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その31:オチンポ牡奴隷の有効活用についての提案
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メガネースオーパイ王国の王都である。
お椀を伏せたような連峰を北の後背に持ち、西から南東に流れる河に挟まれた地にある。
メガネースオーパイ王国は過去の戦争により国土を蹂躙されていた。
そのためであろうか――
戦後、再建・遷都された王都は防衛拠点としての側面を色濃く残している。
南に人間居住地が存在するが、その社会は荒廃してしまった。
今は、サキュバスにとって必須のオチンポ奴隷の供給源としては機能していなかった。
生き残った高齢のオチンチン牡奴隷と、一部の牝奴隷が細々と生きているだけだ。
とでもではないが、新たなオチンポ牡奴隷を供給できる状況にはない。
国土が戦禍に巻き込まれたことによる人間社会の崩壊が原因なのだ。
戦争により、王国は多くのオチンポ牡奴隷を失った。特に若い奴隷だ。
戦争による死者も膨大な数になった。
そして、戦争が終わっても王国にとっての悲劇は終わらない。
他国による戦後賠償という名の、オチンポ牡奴隷の簒奪だった。
万単位のオチンポ奴隷が他国に流出していた。
それは王国内の人間社会を崩壊させるに、十分な威力をもった簒奪だった。
こうして、メガネースオーパイ王国の人間社会は崩壊し今も元に戻ることはなかった。
しかし――
日本からの大量の「オチンポ牡奴隷」の供給が可能になったことで、王国の状況は大きく変わっていた。
そして、王都の王城では、「日本男子オチンポ奴隷化計画」の順調な進捗に関し、女王を含めた会議が開かれていた。
「この1か月で、王国に供給された、オチンポ牡奴隷は、6257体です」
日本に派遣され、日本男子オチンポ牡奴隷化計画の実質的な責任者となったジトーメが報告する。
その成果は素晴らしいものだった。
その証拠に、彼女の背後から、おっぱいを揉みながら、腰をカクカク動かしているオチンポ奴隷の活きの良さは目を見張る物があったのだ。
立ちバックで、的確にジトーメのサキュバス穴にオチンチンを挿入し、激しいピストン運動を行っている。
オチンポ牡奴隷はときどき「あふぅ~ イク、イク」と言いながら精液を流しこんでいるのだった。肉質、精液とも特Aのオチンポ牡奴隷だ。
「確かに、素晴らしいです。特に品質の面で、今までのオチンポ牡奴隷とは比較になりません」
生産大臣のチュパーナが妖艶な唇を開く。
当然、彼女も専用のオチンポ牡奴隷にハメられながらの会議参加である。
イスに座らせた、新しい牡奴隷に抱っこされるようにして、サキュバス穴を突かれていた。
「あふぅぅ~ 太い♥…… 中々、いいわ♥……」
ハメ殺される寸前まで追い込まれる弥太郎の快楽兵器のようなオチンチンではない。
しかし、普通にサキュバスのオチンポ牡奴隷としては特A級の肉質、精液を持った者だ。
「オスッ! オチンポ気持ちいいであります! チュパーナ閣下! ああああはぁぁぁ~」
野太い声で主人の快楽に応えるオチンポ牡奴隷。
元大学生だ。銭湯の近くにある大学のレスリング部に所属していたオチンポ牡奴隷だった。
「しかも、ほとんどの者がチャーム無しで、忠誠を誓う―― 性質も良好です」
大臣の中では一番の権力者ともいえる内務大臣、ペロフェラが言った。
彼女は後ろから貫かれ、もう一人のオチンポ奴隷を脇に立たせていた。
勃起したオチンチンを見せつけるかのようにしているオチンポ奴隷だ。
まるでヘチマのような巨大なオチンチンだった。大きさだけでいうなら、「黄金の精液」の持ち主である弥太郎すら凌ぐものがあった。
「あああ、日本産の牡奴隷は、オチンチンの味がいいわ―― ふふ♥、いいわ。精液を出してごらんなさい♥」
「はい! ペラフェロ閣下!」
ペラフェロが唇で先っちょを咥えた。
あまりに太すぎて、全てを飲み込むことはできないのだ。
「あ、あ、あ、あ、あ♡~」
ドピュドピュドピュ――
オチンポ牡奴隷のオチンチンが脈打ち、精液が噴出した。
それを舌先で弄びながら、喉の奥へと送り込むペラフェロ大臣だった。
「このように、チャームがなくとも命令に忠実です」
「しかし、日本国の対応は? 6000人もの国民が消失しているにも関わらず、何の動きもないのですか?」
イーテリーナ外務大臣だった。
理知的な美貌をもったサキュバス。
彼女は、オチンポ奴隷を座らせるのではなく抱っこしていた。
小柄なオチンポ奴隷だった。
「あああ♥、もっと舌先を硬くして―― そう、時には強く噛んでもいいのよ♥」
「はい―― イーテリナ閣下」
「ふふ、可愛いわ♥」
イーテリナは大ききく股を開き、そこから小柄な牡奴隷のオチンチンを挿入させていた。
まだ若いオチンポ牡奴隷を選び、自分好みのオチンポ牡奴隷に育て上げていくつもりだった。
「イーテリナ大臣の懸念はもっともですが、周辺治安組織は、シノルリ女王陛下、ラリルル殿下、レロラロ殿下の『チャーム』により制圧下に入っております。ああああん、もっと、もっと激しくぅ♥」
ジト目のサキュバス美女、ジトーメ宮内大臣が状況を説明する。
ひとつのエリアで大量の行方不明者が出れば、警察が動きだすのは当然だった。
しかし、それもシノルリや妹のラリルル、レロラロのチャームの力で抑え込んでいる。
日本の組織の上層部は圧倒的に男である。
その男の一部をチャームにかければ、組織はサキュバスの活動に対し動くことは無かった。
「だけど、婦警の一部が独自に動いているみたいなんだよなぁ。ねえ、シノルリ先生」
弥太郎は人間クッションのように、シノルリに座られ、背後からおっぱいを揉むのであった。
オチンチンはまだ入れていない。入れてしまうと、さすがのシノルリでも正気で会議ができなくなってしまうからだ。
会議中は、おっぱい愛撫に留めておくというのが、ふたりの暗黙の了解になっていた。
その分、会議が終わったあとのセックスは激しいものとなる。
「そうですね。弥太郎。確かにひとつのエリアだけで、オチンポ牡奴隷を収穫するのは、よくないかもしれません」
バラ色をした美麗な唇が凛とした女王の言葉を紡ぎ出す。
しかし、その内面は、弥太郎のおっぱい愛撫でドロドロになりかけている。
(あはぁぁぁ~ん♥。弥太郎ぉぉ♥、おっぱいだけで♥、イッテしまいそうだわぁぁ♥~ ダメ。セックスでもっと気持ちよくなりたいならぁぁぁ♥)
この後にセックスの激しさを考え、ここで一回でもイッテしまうのはもったいないとシノルリは考えている。
会議のあとは、弥太郎を独り占めして兇悪なオチンポで貫かれ、激しく強烈にイキたい、イキまくりたいと思っているのだった。
今のおっぱい刺激での気分の高まりはそのためのスパイスのようなものだった。
弥太郎のオチンチンがパンパンとなり、鋼の硬度と灼熱の温度を持っているのを褐色の太ももで感じていた。
それを意識しただけで、サキュバス穴からは大量の蜜が流れ落ちる。濃厚なメスの匂いのサキュバス汁だった。
「いいかな。ちょっと提案があるんだけど」
弥太郎が発言の許可を求める。
弥太郎はサキュバスの国の中でも、特異な立場にある。
人間の牡であったが、彼は女王のオチンポ牡奴隷ではない。
「黄金の精液」を持った救国の勇者のような存在なのだ。
また王女ではなく、女としてのシノルリにとっては、最愛の男といってよかった。
オチンポ牡奴隷などという消耗品ではない。
「なんですか? 弥太郎」
女王のシノルリが発言を許す。
(あああ♥、オチンチン♥、オチンチン♥、早くオチンチンを入れてほしいのぉぉぉ、セックスしたいわ。あああ、弥太郎の精液を――)
狂いそうになる内面を抑え込み、女王として振る舞うシノルリ。
その褐色巨乳は、弥太郎の手により、モミモミされ、歓喜の歌を歌うかのようにプルプルと震えている。
「オチンポ奴隷をもっと有効に活用できると思うんだけど――」
弥太郎は、シノルリの乳首をつまみ上げながら、静かに言ったのであった。
お椀を伏せたような連峰を北の後背に持ち、西から南東に流れる河に挟まれた地にある。
メガネースオーパイ王国は過去の戦争により国土を蹂躙されていた。
そのためであろうか――
戦後、再建・遷都された王都は防衛拠点としての側面を色濃く残している。
南に人間居住地が存在するが、その社会は荒廃してしまった。
今は、サキュバスにとって必須のオチンポ奴隷の供給源としては機能していなかった。
生き残った高齢のオチンチン牡奴隷と、一部の牝奴隷が細々と生きているだけだ。
とでもではないが、新たなオチンポ牡奴隷を供給できる状況にはない。
国土が戦禍に巻き込まれたことによる人間社会の崩壊が原因なのだ。
戦争により、王国は多くのオチンポ牡奴隷を失った。特に若い奴隷だ。
戦争による死者も膨大な数になった。
そして、戦争が終わっても王国にとっての悲劇は終わらない。
他国による戦後賠償という名の、オチンポ牡奴隷の簒奪だった。
万単位のオチンポ奴隷が他国に流出していた。
それは王国内の人間社会を崩壊させるに、十分な威力をもった簒奪だった。
こうして、メガネースオーパイ王国の人間社会は崩壊し今も元に戻ることはなかった。
しかし――
日本からの大量の「オチンポ牡奴隷」の供給が可能になったことで、王国の状況は大きく変わっていた。
そして、王都の王城では、「日本男子オチンポ奴隷化計画」の順調な進捗に関し、女王を含めた会議が開かれていた。
「この1か月で、王国に供給された、オチンポ牡奴隷は、6257体です」
日本に派遣され、日本男子オチンポ牡奴隷化計画の実質的な責任者となったジトーメが報告する。
その成果は素晴らしいものだった。
その証拠に、彼女の背後から、おっぱいを揉みながら、腰をカクカク動かしているオチンポ奴隷の活きの良さは目を見張る物があったのだ。
立ちバックで、的確にジトーメのサキュバス穴にオチンチンを挿入し、激しいピストン運動を行っている。
オチンポ牡奴隷はときどき「あふぅ~ イク、イク」と言いながら精液を流しこんでいるのだった。肉質、精液とも特Aのオチンポ牡奴隷だ。
「確かに、素晴らしいです。特に品質の面で、今までのオチンポ牡奴隷とは比較になりません」
生産大臣のチュパーナが妖艶な唇を開く。
当然、彼女も専用のオチンポ牡奴隷にハメられながらの会議参加である。
イスに座らせた、新しい牡奴隷に抱っこされるようにして、サキュバス穴を突かれていた。
「あふぅぅ~ 太い♥…… 中々、いいわ♥……」
ハメ殺される寸前まで追い込まれる弥太郎の快楽兵器のようなオチンチンではない。
しかし、普通にサキュバスのオチンポ牡奴隷としては特A級の肉質、精液を持った者だ。
「オスッ! オチンポ気持ちいいであります! チュパーナ閣下! ああああはぁぁぁ~」
野太い声で主人の快楽に応えるオチンポ牡奴隷。
元大学生だ。銭湯の近くにある大学のレスリング部に所属していたオチンポ牡奴隷だった。
「しかも、ほとんどの者がチャーム無しで、忠誠を誓う―― 性質も良好です」
大臣の中では一番の権力者ともいえる内務大臣、ペロフェラが言った。
彼女は後ろから貫かれ、もう一人のオチンポ奴隷を脇に立たせていた。
勃起したオチンチンを見せつけるかのようにしているオチンポ奴隷だ。
まるでヘチマのような巨大なオチンチンだった。大きさだけでいうなら、「黄金の精液」の持ち主である弥太郎すら凌ぐものがあった。
「あああ、日本産の牡奴隷は、オチンチンの味がいいわ―― ふふ♥、いいわ。精液を出してごらんなさい♥」
「はい! ペラフェロ閣下!」
ペラフェロが唇で先っちょを咥えた。
あまりに太すぎて、全てを飲み込むことはできないのだ。
「あ、あ、あ、あ、あ♡~」
ドピュドピュドピュ――
オチンポ牡奴隷のオチンチンが脈打ち、精液が噴出した。
それを舌先で弄びながら、喉の奥へと送り込むペラフェロ大臣だった。
「このように、チャームがなくとも命令に忠実です」
「しかし、日本国の対応は? 6000人もの国民が消失しているにも関わらず、何の動きもないのですか?」
イーテリーナ外務大臣だった。
理知的な美貌をもったサキュバス。
彼女は、オチンポ奴隷を座らせるのではなく抱っこしていた。
小柄なオチンポ奴隷だった。
「あああ♥、もっと舌先を硬くして―― そう、時には強く噛んでもいいのよ♥」
「はい―― イーテリナ閣下」
「ふふ、可愛いわ♥」
イーテリナは大ききく股を開き、そこから小柄な牡奴隷のオチンチンを挿入させていた。
まだ若いオチンポ牡奴隷を選び、自分好みのオチンポ牡奴隷に育て上げていくつもりだった。
「イーテリナ大臣の懸念はもっともですが、周辺治安組織は、シノルリ女王陛下、ラリルル殿下、レロラロ殿下の『チャーム』により制圧下に入っております。ああああん、もっと、もっと激しくぅ♥」
ジト目のサキュバス美女、ジトーメ宮内大臣が状況を説明する。
ひとつのエリアで大量の行方不明者が出れば、警察が動きだすのは当然だった。
しかし、それもシノルリや妹のラリルル、レロラロのチャームの力で抑え込んでいる。
日本の組織の上層部は圧倒的に男である。
その男の一部をチャームにかければ、組織はサキュバスの活動に対し動くことは無かった。
「だけど、婦警の一部が独自に動いているみたいなんだよなぁ。ねえ、シノルリ先生」
弥太郎は人間クッションのように、シノルリに座られ、背後からおっぱいを揉むのであった。
オチンチンはまだ入れていない。入れてしまうと、さすがのシノルリでも正気で会議ができなくなってしまうからだ。
会議中は、おっぱい愛撫に留めておくというのが、ふたりの暗黙の了解になっていた。
その分、会議が終わったあとのセックスは激しいものとなる。
「そうですね。弥太郎。確かにひとつのエリアだけで、オチンポ牡奴隷を収穫するのは、よくないかもしれません」
バラ色をした美麗な唇が凛とした女王の言葉を紡ぎ出す。
しかし、その内面は、弥太郎のおっぱい愛撫でドロドロになりかけている。
(あはぁぁぁ~ん♥。弥太郎ぉぉ♥、おっぱいだけで♥、イッテしまいそうだわぁぁ♥~ ダメ。セックスでもっと気持ちよくなりたいならぁぁぁ♥)
この後にセックスの激しさを考え、ここで一回でもイッテしまうのはもったいないとシノルリは考えている。
会議のあとは、弥太郎を独り占めして兇悪なオチンポで貫かれ、激しく強烈にイキたい、イキまくりたいと思っているのだった。
今のおっぱい刺激での気分の高まりはそのためのスパイスのようなものだった。
弥太郎のオチンチンがパンパンとなり、鋼の硬度と灼熱の温度を持っているのを褐色の太ももで感じていた。
それを意識しただけで、サキュバス穴からは大量の蜜が流れ落ちる。濃厚なメスの匂いのサキュバス汁だった。
「いいかな。ちょっと提案があるんだけど」
弥太郎が発言の許可を求める。
弥太郎はサキュバスの国の中でも、特異な立場にある。
人間の牡であったが、彼は女王のオチンポ牡奴隷ではない。
「黄金の精液」を持った救国の勇者のような存在なのだ。
また王女ではなく、女としてのシノルリにとっては、最愛の男といってよかった。
オチンポ牡奴隷などという消耗品ではない。
「なんですか? 弥太郎」
女王のシノルリが発言を許す。
(あああ♥、オチンチン♥、オチンチン♥、早くオチンチンを入れてほしいのぉぉぉ、セックスしたいわ。あああ、弥太郎の精液を――)
狂いそうになる内面を抑え込み、女王として振る舞うシノルリ。
その褐色巨乳は、弥太郎の手により、モミモミされ、歓喜の歌を歌うかのようにプルプルと震えている。
「オチンポ奴隷をもっと有効に活用できると思うんだけど――」
弥太郎は、シノルリの乳首をつまみ上げながら、静かに言ったのであった。
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