ボクの女社長が寝取られて監禁子作り調教を受けてます

9.何度も膣《なか》に出していいの

「うふふ、お尻を攻められて声が出ちゃうのね」

　由里は裕介の反応にトロリとした笑みを浮かべる。
　膨張しきった怒張に指を絡め浮き上がる血管の凹凸をなぞり、片方の手で菊の窄まりを探索するのだった。

「あうぁぁ、お、あ、ああああ～」

　裕介は固縛された身体を震わせる。

「痺れるぅぅ、頭が変になる！」

「いいのよ、もっと気持ちよくなりなさい。ここはどうかしら？」

　潤みを持ってきた尻穴に由里はグッと指を差し入れる。
　限界かと思ったペニスが更に硬く狂ったように勃起する。

「あふぁん、裕介が感じているのを見ていると、わたしも良くなってきちゃいそう」

　由里はペニスを握っていた指を離し、自分の口に持って行った。
　指を舐める。舌を指に絡め、十分に唾液を塗りつけた。
　その間もお尻をグリグリと刺激するのを忘れない。
　
「ああああ、お尻がぁぁ！」

「お尻がとっても弱いのね。素敵……可愛いわ。お尻を弄られるだけでもおちんちんが痺れるでしょう」

「あう……、あ、あ、あ、あ。痺れりゅぅぅ」

「うふふ、おちんちん舐めてあげる」

　由里は、亀頭にチュッとキスをすると、杏を口に頬張るようにして先端を口に含む。
　
「じゅぷ、じゅぷ、れろれろ、れろれろ、じゅるるる――　あふぁぁん」

（とっても灼あついの……ああ、わたしも蕩けてしまいそう）

　由里は片手で尻穴を穿ち、弄び、口でペニスを吸い続ける。
　残った手で自分の肉割れを刺激していた。そこはもう、ドロドロに濡れまくっていた。

「あふんッ」

　自分の中に指を入れる。奥まで。肉襞が指に絡みつき、蠕動ぜんどうする。
　シンクロするかのように裕介の尻穴に突っ込んだ指も奥の方に挿入していく。
　細く長い中指が、雄の肛門を犯して行く。

（ああん、裕介のおちんちん、ピクピクしてる。わたしのお指が気持ちいいのね――）

　昼間から六回も射精しているにも関わらず、裕介の怒張は鋼を彷彿ほうふつさせるほどに硬かった。
　アヌス快感とフェラチオにより、ギンギンに勃っていた。前後からの攻めが脳をカオス状態に叩き込む。

　にゅる――っと、裕介のアヌスに深く中指が侵入する。

「あがッ！　そ、そこはぁぁ！」

　裕介が頭を反らし、声を上げた。電撃のような快感に身を貫かれた。

（コリコリしてる。オス子宮前立腺ね。ふふ、おちんちんを頑張らせている元なのね。いいわ。もっと気持ちよくなって。ああんドクドクいってる）
　
　手足を完全に拘束され、知的な美女にアヌスを蹂躙される。
　全身がバラバラになって、溶けてしまいそうな快感が襲ってくる。

「あ、あ、あ、感じすぎるぅぅ！　由里、由里、由里ぃぃ――ッ」

　自分の肉体が此処までの快感を生み出すとは、裕介は夢想だにもしていなかった。
　尾てい骨が粉砕されるような快感が脳天まで突き抜ける。腸がめくれ返るような悦楽が体内で暴れまわる。

「あふぁん、いいのよ。もっと、もっと気持ちよくなって、わたしも良くなるのぉぉ、あふぁぁぁん」

　由里の攻めは容赦なかったが、激しい攻めの中で、彼女自身も快感の高みに上って言った。
　自分の指でざらつく粘膜が隆起するＧスポットをこねくり回していた。
　成熟した女の貪欲さを見せつけるかのように、白い肢体をくねらせる。

「いいのぉ、とってもいいのぉぉ～」

「由里さん……、あ、あ、あ、あ」

　尻穴快感だけで、震える裕介を淫靡な眼差して捉える由里。
　その瞳は濡れていた。

「おちんちんを入れたくなってしまうわ。どうしようかしら……」

　にゅぷッと、自分の股間から指を抜き、裕介の亀頭を握る。

「あうッ」

「ふふ、まだまだ、物足りないという感じだわ。このおちんちん。もう、何回ドピュドピュしているのかしら。欲張りさんだわ」

　由里は尻穴を穿りながら、裕介のペニスを股にあてがう。
　ヌルヌルに濡れまくったヴァギナは、一気に雄竿を喰らっていく。

「あん、いいわ。すっごくいいのぉ。あふん、ああああん」

　長く硬い怒張をメス穴に一気に咥え込んで、擦りつけるかのように腰を動かしていく。
　
（あああ、おちんちんに夢中になってしまいそう。硬くて長くていいのぉぉ）

「んはぁ！　由里さん。いい、良過ぎるぅ」

「おちんちんが良い所に当たるのぉ、そこ、そこなのぉぉ、あふぁぁぁん、Ｇスポを抉ってりゅぅぅぅッ」

　固縛された裕介を跨ぎ、ペニスを肉穴の奥まで送り込む。股間に体重をかけた。
　
（あああん、男の子ってすごいのぉぉ）

　肉槍に身体の奥まで貫かせて、由里は仰け反るようにして、白い肢体を躍らせる。

「また、おちんちんが硬くなってビクビクしてりゅぅぅ！」

　切なげな喘ぎ声を上げ由里は、激しく腰を打ちつけていく。

「あ、あ、あ、あ――」
　
　尻穴とペニスを由里に翻弄され、裕介は女のように声を上げるだけだった。
　男としての矜持が溶かされていく感覚――それも、心地よかった。
　
「気持ちいいの？　気持ちいいの？　おちんちんと、お尻で気持ちよくなってるのぉ？」

　百合は、オス子宮前立腺を押しつぶすように刺激する。
　肉が爆ぜたかのように、裕介は反応した。

「アタマが真っ白に……　由里ぃぃ、あががが……」

　アラサー女社長の強烈な淫欲に晒され、裕介はただ喘ぎよがるしかなかった。

「もっと、もっとなのぉぉ……　ああん」

　肉怒張は、膣の中で媚粘膜に弄ばれ、キュッキュと締め付けられている。
　前立腺刺激とあわせて、脳が狂気に犯されそうな快感に侵食される。

　にゅちゅ、にゅちゅ、にゅちゅ、にゅちゅ――
　股間の結合部からは、淫らな湿った音が響いている。
　粘膜が擦れあい、肉槍はメス汁の中で溺れそうになっていた。
　
「あうッ、子宮ぅぅ、子宮を突いててりゅのぉぉぉ――」

「あふッ！　あ、あ、あ！」

　裕介の肉槍が子宮に突撃を開始した。肉襞を掻き分け、コンコンと、子宮口を叩く。

「はうぅぅ。来るのぉぉ、なんか来ちゃうのぉぉ」
　
　裕介を緊縛し、視覚的で十分な興奮状態にあった由里。
　そこに子宮への一撃はたまらなかった。

「奥なのぉぉ、奥に当たってりゅのぉぉ！」

　由里は長い髪を振り乱し、裕介に跨り、腰を打ちつける。
　逆杭打ちピストンを繰り返す。激しい腰の動きに、肉棒は更に奥を貫いていく。
　
「あああ、キツイ！　すごい！　あ、あ、あ、あ、あ――」

　裕介は己が肉体が蹂躙されるを歪んだ喜びとして感じていた。
　切羽つまった快感はあるのだが、その快感のボリュームが大きすぎて、体外に射出するのが困難な感じだった。
　アクメ快感が、全身で暴れ、出口を求めている感じだ。

「あぅぅ、らめぇ、来ちゃう、来ちゃうのぉぉ、あはぁぁ！　変になりゅぅぅ！」
　
　ポルチオ快感に身を震わせ、恥液がメス穴から溢れ出す。
　ぶちゅ、ぶちゅ、ぶちゅ、ぶっちゅぅぅ――
　泥濘に何かを突っ込んだような音が連続する。

「ああ、緩めてぇ、あがぁ！　狂う、くるぅぅるうぅぅぅ――ッ！」

　アヌスとペニスの快感があまりに大きく鋭かった。
　快感中枢が焼ききれて、オーバーヒートを起こしていた。

「ああん、良いのよぉぉ。出してぇぇ、おちんぽミルクを出してぇぇ」

　由里は射精をオネダリしながら、腰を打ちつける。淫らな湿り音がベッドルームに響く。

「あが、あ、気持ち良過ぎるんだ――、あふぁぁ、気持ちよすぎてぇぇ」
　
　普通であれば、とっくに精液を放出してしまっていただろう。
　今日だけで六回も射精していることも原因かもしれないが、それよりも暴力的な快感で射精に丁度いい快感を通り過ぎ、肉体を蹂躙され続けていることが原因かもしれなかった。

「あふぁぁん、イク、イクのぉぉ、いっちゃうぅぅぅ。おまんこが痺れるのぉぉ、真っ白になっちゃうぅぅ」

「あああ、中で中がキュンキュン締まっているぅぅ、お尻もぉぉ、ああああああ！」

　ふたりして、地獄のような天国の快感に身を焼かれ、淫声をあげ、戦慄わななくしかなかった。
　由里が指を一層深く突きたてた。オス子宮が潰され、これ以上ないくらいの激烈な快感が裕介を襲う。

「がッ！」

　緊縛されながらも、ありったけの力で腰を突き上げた。
　硬く直立した裕介の分身がお返しとばかりに子宮を押し潰す。

「んはぁぁ――！！　おちんちんがぁぁ、あはぁ！　らめぇぇぇ！」

　体内の奥底で鮮烈なメス絶頂アクメが弾けた。
　子宮の振えが、内臓をグズグズにして、脳髄を蕩かしてしまう。

「あああああ――」

　由里は絶頂の大波に飲まれながらも、まだ腰を打ちつけていた。
　膣中の淫肉が裕介のペニス絡みつき、しゃぶる。脈動するかのように膣粘膜が脈動する。
　どっと、亀頭に熱い濃厚な蜜液が降り注がれる。

「出るぅ！　中に出るぅぅ――」
　
「出してぇぇ、出して欲しいのぉぉ、オチンポミルクが欲しいのぉぉ～」

　射精システムの安全装置が外れた。一気にだった。
　亀頭が熱を帯び、鈴口が開く。
　連続するオルガスムスで膣がキュッと締まる。
　火砕流のような精液がドっと、溢れ出す。
　潰され、蹂躙された前立腺から精管を通り、尿道に殺到する精子。
　尿道を限界まで膨らませ、人知を超えた速度で通過した。
　
「あががっがががが！！　出る。出る、出たぁぁぁ！」

「あひぃぃ。熱い、熱いのぉぉぉ！　おまんこが焼けちゃうぅぅ」

　亀頭が破裂したかのような眩暈を起こす快感と同時に大量の精液が発射された。
　歓喜の男汁が子宮を犯し、膣中にぶちまけられる。

「あああ、出たぁ……　あ、あ、あ、あ、あ――」
　
　海綿体が収縮し、無限とも思える射精が続く。　
　あまりの快感の強さに、現実感を喪失していった。白い由里の身体の中に、自分が溶け込みそうだった。

「あふぁん、裕介のが、子宮にかかってるのぉぉ。赤ちゃんの部屋に子だね汁がいっぱいかかってるぅ」

　脈打つ若竿をメス肉の奥底で感じならが、由里は突っ伏した。
　指先まで震える。震える手を伸ばし、そっと裕介の頬を挟んだ。

「ああん。凄いわ……　いいのぉ。とっても良かった……」

「あふぁぁ、は、はぁ。ボクもです。膣なかにいっぱい出させてもらって」

「ふふ、いいのよ。ピルを飲んでいるって言ったわよね。何度も膣なかに出していいの。あん、それでも孕んでしまうくらい出してもいいの」

　由里はすっと顔を寄せてきた。
　ふわりと柔らかく、淫靡な匂いのする髪が裕介の顔に触れる。

「チュウしたいわ」
　
「ボクもです」

「ふふ」
　
　手足を固縛された裕介に由里は唇を重ねる。
　優しく蕩けるようなキスだった。

「好き……、大好きになっちゃった。裕介……」

　由里の吐息のような呟きを裕介は耳元で感じていた。