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その56:ひざまくら授乳手コキで敵地へ転移魔法
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「あの、そろそろ終わりにした方がよろしいかと」というジトーメの声でふたりの動きがやっと止まる。
すでに二ケタを超えるくらいの呼びかけをしているのだったが。
そのときまでに、弥太郎は126回の中出し射精を行い、シノルリは274回のメスイキ絶頂アクメを体験していた。
周囲はドロドロになり、枯れた草と、訳の分からぬ遺伝子変異を起こした植物が繁茂しているのだった。
弥太郎の精液とシノルリのサキュバス汁の混ざった体液は、恐るべき影響を外部環境に与える。
それだけの魔力を秘めた精液であり、その魔力を吸収したサキュバス汁なのである。
「あふゃぁ…… ああ、あ♥、あ♥、あ♥、そうですね…… そろそろ、あふゃぁぁ、行きますか――」
そう言ってシノルリは、騎乗位で跨ってた弥太郎の身体から離れた。
ゆらりと銀髪が揺れ、一部が湿った褐色の肌にまとわりついた。
シノルリはクイッとメガネをかけ直すと「ふぅ~」息を大きく吸いこんだ。
この世のモノとは思えない童貞の妄想が具現化したような巨乳が大きく揺れた。
身体の中に注ぎ込まれた弥太郎の黄金の精液は、快楽だけではなく、大量の魔力も供給していたのだった。
流れる風が分子単位で識別出来るほどに感覚が研ぎ澄まされたようにシノルリは感じた。
「えぇぇ~ もう、終わり? 先生ぇぇぇ」
「あら♥、まだおねだりするの? 弥太郎ったら? ふふ♥、そんなに先生のサキュバス穴が良かったの?」
「最高だよ、先生!」
確かにドロドロになった弥太郎のオチンチンは、まだ十分にその機能を果たそうとそそり立っている。
まるで、神に挑むバベルの塔のようであった。
「じゃあ、ひざまくらで、おっぱいを吸っていいわ♥。で、先生がお掃除フェラをしてあげる♥」
「え! 分かったよ! 先生! 俺、それでいいよ」
膝から先を外に広げる女性にしかできない座り型で、シノルリは座った。
「さあ、いらっしゃい。授乳手コキ&お掃除フェラで、転移しましょう」
「分かったよ先生!」
弥太郎はシノルリのみっちりとした柔らかい太ももを枕にして、おっぱいを吸った。
チュチュウと吸うたびに、自分の中に力が満ちてくるようだった。
実際、シノルリとのセックスの影響はシノルリの魔力を向上させているだけでは無かった。
括約筋を含めた射精に活用する数種類の筋肉と海綿体の能力が上がっているのは明らかだ。
極超音速の射精など、並の人類に可能なことではない。しかも1回でバレル単位の射精量だ。
海綿体や括約筋だけが強化されているわけではないのだ。
弥太郎の全身の筋肉や運動神経、反応速度、感覚、全てが人知を超える水準にあるのだ。
間具合弥太郎の身体能力もすでに超人と言っていいレベルになっていたのである。
それは、サキュバスとの爛れたセックスにより創られた超人であった。
「ふふ♥、とっても硬くて元気だわ―― 私の中で、やりたい放題やって――」
褐色の細い指がオチンチンに絡みつき、ゆっくりと上下に動き出す。
そして、すっと先っちょに唇を寄せていく。
巨乳で長身のシノルリだからできる体勢だった。
(あああ、授乳で、手コキで先っちょをぉぉぉ―― 凄いよぉォぉ…… 先生)
シノルリのバラ色の唇が弥太郎のオチンチンを包み込み、その精液の残滓をベロで拭い取るのだった。
(美味しいわぁ…… 弥太郎の精液で、お口が溶けてしまいそう……)
シノルリは、精液の残滓をキレイに舐めとると、チュッと唇を離した。
それは、呪文の詠唱するためだった。
愛する男は、まだひざまくら授乳のままである。
シノルリの嫋やかな指は逞しいオチンチンに絡みつき、緩やかな上下運動を続けていた。
このまま、敵のローリンババァヌ王国に転移する気だった。
それも、ダイレクトに王宮内に行くのだ。
転移魔法結界が張られていようが、関係ない。
今のシノルリの魔力であれば、そのようなモノは無力だった。
(あああ♥、乳首がぁぁ♥、また気持ちよくなっちゃうのぉぉぉ~)
弥太郎のベロが転がすようにシノルリの乳首を弄ぶ。
シノルリは甘い吐息とともに、呪文の詠唱を始めた。
「あはぁぁぁ♥、我は求める。時と空間の門よ。その偉大なる存在よ。我が魔力を贄として捧げん。されば、その偉大なる力をもって、時と空間を貫き、ローリンババァヌ王国、王宮へと我が身の存在を転移させたまえ。魔力を喰らい、時空を#__うが__#ち、我らをその地へ誘わんことを――」
シノルリの透明な声が魔力を帯びた詠唱を紡ぎ出す。
それが空間を揺らがせ、真空のエネルギーが時空を歪ませていくのだった。
青い光で構成された巨大な魔法陣が複層的に空間内に創生されていく。
魔法陣が回転し、ふたりを包み込み、その姿を外部から見えなくしていった。
「女王陛下…… 弥太郎様……」
ガスマスクを装着したジトーメが呟いた。
その呟きと同時にふたりはその空間から消えていた。
◇◇◇◇◇◇
「もうね! いったいなんなのよッ!」
ローリンババァヌ王国の女王・ロリヴァ・スジマーンが叫んだ。
王宮の中に甲高い声が響く。
地震など滅多にないローリンババァヌ王国の大地が揺れていた。
王宮も激しく揺れ、壁や天井の構造物にはビシビシとひびが入っていく。
パニックとなり、王宮のサキュバスは慌てふためき、腰から生えた翼をバタバタさせていた。
揺れがようやく収まり、パニックも落ちついてきたとこだった。
ロリヴァは女王らしく、原因追及の命令を出す。
数人のサキュバスが、そのために、飛んで行った。
シノルリたちのメガネースオーパイ王国のサキュバスと異なり、この国のサキュバスの翼は退化していないのだ。
彼女たちは翼による飛行能力持っている。
「ふふふふ…… もう、遅いわ―― 終わりだわ」
掻き消えそうな声であったが、確信をもった声音だった。
それは、M字開脚で縛り上げられ、天井から吊されている者の声だった。
シノルリの臣下である内務大臣・ペラフェロだった。
M字開脚された股間には電極棒がさされ、絶え間なく電撃責めが行われていたのだ。
ロリヴァ・スジマーン女王の得意とする電撃魔法だった。
サキュバス穴と尿道に流れ込む、数万ボルトの電撃は、ペラフェロの意識を半分以上吹き飛ばしていた。
それでも、彼女は不敵で妖艶な笑みを浮かべていた。
この揺れ――
このタイミングで、王宮が激しく揺れることの意味。
その意味が分かった笑みだったのだ。
「もうね、なによ! アンタ、もっとヒィヒィ言わせてやるのよぉぉ!! 何が起きたのよ! 知ってたら言いなさいよ!」
ロリヴァの握った太い銅線に、強力な電流が流れ込む。
「ひぃぃぃぃ――!! あがははははああああぁぁぁ!!」
「きゃははははは!! 敗戦国の下等サキュバスの癖に生意気なのよぉ! もうね、アンタの国で何がおきてるのよ!」
金色のツインテールを上下に激しく揺らしながら、ロリヴァ女王が言った。
屈強なオチンポ肉奴隷に後ろから、ファックさせながらの責めである。
小柄でフラットな流麗なボディが、漆黒の肉奴隷チンポを咥え込んで、精液を吸収しまくっている。
「おふぅぅ!」
ドクドクとオチンポ肉奴隷がその小柄なロリボディに精液を流し込む。
それは、もはや強制搾精だった。
「なによ! 精液が薄くなってるのよぉ! 交代! 交代よぉ!」
「はっ!」
屈強な肉奴隷が交代し、新たなオチンポがぶっすりと挿入されるのだった。
逆駅弁の体位で、細い身体を持ち上げられ、ちっぱいの乳首をクリクリされながら、オチンポを咥え込む女王。
見た目は、ロリ幼女であるが、このローリンババァヌ王国の女王であり。
嗜虐心の塊のようなエロビッチな女王であった。
「あはぁぁ、もうねぇ! いいのぉぉ、オチンチンを入れられるたびに、魔力ビンビンなのよぉぉぉ~ もうね、黒焦げにするわよ」
ロリヴァの電撃魔法――
もし、本気になれば、上級貴族のペロフェラであっても、その通りになっているだろう。
これは、敗戦国メガネースオーパイ王国で何が起きているのか?
それを自白させるための、尋問だったのだ。
「くくくく、今に分かるわ―― すぐに……」
ペラフェロは言った。そして、その声と同時だった。
重低音の唸り―― 虫の羽音に似ているが、それよりもずっと重い音が響いた。
「な、なによ! もうね! なんなの?」
王宮の警護をするサキュバスたちも、その音に気づき、女王を守るための配置につく。
オチンポ肉奴隷は相変わらず、逆駅弁状態でオチンチンを挿入し、後ろから腰を振り続けている。
全員の視界に眩いほどの青い光が走った。
そして、積層魔法陣が展開されていく。
「転移魔法―― まさか…… ありえないのよ!!」
ロリヴァ女王が叫んだ。
魔法の存在を前提とするサキュバスの世界。
その国の中枢である王宮は、厳重な魔法結界が張られている。
敵が、それを突き破って転移してくることなど不可能なのだ。
結界を無効化するような魔法は存在しない。
するとすれば、結界を造った魔力以上の魔力で、力技でそれをぶち抜くことだ。
そして、今起きていることはそれ以外の何物でもなかったのだ。
青い光が薄れていく。
そして、人影が次第に形を成していく。
「あはぁぁあああ、弥太郎ぉぉぉ、そんなに乳首をキツク吸わないでぇぇぇ♥、あ♥、あ♥、ああ♥、おっぱいだけでイッチャウのぉぉぉ~ 母乳が止まらなくなるのぉぉぉ♥」
その空間に、妖艶で蕩けるようなアヘ声が響き渡った。
「あふぅぅ♥―― いくぅぅぅぅ♥♥♥♥――!!」
甲高いメスイキ絶頂アクメの声がビリビリと王宮を震わせた。
褐色の肉体が露わとなる。大きなおっぱいはひざまくらした男に吸われていた。
流麗な肢体がエビぞり、銀髪が乱れ、キラキラした光の粒子を零すかのようだった。
「あんた…… メガネ乳ホルスタイン……」
ロリヴァ女王は、そこに出現した存在をそう呼んだ。
メガネースオーパイ王国の女王、シノルリに間違いなかった。
シノルリと弥太郎――
このふたりは、転移魔法により、敵の王宮に侵入したのだった。
ふたりは、敵の本拠地のど真ん中化でも、ひざまくら授乳手コキを続けたままだった。
すでに二ケタを超えるくらいの呼びかけをしているのだったが。
そのときまでに、弥太郎は126回の中出し射精を行い、シノルリは274回のメスイキ絶頂アクメを体験していた。
周囲はドロドロになり、枯れた草と、訳の分からぬ遺伝子変異を起こした植物が繁茂しているのだった。
弥太郎の精液とシノルリのサキュバス汁の混ざった体液は、恐るべき影響を外部環境に与える。
それだけの魔力を秘めた精液であり、その魔力を吸収したサキュバス汁なのである。
「あふゃぁ…… ああ、あ♥、あ♥、あ♥、そうですね…… そろそろ、あふゃぁぁ、行きますか――」
そう言ってシノルリは、騎乗位で跨ってた弥太郎の身体から離れた。
ゆらりと銀髪が揺れ、一部が湿った褐色の肌にまとわりついた。
シノルリはクイッとメガネをかけ直すと「ふぅ~」息を大きく吸いこんだ。
この世のモノとは思えない童貞の妄想が具現化したような巨乳が大きく揺れた。
身体の中に注ぎ込まれた弥太郎の黄金の精液は、快楽だけではなく、大量の魔力も供給していたのだった。
流れる風が分子単位で識別出来るほどに感覚が研ぎ澄まされたようにシノルリは感じた。
「えぇぇ~ もう、終わり? 先生ぇぇぇ」
「あら♥、まだおねだりするの? 弥太郎ったら? ふふ♥、そんなに先生のサキュバス穴が良かったの?」
「最高だよ、先生!」
確かにドロドロになった弥太郎のオチンチンは、まだ十分にその機能を果たそうとそそり立っている。
まるで、神に挑むバベルの塔のようであった。
「じゃあ、ひざまくらで、おっぱいを吸っていいわ♥。で、先生がお掃除フェラをしてあげる♥」
「え! 分かったよ! 先生! 俺、それでいいよ」
膝から先を外に広げる女性にしかできない座り型で、シノルリは座った。
「さあ、いらっしゃい。授乳手コキ&お掃除フェラで、転移しましょう」
「分かったよ先生!」
弥太郎はシノルリのみっちりとした柔らかい太ももを枕にして、おっぱいを吸った。
チュチュウと吸うたびに、自分の中に力が満ちてくるようだった。
実際、シノルリとのセックスの影響はシノルリの魔力を向上させているだけでは無かった。
括約筋を含めた射精に活用する数種類の筋肉と海綿体の能力が上がっているのは明らかだ。
極超音速の射精など、並の人類に可能なことではない。しかも1回でバレル単位の射精量だ。
海綿体や括約筋だけが強化されているわけではないのだ。
弥太郎の全身の筋肉や運動神経、反応速度、感覚、全てが人知を超える水準にあるのだ。
間具合弥太郎の身体能力もすでに超人と言っていいレベルになっていたのである。
それは、サキュバスとの爛れたセックスにより創られた超人であった。
「ふふ♥、とっても硬くて元気だわ―― 私の中で、やりたい放題やって――」
褐色の細い指がオチンチンに絡みつき、ゆっくりと上下に動き出す。
そして、すっと先っちょに唇を寄せていく。
巨乳で長身のシノルリだからできる体勢だった。
(あああ、授乳で、手コキで先っちょをぉぉぉ―― 凄いよぉォぉ…… 先生)
シノルリのバラ色の唇が弥太郎のオチンチンを包み込み、その精液の残滓をベロで拭い取るのだった。
(美味しいわぁ…… 弥太郎の精液で、お口が溶けてしまいそう……)
シノルリは、精液の残滓をキレイに舐めとると、チュッと唇を離した。
それは、呪文の詠唱するためだった。
愛する男は、まだひざまくら授乳のままである。
シノルリの嫋やかな指は逞しいオチンチンに絡みつき、緩やかな上下運動を続けていた。
このまま、敵のローリンババァヌ王国に転移する気だった。
それも、ダイレクトに王宮内に行くのだ。
転移魔法結界が張られていようが、関係ない。
今のシノルリの魔力であれば、そのようなモノは無力だった。
(あああ♥、乳首がぁぁ♥、また気持ちよくなっちゃうのぉぉぉ~)
弥太郎のベロが転がすようにシノルリの乳首を弄ぶ。
シノルリは甘い吐息とともに、呪文の詠唱を始めた。
「あはぁぁぁ♥、我は求める。時と空間の門よ。その偉大なる存在よ。我が魔力を贄として捧げん。されば、その偉大なる力をもって、時と空間を貫き、ローリンババァヌ王国、王宮へと我が身の存在を転移させたまえ。魔力を喰らい、時空を#__うが__#ち、我らをその地へ誘わんことを――」
シノルリの透明な声が魔力を帯びた詠唱を紡ぎ出す。
それが空間を揺らがせ、真空のエネルギーが時空を歪ませていくのだった。
青い光で構成された巨大な魔法陣が複層的に空間内に創生されていく。
魔法陣が回転し、ふたりを包み込み、その姿を外部から見えなくしていった。
「女王陛下…… 弥太郎様……」
ガスマスクを装着したジトーメが呟いた。
その呟きと同時にふたりはその空間から消えていた。
◇◇◇◇◇◇
「もうね! いったいなんなのよッ!」
ローリンババァヌ王国の女王・ロリヴァ・スジマーンが叫んだ。
王宮の中に甲高い声が響く。
地震など滅多にないローリンババァヌ王国の大地が揺れていた。
王宮も激しく揺れ、壁や天井の構造物にはビシビシとひびが入っていく。
パニックとなり、王宮のサキュバスは慌てふためき、腰から生えた翼をバタバタさせていた。
揺れがようやく収まり、パニックも落ちついてきたとこだった。
ロリヴァは女王らしく、原因追及の命令を出す。
数人のサキュバスが、そのために、飛んで行った。
シノルリたちのメガネースオーパイ王国のサキュバスと異なり、この国のサキュバスの翼は退化していないのだ。
彼女たちは翼による飛行能力持っている。
「ふふふふ…… もう、遅いわ―― 終わりだわ」
掻き消えそうな声であったが、確信をもった声音だった。
それは、M字開脚で縛り上げられ、天井から吊されている者の声だった。
シノルリの臣下である内務大臣・ペラフェロだった。
M字開脚された股間には電極棒がさされ、絶え間なく電撃責めが行われていたのだ。
ロリヴァ・スジマーン女王の得意とする電撃魔法だった。
サキュバス穴と尿道に流れ込む、数万ボルトの電撃は、ペラフェロの意識を半分以上吹き飛ばしていた。
それでも、彼女は不敵で妖艶な笑みを浮かべていた。
この揺れ――
このタイミングで、王宮が激しく揺れることの意味。
その意味が分かった笑みだったのだ。
「もうね、なによ! アンタ、もっとヒィヒィ言わせてやるのよぉぉ!! 何が起きたのよ! 知ってたら言いなさいよ!」
ロリヴァの握った太い銅線に、強力な電流が流れ込む。
「ひぃぃぃぃ――!! あがははははああああぁぁぁ!!」
「きゃははははは!! 敗戦国の下等サキュバスの癖に生意気なのよぉ! もうね、アンタの国で何がおきてるのよ!」
金色のツインテールを上下に激しく揺らしながら、ロリヴァ女王が言った。
屈強なオチンポ肉奴隷に後ろから、ファックさせながらの責めである。
小柄でフラットな流麗なボディが、漆黒の肉奴隷チンポを咥え込んで、精液を吸収しまくっている。
「おふぅぅ!」
ドクドクとオチンポ肉奴隷がその小柄なロリボディに精液を流し込む。
それは、もはや強制搾精だった。
「なによ! 精液が薄くなってるのよぉ! 交代! 交代よぉ!」
「はっ!」
屈強な肉奴隷が交代し、新たなオチンポがぶっすりと挿入されるのだった。
逆駅弁の体位で、細い身体を持ち上げられ、ちっぱいの乳首をクリクリされながら、オチンポを咥え込む女王。
見た目は、ロリ幼女であるが、このローリンババァヌ王国の女王であり。
嗜虐心の塊のようなエロビッチな女王であった。
「あはぁぁ、もうねぇ! いいのぉぉ、オチンチンを入れられるたびに、魔力ビンビンなのよぉぉぉ~ もうね、黒焦げにするわよ」
ロリヴァの電撃魔法――
もし、本気になれば、上級貴族のペロフェラであっても、その通りになっているだろう。
これは、敗戦国メガネースオーパイ王国で何が起きているのか?
それを自白させるための、尋問だったのだ。
「くくくく、今に分かるわ―― すぐに……」
ペラフェロは言った。そして、その声と同時だった。
重低音の唸り―― 虫の羽音に似ているが、それよりもずっと重い音が響いた。
「な、なによ! もうね! なんなの?」
王宮の警護をするサキュバスたちも、その音に気づき、女王を守るための配置につく。
オチンポ肉奴隷は相変わらず、逆駅弁状態でオチンチンを挿入し、後ろから腰を振り続けている。
全員の視界に眩いほどの青い光が走った。
そして、積層魔法陣が展開されていく。
「転移魔法―― まさか…… ありえないのよ!!」
ロリヴァ女王が叫んだ。
魔法の存在を前提とするサキュバスの世界。
その国の中枢である王宮は、厳重な魔法結界が張られている。
敵が、それを突き破って転移してくることなど不可能なのだ。
結界を無効化するような魔法は存在しない。
するとすれば、結界を造った魔力以上の魔力で、力技でそれをぶち抜くことだ。
そして、今起きていることはそれ以外の何物でもなかったのだ。
青い光が薄れていく。
そして、人影が次第に形を成していく。
「あはぁぁあああ、弥太郎ぉぉぉ、そんなに乳首をキツク吸わないでぇぇぇ♥、あ♥、あ♥、ああ♥、おっぱいだけでイッチャウのぉぉぉ~ 母乳が止まらなくなるのぉぉぉ♥」
その空間に、妖艶で蕩けるようなアヘ声が響き渡った。
「あふぅぅ♥―― いくぅぅぅぅ♥♥♥♥――!!」
甲高いメスイキ絶頂アクメの声がビリビリと王宮を震わせた。
褐色の肉体が露わとなる。大きなおっぱいはひざまくらした男に吸われていた。
流麗な肢体がエビぞり、銀髪が乱れ、キラキラした光の粒子を零すかのようだった。
「あんた…… メガネ乳ホルスタイン……」
ロリヴァ女王は、そこに出現した存在をそう呼んだ。
メガネースオーパイ王国の女王、シノルリに間違いなかった。
シノルリと弥太郎――
このふたりは、転移魔法により、敵の王宮に侵入したのだった。
ふたりは、敵の本拠地のど真ん中化でも、ひざまくら授乳手コキを続けたままだった。
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