無職ニートの俺は気が付くと聯合艦隊司令長官になっていた
■■アルファポリス 第1回歴史・時代小説大賞 読者賞受賞■■
無職ニートで軍ヲタの俺が太平洋戦争時の聯合艦隊司令長官となっていた。
これは、別次元から来た女神のせいだった。
その次元では日本が勝利していたのだった。
女神は、神国日本が負けた歴史の世界が許せない。
なぜか、俺を真珠湾攻撃直前の時代に転移させ、聯合艦隊司令長官にした。
軍ヲタ知識で、歴史をどーにかできるのか?
日本勝たせるなんて、無理ゲーじゃねと思いつつ、このままでは自分が死ぬ。
ブーゲンビルで機上戦死か、戦争終わって、戦犯で死刑だ。
この運命を回避するため、必死の戦いが始まった。
参考文献は、各話の最後に掲載しています。完結後に纏めようかと思います。
使用している地図・画像は自作か、ライセンスで再利用可のものを検索し使用しています。
表紙イラストは、ヤングマガジンで賞をとった方が画いたものです。
無職ニートで軍ヲタの俺が太平洋戦争時の聯合艦隊司令長官となっていた。
これは、別次元から来た女神のせいだった。
その次元では日本が勝利していたのだった。
女神は、神国日本が負けた歴史の世界が許せない。
なぜか、俺を真珠湾攻撃直前の時代に転移させ、聯合艦隊司令長官にした。
軍ヲタ知識で、歴史をどーにかできるのか?
日本勝たせるなんて、無理ゲーじゃねと思いつつ、このままでは自分が死ぬ。
ブーゲンビルで機上戦死か、戦争終わって、戦犯で死刑だ。
この運命を回避するため、必死の戦いが始まった。
参考文献は、各話の最後に掲載しています。完結後に纏めようかと思います。
使用している地図・画像は自作か、ライセンスで再利用可のものを検索し使用しています。
表紙イラストは、ヤングマガジンで賞をとった方が画いたものです。
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共に
第8回歴史時代小説参加しました!
鋼鉄の咆哮は北限の焦土に響く -旭川の戦い1947―
中七七三
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1947年11月ーー
北海道に配備された4式中戦車の高初速75ミリ砲が咆哮した。
500馬力に迫る空冷ジーゼルエンジンが唸りを上げ、30トンを超える鋼の怪物を疾駆させていた。
目指すは、ソビエトに支配された旭川ーー
そして、撃破され、戦車豪にはまった敵戦車のT-34の鹵獲。
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日本軍が電波諜報解析により、不振な動きをするB-29情報を掴んでいたこと。
そして、原爆開発情報が幸運にも結びつき、全力迎撃を行った結果だった。
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雪風工廠(プラモ練習中)様
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https://twitter.com/Yukikaze_1939_/status/989083719716757504
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久々の空母決戦ということで、航空戦の描写楽しみにしています。
個人的には、戦艦同士の殴りあい、巡洋艦、駆逐艦による肉薄雷撃もみてみたいのです。今回のようなような主導権を握られた状況では戦艦を出動させたところで敵を砲の射程に捉えるのが難しいのでしょうが…
感想ありがとうございます。全方位的な、空母航空戦、水上艦艇による砲撃、雷撃なんでもありの展開を書いてみたいなと思うのです。作中最大の広範囲、艦隊決戦&基地航空戦をやりたいなと思います。ド派手に。
あ…… 油が……
その11でウェーインライト少将という表記とウェンライト少将という表記の2つがありますが、どちらかの表記に統一するのはどうでしょうか。
あと、ラバウルの花吹山の噴火は1942年6月に噴火が終わった。という記述を見かけたのですが、実際のところはどうなのでしょう。
ご指摘ありがとうございます。私も調べておきます。
その11
ウェーインライト少将が指揮する米・比軍が粘りを見せていた。
「ウェーンライト少将に伝えろ、戦え、降伏は許さない。最後まで戦えと。私も続く――」
→ウェインライト
その61
航空機用水冷パッカードエンジンをデチェーンした機関は50トンの船体を40ノット以上で引っ張りまわす。
→デチューン
その63
こちらは、せいぜい3トン大きさです。
→3トンですor3トンの重さです
その68
拳銃弾を使用するサブマシンガンより弾丸威力がある。
→サブマシンガンより威力がある
このような分隊がいくつか、ローテンションを組んでポートモレスビーに対する攻撃と偵察を行っていた。
→ローテーション
まるで射精感ににた感覚を彼に与えていた。
→に似た感覚
感想ありがとうございます。
修正いたしました。
搭乗員へのアフターケアが史実とは雲泥の差ですね。国力が無いなりにできる限り最善の手を尽くす主人公は素晴らしく有能な人物だだと思います。
それにしても決戦に一度でも負けたら即主導権を失うのは辛いですね。なんでこんな化け物国家と戦争したんだか(・・・・ )。
次回も楽しみにしてます。
感想ありがとうございます。
日本がアメリカに比べ、圧倒的に弱かったからこそ、戦争になってしまったのでしょう。
少なくとも「脆弱な国力」と思われていた。
脅せば、折れるんじゃないかというチキンレースの結果、アメリカもやらなくていい太平洋の戦争になってしまった。
そして、多くの人間が死んだのです。
日米に関しては、アメリカの外交ミスがなければ、日本を無害化するこはできたはずなのです。
片手間に、経済封鎖だけで、折れるだろうと思っていたし、戦争になっても大したことねーよって思っていたので、アメリカも散々な目にあったわけです。日本はそれ以上に散々な目に遭いましたが。
続きです。
①「仮に発見できないほど離れているなら、戦力的な連携ができない」→…、戦術的な連携が… でも可。
今回は切る必要がなかったです。orz
感想の管理が煩雑となり申し訳ありません。
坂井三郎少尉のマイペースさは良いですね。
しかし、ラバウルを目指してくる米機動部隊の思惑は一体何なのか? 前話で議論されていたようなことなのか、それとも。
取り敢えずは米機動部隊を袋叩きにすることは確定でしょうが、米軍の真の狙いはまだ見えてこないです。
感想ありがとうございます。
負けると、いっきに土俵際ですから。
互角に戦闘しても、戦略的には負けていく。
史実のガダルカナルでは周辺での海戦では、日米の被害はほぼ互角ですからね。
相手の稼動空母を一時はゼロにできた。
それでも負けたのは日本側なのですからどーにもなりません。
圧倒的な戦闘での勝利が、戦略レベルの勝利につながったとして、それを外交に生かせるのか?
というハードルもあったりして、難儀なのです。
その126の誤字・脱字等の報告
①ビリビリとした空気を震わせるようなヘル談を訊いたのは牧田上飛にとって初体験だった。→…ヘル談を聞いた(or聴いた)のは… (『訊いた』は尋ねたり尋問したり。『聴いた』は傾聴した)
②現在、攻勢防御的な闘いを続けている最前線では、搭乗員の交代と休養が可能になっている。→…戦いを続けて… でも可。
③火山灰の影響で、飛行場は火山灰だらけになる。→…は砂塵が舞う。 ではどうでしょうか?
④凶状持ちの笑みだと牧田上飛は思った。→兇状持ちの… でも可。
⑤牧田上飛を含めだ。→…含めてだ。 でも可。
⑥今のところ、海軍の航空戦力は、損失の穴埋めを行い、規模を拡大をしている。→…、規模の拡大を…
⑦彼らはそれに乗って変える予定だ。→…帰る予定だ。
⑧トラックが止まった。→…停まった。 でも可。
⑨彼は自分の部下に背中を向けて「にぃぃ」と笑った。→…嗤った。 でも可。
⑩低空で敵戦闘機を振り切り、カタログ値で3000キロ以上の航続距離を生かした遠距離専制攻撃。→…先制攻撃。
続きます。
ありがとうございます。修正しました。
旧式空母二杯の囮かぁ
なんかレイテ沖海戦時の小沢艦隊のような艦隊ですかねぇ?敵戦力誘因の為の囮
仮にそうだとしたらエセックス級含む主力はどこを狙ってるのか…
トラック、ラバウル、ポートモレスビーかなぁ
まさあ本土だったりしてw
感想ありがとうございます。実は史実でも似たような動きをアメリカ海軍はやっていることはやっているのです。
それを参考にはしていますが、知識として知っていても対抗が難しい作戦なのです。
ここで、いきなり本土とか。
昔やっていたPC98版の「太平洋の嵐DX」の思考ルーチンがそういう作戦で、東京空襲してきて、思わずリセットした記憶がありますよ。
更新有難う御座います。
一式陸攻の強化版楽しみです。銀河や連山とかも出てきそうですね。
アメリカはF6F、そしてF8Fが早めに出てきそうですね。ベアキャットに対し日本がどう対応するのか楽しみです!
ゆっくりでいいので投稿楽しみにしています!
感想ありがとうございます。史実の終盤で出てきた防御力強化型をベースにしたものなのです。
銀河はそろそろですね。連山はまだ分かりません。日本軍は生産力の割に機種が多すぎるので、整理されるものもでてくるでしょう。烈風のように。
F8Fは出したいですね。
坂井さんが久々に登場しましたね。
人によって評価が違う人ですが、パイロットとしての腕はやはり凄腕の方だったのだろうなと私は思います。
ラバウルに近づく二隻の空母の目的、エセックス級の行方など気になることは多いですが、楽しみにしています。
感想ありがとうございます。
色々評価がありますが、鉄砲の弾の下をくぐって生きてきた人ですので。
アメリカの作戦は、空母で不利だけど、機材で優位と思っている。
また、パイロット救出体制もできているという前提で、繰り出したものなのです。
その7
そして、俺と大西少将は分かれた。
→別れた
その8
『そっちの世界の日本って戦争終わった後、どーなんてんの? ソ連とか中国との関係』
→ どーなってんの?
その34
アッズ、キスカ島に日本軍が上陸しているという。
→アッツ
その99
実際、史実の日本海軍はこの方法を上手く活用したここともある。
→活用したことも
その105
もし、潜水艦だとしても潜航中であるならば、これ距離をあけることが出来る。
→これで距離を
特殊潜航艇は攻撃を成功さた。
→成功させた
機動部隊は離脱中というが、状況をしれば反転し攻撃してくる可能性もある。
→知れば
その124
フィリピンやビルまで我が軍が苦戦したというM3軽戦車より強力な戦車といえた。
→ビルマ
今後敵空母部隊とどのような戦いを繰り広げるか楽しみです
ありがとうございます。
ヒントはレイテです。
色々細かい所が後々繋がって変化していく所が物語として面白いです。
個人的には下山田社長が好きです。排土車の貢献は勲章あげてもいいですよねw
日本はいつも厳しいけど、アメリカから見てこの世界の日本は相当ヤバいと思ってるはずなんでしょうね。実際めぼしい戦果は蒼龍1隻だけな訳で真珠湾以降の
史実の恐慌が今だ続いている気がします。アメリカの被害は普通の国ならとっくに海軍そのものが消滅するぐらいのダメージなんですけど、これからエセックスは20隻以上出てくる訳でどんだけチートなんだとw
日本も雲龍型は15隻ぐらい建造計画はあったみたいですけど。どうなるかはこの世界の資源輸送がどれだけ守れるかにかかっているのかな。
そして今の状況続きが楽しみです。史実だともうブナが玉砕してウエワクに撤退している時期ですよね。この戦いに勝てればなんとかニューギニアを守り切って逃げ切れるかもしれないのでしょうか。アリューシャン方面も反攻に備えて戦略を立てないといけないし、やる事ありすぎて手におえない。ニートって言ってるけどめっちゃ優秀な主人公ですね。
頑張ってください。面白いです。
ありがとうございます。アメリカにとって、被害が復讐心となって燃え上がるのか、どこかで、もう止めた方がいいという世論が起きるのか。真珠湾で始まってしまうとまずいのですよね。アメリカ一般国民にとって、欧州戦争は巻き込まれた戦争なんですが、むしろ太平洋戦争こそが、自分たちの戦争という意識が強かったようなのです。それを政府は徐々にコントロールして変えていくのですけど。欧州戦線重視のために、そのあたりで、齟齬が生じないかなとか、色々考えているのですが…… 厳しいです・
今回初めて感想を書かせて頂きます。いつも更新楽しみにしてます!
知らなかった情報などが色々話に盛り込まれているおかげで勉強になります!
この作品を投稿してくださって本当に有難う御座います!
感想ありがとうございます。楽しんでいただければ、嬉しいです!
敵艦隊の出撃に受け身になっていく状況が厳しい状況を演出していますね。
読みごたえがすごい。個人的には早く大和を出してほしいです。
ありがとうございます。
戦艦動かすと油がぁぁ…… 主導権がないと戦艦が動かしづらいですね。
これまでとは違って具体的に何をするか、を指示できてない事から切羽詰まっている感が本当に強い。
思考が受け身になったら負けるで。
感想ありがとうございます。いつまでもあると思うなイニシャティブなのです。
でも、アメリカだって苦しいかもしれないのです。
米軍側の状況を書かないことで、我々読者も連合艦隊司令部と同じ感覚になりますね。この空母の目的は何か、どこへ行くのか、何をしようとしているのか・・・うん、自分だったらどのような決断をすれば良いかわからないです。今後の展開、楽しみにします。
感想ありがとうございます。
敵の描写も多い作品なのですが、今回はあえてやってないです。
戦闘が終わったらやるかもですね。敵の現場の描写(パイロット視点)とかはあるかもしれません。
続きです。
①「そのために、我々は、空母戦力を2分しなけばならなくなったのですよ?」→…を2分しなければならなくなった…
②最大で5隻という可能性もあると情報部からはでていますが。護衛空母は変わらず4~5隻とみらています」→…でていますが、…みられています」 (2か所あり)
③ヨーロッパ配備が優先されていること、正規空母増強の目途がたったせいだろか。→…ことと、… でも可。
以上、ご参考まで
前話で発見された正規空母二隻を含む機動部隊の目的は何なのか?
非常に不気味ですね。良く戦場ではミスの少ない方が勝つとか言いますが、何が最良手なのか……。
そろそろ、本格的にアメリカ海軍の大反抗作戦が始まりそうです。
緊迫して混乱している様子が良く伝わってきました。
感想ありがとうございました。
なんか、こうシン・ゴジラ的な会議の雰囲気は出せないものかと思案してあんなになりました。
そろそろ、アメリカのヘビーのパンチが吹っ飛んでくる気がするのです。
その125の誤字・脱字等の報告
感想が分かれて申し訳ありません。ここは2000文字までですので、以前に送信しようとすると引っ掛かったことがあるのです。orz
①「だから『この目は出なかったことにする』は、なしって言っいるよね?→…言っているよね?
②それだからこそ図演演習で出来る限りの問題点は洗い出したいのだ。→図演 or図上演習
③ヤベッと思ったが、鉄仮面の表情は鉄仮面のままだった。→鉄面皮 でも可。
④しぶしぶと赤城大破を認める。→…認めさせた。 でも可。
⑤それは、俺もゲームでは「失敗した!」と思えば、電源切って、保存していたデータをロードして再開する人もいるよ。→…再開したよ。(自身の体験談が途中から聞いた話にすり替わっていますね)
⑥現実はセーブ&ロードできないんから。→…できないから。
⑦おかげで、空母を捕捉しそこね、ブイン基地もかなりの被害をうけた。→…、正規空母を… でも可。
⑧掩体が整備されていたので、地上被害が極限できたこと。→…被害が低減(or軽減、限定)… でも可。
極限 : はて。ぎりぎりの所。「―状況」
⑨奴らはあの禁忌兵器を造りだそうとしているからだ――→…創りだそうと… でも可?(史上初なので)
⑩もし攻略部隊を乗せた輸送船団があえるならば、それは大きく迂回し、外線を航行を選択するのではないでしょうか?」→輸送船団がありえるならば、…、外線の航行を… (2か所)
すみません。続きます。
ありがとうございます。修正しました。
このわざと発見された二空母の艦種が気になりますねぇ
やられてもいいように中型のレンジャーやヨークタウンなのか
はたまたエセックス級二隻なのか非常に気になります
感想ありがとうございます。アメリカ海軍も色々考えているのですが、そっち側の描写はもう少しあとでやりたいです。
更新お疲れ様です!アルファポリスの方で続いて居たんですね。知らなかった… これからも頑張ってください(^^)
やっぱり日本軍は余り消耗が増え過ぎると補給が追いつかなくなって大変ですね… 資源無いし 遠いし
感想ありがとうございます。
しぶとく続いております。これからもよろしくです。
まだ、連載継続を知らない方々がいるのかもしれないのですけど、おいおい気づくように、こちらから努力・精進ですね。
その123→その124
「長峰機長―― こんなところにいたましたか」
→こんな所にいましたか
にわかに信じることにとのできないことだった。
→にわかに信じることができない事だった。
彼が拳を握りしめ、それを見つめることしかできなかった。
→彼は
感想ありがとうございます。今回は特盛の誤字指摘で、皆様に申し訳ないです。
修正はいたしました。未熟物ですがよろしくお願いします。
ニューギニア戦線、遂に逼迫してきましたね。
ケレマの連合軍地上部隊、オーストラリア北部の航空部隊、それに新たに発見された機動部隊、これらの兵力がどう展開し、それに対し帝国陸海軍がどう対処していくのか期待してます。
それともう1つ、1943年より開始される連合軍の島嶼強襲上陸作戦ですが、個人的にはアッツ島の戦いが強く記憶に残っています。日本側の内陸におびき寄せてから叩くという戦法、アメリカ側の敵前強襲上陸の経験の不足から、アメリカ軍にも大きな被害が生じたたという印象を持っています。
そこで気になったのですが、アリューシャン作戦の際、アッツ島とキスカ島は占領したのでしょうか?
史実ではミッドウェー海戦の敗北に関わらず、上陸、占領が行われましたが、今回はアリューシャン海面自体が海戦の舞台になったので中止されたのでしょうか?
長文失礼いたしました。今後も執筆頑張って下さい。
感想ありがとうございます。
一応、占領しております。
アリューシャン沖海戦のどさくさでやってます。
その2
航空攻撃で、戦艦が沈んだ事例として、このことをもって対艦巨砲主義の終了を象徴するとされているわけだ。
→大艦巨砲主義
その123
全てを手作業で行っていたら、どうにもならいことになっていただろう。
→どうにもならないことに
ワイヤーケーブルに付ける、積み荷を支える網のことだ。
→金モッコとはという文が要ると思います。
要するに、教えてあげたんだから、人を出し欲しいということだ。
→人を出して欲しい
飛行艇の規模から考えそれで十分だろうと古瀬技術中尉は判断した。
→飛行艇の規模から考え、
しかし、彼らにとっては十分とはいえぬまでも、喜びを表現できるくらいの量ではあった。
→十分とは言えぬでも
その124
にわかに信じることにとのできないことだった。
→にわかに信じることができないことだった。
哨戒機などどぶつかり、戦闘になるのは最悪だった。
→哨戒機などと
3人だけでこの巨大な飛行艇を飛ばしているのだった。
→4人では?
戦闘をすることもなく、ただマラリヤにやられ、40度を超える熱で痙攣をするものたち。
→マラリア
所々ニ式大艇の機長の名前が長峰になったり、階級が中尉になったりしています。
最新話がその123になってます
感想ありがとうございます。ご指摘の点修正尾しました。
大艇に通信、航法士は1名なので3人です。
通信・航法士にしました。
峰長機長は久しぶりの登場でした。「その18:東京空襲! 小笠原沖海戦 2」で出ているキャラなのです。
キャラ表作っているのですが、登場人物多すぎでやばいのです。
最新話が214話ではなく213話になっていますよ。
修正しました。ありがとうございます。
その124の続きです。
①中隊の全滅に狼狽し、頭にきて無茶苦茶をいっているだろうか。→…いっているのだろうか。
②「キミ等は、別名あるまで、私の部隊と行動を共にする。以上」→別命
③電波警戒機(レーダー)がまともに機能していれば、見張りに頼らずに探知可能なはずだった。→…頼らずとも… でも可。
④編隊を離れ、山系の方に大きく弧を描き、ケレマに戻ろうとしている。→…、山岳の方に… でも可。
⑤いっその鉄片が自分を貫き、ここから解放してくれればよかったと思ったのだった。→いっそのこと… orいっそその鉄片が…
⑥哨戒機などどぶつかり、戦闘になるのは最悪だった。→…などとぶつかり、…
⑦搭乗員は、機長の峰長大尉と副操縦士、そして航法、通信士しか載せていない。→…乗せていない。(『航法・通信士』の方が良いかも)
⑧「完全な制空権なければ、ダメだろうな」→…制空権がなければ、…
⑨40人の傷病兵を抱え危険は避けるべきだという思いがあまりにも強すぎた。→…想いが… でも可。
以上、ご参考まで
徐々に米豪連合に押されてきているようですね。それにしても二隻の正規空母を含む機動艦隊とは大物です。何とか逃げ切って欲しいですが難しいでしょうね。
感想ありがとうございます。こっちの都合で敵は動いてくれないし、アメリカとすれば、先に動きたい状況だと思うのです。戦闘においては、実質1年間負け続けなのが、アメリカ海軍です。報道管制で国民世論はなんとかできても、組織内の問題とか、責任のなすり合いとか、軋轢も出てくると思うのです。
時間がアメリカに有利に働くとしても、日本が動かない間、こっちも動かないという方に組織が動けるかなぁと考えました。被害を少なくするなら、今の日本海軍にちょっかい出すのは止めた方がいいはずなのです。
そのあたりは、アメリカの判断の齟齬なのかもしれません。ただ、判断の齟齬が、致命的な失敗に結びつくかどうかは分からないのです。戦場の霧でございます。
その124(タイトルが123になっていますよ)の誤字・脱字・コメント等の報告
①満点の星空。→満天の…
②帰路では、傷病患者を運ぶ任務があった。→…、傷病兵を… でも可。
③戦果を上げる味方戦闘機の活躍。→戦果を挙げる…
④しかし、その思いのどこかに、わずかな嫉妬のようなものがあるも事実だった。→…あるのも事実だった。
⑤にわかに信じることにとのできないことだった。→…信じることができないことだった。 でも可。(原文は要修正です)
⑥「司令部に照合しました。→…照会しました。 でも可。
⑦それは、一定の効果を上げたのだろう。→効果を挙げた でも可。
⑧ケレマからポートモレスビー攻略を狙うための道路建設だ。→…攻略を窺う… でも可。
⑨フィリピンやビルまで我が軍が苦戦したというM3軽戦車より強力な戦車といえた。→ビルマ
⑩滅多にそのような態度をとるような将校ではない。(どちらかの『ような』を別の語彙に変えた方が良いのでは?)
続きます。
感想ありがとうございます。引き続きのご指摘、修正いたしました。
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