
感想ありがとうございます。ナチはヒトラーが「核は間に合わん」と思ってたようですが、まだ資料の読み込みが足らずなんともいえません。
それよりも、意外に早くアメリカの核開発を察知して、警戒していたのはソ連で、大量のスパイを送り込んでいますからね。さあ、これをどう利用しようかなと考え中で…… いくつか案はあるのですけど。
アメリカは史実以上に、表面的には追い詰められているので、孔雀狩りに史実以上に熱心になるかもしませんな。
今の現状は五十六のせいであり、コイツを早くなんとかしないと…… とか史実以上に思われている。
史実では五十六以上に警戒されてた多聞さんも生きてはいますが。
昔、「本田宗一郎」の伝記を読んでいたさい旧日本陸軍の無線用発電エンジンを改造し自転車に取り付けた原付バイク 通称「バタバタ」を売り出し、それが「ホンダ」の始まりと書かれていました。エンジンは町の自転車屋さんで簡単に取り付け出来るようしていたそうです。
もし、原付バイクが戦時中に大量に現れたら兵の移動や物資の輸送、空母での飛行機や爆弾や魚雷の牽引車として重宝するかもしれません。功児長官前線視察の手土産にどうでしょうか?
感想ありがとうございます。確かに自転車は日本の主力輸出品でしたからね。ジャングル戦で自転車を使ったベトコンのような戦いを考えたことはあったのです。自転車は荷物を積んでよりかかって休めるし。
ニューギニアでも一部で使っていたと思うのですが、ジャングル+地形が峻厳なので、同かなとか思うんです。
エンジンあればいいのですが、燃料が……
船舶の延長工事について調べてみたところ1960年代に三菱造船で開発された浮きドックを使用した3次元延長(延長、拡幅、増深を一気に行う)以前にも延長工事はあったそうです。ただ、戦前・戦中に建造されたの船の老朽化や新造船に対向するため1950年代から日本で盛んに行われたようです。
「挿入型延長工事」は船体を縦に真っ二つに切断し切断面の間に新しい船体を挿入して延長する工事だそうです。
「ジャンボ型延長工事」は船体を横に真っ二つに切断し一回り大きな下部船体を上部構造と合わせる延命工事も兼ねたもののようです。
どちらも軍艦、特に日本の鋲打ちを多様した軍艦には合わなそうですね~。ただ、溶接を多様した商船や軍事標準船なら向いているし、出来るとは思うのですが……やはり大型ドックの問題もありそうです。
感想ありがとうございます。日本でもブロック工法、溶接はそれなりに進んだので戦中でも技術的にできないということではないのですが、やはりドックの問題や信頼性の問題がありますね。溶接とブロック工法を使った第二次戦時標準船の出来は悲惨でしたから。まあ、量産を急いだという問題もありますが、そもそも量産する目的で溶接とブロック工法使ってますからね。「戦艦大和誕生」というタイトルの「戦時標準船誕生」の話を書いた本を再読してみます。
調べてみると、戦後日本の生き残った船舶は改造されて高度経済成長まで活躍した船舶が何隻か(特に宗谷は南極探索船時代にヘリ空母化までしてます(笑))おります。もし、時間と戦力配分が許されるなら神鷹や海鷹の機関を改装し30ノットまでの増速を目指し、船体の延長工事を実施し、滑走路延長も行い大型正規空母を目指すのが戦力としては一番使えるのではないかと思われます。
そのための実験に使ってみるのはいかがでしょうか?
また、この改造工程が上手くいった場合飛龍や翔鶴などの拡張も可能となりジェット戦闘機の離発着が可能な空母に生まれ変わるかもしれません。(正規空母にそんな余裕はなさそうですが(笑))
感想ありがとうございます。史実でもそれを考えた人がいないとは思えないので、多分出来ない理由があったのではないかと思うのです。何だろうなぁと思うですが、機関の交換は大変な作業で、それを恐れて、大和は安全確実な比較的低馬力の機関にしたという話もあります。戦艦は上部構造物が多いので、空母より大変でしょうが。
30ノット出せる30機搭載の空母を得るのに長期間ドッグを埋めるのは不経済と判断されたのかもしれません。
どうやら、久しぶりの機動部隊対決は引き分けに終わったようですね(空母の損害ではギリギリ勝利か?)。これから先は戦力比が絶望的ですので、どれだけ相手の痛いところを刺さるかが見ものです。
そしてふと思ったのですが夜間に急降下爆撃は可能なんですか?
ネットだと記述が見つからないので地味に気になります。
感想ありがとうございます。すくなくともやる気でいたみたいです。
また、史実では、美濃部部隊がロケット弾で緩降下攻撃はしているかと思います。
現行の作業船に「押船」と呼ばれる「台船」などの自力航行できない船に連結して作業をする船がありますがそれみたいに連結して滑走路の距離を稼いだら運用出来まないでしょうか?
艦隊についていくことは速度的に難しいかもしれないのでどちらかというと「メガフロート」みたいな運用になりそうな気がしますが…。
感想ありがとうございました。それ林譲治氏がやってまして、ただでさえ林譲治に似ていると言われていますので、やるかどうか分かりません。わざと似せている部分はあるんですけどね。山城改造のときの技術士官との会話のテンポは完全に林譲治氏の文体を意識しました。
更新ありがたやー?(???)?
ありがとうございます!!
ちょっと、予定組み直しました。
史実よりマシな戦いをしているとはいえ、敵の空母戦力を削る事が目的だったのにこの戦果か……
しょっぱいなー
感想ありがとうございます。夜戦ですし、相手が逃げに入ると、中々捕捉は厳しいかもです。
マリアナ沖でも、日本海軍が逃げに入ったら、圧倒的な戦力を誇るアメリカ機動部隊でも、難しい戦いしてました。
飛鷹以外は潜水艦の戦果ですからね。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。