王太子に捨てられし聖女は精霊王の花嫁となる
破格の魔力を持つ少女は聖女として崇められる。
王国はその魔力を国内に留める為、聖女を王太子の婚約者にする。
しかし、王太子は浮気をして、婚約破棄。その理由を聖女の浮気のせいとする。
塔に閉じ込められた聖女は、その魔力を日々吸い取られていたのだった。
王国はその魔力を国内に留める為、聖女を王太子の婚約者にする。
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