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1.ママ奴隷とショタ族
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濃厚な緑の匂いを乗せた風だった。
まるで、緑の海の底のような、森の中に風が吹きぬけた。
「ママ、お腹重くない?」
「ふふ、大丈夫よ、ボクちゃんの赤ちゃんだもの。平気よ」
俺はママ奴隷を連れて森を歩いている。
元々日本人だった俺は、トラックに轢かれた。
そして、死んだのだ。
しかしだ。
自分を自分と意識する自我が連続し、新しい生を俺は受けた。
そこは、少なくとも地球ではなかった。
「異世界」そういうしかない場所に俺は新たな生を受け、第二の人生を歩んでいる。
俺のパートナーで最愛の女である「ママ奴隷」を連れてだった。
「ママ、ボク喉が渇いたよ。ママのおっぱいが欲しいなぁ……」
「あらあら、甘えっこさんね。ママに抱っこされて、おっぱいを飲みたいのかしら? ふふ」
「うん、おひざを枕にして、おっぱいチュウチュウしたいよ! ママ」
その大きく膨らんだ腹の上には、巨大なおっぱいがあるのだ。
大きいだけではなく、常に母乳を噴出する最高のおっぱいだ。
俺はショタ族といわれる存在に転生している。
ショタ族は、ママ奴隷を使役し、冒険者となり、金を稼ぐのだ。
ママ奴隷は250センチを超える身長を折り曲げ、そこに座った。
大きくなったお腹の中には、俺の子種で受精し、成長している存在がいるのだ。
ショタ族は、ママ奴隷を孕ませることが出来る。
そして、それがショタ族の最大の武器なのだ。
ママ奴隷はポロンと大きなおっぱいを出した。
「ママのおっぱいだぁぁ!、おっぱい大好きぃぃ!」
俺はママ奴隷のおっぱいに吸いつきチュウチュウ吸うのだった。
ひざまくらの体勢だ。大きくなったお腹が少し邪魔であったが、おっぱいの大きさがそれをカバーしていた。
「あああん、ボクちゃんの吸い方が、あああん♥、すごくいいのぉぉ」
「美味しいよぉォ、ママのおっぱいは最高だよぉぉ」
実際に、ママ奴隷の母乳の味は天の甘露といってもよかった。
栄養価も高い。それだけ飲んでいても、生きていけるのだ。
(ふふん―― きたかよ)
俺はおっぱいを吸いながら、口元に笑みを浮かべた。
チュポンと俺は乳首からおっぱいを離した。
「なあ、いつまで尾行するんだい? 何が目的だい?」
俺は鬱蒼した森の奥に向け声を投げかけた。
ヌルリと影が動く。湿った下草を踏みしめる音が聞こえてきた。
「へぇ、気づいていたのかい? それでおっぱいを飲むのかよ――」
獰猛さを隠そうとしない血の匂いのする声が響いた。
そして、巨木からその姿が露わになる。
巨大な男だった。
まるで、ハイイログマが人間の形を模したような存在だった。
手には巨大な蛮刀を持っている。
「ああ、喉が渇いたんでな。オメェはついでだ。母乳を飲み終わたら相手をしてやってもいい」
ハイイログマのような巨体の男は慎重に間合いを保ち、こちらを見やっている。
俺は、チュウチュウと母乳を吸い続ける。
そして、おっぱいを揉んだ。舌先で、乳首を刺激する。
「あああああ、そんなぁ…… 急に責めないでぇぇ、子宮がぁぁ、子宮がキュンキュンして、産まれちゃうのぉぉぉ。あはぁん」
十分に孕んだママ奴隷に、メス快感を与えると子宮がキュンキュンとなる。
そして、それは出産を早めることになるのだった。
「てめぇ…… それがショタ族に伝わる……」
「ほう…… まるっきり、無知ってわけでもねぇんだな」
クマ男はゆっくりと歩を進める。
握った蛮刀が鈍色の光を放っていた。
「目的ななんだい?」
俺はチュポンと乳首を口から離して言った。
「ショタ族の『ママ奴隷』が欲しい――」
獰猛な牙のような犬歯を見せ男は言った。
俺のママ奴隷を奪う気なのだ。
「ああん、ダメよ。私は、ボクちゃんだけのモノなの。他の男なんて―― ダメなの。ああ、絶対にダメ――」
俺のママ奴隷が美しい顔で悩ましげに言ったのだ。
「調教次第で、最高の肉便器奴隷になるって話じゃねェか…… しかも、孕まない。ショタ族以外ではな。中出しし放題だ」
男は俺のママ奴隷を奪い、肉奴隷として転売する気なのだ。
バカな奴としかいえない。俺は、これ以上ない軽蔑の笑みを浮かべクマ男をみやる。
「全く、バカとしかいいようがない。素人は引っ込んで、そこらの小便くせぇ、女でも買って満足してろよ」
トンと俺は、地にたった。ショタ族の俺の身長は小学生くらいしかない。
「ほう…… 面白いことを言うじゃねぇか。チビ……」
「ショタ族なんでな、コンパクトで高性能なんだよ。てめぇのチンポじゃ孕ませられねぇ、ママ奴隷も俺は孕ませられるんだぜ」
「ぬぅッ……」
俺のママ奴隷が立ち上がったのを見て、クマ男が息を飲んだのだ。
身長二五〇センチを超え、孕んだ腹からは生命力の光のようなものが溢れだしている。
まさに、命を生み出す存在の光芒であった。
男は、俺のママ奴隷のその雰囲気に圧倒されていたのだ。
「ママどう? 生まれそう?」
「ああああん、ボクちゃんがおっぱいをチュウチュウしたせいで、子宮がキュンキュンなのよ。ふふ、ああああ、産まれる…… 産まれるわぁぁぁ――!!」
ボコッとママのお腹が変形する。
ブシャーっと股の間から破水した。
「ひっ、ひっ、ふー、ひっ、ひっ、ふー、ひっ、ひっ、ふー」
ショタ族に伝わる、ママ奴隷の呼吸法だった。
リズミカルな呼気の音が森に響く。
「ああああ、あああ、出るぅぅ―― 産まれるのぉぉ。ボクちゃんの子種で孕んだ赤ちゃんがぁぁぁ!!」
ママが叫んだ。そして、勝負は二秒で終わった。
まるで、緑の海の底のような、森の中に風が吹きぬけた。
「ママ、お腹重くない?」
「ふふ、大丈夫よ、ボクちゃんの赤ちゃんだもの。平気よ」
俺はママ奴隷を連れて森を歩いている。
元々日本人だった俺は、トラックに轢かれた。
そして、死んだのだ。
しかしだ。
自分を自分と意識する自我が連続し、新しい生を俺は受けた。
そこは、少なくとも地球ではなかった。
「異世界」そういうしかない場所に俺は新たな生を受け、第二の人生を歩んでいる。
俺のパートナーで最愛の女である「ママ奴隷」を連れてだった。
「ママ、ボク喉が渇いたよ。ママのおっぱいが欲しいなぁ……」
「あらあら、甘えっこさんね。ママに抱っこされて、おっぱいを飲みたいのかしら? ふふ」
「うん、おひざを枕にして、おっぱいチュウチュウしたいよ! ママ」
その大きく膨らんだ腹の上には、巨大なおっぱいがあるのだ。
大きいだけではなく、常に母乳を噴出する最高のおっぱいだ。
俺はショタ族といわれる存在に転生している。
ショタ族は、ママ奴隷を使役し、冒険者となり、金を稼ぐのだ。
ママ奴隷は250センチを超える身長を折り曲げ、そこに座った。
大きくなったお腹の中には、俺の子種で受精し、成長している存在がいるのだ。
ショタ族は、ママ奴隷を孕ませることが出来る。
そして、それがショタ族の最大の武器なのだ。
ママ奴隷はポロンと大きなおっぱいを出した。
「ママのおっぱいだぁぁ!、おっぱい大好きぃぃ!」
俺はママ奴隷のおっぱいに吸いつきチュウチュウ吸うのだった。
ひざまくらの体勢だ。大きくなったお腹が少し邪魔であったが、おっぱいの大きさがそれをカバーしていた。
「あああん、ボクちゃんの吸い方が、あああん♥、すごくいいのぉぉ」
「美味しいよぉォ、ママのおっぱいは最高だよぉぉ」
実際に、ママ奴隷の母乳の味は天の甘露といってもよかった。
栄養価も高い。それだけ飲んでいても、生きていけるのだ。
(ふふん―― きたかよ)
俺はおっぱいを吸いながら、口元に笑みを浮かべた。
チュポンと俺は乳首からおっぱいを離した。
「なあ、いつまで尾行するんだい? 何が目的だい?」
俺は鬱蒼した森の奥に向け声を投げかけた。
ヌルリと影が動く。湿った下草を踏みしめる音が聞こえてきた。
「へぇ、気づいていたのかい? それでおっぱいを飲むのかよ――」
獰猛さを隠そうとしない血の匂いのする声が響いた。
そして、巨木からその姿が露わになる。
巨大な男だった。
まるで、ハイイログマが人間の形を模したような存在だった。
手には巨大な蛮刀を持っている。
「ああ、喉が渇いたんでな。オメェはついでだ。母乳を飲み終わたら相手をしてやってもいい」
ハイイログマのような巨体の男は慎重に間合いを保ち、こちらを見やっている。
俺は、チュウチュウと母乳を吸い続ける。
そして、おっぱいを揉んだ。舌先で、乳首を刺激する。
「あああああ、そんなぁ…… 急に責めないでぇぇ、子宮がぁぁ、子宮がキュンキュンして、産まれちゃうのぉぉぉ。あはぁん」
十分に孕んだママ奴隷に、メス快感を与えると子宮がキュンキュンとなる。
そして、それは出産を早めることになるのだった。
「てめぇ…… それがショタ族に伝わる……」
「ほう…… まるっきり、無知ってわけでもねぇんだな」
クマ男はゆっくりと歩を進める。
握った蛮刀が鈍色の光を放っていた。
「目的ななんだい?」
俺はチュポンと乳首を口から離して言った。
「ショタ族の『ママ奴隷』が欲しい――」
獰猛な牙のような犬歯を見せ男は言った。
俺のママ奴隷を奪う気なのだ。
「ああん、ダメよ。私は、ボクちゃんだけのモノなの。他の男なんて―― ダメなの。ああ、絶対にダメ――」
俺のママ奴隷が美しい顔で悩ましげに言ったのだ。
「調教次第で、最高の肉便器奴隷になるって話じゃねェか…… しかも、孕まない。ショタ族以外ではな。中出しし放題だ」
男は俺のママ奴隷を奪い、肉奴隷として転売する気なのだ。
バカな奴としかいえない。俺は、これ以上ない軽蔑の笑みを浮かべクマ男をみやる。
「全く、バカとしかいいようがない。素人は引っ込んで、そこらの小便くせぇ、女でも買って満足してろよ」
トンと俺は、地にたった。ショタ族の俺の身長は小学生くらいしかない。
「ほう…… 面白いことを言うじゃねぇか。チビ……」
「ショタ族なんでな、コンパクトで高性能なんだよ。てめぇのチンポじゃ孕ませられねぇ、ママ奴隷も俺は孕ませられるんだぜ」
「ぬぅッ……」
俺のママ奴隷が立ち上がったのを見て、クマ男が息を飲んだのだ。
身長二五〇センチを超え、孕んだ腹からは生命力の光のようなものが溢れだしている。
まさに、命を生み出す存在の光芒であった。
男は、俺のママ奴隷のその雰囲気に圧倒されていたのだ。
「ママどう? 生まれそう?」
「ああああん、ボクちゃんがおっぱいをチュウチュウしたせいで、子宮がキュンキュンなのよ。ふふ、ああああ、産まれる…… 産まれるわぁぁぁ――!!」
ボコッとママのお腹が変形する。
ブシャーっと股の間から破水した。
「ひっ、ひっ、ふー、ひっ、ひっ、ふー、ひっ、ひっ、ふー」
ショタ族に伝わる、ママ奴隷の呼吸法だった。
リズミカルな呼気の音が森に響く。
「ああああ、あああ、出るぅぅ―― 産まれるのぉぉ。ボクちゃんの子種で孕んだ赤ちゃんがぁぁぁ!!」
ママが叫んだ。そして、勝負は二秒で終わった。
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