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その28:日本男子オチンポ牡奴隷選別開始!
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「一回のチャームで空間そのものが『チャーム』に満たされているのかぁ。すごいもんだなぁ」
間具合弥太郎は感嘆の声を上げた。褐色のおおきなおっぱいをモミモミしながらだった。
銭湯の脱衣所だ。
ここはすでに、サキュバス世界の「メガネースオーパイ王国」のオチンポ奴隷選別所になっていた。
「あはぁぁ、弥太郎♥のお指、おっぱい♥が溶けちゃいそう…… でも、私の魔力が強くなったのはぁ…… あはッツ♥ 弥太郎のオチンチンと精液のおかげなのぉォ♥♥」
シノルリのチャームの魔法は異常に強化されていた。
1回の魔法で、この銭湯全体が魔力に覆われる。
微妙に建物の外に流れ出す魔力が男を吸殷する。
そして、銭湯に足をふみいれるとアウト。
チャームにかかり、自我を失い精液を垂れ流す。
つまり、オチンポ奴隷候補として選別されるだけの存在となるのだ。
「あああん、弥太郎♥のお指がぁぁぁ♥♥」
「シノルリ♡、おっぱいは最高だよぉぉ♡」
背後からおっぱいをもみしだかれ、身をよじるシノルリ。
会話の声には、身の内に湧き出る淫靡な快楽の色がにじみ出ている。
「でも、すごいよね。あ、あ、あ、あ―― シノルリィィ、先生ぇぇぇ♡」
「ふふ、反撃よ。どうかしら、オチンチンの先っちょは? あはッ♥」
弥太郎はシノルリの後ろから褐色巨乳をモミモミする。
シノルリは長い腕を伸ばし、弥太郎のオチンチンの先っちょに指先を立て、クリクリしていた。
(ああ、先生は魔法もすごいし、セックステクもすごいよなぁぁ)
弥太郎は最愛のサキュバスを見つめる。おっぱいを揉む手を乳首にもってくる。
重点的に乳首に刺激を与えた。弥太郎も乳首が弱点で気持ちいい。
実際、弥太郎の乳首は、今、レロラロがペロペロ舐めているのだ。
激しい愛撫ではないが、尾てい骨が炙られて、蕩けるような快感を感じている。
その乳首快感の良さを知っているだけに、乳首刺激で、シノルリがのけぞるのは、快楽を共有しているみたいだった。
「キスを…… キス♥したいの。ベロ♥を、あああ、弥太郎ぉぉ♥♥」
オチンチンを触っていない方の手を挙げて、弥太郎の頭に回した。
そして、シノルリは首を回す。シノルリと弥太郎の唇がゆっくり近づき、キスを開始した。
ベロを絡める濃厚なベロチュウだった。
ぴちゃぴちゃという音が聞こえてくる。
「しかし、お姉さまの魔力がこれほどまでになっているとは…… すごいですわ―― バカ太郎のここで作った精液で……」
ツンデレ・サキュバスのラリルルは弥太郎の後ろから、抱き着いている。
そして、股間にぶら下がるタマタマをサキュバス尻尾で弄んでいた。
プニュプニュした弥太郎のタマタマ。
「黄金の精液」を創りだす奇蹟のキンタマである。
それは、片方だけで楽に千葉県産の「高級ビワ」くらいの大きさがあった。
「ラリお姉ちゃん。私たちの魔力もかなり強くなっているでしょ」
一番下の妹であるレロラロだった。
今まで、弥太郎の乳首をペロペロ舐めていたが。
姉が弥太郎のオチンチンをいじっているのに気付くと、自分のサキュバス尻尾をオチンチンに絡めてきた。
(うわッ♡ レロちゃんの尻尾かぁ、ヌルヌルして気もちいいぃぃぃ)
弥太郎はシノルリのベロを吸いながら、刺激を楽しむ。
それくらいの、余裕が今の弥太郎にはできてきた。決して気持ちよさが薄れたというわけじゃない。
(今まで以上に気もちいいけど、なんだろう。俺の身体の快感を受け取れる限界値が大きくなった気がするなぁ)
弥太郎の考えは実際にほぼ正しかった。
「黄金の精液」を持ち、サキュバス三姉妹と4Pドンブリセックスを続けている影響は、彼にも出ていた。
シノルリたちの魔力が上がっただけでなく、弥太郎の能力も上がっているのだ。
その精力、性欲、エロさ、精液の量、温度、発射速度、発射回数上限。
ただでさえ無限に思える宇宙が光速で膨張するように、彼のセックス能力も急激に上昇していた。
サキュバスの王族と交わり続けているのだから当たり前だった。
その結果、脳が受け取れる快感の総量も数百倍になっている。
そもそも、サキュバスとのセックスで感じる快感は通常の人間とのセックスのなど問題にならない。
王族ともなれば、さらにその快楽は上がる。
それを数値で表すとどうなるか?
一回のセックスで感じる脳の快感を表す単位に「セクロス」というものがある。
アメリカの聖ビヨンド大学・性科学研究所で提唱されたものだった。
ここで、同研究所のフランク・マンコビッチ博士は「快感力」という概念をセックスに取り入れた。
その単位が「セクロス」なのである。
通常の恋人セックスの女性のアクメ快感が平均「1セクロス」。
男性の射精時の快感が平均「0.3セクロス」といわれる。
そして、普通のサキュバスのセックスは絶頂時で「10~30セクロス」の快感力を発揮する。
実際、計測すれば、シノルリとのセックスの快感力は「5000セクロス」を超えるだろうと想定できた。
人間の脳は2セクロスを超えるとアクメ失神する。
ブレーカーが落ち、これ以上の快楽を遮断するのだ。
しかし、一気に強い快楽を流し込めばどうなるか?
5セクロスを超えると、脳に重大な後遺症が残る可能性が高くなる。
更に、10セクロス以上で、脳が破壊されセックス廃人となることが同大の研究の結果分かっている。
そして、恐るべきことに――
100セクロスで人間は即死する。
全身の絶頂アクメのオルガ快感で、脳のシナプス回路が焼切れるのだ。
ブレーカーを落とさず、膨大な電力を流し込めば、家電製品が火を噴くのと同じだ。
つまり、弥太郎は最初から通常の人間であれば即死する「100セクロス」の50倍でも平気であったのだ。
そして、姉妹丼の4Pである。
単純計算で1万5000セクロスの快感力を、その身に浴びているはずである。
それを繰り返すことで、弥太郎の感じる快感力は上がっていったのだ。
弥太郎の快楽中枢神経は、常人とはけた違いの強靭さになっているのだ。
だからといって、まったりした快感を感じなくなったわけではない。
上限40アンペアのブレーカーの家でも、10アンペアの家でも、100ワットの電球は同じように光るのである。
それと同じだった。
「失礼します。シノルリ女王陛下」
ジト目のサキュバス。その顔立ちは十分以上に美しい。
芸能人の中に入っても目立つくらいのレベルだ。
ただ、半開きのジト目だが、それも彼女の魅力の内になっていた。
宮内大臣のジトーメだった。
「どうしましたか」
チュポンと弥太郎とのベロチュウを中断。
一瞬で、一国を総べる女王の顔になるシノルリ。
おっぱいは揉まれ続けているが、弥太郎も気を使い、乳首責めはしていない。
軽いモミモミに抑えていた。それでも指が沈み込む柔らかさと弾力は、あり得ない奇蹟のおっぱいだった。
「オチンポ牡奴隷選別所の現状報告です」
ピシッと直立不動の体勢でジトーメが言った。
サキュバスのユニフォームであるボンテージファッションなのはもちろんだった。
彼女も弥太郎の精液を味わっている。
ただ、女王の前であり、弥太郎に視線を送ることは躊躇われた
「分かりました。続けなさい」
シノルリは、弥太郎に褐色おっぱいを揉まれ、痺れる快感を感じながらも、女王の威厳を持った言葉を返した。
間具合弥太郎は感嘆の声を上げた。褐色のおおきなおっぱいをモミモミしながらだった。
銭湯の脱衣所だ。
ここはすでに、サキュバス世界の「メガネースオーパイ王国」のオチンポ奴隷選別所になっていた。
「あはぁぁ、弥太郎♥のお指、おっぱい♥が溶けちゃいそう…… でも、私の魔力が強くなったのはぁ…… あはッツ♥ 弥太郎のオチンチンと精液のおかげなのぉォ♥♥」
シノルリのチャームの魔法は異常に強化されていた。
1回の魔法で、この銭湯全体が魔力に覆われる。
微妙に建物の外に流れ出す魔力が男を吸殷する。
そして、銭湯に足をふみいれるとアウト。
チャームにかかり、自我を失い精液を垂れ流す。
つまり、オチンポ奴隷候補として選別されるだけの存在となるのだ。
「あああん、弥太郎♥のお指がぁぁぁ♥♥」
「シノルリ♡、おっぱいは最高だよぉぉ♡」
背後からおっぱいをもみしだかれ、身をよじるシノルリ。
会話の声には、身の内に湧き出る淫靡な快楽の色がにじみ出ている。
「でも、すごいよね。あ、あ、あ、あ―― シノルリィィ、先生ぇぇぇ♡」
「ふふ、反撃よ。どうかしら、オチンチンの先っちょは? あはッ♥」
弥太郎はシノルリの後ろから褐色巨乳をモミモミする。
シノルリは長い腕を伸ばし、弥太郎のオチンチンの先っちょに指先を立て、クリクリしていた。
(ああ、先生は魔法もすごいし、セックステクもすごいよなぁぁ)
弥太郎は最愛のサキュバスを見つめる。おっぱいを揉む手を乳首にもってくる。
重点的に乳首に刺激を与えた。弥太郎も乳首が弱点で気持ちいい。
実際、弥太郎の乳首は、今、レロラロがペロペロ舐めているのだ。
激しい愛撫ではないが、尾てい骨が炙られて、蕩けるような快感を感じている。
その乳首快感の良さを知っているだけに、乳首刺激で、シノルリがのけぞるのは、快楽を共有しているみたいだった。
「キスを…… キス♥したいの。ベロ♥を、あああ、弥太郎ぉぉ♥♥」
オチンチンを触っていない方の手を挙げて、弥太郎の頭に回した。
そして、シノルリは首を回す。シノルリと弥太郎の唇がゆっくり近づき、キスを開始した。
ベロを絡める濃厚なベロチュウだった。
ぴちゃぴちゃという音が聞こえてくる。
「しかし、お姉さまの魔力がこれほどまでになっているとは…… すごいですわ―― バカ太郎のここで作った精液で……」
ツンデレ・サキュバスのラリルルは弥太郎の後ろから、抱き着いている。
そして、股間にぶら下がるタマタマをサキュバス尻尾で弄んでいた。
プニュプニュした弥太郎のタマタマ。
「黄金の精液」を創りだす奇蹟のキンタマである。
それは、片方だけで楽に千葉県産の「高級ビワ」くらいの大きさがあった。
「ラリお姉ちゃん。私たちの魔力もかなり強くなっているでしょ」
一番下の妹であるレロラロだった。
今まで、弥太郎の乳首をペロペロ舐めていたが。
姉が弥太郎のオチンチンをいじっているのに気付くと、自分のサキュバス尻尾をオチンチンに絡めてきた。
(うわッ♡ レロちゃんの尻尾かぁ、ヌルヌルして気もちいいぃぃぃ)
弥太郎はシノルリのベロを吸いながら、刺激を楽しむ。
それくらいの、余裕が今の弥太郎にはできてきた。決して気持ちよさが薄れたというわけじゃない。
(今まで以上に気もちいいけど、なんだろう。俺の身体の快感を受け取れる限界値が大きくなった気がするなぁ)
弥太郎の考えは実際にほぼ正しかった。
「黄金の精液」を持ち、サキュバス三姉妹と4Pドンブリセックスを続けている影響は、彼にも出ていた。
シノルリたちの魔力が上がっただけでなく、弥太郎の能力も上がっているのだ。
その精力、性欲、エロさ、精液の量、温度、発射速度、発射回数上限。
ただでさえ無限に思える宇宙が光速で膨張するように、彼のセックス能力も急激に上昇していた。
サキュバスの王族と交わり続けているのだから当たり前だった。
その結果、脳が受け取れる快感の総量も数百倍になっている。
そもそも、サキュバスとのセックスで感じる快感は通常の人間とのセックスのなど問題にならない。
王族ともなれば、さらにその快楽は上がる。
それを数値で表すとどうなるか?
一回のセックスで感じる脳の快感を表す単位に「セクロス」というものがある。
アメリカの聖ビヨンド大学・性科学研究所で提唱されたものだった。
ここで、同研究所のフランク・マンコビッチ博士は「快感力」という概念をセックスに取り入れた。
その単位が「セクロス」なのである。
通常の恋人セックスの女性のアクメ快感が平均「1セクロス」。
男性の射精時の快感が平均「0.3セクロス」といわれる。
そして、普通のサキュバスのセックスは絶頂時で「10~30セクロス」の快感力を発揮する。
実際、計測すれば、シノルリとのセックスの快感力は「5000セクロス」を超えるだろうと想定できた。
人間の脳は2セクロスを超えるとアクメ失神する。
ブレーカーが落ち、これ以上の快楽を遮断するのだ。
しかし、一気に強い快楽を流し込めばどうなるか?
5セクロスを超えると、脳に重大な後遺症が残る可能性が高くなる。
更に、10セクロス以上で、脳が破壊されセックス廃人となることが同大の研究の結果分かっている。
そして、恐るべきことに――
100セクロスで人間は即死する。
全身の絶頂アクメのオルガ快感で、脳のシナプス回路が焼切れるのだ。
ブレーカーを落とさず、膨大な電力を流し込めば、家電製品が火を噴くのと同じだ。
つまり、弥太郎は最初から通常の人間であれば即死する「100セクロス」の50倍でも平気であったのだ。
そして、姉妹丼の4Pである。
単純計算で1万5000セクロスの快感力を、その身に浴びているはずである。
それを繰り返すことで、弥太郎の感じる快感力は上がっていったのだ。
弥太郎の快楽中枢神経は、常人とはけた違いの強靭さになっているのだ。
だからといって、まったりした快感を感じなくなったわけではない。
上限40アンペアのブレーカーの家でも、10アンペアの家でも、100ワットの電球は同じように光るのである。
それと同じだった。
「失礼します。シノルリ女王陛下」
ジト目のサキュバス。その顔立ちは十分以上に美しい。
芸能人の中に入っても目立つくらいのレベルだ。
ただ、半開きのジト目だが、それも彼女の魅力の内になっていた。
宮内大臣のジトーメだった。
「どうしましたか」
チュポンと弥太郎とのベロチュウを中断。
一瞬で、一国を総べる女王の顔になるシノルリ。
おっぱいは揉まれ続けているが、弥太郎も気を使い、乳首責めはしていない。
軽いモミモミに抑えていた。それでも指が沈み込む柔らかさと弾力は、あり得ない奇蹟のおっぱいだった。
「オチンポ牡奴隷選別所の現状報告です」
ピシッと直立不動の体勢でジトーメが言った。
サキュバスのユニフォームであるボンテージファッションなのはもちろんだった。
彼女も弥太郎の精液を味わっている。
ただ、女王の前であり、弥太郎に視線を送ることは躊躇われた
「分かりました。続けなさい」
シノルリは、弥太郎に褐色おっぱいを揉まれ、痺れる快感を感じながらも、女王の威厳を持った言葉を返した。
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