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その8:強制孕ませ!女体化少年に種付けセックス
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確かに、それからどれくらいの期間だろうか。
アバはキリシャガに抱かれることはなかった。
もしかしたら、今日は来るのではないか――
そう思いながらベッドに入る。
柔らかな高級なベッドだ。
それに包まれ、恐れ――
いや、それだけじゃない気持ちをもって、キリシャガを待つ。
そして、いつの間にか寝て、朝を迎える。
その繰り返しだった。
そして、アバはその日を迎えた。
隠しようがない。
シーツに血の跡が残ったのだから。
憂鬱な日々がそれから続く。
(お腹が痛い…… 気持ち悪い…… だから、女は嫌だ……)
そのように思いながら、日々を過ごす。
ただ、それは永遠に続くわけではない。
生物のメカニズムとして、それは終了する。
そして2日が経過したときだった。
「キリシャガ様」
「来たぞ、アバよ」
キリシャガ部屋に入ってきた。
キリシャガの名を呼ぶことなど、過去には無かったのに、アバはその名を呼んでいた。
なぜ、そんな気持ちになったのか、アバロウニにも分からなかった。
「これから、オマエを抱く―― 抱き続けることになる」
「そうですか」
それは、また肉奴隷としてのいつもの日常が戻ってきたという宣言だった。
「オマエを孕ませてみたくなった――」
「えッ?」
「一度妊娠すると、女になるのだろう? んん~ もう、男には戻れなくなる。違うか?」
それは事実だ。しかし、アバは下を向いて答えなかった。
「答えないか…… まあ、いい。どのみち、孕めば分かることだからな」
そして、キリシャガは、アバロウニを女にしてみたいのだと言った。
アバの容姿、美しさを褒めた。そして、大事にしてやろうとも言った。
ただ、その言葉をアバは雑音のように聞いていた。
自分が、この男に孕まされるという恐れ――
自分が受胎し、孕み、子をなすという恐れ――
そして、そうなってしまえば、もう戻れないということの恐れ――
絶対に、男には戻れない――
「さあ、今から朝まで、種付けセックスだ。孕ませてやるからな」
そう言って、キリシャガはアバを抱きかかえ、ベッドに押し倒した。
濃厚なキス。唇を貪り、蹂躙するようなキスをキリシャガはしてきた。
美しく、幻想的な女に自分の種を付ける。
そのためのセックスをするということが、情欲に火をつけていたのだった。
◇◇◇◇◇◇
「あ、あ、あ、あ、あ、あ…… あああ~ 深すぎるぅぅ、あ、あ、ああああああ、あぐぅぅ」
「ふふ、もう感じているのか? 気持ちいのか? ふふ、すっかりメスの顔じゃないか」
雄体のときから繰り返された肛虐セックスによるメスアクメの連続。
その快感はアバの肉深くに突き刺さっていた。
もはや、メスイキが彼の身体にとって、普通のことになっていたのだ。
おそらく、雄体化した身体でも、そのようなセックスでたやすくメスアクメ失神してしまうだろう。
そして、キリシャガの牡器官は、アバを孕ませるための場所を貫いていた。
すでに、胎内で2回出されていた。焼けつくような精液の温度が残っている。
抽送のピッチが上がるたびに、中に流し込まれた精液がチャプチャプいうようだった。
いつものように、心と体を切離すことができなかった。
乱れた――
不安からだ。
恐怖からだ。
そして、キリシャガが与える恐るべき快感こそが、一番の苦しみを彼に与えていた。
アバの身体がビクンと痙攣した、キュンとキリシャガが突っ込んでいる牡器官を自分の肉が締め付けるのを感じた。
「ふふ、イッタのか? 早いぞ―― もう5回目じゃないか」
キリシャガはそう言うと、巧みに乳首を刺激してくる。
絶頂を迎えたばかりの肌は敏感になり、乳首を触られただけで、脳が痺れてくる。
「あはぁ、あああ、ああ、あ、あ、あぁぁ――」
アバの視界が霞んでいた。口からヨダレ垂れていたのかもしれない。
キリシャガの太い指がそれをぬぐった。
「そろそろ―― いくぞ」
そういうと、キリシャガは長く硬い己の肉槍をグイッと奥まで挿しこむ。
「はひぃぃ―― アガはッ! あがあああああ!!」
「ふふ、ここまで突っ込んだことは無かったな、どうだ? 俺のオチンポは?」
「あ、あ、あああ―― あばがはぁぁぁ」
声にならななかった。焼けた鉄の棒を内臓に叩きこまれたような感じだった。
破瓜のときの痛みを思い出す。思えば、この男に――
「おお、いいのか。浮き上がってるじゃないか…… これが、オマエの子宮か……」
「?」
アバは少し頭を上げ、キリシャガと結合している部分に目をやった。
お腹が膨らんでいた。お腹の中にある丸いボールが、突きあげられているようだった。
「俺のオチンポで突き上げると、時々こうなる女がいるのだ」
そういって、ゆっくりとお腹の膨らみに指を這わせていく。
牡器官は深く突き刺さったままだった。
「この形が分かるか…… んん~ 子宮だ。オマエの子宮が浮き上がっているんだよ」
「あぁぁ、ふぅぅ~」
アバは、気が遠くなってきた。内臓が押し上げられ、撹拌されいるような感覚。
自分の身体がドロドロに溶かされているのではないかと思った。
「あがぎゃはッ!!」
鮮烈な痛み。純粋で混じりっ気なしの痛みがお腹の中で爆ぜた。
「子宮を握ったぞ…… どうだ? 腹の上から握られる感覚は? んん~」
キリシャガは己の牡器官で、子宮を浮き上がらせるほど突き上げ、そして腹の上から握ったのだ。
指が白い肌に突き立ち、コリコリとした女の器官を握っている。
「こうやって固定して、一気にやるとだな…… どうなるか?」
アバは、内臓を直接握られた痛みに、気絶しそうになる。
そして、その気絶すら許さない激痛が全身を貫いた。
自分は死んだのではないかと思う激痛――
子宮がひしゃげ、中になにかを突っ込まれた。
熱い。焼けそうな熱と鮮烈な痛み――
「あがはぁあああああああーーーー!!」
アバは悲鳴を上げた。今自分の身体になにが起きているのか――
それが感覚的に分かったのだ。
「や、やめろぉぉ、や、ただぁぁぁ―― だめだよぉぉ、やめろぉぉ~ あぁおぉぉあああああああぁぁぁ――ッ」
懇願の声が悲鳴に変わる。
「ふふ、子宮に挿しこまれた感覚はどうだ。アバ。ここからが、凄いらしいじゃないか? ええ、女にしか味わえぬ感覚らしいな」
キリシャガの牡器官が突き刺さり、グイグイと子宮内を蹂躙していく。
「おうッ、よく締まる―― これが、種付けの射精だッ!」
ブワッと硬直が膨張し、一気に灼熱の何かが流れ込んでくる。
子宮内膜を蹂躙し、焼き尽くすような奔流だった。
精液――
キリシャガの精液だ。
「どうだ? 俺の精子がたっぷりと子宮の中に入ったな」
「あ、あ、あ、あ、あ、ぁ、ぁ、ぁ、ぁ……」
アバは焦点の定まらぬ眸で、ただ天井を見ていた。
いや、何も見ていなかったのかもしれない。
「夜は長い―― 子宮から俺の精子が溢れだすまで、犯す――」
「あ、あひぃ、あ、あ、あ…… あ、あ、あ、あ」
「孕め。俺の子を孕むんだ」
キリシャガは、再び腰を送り始めた。
ゆっくりと、そしてピッチを上げていく。
(あ、あ、あ、あ、出されたぁ…… 子宮の、子宮の中にぃ……)
アバは徐々に意識を取り戻す。
そして、自分の身体の中、奥底にキリシャガの子種が注がれたことを改めて理解する。
痛みは薄らいでいく。子宮内で抽送される牡器官が、生み出す刺激――
それが痛みから、やがて肉を揺さぶるような快感へと変わっていくのだった。
アバはよがり狂うように叫んでいた。
むしろ、痛みが続いてくれればいいと、思いながら――
◇◇◇◇◇◇
そのような夜が何度も繰り返された。
子宮を蹂躙され、子種を流し込まれる。
孕む――
アバは、種付けセックスで孕まされる恐怖を感じていた。
いや、それ以上に、その快楽、心の奥に生まれる「孕みたい」という思い。
これに恐怖した。
自分が自分でなくなる恐怖。なにか異質の自我が心に生じ、自分を喰らいつくし、消滅させる恐怖だ。
(ボクは男だ。孕まない―― ボクは男だ。孕まない―― ボクは男だ。孕まない―― ボクは男だ。孕まない―― ボクは男だ。孕まない―― ボクは男だ。孕まない――)
彼はそれを呪文のように心で唱えていた。それは祈りの言葉だった。
キリシャガに犯され、種付けセックスをしている最中。
失神するまで、ずっと祈りづけた。
そして、その祈りは裏切られた――
アバの肉体の雄体化――
それが止まった。
その時期がきても、彼の身体は、女のままだったのだ。
アバはキリシャガに抱かれることはなかった。
もしかしたら、今日は来るのではないか――
そう思いながらベッドに入る。
柔らかな高級なベッドだ。
それに包まれ、恐れ――
いや、それだけじゃない気持ちをもって、キリシャガを待つ。
そして、いつの間にか寝て、朝を迎える。
その繰り返しだった。
そして、アバはその日を迎えた。
隠しようがない。
シーツに血の跡が残ったのだから。
憂鬱な日々がそれから続く。
(お腹が痛い…… 気持ち悪い…… だから、女は嫌だ……)
そのように思いながら、日々を過ごす。
ただ、それは永遠に続くわけではない。
生物のメカニズムとして、それは終了する。
そして2日が経過したときだった。
「キリシャガ様」
「来たぞ、アバよ」
キリシャガ部屋に入ってきた。
キリシャガの名を呼ぶことなど、過去には無かったのに、アバはその名を呼んでいた。
なぜ、そんな気持ちになったのか、アバロウニにも分からなかった。
「これから、オマエを抱く―― 抱き続けることになる」
「そうですか」
それは、また肉奴隷としてのいつもの日常が戻ってきたという宣言だった。
「オマエを孕ませてみたくなった――」
「えッ?」
「一度妊娠すると、女になるのだろう? んん~ もう、男には戻れなくなる。違うか?」
それは事実だ。しかし、アバは下を向いて答えなかった。
「答えないか…… まあ、いい。どのみち、孕めば分かることだからな」
そして、キリシャガは、アバロウニを女にしてみたいのだと言った。
アバの容姿、美しさを褒めた。そして、大事にしてやろうとも言った。
ただ、その言葉をアバは雑音のように聞いていた。
自分が、この男に孕まされるという恐れ――
自分が受胎し、孕み、子をなすという恐れ――
そして、そうなってしまえば、もう戻れないということの恐れ――
絶対に、男には戻れない――
「さあ、今から朝まで、種付けセックスだ。孕ませてやるからな」
そう言って、キリシャガはアバを抱きかかえ、ベッドに押し倒した。
濃厚なキス。唇を貪り、蹂躙するようなキスをキリシャガはしてきた。
美しく、幻想的な女に自分の種を付ける。
そのためのセックスをするということが、情欲に火をつけていたのだった。
◇◇◇◇◇◇
「あ、あ、あ、あ、あ、あ…… あああ~ 深すぎるぅぅ、あ、あ、ああああああ、あぐぅぅ」
「ふふ、もう感じているのか? 気持ちいのか? ふふ、すっかりメスの顔じゃないか」
雄体のときから繰り返された肛虐セックスによるメスアクメの連続。
その快感はアバの肉深くに突き刺さっていた。
もはや、メスイキが彼の身体にとって、普通のことになっていたのだ。
おそらく、雄体化した身体でも、そのようなセックスでたやすくメスアクメ失神してしまうだろう。
そして、キリシャガの牡器官は、アバを孕ませるための場所を貫いていた。
すでに、胎内で2回出されていた。焼けつくような精液の温度が残っている。
抽送のピッチが上がるたびに、中に流し込まれた精液がチャプチャプいうようだった。
いつものように、心と体を切離すことができなかった。
乱れた――
不安からだ。
恐怖からだ。
そして、キリシャガが与える恐るべき快感こそが、一番の苦しみを彼に与えていた。
アバの身体がビクンと痙攣した、キュンとキリシャガが突っ込んでいる牡器官を自分の肉が締め付けるのを感じた。
「ふふ、イッタのか? 早いぞ―― もう5回目じゃないか」
キリシャガはそう言うと、巧みに乳首を刺激してくる。
絶頂を迎えたばかりの肌は敏感になり、乳首を触られただけで、脳が痺れてくる。
「あはぁ、あああ、ああ、あ、あ、あぁぁ――」
アバの視界が霞んでいた。口からヨダレ垂れていたのかもしれない。
キリシャガの太い指がそれをぬぐった。
「そろそろ―― いくぞ」
そういうと、キリシャガは長く硬い己の肉槍をグイッと奥まで挿しこむ。
「はひぃぃ―― アガはッ! あがあああああ!!」
「ふふ、ここまで突っ込んだことは無かったな、どうだ? 俺のオチンポは?」
「あ、あ、あああ―― あばがはぁぁぁ」
声にならななかった。焼けた鉄の棒を内臓に叩きこまれたような感じだった。
破瓜のときの痛みを思い出す。思えば、この男に――
「おお、いいのか。浮き上がってるじゃないか…… これが、オマエの子宮か……」
「?」
アバは少し頭を上げ、キリシャガと結合している部分に目をやった。
お腹が膨らんでいた。お腹の中にある丸いボールが、突きあげられているようだった。
「俺のオチンポで突き上げると、時々こうなる女がいるのだ」
そういって、ゆっくりとお腹の膨らみに指を這わせていく。
牡器官は深く突き刺さったままだった。
「この形が分かるか…… んん~ 子宮だ。オマエの子宮が浮き上がっているんだよ」
「あぁぁ、ふぅぅ~」
アバは、気が遠くなってきた。内臓が押し上げられ、撹拌されいるような感覚。
自分の身体がドロドロに溶かされているのではないかと思った。
「あがぎゃはッ!!」
鮮烈な痛み。純粋で混じりっ気なしの痛みがお腹の中で爆ぜた。
「子宮を握ったぞ…… どうだ? 腹の上から握られる感覚は? んん~」
キリシャガは己の牡器官で、子宮を浮き上がらせるほど突き上げ、そして腹の上から握ったのだ。
指が白い肌に突き立ち、コリコリとした女の器官を握っている。
「こうやって固定して、一気にやるとだな…… どうなるか?」
アバは、内臓を直接握られた痛みに、気絶しそうになる。
そして、その気絶すら許さない激痛が全身を貫いた。
自分は死んだのではないかと思う激痛――
子宮がひしゃげ、中になにかを突っ込まれた。
熱い。焼けそうな熱と鮮烈な痛み――
「あがはぁあああああああーーーー!!」
アバは悲鳴を上げた。今自分の身体になにが起きているのか――
それが感覚的に分かったのだ。
「や、やめろぉぉ、や、ただぁぁぁ―― だめだよぉぉ、やめろぉぉ~ あぁおぉぉあああああああぁぁぁ――ッ」
懇願の声が悲鳴に変わる。
「ふふ、子宮に挿しこまれた感覚はどうだ。アバ。ここからが、凄いらしいじゃないか? ええ、女にしか味わえぬ感覚らしいな」
キリシャガの牡器官が突き刺さり、グイグイと子宮内を蹂躙していく。
「おうッ、よく締まる―― これが、種付けの射精だッ!」
ブワッと硬直が膨張し、一気に灼熱の何かが流れ込んでくる。
子宮内膜を蹂躙し、焼き尽くすような奔流だった。
精液――
キリシャガの精液だ。
「どうだ? 俺の精子がたっぷりと子宮の中に入ったな」
「あ、あ、あ、あ、あ、ぁ、ぁ、ぁ、ぁ……」
アバは焦点の定まらぬ眸で、ただ天井を見ていた。
いや、何も見ていなかったのかもしれない。
「夜は長い―― 子宮から俺の精子が溢れだすまで、犯す――」
「あ、あひぃ、あ、あ、あ…… あ、あ、あ、あ」
「孕め。俺の子を孕むんだ」
キリシャガは、再び腰を送り始めた。
ゆっくりと、そしてピッチを上げていく。
(あ、あ、あ、あ、出されたぁ…… 子宮の、子宮の中にぃ……)
アバは徐々に意識を取り戻す。
そして、自分の身体の中、奥底にキリシャガの子種が注がれたことを改めて理解する。
痛みは薄らいでいく。子宮内で抽送される牡器官が、生み出す刺激――
それが痛みから、やがて肉を揺さぶるような快感へと変わっていくのだった。
アバはよがり狂うように叫んでいた。
むしろ、痛みが続いてくれればいいと、思いながら――
◇◇◇◇◇◇
そのような夜が何度も繰り返された。
子宮を蹂躙され、子種を流し込まれる。
孕む――
アバは、種付けセックスで孕まされる恐怖を感じていた。
いや、それ以上に、その快楽、心の奥に生まれる「孕みたい」という思い。
これに恐怖した。
自分が自分でなくなる恐怖。なにか異質の自我が心に生じ、自分を喰らいつくし、消滅させる恐怖だ。
(ボクは男だ。孕まない―― ボクは男だ。孕まない―― ボクは男だ。孕まない―― ボクは男だ。孕まない―― ボクは男だ。孕まない―― ボクは男だ。孕まない――)
彼はそれを呪文のように心で唱えていた。それは祈りの言葉だった。
キリシャガに犯され、種付けセックスをしている最中。
失神するまで、ずっと祈りづけた。
そして、その祈りは裏切られた――
アバの肉体の雄体化――
それが止まった。
その時期がきても、彼の身体は、女のままだったのだ。
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