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20.手コキ授乳からの69
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「おっぱいが、おっぱいが気持ちいいのぉ。あふぁん、止まらないのぉ、母乳が止まらないのぉ~」
艶めかしい双丘がうねり、乳首からは母乳が流れ出している。
「エロいよぉ。愛美先生、エロすぎだよぉ。ちゅぷ、れろぉ、ちゅるるるうぅ」
裕介は一心不乱に乳を吸いながら、若竿を子宮に叩き込む。撃ち込まれる腰のリズムに合わせるかのように母乳があふれ出してくる。
(ごめんなさい……アナタ。ああ、駄目、私って駄目な女……)
子宮を貫かれ、乳首を吸われ、意識が霞がかってくる。
亡き夫に対する後ろめたさもメス快感の奔流の前では風前の灯のようなものだった。
「愛美先生、あ、あ、あ、おっぱい、おっぱいがぁ、母乳が出るなんでぇ、反則だよぉぉ」
奇跡のような体験だった。未亡人の母乳を吸いながらのセックスは脳細胞が焼き切れるほどの興奮を裕介に与えていた。
(もう、何がなんだか分からないよぉ)
「ああ、だめぇ、恥ずかしいけど、恥ずかしいのに、私我慢できないのぉ。欲しいのもっと、もっとおちんちんが欲しいのぉ。あふぁぁぁん」
頭を仰け反らせ、ビクビクと痙攣する愛美。死すら想起するような快楽の中で元女教師・未亡人の理性は粉々に砕けていた。
ただメスの本能にまかせ、オスを求めるだけの存在になっていた。
「恥ずかしなんてないです。ああ、素敵です。愛美先生。僕、すごく感激してるんです。先生とこんな風になれて。あああ、じゅるるる、ちゅぱぁ、じゅる、ちゅぱぁぁ」
硬くしこった乳首を舐り、腰を抽挿する。眼球が裏返りそうになるほどの快感が襲ってくる。
限界がもう近かった。
「ふぁぁ、素敵、裕介君のおちんちんでとっても気持ちよくなってしまったの。ああ、いいのよ。いつでも、あふぁぁ、いつでも出していいのぉぉ。あなたの精子を中にちょうだい」
「先生、愛美先生!」
「いいのよ。ああああ。イク、いってしまうわぁぁ」
口の端から涎をたらし、忘我の表情の中、瞳が妖しい色に染まっていく。
母乳が噴き出る脈動に合わせ膣肉がキュンキュンと締まっていく。
(中で、中で大きく硬くなっている……すごいわ。裕介君)
自分の身体の中で容積と硬度を増すペニスに愛美は喜びを感じていた。
長らく抑え込まれていた女の喜びが解放されたことに、幸福を感じていた。
早く子宮に喜びの止めを刺してほしかった。裕介の精液を女の奥底で味わいたかった。
「イクよっ! 先生ぇ!」
「はぅっ、あああ」
裕介は乳房に顔を埋め、体を震わせた。一気に愛美の膣奥に精液を放った。
「んはぁぁ」
白濁した奔流が焼け付く温度を残し膣肉を通過する。
一気に子宮口に激しい飛沫が叩き付けられる。ペニスが脈打つ度に灼熱の精液がビュルビュルと発射される。
噴火するマグマの勢いと熱を持ったドロドロの白濁液は、子宮を焼き尽くす。
「精液がぁぁ、あああ、おまんこが溶けちゃうぅ」
戦慄きの中で歓喜の声を上げる愛美。
裕介は白く細い肢体をギュッと抱きしめていた。
脳髄を蕩けさせるような甘い蜜の匂い――
トロトロとした芳香が、部屋の中に流れ満ちていた。
◇◇◇◇◇◇
ふたりがセックスを初めてすでに二時間は経過していいた。
深夜の静寂の中に、男女の荒い呼気が流れ出している。
濃厚な蜜の匂いが部屋に満ち、官能の神経を高ぶらせていく。まだまだ終わりそうになかった。
「先生のおっぱい凄い。甘くて美味しいよぉ。ちゅぱ、ちゅるるるう、ちゅぱぁぁ、じゅるるう」
燐光を放つかのように白く浮き上がる乳房に裕介は吸い付いていた。
母乳は今も溢れている。いくら吸っても尽きることが無いかのようだった。
「あふぁぁぁん、凄く気持ちいいわ。こんなふしだらでごめんなさい」
トロリとした表情を浮かべ、愛美は喘ぐ。
乳首を舌先で転がされながらも、指先を裕介のペニスに絡ませていた。
「そんなことないよ。先生。あうっ、僕のおちんちんをもっとぉ」
いわゆる「授乳手コキ」の体勢になっていた。愛美が裕介に添い寝して、乳房を吸われている。そして裕介の股間をまさぐっているのだった。
「こんな逞しい物をもって、甘えんぼさんに……ああ、強いのぉぉ、そんなに吸われると……」
「おっぱいが美味しくて、れろぉ、れろぉ、ちゅぱぁ、ちゅぱぁ、ああああ、変になるよぉ。愛美先生」
裕介の熱い唇が乳首に吸い付き、舌が抉るように蠢く。頭の芯の痺れがつま先まで達して全身がどうにかなってしまいそうだった。
細い指先が亀頭粘膜を刺激する。もう何度も射精したにも拘らず、また絶頂を迎えそうになる。
「私もいい……すごく。ああん。なんでそんなに上手なの?」
裕介は手のひらで乳房をこねながら、愛美の指愛撫に身を任せる。
軽く乳首を噛むと、キュンと体に力が入り白い肌がビクビクと震える。
「恥ずかしいけど気持ちいいの」
頬に含羞の色を滲ませながらも、嫋やかな指を剛直に絡め、優しくしごく。
優雅ともいえる動きとともに、湿った音が奏でられる。
「先生、おちんちんが気持ちいいよぉ」
生まれたままの姿で肌を重ねたまま、片手を股間に伸ばした。
湿った秘毛を指でさすり、その更に奥――
恥丘を分かつ亀裂に指を送り込む。そこは泥濘のような状態になっていた。
ピチャピチャと湿った音をたて、膣肉の中に指が沈み込んでいく。
「ふぁぁん」
ビクビクと艶めかしい肢体が震えた。それでも構わず裕介は指を深く差し入れる。
「いいの……そこ、凄く感じちゃう……あうっ」
蜜汁で濡れそぼったメス粘膜を指でかき分け刺激する。性感細胞が励起したかのように、背中をえび逸らせ、いやいやをする。
きゅっとペニスを握る指に力が入った。怒張が締め付ける指を跳ね返すかのように硬度を増す。
「愛美先生。ここがいいんですか」
「裕介君……素敵……とでも素敵よ、あ、あ、あ、あ」
顔を仰け反らせ、髪を乱し甘い吐息とともに喘ぐ。薄闇の中白い未亡人の白い肌がうねる。
肉竿に絡みついた指がゆるゆると愛撫を続けている。
亀頭粘膜をこそげとるような指の動きに、背骨に電流が走る。脳髄がスパークする。
(ああ、先生の指……気持ちいい……)
若竿にまとわりつく未亡人の指はセックスとはまた違った快感を裕介の肉に送り込んでいた。
羞恥の色を顔に滲ませながらも、指愛撫は大胆さを増してきた。
「ねえ、はしたないお願いをしていいかしら……あん」
「え?」
「おちんちんを舐めたいの。いっぱいしゃぶりたくなったの。お願いしゃぶらせて……」
「先生……」
裕介は了解を体位の変更で示した。
身体を反転させ、股間を愛美の頭の方へもっていく。シックスナインの体勢だった。
「ああ、凄い匂い。男の子の匂いなのね。ちゅぱぁ――」
唐突だった。亀頭全体が朱色の唇に包まれる。ドロリと濡れた熱い粘膜に亀頭が蕩けてしまいうそうになる。
舌が絡みつく。鈴口に舌先が侵入しようとする。鋭い甘美感に、裕介は「ああ、あ、あ、あ」と乙女のようによがってしまう。
「これが……、ちゅぱぁ、私の中で暴れまわったのね。あああ、凄く匂いがいいの。女を狂わせてしまう匂いがするのぉ」
貪るように若竿を咥え、舐りまわす愛美。清楚な未亡人の姿はどこにもなく、本能に突き動かされる雌の姿だけがあった。
「ああああ、こんな……先生ぇ」
「あふぁぁぁん。じゅるるうる。素敵なのぉ。くふぅぅ、じゅぽおぉぉ」
愛美は喉奥まで剛直を吸い込む。亡き夫にもしたことのない、ハードフェラだった。
唇をすぼめ、舌を絡ませ、顔を上下に動かし、必死に教え子の肉竿を味わっていた。
「がはぁ、先生、は、激しすぎぃ」
未亡人の体内温度がペニスに染み込んでくる。唾液で亀頭粘膜が溶かされてしまうかのようだった。
上も下も分からなくなるような、無重力空間に放り込まれたかのようになる。裕介はガクガクと身を震わせ、襲い来る快感に翻弄された。
(されっぱなしじゃ……)
裕介は、愛美の脚をゆっくりと開く。純白よりも白を感じさせる肌。対照をなすかのような黒い秘毛が濃密なデルタを形成していた。
更にその下――
美しいラインを描く恥丘を分かつ秘裂。
(愛美先生のおまんこ……すごくきれいで、いやらしい。エッチだ)
亀裂の上部には、硬くしこった肉芽があった。クリトリスだ。
裕介は舌を伸ばし、にゅるりと舐めた。舌をねじ込んだ。
「あんっ。だめぇぇ、あああん」
愛美は咥えていた亀頭から口を放し、細い腰を震わせた。
「ああん、そんな奥まで舐めないでぇ、恥ずかしいのぉ。ああん」
舌先に触れる膣粘膜を戦慄かせながら、愛美は恥じらいの声で懇願する。
「先生も舐めて……なめっこしよう。じゅるる、ちゅぱぁ、じゅる、じゅるる」
「あうっ、凄い、ああああ、感じすぎるのぉぉ、あふぁぁん」
未亡人は頭を振って髪を舞わせ、淫らに乱れた。
それでも、メス本能にまかせ辛うじて若竿を口の中に入れる。
「じゅるるう、じゅぽぉ、れろぉぉ、れろれろれぉぉ――」
粘膜が奏でる湿った音が部屋に満ち、意識を喪失しそうになる快感美にふたりは身をよじらせ耐える。
じゅぽっと音を立て、愛美がペニスを解放してしまった。
「おはぁぁぁ、だめぇぇ、らめぇぇ、そこはぁぁぁ、ああああああ」
甘い断末魔の喘ぎを漏らし、愛美はイヤイヤをする。瘧のように体を震わせ荒い呼吸を繰り返す。
裕介の舌先がザラリとした粘膜を舐め上げた。膣の浅い部分、辛うじて舌が届くところだった。
ただ、舌をめいっぱい伸ばさないとつらい。もどかしかった。
「指でやってあげるね」
「あふぁぁぁぁ。あははああああ――そこはぁぁぁ、弱いのぉぉ。ああああ、変になるぅぅ、狂う、狂っちゃうののぉぉ」
(ここってGスポットなのかな? よく分からないけど)
愛美は過呼吸になった患者のように荒い呼気を吐き出し、甲高いよがり声をあげるだけだった。
全身の筋肉が硬直し、一気に弛緩する。それを何度も繰り返す。
マルチプルオルガズムの波が未亡人の肉体を翻弄し、意識を別次元に吹き飛ばそうとしているかのようだった。
(ああ、こんなの感じたことない。知らない……ああああ)
亡き夫との交合の中では知ることのなかった深淵の悦楽。
未亡人の元女教師は、教え子だった青年に強烈に叩き込まれた。
「あああ、らめぇぇぇ、お願い裕介くぅぅん――」
愛美は汗に濡れた白い肌を震わせ、メス絶頂アクメを極めた。
艶めかしい双丘がうねり、乳首からは母乳が流れ出している。
「エロいよぉ。愛美先生、エロすぎだよぉ。ちゅぷ、れろぉ、ちゅるるるうぅ」
裕介は一心不乱に乳を吸いながら、若竿を子宮に叩き込む。撃ち込まれる腰のリズムに合わせるかのように母乳があふれ出してくる。
(ごめんなさい……アナタ。ああ、駄目、私って駄目な女……)
子宮を貫かれ、乳首を吸われ、意識が霞がかってくる。
亡き夫に対する後ろめたさもメス快感の奔流の前では風前の灯のようなものだった。
「愛美先生、あ、あ、あ、おっぱい、おっぱいがぁ、母乳が出るなんでぇ、反則だよぉぉ」
奇跡のような体験だった。未亡人の母乳を吸いながらのセックスは脳細胞が焼き切れるほどの興奮を裕介に与えていた。
(もう、何がなんだか分からないよぉ)
「ああ、だめぇ、恥ずかしいけど、恥ずかしいのに、私我慢できないのぉ。欲しいのもっと、もっとおちんちんが欲しいのぉ。あふぁぁぁん」
頭を仰け反らせ、ビクビクと痙攣する愛美。死すら想起するような快楽の中で元女教師・未亡人の理性は粉々に砕けていた。
ただメスの本能にまかせ、オスを求めるだけの存在になっていた。
「恥ずかしなんてないです。ああ、素敵です。愛美先生。僕、すごく感激してるんです。先生とこんな風になれて。あああ、じゅるるる、ちゅぱぁ、じゅる、ちゅぱぁぁ」
硬くしこった乳首を舐り、腰を抽挿する。眼球が裏返りそうになるほどの快感が襲ってくる。
限界がもう近かった。
「ふぁぁ、素敵、裕介君のおちんちんでとっても気持ちよくなってしまったの。ああ、いいのよ。いつでも、あふぁぁ、いつでも出していいのぉぉ。あなたの精子を中にちょうだい」
「先生、愛美先生!」
「いいのよ。ああああ。イク、いってしまうわぁぁ」
口の端から涎をたらし、忘我の表情の中、瞳が妖しい色に染まっていく。
母乳が噴き出る脈動に合わせ膣肉がキュンキュンと締まっていく。
(中で、中で大きく硬くなっている……すごいわ。裕介君)
自分の身体の中で容積と硬度を増すペニスに愛美は喜びを感じていた。
長らく抑え込まれていた女の喜びが解放されたことに、幸福を感じていた。
早く子宮に喜びの止めを刺してほしかった。裕介の精液を女の奥底で味わいたかった。
「イクよっ! 先生ぇ!」
「はぅっ、あああ」
裕介は乳房に顔を埋め、体を震わせた。一気に愛美の膣奥に精液を放った。
「んはぁぁ」
白濁した奔流が焼け付く温度を残し膣肉を通過する。
一気に子宮口に激しい飛沫が叩き付けられる。ペニスが脈打つ度に灼熱の精液がビュルビュルと発射される。
噴火するマグマの勢いと熱を持ったドロドロの白濁液は、子宮を焼き尽くす。
「精液がぁぁ、あああ、おまんこが溶けちゃうぅ」
戦慄きの中で歓喜の声を上げる愛美。
裕介は白く細い肢体をギュッと抱きしめていた。
脳髄を蕩けさせるような甘い蜜の匂い――
トロトロとした芳香が、部屋の中に流れ満ちていた。
◇◇◇◇◇◇
ふたりがセックスを初めてすでに二時間は経過していいた。
深夜の静寂の中に、男女の荒い呼気が流れ出している。
濃厚な蜜の匂いが部屋に満ち、官能の神経を高ぶらせていく。まだまだ終わりそうになかった。
「先生のおっぱい凄い。甘くて美味しいよぉ。ちゅぱ、ちゅるるるう、ちゅぱぁぁ、じゅるるう」
燐光を放つかのように白く浮き上がる乳房に裕介は吸い付いていた。
母乳は今も溢れている。いくら吸っても尽きることが無いかのようだった。
「あふぁぁぁん、凄く気持ちいいわ。こんなふしだらでごめんなさい」
トロリとした表情を浮かべ、愛美は喘ぐ。
乳首を舌先で転がされながらも、指先を裕介のペニスに絡ませていた。
「そんなことないよ。先生。あうっ、僕のおちんちんをもっとぉ」
いわゆる「授乳手コキ」の体勢になっていた。愛美が裕介に添い寝して、乳房を吸われている。そして裕介の股間をまさぐっているのだった。
「こんな逞しい物をもって、甘えんぼさんに……ああ、強いのぉぉ、そんなに吸われると……」
「おっぱいが美味しくて、れろぉ、れろぉ、ちゅぱぁ、ちゅぱぁ、ああああ、変になるよぉ。愛美先生」
裕介の熱い唇が乳首に吸い付き、舌が抉るように蠢く。頭の芯の痺れがつま先まで達して全身がどうにかなってしまいそうだった。
細い指先が亀頭粘膜を刺激する。もう何度も射精したにも拘らず、また絶頂を迎えそうになる。
「私もいい……すごく。ああん。なんでそんなに上手なの?」
裕介は手のひらで乳房をこねながら、愛美の指愛撫に身を任せる。
軽く乳首を噛むと、キュンと体に力が入り白い肌がビクビクと震える。
「恥ずかしいけど気持ちいいの」
頬に含羞の色を滲ませながらも、嫋やかな指を剛直に絡め、優しくしごく。
優雅ともいえる動きとともに、湿った音が奏でられる。
「先生、おちんちんが気持ちいいよぉ」
生まれたままの姿で肌を重ねたまま、片手を股間に伸ばした。
湿った秘毛を指でさすり、その更に奥――
恥丘を分かつ亀裂に指を送り込む。そこは泥濘のような状態になっていた。
ピチャピチャと湿った音をたて、膣肉の中に指が沈み込んでいく。
「ふぁぁん」
ビクビクと艶めかしい肢体が震えた。それでも構わず裕介は指を深く差し入れる。
「いいの……そこ、凄く感じちゃう……あうっ」
蜜汁で濡れそぼったメス粘膜を指でかき分け刺激する。性感細胞が励起したかのように、背中をえび逸らせ、いやいやをする。
きゅっとペニスを握る指に力が入った。怒張が締め付ける指を跳ね返すかのように硬度を増す。
「愛美先生。ここがいいんですか」
「裕介君……素敵……とでも素敵よ、あ、あ、あ、あ」
顔を仰け反らせ、髪を乱し甘い吐息とともに喘ぐ。薄闇の中白い未亡人の白い肌がうねる。
肉竿に絡みついた指がゆるゆると愛撫を続けている。
亀頭粘膜をこそげとるような指の動きに、背骨に電流が走る。脳髄がスパークする。
(ああ、先生の指……気持ちいい……)
若竿にまとわりつく未亡人の指はセックスとはまた違った快感を裕介の肉に送り込んでいた。
羞恥の色を顔に滲ませながらも、指愛撫は大胆さを増してきた。
「ねえ、はしたないお願いをしていいかしら……あん」
「え?」
「おちんちんを舐めたいの。いっぱいしゃぶりたくなったの。お願いしゃぶらせて……」
「先生……」
裕介は了解を体位の変更で示した。
身体を反転させ、股間を愛美の頭の方へもっていく。シックスナインの体勢だった。
「ああ、凄い匂い。男の子の匂いなのね。ちゅぱぁ――」
唐突だった。亀頭全体が朱色の唇に包まれる。ドロリと濡れた熱い粘膜に亀頭が蕩けてしまいうそうになる。
舌が絡みつく。鈴口に舌先が侵入しようとする。鋭い甘美感に、裕介は「ああ、あ、あ、あ」と乙女のようによがってしまう。
「これが……、ちゅぱぁ、私の中で暴れまわったのね。あああ、凄く匂いがいいの。女を狂わせてしまう匂いがするのぉ」
貪るように若竿を咥え、舐りまわす愛美。清楚な未亡人の姿はどこにもなく、本能に突き動かされる雌の姿だけがあった。
「ああああ、こんな……先生ぇ」
「あふぁぁぁん。じゅるるうる。素敵なのぉ。くふぅぅ、じゅぽおぉぉ」
愛美は喉奥まで剛直を吸い込む。亡き夫にもしたことのない、ハードフェラだった。
唇をすぼめ、舌を絡ませ、顔を上下に動かし、必死に教え子の肉竿を味わっていた。
「がはぁ、先生、は、激しすぎぃ」
未亡人の体内温度がペニスに染み込んでくる。唾液で亀頭粘膜が溶かされてしまうかのようだった。
上も下も分からなくなるような、無重力空間に放り込まれたかのようになる。裕介はガクガクと身を震わせ、襲い来る快感に翻弄された。
(されっぱなしじゃ……)
裕介は、愛美の脚をゆっくりと開く。純白よりも白を感じさせる肌。対照をなすかのような黒い秘毛が濃密なデルタを形成していた。
更にその下――
美しいラインを描く恥丘を分かつ秘裂。
(愛美先生のおまんこ……すごくきれいで、いやらしい。エッチだ)
亀裂の上部には、硬くしこった肉芽があった。クリトリスだ。
裕介は舌を伸ばし、にゅるりと舐めた。舌をねじ込んだ。
「あんっ。だめぇぇ、あああん」
愛美は咥えていた亀頭から口を放し、細い腰を震わせた。
「ああん、そんな奥まで舐めないでぇ、恥ずかしいのぉ。ああん」
舌先に触れる膣粘膜を戦慄かせながら、愛美は恥じらいの声で懇願する。
「先生も舐めて……なめっこしよう。じゅるる、ちゅぱぁ、じゅる、じゅるる」
「あうっ、凄い、ああああ、感じすぎるのぉぉ、あふぁぁん」
未亡人は頭を振って髪を舞わせ、淫らに乱れた。
それでも、メス本能にまかせ辛うじて若竿を口の中に入れる。
「じゅるるう、じゅぽぉ、れろぉぉ、れろれろれぉぉ――」
粘膜が奏でる湿った音が部屋に満ち、意識を喪失しそうになる快感美にふたりは身をよじらせ耐える。
じゅぽっと音を立て、愛美がペニスを解放してしまった。
「おはぁぁぁ、だめぇぇ、らめぇぇ、そこはぁぁぁ、ああああああ」
甘い断末魔の喘ぎを漏らし、愛美はイヤイヤをする。瘧のように体を震わせ荒い呼吸を繰り返す。
裕介の舌先がザラリとした粘膜を舐め上げた。膣の浅い部分、辛うじて舌が届くところだった。
ただ、舌をめいっぱい伸ばさないとつらい。もどかしかった。
「指でやってあげるね」
「あふぁぁぁぁ。あははああああ――そこはぁぁぁ、弱いのぉぉ。ああああ、変になるぅぅ、狂う、狂っちゃうののぉぉ」
(ここってGスポットなのかな? よく分からないけど)
愛美は過呼吸になった患者のように荒い呼気を吐き出し、甲高いよがり声をあげるだけだった。
全身の筋肉が硬直し、一気に弛緩する。それを何度も繰り返す。
マルチプルオルガズムの波が未亡人の肉体を翻弄し、意識を別次元に吹き飛ばそうとしているかのようだった。
(ああ、こんなの感じたことない。知らない……ああああ)
亡き夫との交合の中では知ることのなかった深淵の悦楽。
未亡人の元女教師は、教え子だった青年に強烈に叩き込まれた。
「あああ、らめぇぇぇ、お願い裕介くぅぅん――」
愛美は汗に濡れた白い肌を震わせ、メス絶頂アクメを極めた。
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