ママ奴隷と行く異世界の旅 -淫らなママ奴隷はボクの子種で孕んじゃう-

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4.お宿でママ奴隷と孕ませセックス!

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 俺は冒険者ギルドの受付のねーちゃん見つめる。
 ねーちゃんは「なんだろう? この子どもは?」って顔をしている。
 まあ、そんな目で見られるのは慣れている。
 ショタ族の数はそう多くない。

「なあ、仕事ないかい。報酬が多いので。危険度は高くていいからよぉ」

 俺はギルドのねーちゃんに言った。
 そして、ギルドの会員であることを示す札を出した。

「あ、ショタ族の方ですか! もしや、ママ奴隷マスターですか? 私、初めて見ました」

 興奮を隠せない様子で、ねーちゃんは言った。
 このタイミングで、宿屋のベッドに誘えば、簡単に堕ちそうだった。
 まあ、やりはしないが。仕事が優先だ。

「そうだけどね。ないのかい? ねーちゃん、報酬のいい仕事」

 俺の言葉に、ギルドのねーちゃんはあわてて、帳面を調べる。

「あ、ありました!! えー盗賊狩りです!」
「盗賊狩りかぁ…… いくらだい?」
「任務達成の保証人料を引いて、五〇〇〇グオルドですね」

 俺は「ふゅー」と口笛を吹いた。
 それほどの高額な仕事はそうあるものでは無かった。

「盗賊の数は…… 二〇〇人以上ですよ! チームは?」
「え? チーム。俺とこのママ奴隷だけだぜ―― ねぇちゃん。その可愛い目で見えねェのかい?」

 一三八センチの身長なので、俺は相手を見あげて言ったのだった。

 ショタ族に生まれた運命なので仕方ないのだ。

 ママ奴隷は黙っている。俺が商売の話をしているときは黙っているように調教済だ。
 こんなとき「あああん、ボクちゃん、危ないのよ。ダメ、ママはとっても心配なの、うふ」と言われると困るのだ。
 こうなれば「大丈夫だよ、ママ。ボクとままなら平気だよ! ママ、大好き」とか言わねばならない。

 言うのは悪くない――
 俺はこのママ奴隷が気に入っているからだ。
 しかし、ビジネスは手早く、無駄な時間をかけたくはないのだ。

「じゃ、そいつでいいぜ。俺が受ける。仕事達成の保証人はそっちで選んでくれ――」

 仕事達成の保証人とは、仕事がきちんとなされたかどうか見届ける人間だ。
「何かを持ってこい」とか「獲ってこい」ならそれが証明になる。
 しかし、単純に盗賊をぶち殺すだけだと、証明するものがない。
 耳でも切り取って持って帰る方法もあるが、それが盗賊の耳だと誰が証明するのかって話もなる。

 だから、ギルドがそれを証明する。
 その分、報酬から、代金は差っ引かれるのであるが。
 まあ、それは必要経費だ。

「でも、大丈夫なんですか…… いくら、ママ奴隷マスターでも……」

「おいおい、ねーちゃん。俺に狩れない奴ものは一つだけだ」
「ひとつだけ?」
「フッ、この世に最初から存在しねーもんだけだよ。いいかい? いりゃ狩れるさ」

 そう言って俺は仕事を受け、ギルドを出たのだった。
 そして、宿屋に向かう。

 まずは、飯を食う。
 普通の上手くも不味くもない飯だ。
 そして、自分の部屋に行くのだった。
 
 部屋の中に、ママ奴隷のいい匂いが満ちてくる。
 たまらなかった。

「ママぁぁ、ママぁぁ、ママぁぁ、ボクはいっぱい甘えたいよぉぉ、甘えたトロトロセックスがしたいよぉぉ」
 
 そう言ってママに抱く付くのだった。
 ママ奴隷とのセックス。それは素晴らしいものだ。
 俺はそれだけで、異世界に転生してよかったと思っているくらいだ。

「うふ~ん。あはぁん、そんなにボクちゃんはママとセックスがしたいのかしら? うふふ」
「うんしたいよ! ママにオチンチンを入れて、中でドピュドピュしたいんだよ」
「ふふ、可愛いわボクちゃん。ママも、ボクちゃんの可愛いオチンチンが大好きなの。ふふ…… いいわ。思い切り甘やかしセックスしてかげるわ。トロトロになりましょう♥」
「わーい!!」

 そして俺たちは裸になって、セックスを開始するのである。
 二五〇センチを超えるママ奴隷肉に全身を包まれ、そしてオチンチンをつき立てる。

「あはぁん、ボクちゃんのここ、すごく硬くて元気…… ママも、とっても欲しくなってしまうわ。ああん」
「ママ、ママ、早く入れて、ボクはもう、ママの中に入れたいよぉぉ」
「いいわ、さあ、このまま、ママが指で導いてあげるの、うふ。ああん、可愛いわ。ボクちゃんのオチンチン」

 ズブズブとオチンチンが入っていく。
 そして俺はママ奴隷に優しく包まれ、中出しし放題だった。
 ベロチュウで、口を吸われながら、射精もする。
 ママ奴隷は行って残らず、全ての子宮の中に吸収していくのだ。

「あはぁぁ~ ママはボクちゃんの精子で孕んでしまいそう」
「うん! ママ孕んでよ! ボク頑張るよ! ママが孕むまで、ドピュドピュ白いオシッコを出すんだ!」
「うふぅぅん、ボクちゃんたら、頑張り屋さんね。ママもしっかり孕むわ―― さあ、いっぱい出してね」

 俺は何度もドピュドピュと出すのだった。
 萎えると、ママ奴隷がオチンチンを吸ったり、乳首をペロペロしてくるのだ。
 あまりの気持ちよさに何度でもオチンチンが立ってしまう。
 
 そして、柔らかく温かい海に揺蕩うような感触でママ奴隷に甘やかされた射精を繰り返すのだ。

 脳が蕩けるほどの甘美な時間がすぎていく。

「ママ、またドッピュンしちゃうよぉ……。あああああああ、すごいよぉぉ、キュンキュン締まるよぉぉ、ママァァァ」
「あはぁぁぁ、いいわ。出して―― あああん、ママもいいのぉぉ。ボクちゃんの白いオシッコで変になってしまいそうなのぉぉ」
「こんなに濡れるよぉぉママぁぁ、すごいよおぉぉ。溢れて逆流しているのぉぉ?」
「ううん、ボクちゃんの白いオシッコは全部ママのものなの。ママの中でタプタプになっているのよ。あああん、ボクちゃん」
「ママ、ママ、ママ、ママ♡」
「あああ、いいわぁぁ、ボクちゃん♥」

 そして、その夜はセックス三昧だ。
 結果として、ママ奴隷は孕むのである。
 俺の精子で、ママ奴隷は受精するのである。
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