イキなり淫魔(サキュバス)ハーレムライフ -サキュバスが支配する異世界へ-

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その43:日本国との交渉窓口は?

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 この物語の主人公である間具合弥太郎まぐあい やたろうが朝目覚める。
 彼は、必ずオチンチンをしゃぶられている感覚で目を覚ますのだった。
 
 弥太郎の視界には自分のオチンチンを中心に、三人のサキュバス姉妹がたわむれている光景が映りこむ。 
 長女であり、女王のシノルリは銀髪を振り乱し、絶頂アクメのアヘ顔になっていた。

「あ♥、あ♥、あ♥。あ♥、弥太郎ぉぉぉ♥―― あふぅ♥…… 朝からこんなに、強烈なオチンチンの匂いをさせて。一番搾りの精液がぁぁぁ♥♥、美味しいのぉぉぉ♥~、あはぁぁぁ♥―― らめぇぇ♥♥♥♥」

(なんか、気もちいいと思ったら、今日もシノルリ先生がしゃぶっていたんだな)

 シノルリは朝の一番搾り精液を飲んだのだろう。
 褐色の美麗な肢体をプルプルと痙攣けいれんさせている。当然素っ裸であった。
 褐色超絶巨乳おっぱいもプルプルふるえているのだった。
 シーツの上には、シノルリが流したサキュバス汁が、ドロドロの地図を造り上げ、香しい蜜の匂いが空間に充満していく。

「もう、お姉さまはいつも一番搾りを独占して! バカ太郎も、お姉さまばかりに出しすぎですわ!」

 シノルリの上の妹。ラリルルが、褐色の頬を赤く染めて言い放つ。
 ツンデレと発情のせめぎ合いの中にいるような表情。
 強気に見えるが、ちょっとオチンチンで突けば、崩れてメロメロになりそうな危うい感じがする。

「俺は、まだ出せるよ。ラリルル」
「当然ですわ! もう♥、この兇悪おちんちんがぁッ♥」

 そう言って、ラリルルは、おっぱいで弥太郎のオチンチンを挟む。
 シノルリよりやや硬い、成長途上という感じの弾力をもったおっぱいがオチンチンをサンドイッチ。

 ラリルルも姉ほどではないが、巨乳といっていい。
 外見は高校生くらいだが、それに不釣り合いなほどに大きなおっぱいをしているのだ。

「ああああ♥、オチンチンが熱いですわ♥ バカ太郎の、オチンチン♥、オチンチン♥、オチンポォォォ♥~」

 両手でおっぱいをオチンチンに押し付け、弥太郎の硬直を楽しむラリルルだった。

 サキュバス三姉妹とのセックス三昧の中で、弥太郎のオチンチンも成長を続けていた。
 もはや、そのオチンチンを受け入れられるのはサキュバス以外にありえなくなっている。
 しかも、かなり高位のサキュバスでなければ、弥太郎のオチンチンや精液を受け止めきれるものではなくなっている。

「先っちょが出てますわ―― もう♥、ほんとうに♥、このおちんちんはぁぁ♥♥」

 そう言って、ラリルルは、ねっとりと先っちょに舌を這わせるのであった。
 弥太郎のオチンチン粘膜がサキュバスのベロでヌルヌルになっていく。時折、オシッコ穴に舌を挿しこみ、グリグリする。
 尿道にさしこまれたサキュバスのベロが灼熱の性感を掘り起こす。

「あ、あ、あ、あああ、ラリリルゥゥ、それ、気もち良いぃぃ――」

 脳天が痺れるようなラリルルのパイズリ&フェラに弥太郎もわななく。オチンチンがブワッと膨れ上がった。
 
「ああ、お兄ちゃんの精液が出る! もう、レロももぉぉ! レロもペレペロしたいよぉぉぉ♥♥」

 サキュバスの本能で射精前兆を掴んだ、下の妹のレロラロがオチンチンにベロを伸ばした。
 先っちょの粘膜に1994歳の幼い舌がはい回る。クリクリと弥太郎のタマタマを尻尾で刺激するのも忘れていない。

「レロちゃーん。ああ、あ、あ、あああ、タマタマをぉぉぉ、俺のタマタマをギュッと締めてくれぇぇ――」

「うん! お兄ちゃん♥。大好き♥。お兄ちゃんの可愛いタマタマを尻尾で絞めちゃうよぉォ♥」

 キュンと玉袋がサキュバスの尻尾で絞めつけられる。常人の男性であれば、悶絶死確実な圧力。
 しかし、弥太郎にとっては心地いいご褒美であった。

「あはぁぁあ♥、弥太郎ぉぉぉ♥、オチンポぉぉぉ♥、もっとぉぉぉ♥、あああ♥、セックしゅぅぅをぉぉぉ♥、セックしゅ♥、セックしゅぅぅ♥、あああああ♥」

 一番搾り精液を飲み干し、アヘ顔絶頂痙攣からシノルリが回復。
 オチンチン粘膜の刺激に加わり、ベロを這わせる。

「ああああ、先生ぇぇぇ、尻尾がぁぁぁ、お尻ににぃぃおぉぉぉぉぉ! お、お、お、お、お!」

 更に、シノルリはサキュバス尻尾を弥太郎のシリ穴に突っ込んでいく。一気にズブズブと突っ込む。
 弥太郎のシリ穴からは、豊潤芳じゅんな腸液が流れ出し、尻尾をテラテラと滑らせるのだった。

「ふふ♥、あああ♥、セックしゅするのぉぉぉ♥、前立腺でピュッピュしてからぁぁ♥、先生と弥太郎はセックしゅぅぅ♥、ああぁぁはぁ♥(ああああ♥、もうダメ♥、なんて可愛いのぉぉ♥、弥太郎♥、弥太郎♥、弥太郎ぉぉぉ♥♥、しゅきぃぃぃ♥、もう♥、大しゅきぃぃぃ♥――)」

 絶頂感の前兆に震える、男子高校生を淫靡な瞳で見つめるシノルリだった。男子高校生と女教師の禁断の肉交という脳内設定に酔っているのかもしれなかった。

「あああああ、でるぅぅ!!」
 
 弥太郎の絶叫と射精が同時だった。

 ドピュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥーー!!

 オチンチンを構成する海綿体が痙攣し、括約筋が締まる。
 恐るべき初速(10000メートル/秒)で撃ちだされた弥太郎の「黄金の精液」が三姉妹を直撃するのだった。
 
 浮き上がった血管と海綿体の隆起が造り上げる「鬼の形相」をもった弥太郎のオチンチン。
 その射精速度は、もはや兵器すら超えているのだ。

「あばぁぁああああああああ♥~ バカ太郎ぉぉぉぉ♥―― あああ♥、あ♥、ああ♥、熱いのぉぉぉ♥、らめぇぇ♥、あふゃぁあぁ♥、にゃあぁぁぁ♥」

 褐色おっぱいに精液を浴び、顔面にも直撃されたラリルルがメス絶頂の声を上げた。
 弥太郎の精液の香りが脳を直撃し、肌にかかった精液が、その場を性感帯に変えていく。
 もはや、全身が感じまくり、震えがとまらないのだった。
 股間からは大量のサキュバス汁をたれ流し、その場に崩れ落ちた。

「あああふぅぅ♥、お兄ちゃのぉぉぉ♥、ああああ♥、レロおかしくなりゅぅぅ♥、あはぁらめぇ♥、あああああああ♥、ぴゃぁぁぁぁぁぁぁ♥――」

 幼い肢体全身に弥太郎の精液を浴びてしまった1994歳のサキュバスは甲高い絶頂よがり声を上げていた。
 肺の中の空気全てを喘ぎ声にしてしまうかのような乱れっぷりで、ひっくり返った。
 ブシャーーーっとそのまま、サキュバス汁を噴き出す。幼いながらも、メスサキュバス。それも王家の血筋に恥じない絶頂アクメだった。
 虚ろになった瞳は、まだオチンチンを求め、仄かに開いた口が「ぉㄘんㄘん ㄟ゜ㄋㄟ゜ㄋしたいよぉォぉ~」と言葉を漏らしていた。

「はぁ♥、はぁ♥、はぁ♥、はぁ♥、オチンチンをぉぉ♥、あ♥あ♥あ♥あ♥あ♥、セックしゅぅぅぅ♥、セックしゅなのぉぉぉ♥、弥太郎とぉぉぉ♥―― 抱いてぇぇ♥、入れてぇぇ♥、犯してぇぇ♥」

 バーレルの単位で測るべき、大量の精液を体中に浴び、絶頂を感じているのはシノルリも同じだった。それでも、更にその上の快感を求める。流石に女王だった。
 
(あああ♥、弥太郎の精液がぁぁあ♥、オチンポミルク♥、オチンポミルクぅぅぅ♥!! あああ、肌が熱いのぉぉぉ♥、あああ♥、イッチャうぅぅ♥、また♥、イッチャうのぉぉぉ♥♥)

 連続する絶頂メスアクメ。意識が吹っ飛び、そして覚醒。そのオルガ絶頂のトルネードの中でも、まだ弥太郎のオチンチンを求めるのだった。

「シノルリ先生ぇぇ、入れるよぉぉ!」
「入れてぇぇ♥、激しくぅぅ♥、滅茶苦茶に犯してぇぇ♥、子宮を潰してぇぇぇ♥」

 それはマゾ牝サキュバスの絶叫喘ぎ声だった。

 弥太郎がシノルリを引きずりこむ様にして、抱きかかえる。
 そして、正常位での、サキュバスファックであった。
 
「あ♥、あ♥、あ♥、あああああ――!! イクのぉぉ♥、子宮がぁぁぁぁ♥、あばぁぁ♥、あがぁ♥、あああ♥、ちゅぶれりゅぅぅ♥」
「先生、先生、先生ぇぇぇぇ!!」

 弥太郎の身体はシノルリの褐色の媚肉の肌に溶かされるように沈み込む。
 バキバキに硬くなったオチンチンがシノルリの子宮を蹂躙し、卵管にまで流し込むような射精を連続する。

「ア♥、ア♥、ア♥、アああ♥―― もう…… あひゃぁぁぁ♥、イク♥、イク♥、イクゥゥゥ♥、オチンポでハメ殺されリぅぅぅぅ♥♥♥♥」

 シノルリは、意識が「事象の地平」の彼方に吹き飛ばされそうな絶頂の中、弥太郎にキュッとしがみ付くのだった。
 スラリと長い褐色の脚が絡み、その嫋やかな指が弥太郎の背中に喰いこんでいく。
 
 三ケタを軽く超える絶頂の中、シノルリは意識を失った。

        ◇◇◇◇◇◇

「というわけで、肉便器スパイとなった婦警の報告によりますと、リーダは『四条院百合子警視正』という者らしいです」

 ジトーメが半開きの眼で報告を淡々と行っている。
 激しいセックスの匂い。サキュバスの牝と弥太郎の黄金の精液の匂いが空間を甘ったるい匂いで染め上げている。
 濃厚な蜜に浸かったような脳が痺れるような甘さだった。

 サキュバスの上級貴族である宮内大臣のジトーメであるから耐えられた。
 一般のサキュバス女官は、部屋に入った瞬間、昏倒。アクメ絶頂で、サキュバス汁を噴き出し続ける始末だった。

「警視正か…… キャリア官僚かなぁ」
「それはエライのかしら、弥太郎? 交渉の対象になるくらいに」

 シノルリが言った。あれだけ激しいセックスをしても、上半身は女王として振る舞っていた。
 ただ、腰が抜けてベッドの上から立つことはできなかったが。

 ラリルルとレロラはいまだに失神中だった。女官たちが失神したので運び出すこともできないのだ。

 シノルリが絶頂アクメで意識を失うと、弥太郎の情欲は失神したふたりに向かった。 

 相手が失神しても容赦なく、弥太郎はセックスする。
 彼の中ではシノルリが一番としても、放置はなるべくしない方針であった。
 だから、失神してもオチンチンをふたりのサキュバスに突っ込む。
 そして、中出し射精を決める。

 おかげで、幼いレロラロは、子宮がパンパンになり、まるで孕んだかのようなお腹になっていた。
 レロラロは、お尻を高く上げ、うつぶせの姿勢で失神し、サキュバス穴からとめどなく、精液を逆流させていた。
 まるで、それは褐色の逆さマーライオンのようであった。

 ラリルルは仰向けでひっくりかえり、間欠的な痙攣を続けていた。
 ボビュ、ボビュっと、その痙攣の度に、サキュバス穴から精液を噴き出す。サキュバス間欠泉のようになっていた。
 当然、その子宮は精液でパンパンだった。

(もう、弥太郎のやりすぎは…… でも、そこが弥太郎のいいところ。失神してもセックスを止めない。優しいのよ。すごく――)

 シノルリは姉妹を精液の海に沈めた弥太郎の優しさに触れ、愛しい思いが更に強くなるのだった。

「うーん、警視正以上は、「国家公安委員会」に結びついているよなぁ。その上は内閣府だし……」

 弥太郎はググらなくともそのくらいは知っているのだった。
 進学校でも優秀な成績をとっている頭脳は半端ではない。
 超高校級の頭脳と、人類を超越した性欲と精力の持ち主。そして、全方位(同性愛以外)に向けた変態的な性癖はもはや手遅れレベルだった。

「交渉の窓口にならないなら、その――」
「四条院百合子警視正です」

 いちいち人間のメスの名前など憶えていられるかという気位をみせるシノルリに、ジトーメが言葉を付け加える。

「そうです。そのメス人間を肉便器にしてしまう方法もあります」

 眼鏡の奥の美しい瞳がサディスティックな嗜虐の色に染まる。
 
「その人っていくつなの? 年齢だけど」
「はい。37歳とのことです。弥太郎様」
「ありがとう。ジトーメさん」

 弥太郎はベッドの上で腕を組んで考える。弥太郎的には十分ストライクの年齢だった。
 しかし、今はそれは問題では無かった。その年齢ということはキャリアだ。

 肉便器にして、そこから国家公安委員会、内閣府に行くのは危険ではないか……
 やはり、正攻法で行くのか。
 弥太郎の頭脳は回転していく。

「オチンポ牡奴隷、超A級15体を集めなさい。拉致の上、輪姦調教をしましょう。弥太郎どうかしら?」

 人間のメスの輪姦調教を見れられる期待で情欲の炎をかき立てられているのか、ふーふーと鼻息を荒くしてシノルリは言った。

「待ってよ。シノルリ先生。巡査や巡査長を、肉便器にするのと訳が違うよ。ちょっとそれはまずいかも――」
「そうですの?」

 ちょっとがっかりしたように、シノルリは言った。しかし、愛する男。それも抜群の知能とオチンチンを持つ男の言葉を無視するわけにはいかなかった。

「江川満子巡査長と藤島泡姫(アリエル)巡査は?」
「はい。今は肉便器にご褒美を与えています」
「ご褒美?」
「オチンポ牡奴隷の中でもショタ奴隷輪姦を江川巡査長に、アリエル巡査は、巨大オチンチンを選別して輪姦しています」
「そうなんだ……」
「ふたりとも、歓喜の涙を流しておりましたね」

 ジトーメは淡々と報告した。
 ふたりの婦警は、オチンチン無しでは生きていけなくなったんだなぁと弥太郎は思った。 
 しかし、それは幸せなことではないかと思うのだ。
 そんなオチンチンに出会える女性がいったい何パーセントいるのだろうか?

「シノルリ先生、まずは2人を使って、ちゃんと会談の席を作らせよう。なんなら、俺が行ってもいいし」
「弥太郎…… メガネースオーパイ王国のために……」

 シノルリは言葉に詰まる。
 彼女の愛した男子高校生は、祖国のためではなく、愛した女の国のために命をかけると宣言したのだ。
 少なくとも、シノルリはそう理解した。

「そうですね…… まずは平和的な会談―― そして、日本国と友好的な同盟関係が築けるかどうか、それを見極めねばなりません」

 シノルリは女王の顔に戻り、高貴な声でそう言ったのだった。
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