イキなり淫魔(サキュバス)ハーレムライフ -サキュバスが支配する異世界へ-

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その37:果てしなき凌辱の果てに

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「ああ♥、ああああ♥、アカンのおぉぉぉ♥、あ♥、あ♥、あ♥、あ♥、いてまうねん♥、あああ♥、がぁぁぁ♥―― あぁぁかんんねん♥、アカン♥、アカンねんん♥ おぉぉぉぉ♥~ いてまうわ♥…… いてまう゛わ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛♥――」

 藤島巡査の関西弁の喘ぎ声が響く。二十歳を出たばかりの若い肢体が乱れる。
 警察官の制服をぬぎ、裸体を晒し白い肌は、白濁したヌルヌルした体液にまみれている。

 むき出しの地べたに仰向けに寝かされる。
 細く白い脚が強引に開かれる。まずは、その股間の状態をギャラリーに見せるのだった。
 同時に江川巡査部長も開脚し、丸見え御開帳だった。

「ふふふ、発情メスブタらしく、もう濡れ濡れだわ――― どうかしら、弥太郎ぉぉ♥―― ああはぁ♥、キス。チュウして欲しいわ♥」

 サキュバスの女王シノルリは、後ろから弥太郎におっぱいを揉まれ、凌辱を鑑賞している。
 弥太郎と唇を重ね、粘膜が溶けあうような、ベロチュウをする。
 そして、弥太郎の腕を自分のサキュバス穴に誘う。
 もうそこは、濡れ濡れのグジョグジョになっていた。高貴な蜜の匂いのするサキュバス汁がとめどなく流れていた。

 弥太郎は一気に四本の指をぶち込む。
 ズブズブと媚肉をかき分け、指が沈み込んでいく。

「あはぁぁ~♥ぁぁぁ♥、いいのぉぉ♥、そのまま♥、そのままぁぁぁ♥、子宮をぉぉぉ♥、子宮がぁはああッ♥~ いぃ♥、いぃ♥、いぃ♥、いく♥。いくぅぅぅぅ♥――」

 弥太郎は指で子宮口をつまみ、引っ張りだしたり押しこんだりする。
 シノルリの内臓が揺れまくり、いきなりのポルチオ快感が全身を貫いた。
 それだけで、四回連続でイッタのだった。

(すごぃなぁ…… 先生、今日は発情しまくりだよぉ)

 弥太郎はキスと手マン、おっぱおいモミモミをしながらチラリと前方を見た。
 そこでは、オチンポ牡奴隷たちが激しく婦警を凌辱していた。

(公開凌辱なんて、燃えるよなぁ、さすが、サキュバスの女王だよね♡)

 婦警が犯され蹂躙じゅうりんされる光景を見ながら、シノルリの身体を堪能する。
 それは、弥太郎にとっても、すごく興奮するものだったのだ。
 彼のフェチ特性は、「鬼畜系」もありなのだ。
 高校生にして、変態性癖の総合商社だ。

 この物語の主人公である間具合弥太郎とはそのような存在なのである。
 
 弥太郎はチュポッとシノルリから口を離した。
 名残惜しそうにシノルリのベロがクネクネと唇の外でうごめく。

「うぉぉぉッ! あ、あ、あ、あああああッ! イクぅぅ、あああ、ラリルルゥゥゥ、レロラロォォ!!」

 弥太郎はサキュバス姉妹のダブルフェラに射精してしまう。
 立って背後からシノルリを抱いている弥太郎。その下半身には、ふたりのサキュバスがベロを這わせているのだった。

 ペロペロと熱をもったベロがオチンチンの先っちょを刺激する。

「もう♥、魔力を消耗してなければ、バカ太郎の精液なんて喜んで飲んだりしないのですわ! ああああ♥、精液ぃぃ♥、オチンポ汁ぅぅ♥~」

 ツンデレの仮面が数秒も持たない。黄金の精液を顔面に受け、それをペロペロするラリルルだった。

「ああああん♥、もうぉぉ♥、レロも欲しいよぉぉ♥、お兄ちゃんの精液ぃぃ♥~ ああああ、あひゅぅぅぅ♥、ああ♥、いいのぉぉ♥、ああしゅごいぃ♥~」
 
 幼さの残る1994歳の顔からは想像できないような妖艶な仕草でベロをオチンチンに這わせるレロラロだった。
 蕩けた瞳で、オチンチンを見つめ、弥太郎の精液をするるのであった。

「シノルリ、婦警たちが…… あ、すげぇ――」
 
 黄金の精液の持ち主にして、サキュバスとのセックスを繰り返していた弥太郎ではあったが、他人のセックスを生で見るのは初めてだった。

 パンパンと肉と肉がぶつかり合い、グチョ、グチョ、ニュル、ニュルと粘膜がこすれ合う湿った音。
 容赦のない凌辱が展開される夢のような光景だった。射精したばかりの弥太郎のオチンチンが硬度を増し膨張していく。

 婦警たちの喘ぎ声が響く。

「あかん♥~ あ♥あ♥あ♥あ♥、かんにんやぁぁ♥~ ああ♥、そないなとぉぉぉ♥、入らん♥、はいらんってぇぇ♥~ ああ、無茶しよるぅぅ♥♥♥♥~」
「あはぁ♥、すごぃぃ♥、ああ感じるのぉぉ♥、おはぁぁあ♥、ひさ、久しぶりなのぉぉぉ♥、おおおおォぉッ♥、おチンポぉぉぉ♥~ あがはやぁッ♥♥♥♥!」

 輪姦凌辱され、婦警もすごく気持ちよくなっているようだった。
 
(女の子はオチンチンを突っ込まれると、気持ちよくなるんだよなぁ)

 弥太郎はこの世の真理といってもいい言葉を心の中で言っていた。
 そして、サキュバスの素晴らしさを思う。
 セックスの快楽で、全てを解決する。
 サキュバスという種族はなんと平和的な存在なのかと――
 人類は学ばなければ、ならないのではないだろうか?

「あはぁあん♥、もう♥、もっとぉぉぉ♥―― あああ♥、オチンポが欲しくなるぅぅ♥――」

 弥太郎の思考は、シノルリの甘い吐息と声に遮られた。
 シノルリが汗ばんだ褐色の肌に銀髪をまとわせ、弥太郎に迫る。
 弥太郎は、クリクリとGスポットを指で刺激してあげる。

「あぐぅッ! ずるりゅぃぃ♥―― ああああ♥、そこはぁぁ♥、弱いのぉぉぉ♥、あはやぁぁ、にゃはぁぁ♥♥♥~」

 ガクガクと崩れ落ちそうなる肢体。メガネがずれる。
 その奥の碧い瞳は完全に蕩けていた。
 弥太郎は、おっぱいをキュっともって、褐色の肢体を支えた。

「公開凌辱の間、オチンチンを我慢して、それからいっぱいセックスするって言ったのは、シノルリ先生だよ。我慢してよ」
「あふぅぅ♥、オチンポぉぉ♥、弥太郎のオチンポぉぉぉ♥、オチンポぉぉ♥、オチンチンがぁぁぁぁ♥、あああああ♥、ズボズボされたいのぉぉ♥」

 発情しまくったサキュバスの女王を指マンとおっぱい刺激でなんとかする。
 公開凌辱中は、弥太郎のオチンチンはラリルルとレロラロが楽しむことになっている。
 その代わり、この後は、シノルリが弥太郎を独占してセックスしまくる約束になっているのだ。

(あああ♥、分かってるのぉぉ♥~ 分かってるのにぃぃ♥、欲しくなっちゃうのぉぉ♥~ あああ♥、あふぅぅ♥)

 我慢した後のセックスがすごく気持ちがいい。弥太郎も激しくパンパンになったオチンチンを突き入れてくれる。子宮の奥まで蹂躙してくれる。
 シノルリは、指マンとおっぱいモミモニ刺激に身を任せることにしたのだった。
 この後の、セックスやりまくりに、思いを馳せながらだった。
 
「でも、こんなとこがあるんだなぁ。あんまり街に出ないから、知らなかったよ」
 
 弥太郎はシノルリのGスポを指でほじくりかえしながら言った。
 
 ここはメガネースオーパイ王国の王都。
 そして、その北東に位置する「オチンポ奴隷放牧所」の中にある訓練所だった。
 ここで、日本で選別されたオチンポ牡奴隷は、奴隷としての教育(調教)を受けるのである。
 
「ふだんは、ここでオチンポ牡奴隷の教育(調教)を行っています」

 内務大臣のペラフェロだった。彼女もまた美麗のサキュバスであり、この国の有力貴族だ。
 今は、自分専用のオチンポ牡奴隷にまたがり、腰をグイグイとグラインドさせながら、公開凌辱を鑑賞しているのだ。

 女王の周囲には警護のサキュバスと、有力貴族。
 そして、他にも多くのサキュバスが、この公開凌辱を鑑賞していた。 
 ここは、ちょっと小さなコロセウムのようになっているのだ。

 公開凌辱は続いていた。
 婦警ふたりのアヘ声がサキュバス世界の空に高らかに響くのであった。
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